世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

共助,弧状列島19/7,消える銀行員デジタル技術で省力化全国で大幅減少

2019-07-28 20:28:56 | 連絡
少子高齢人口減社会における、売り上げ/人向上に必要な設備投資「
デジタル技術の導入」で金融業界の省力化が急速に進んでいます。
全国の銀行員の数は去年からことしにかけて3600人減り、3大金融グループができた2006年以降、最も大きく減ったことが民間の調査でわかりました。

世界化,共助,弧状列島19/7,世界のニーズが書かれた"ネタ本"の使い方

2019-07-28 20:11:09 | 連絡
SDGs」への企業の関心が高まってきています。SDGsは「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」という意味です。貧困や環境などの問題を解決して持続可能な社会を実現するために、2030年までに達成すべき国際目標として、15年9月の国連サミットで採択されました。
1.共助:気候保険
損保ジャパン日本興亜の場合、天候によって収入が左右される東南アジアの小規模農家のために、天候インデックス保険を開発しました。干ばつなどで作物を収穫できず、収入が減少すると、農家はローンを組んで購入した農機具を手放して食いつなぐしかありません。しかし、そうすると翌年から農業ができなくなってしまいます。そこで、地域の総雨量が一定の水準に達しなかった場合に補償するというシンプルな仕組みの安価な保険を提供することで、小規模農家の経済生活の安定に寄与しています。
2.共助:技術無償譲渡、部品材料販売収益
住友化学は、マラリア対策のための蚊帳をアフリカで提供しています。自社工場の防虫網戸で培った技術を応用し、蚊帳の繊維に殺虫成分を練り込み長期間効果が続くようにした製品です。タンザニアの企業に技術を無償供与して生産し、現地の雇用創出にも寄与しています。 
3.共助:ユースケース拡大、
中小企業では、納豆菌(注1)から独自に開発した水質浄化剤を使って途上国の水の浄化事業に取り組む日本ポリグルが世界的に知られています。会長の小田兼利氏は、自社の技術が、途上国が抱える課題のソリューションとなることに気づき、販路を開拓していきました。
(注1)日本の大豆:タンパク質が豊富で『コリン』と呼ばれる頭の良くなる栄養も含まれる。また味噌、豆腐、
納豆、醤油、きな粉など日本の伝統的な食材にも使用されている日本人必須食材とも言えます。特に発酵させることでうま味成分【グルタミン酸】が増して美味しいと感じやすくなります。大豆由来の日本の食べ物が発酵食品が多いのはうま味成分によるものと言えます。
植物性のタンパク質が摂取できるうえに発酵食品にすることで乳酸菌による整腸作用も期待できます。大豆レシチンには、コリンという物質が含まれており、このコリンが体内に入ると、アセチルコリンに変わります。運動神経、交感神経、副交感神経の伝達物質です。これがなかったら筋肉も、内臓も、脳も働かなくなってしまいます。



共助,弧状列島19/7,ハーゲンダッツ移動式“トラベリングショップ”を全国7都市で順次展開、CM小道具を使えるフ…

2019-07-28 19:57:55 | 連絡
平常時サービス:
ハーゲンダッツアイスクリームは今年、日本での販売35周年を迎え、6月からは新パッケージに刷新。今回の“トラベリングショップ”は、新パッケージのデザインをモチーフにハーゲンダッツの世界観を表現する。東京からスタートし、札幌・名古屋・福岡・大阪・仙台・広島の全国7カ所で、人気フレーバー「バニラ」「ストロベリー」「グリーンティー」をワッフルコーンまたはカップで販売する。シングルサイズ、各350円税込。    
災害時、被災避難所で展開期待か?