世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

東大陸,世界化,「CES 2020」9. 合併に至らなかったQualcommとNXP

2020-02-03 18:22:31 | 連絡
2020年01月24日 12時00分 公開 、[Junko Yoshida,EE Times]
【翻訳:青山麻由子、滝本麻貴、田中留美、編集:EE Times Japan】
QualcommがNXP Semiconductors(以下、NXP)の買収を断念して1年半がたった。CES 2020では、半導体数社の幹部が「買収が実現しなかったことは、どちらの会社にもそれほど大きな影響を及ぼさなかった」と話していた。
 Qualcommは、NXPなしで自動車事業の拡大を進めてきたのである。
 一方、NXPもQualcommなしで、接続ポートフォリオを強化してきた。
NXPは2019年に、Marvell Technology GroupのWi-FiとBluetooth事業を買収した。
またNXPは、高精度な位置特定が可能なUWB(超広帯域無線)を推進している。
 ただし、NXPはモバイル向けの技術や大規模なAIソリューションを持っていない。
 Qualcommの自動運転車プラットフォームへの積極的な進出は、NXPにとって懸念材料になるのだろうか。これに対し、NXPのオートモーティブ事業部でCTO(最高技術責任者)を務めるLars Reger氏は、「それほどでもない」と答える。「当社は、NVIDIAやQualcomm、Kalrayといった企業が巨大なAI市場で競争を繰り広げることをうれしく思うだろう」(同氏)
 完全な自動運転車の市場規模は、すぐに拡大することはないとみられる。同分野に向けた強力なAIチップの競争は、決して安価ではない7nmまたは5nmのプロセス技術の適用をどの企業も望んでいるため、より一層厳しいものになると予想される。
Reger氏は、「NXPは、自動車プラットフォーム以外にも注力する計画だ」と述べている。安全性やセキュリティ、ゲートウェイからドメインコントローラーやエッジノード/センサーに至るさまざまなソリューションなどにも注力する方針とみられる。


東大陸,世界化,「CES 2020」8. 自らの意思を伝える自動運転?

2020-02-03 17:21:10 | 連絡
2020年01月24日 12時00分 公開、 [Junko Yoshida,EE Times]
【翻訳:青山麻由子、滝本麻貴、田中留美、編集:EE Times Japan】
Qualcommは、同社のチップを搭載した自動運転の試作車を用意し、報道機関や顧客が試乗した。
 この試作車に乗車した、米国の市場調査会社Tirias Researchの主席アナリストを務めるJim McGregor氏は、「試乗会はラスベガスの高速道路で行われた。合流やナビゲーションはスムーズで、Chevrolet Camaro(シボレー カマロ)が私たちの前に割り込んできて危うくスピンしそうになったが、これもうまく回避した。総合的に見て乗り心地は快適で、システムは非常に円滑に動作しているように思えた」とEE Timesに語った。
 Qualcommの試作車には、乗客に「右車線に合流します」など、これから行う動作を音声で知らせる新しい機能が搭載されている。AIがなぜその決断をしたのかを人間に説明できるようになるのは、かなり先になりそうだが、次に何をするかを乗客に知らせることは良いアイデアであり、現時点の技術で可能だということを示した。


東大陸,世界化,「CES 2020」7. なぜわれわれは自動運転を開発するのか

2020-02-03 17:05:06 | 連絡
2020年01月24日 12時00分 公開 、[Junko Yoshida,EE Times]
Infineon Technologiesの自動車部門の責任者であるPeter Schiefer氏は、一般向けの完全な自動運転車の本格的な登場は、恐らく2030年まで待たなければならないだろうと述べた。
 高度な自動運転車について保守的な見方をすることで知られている車載チップメーカーにも、それぞれの考えがあるようだ。NVIDIAはCES 2020では記者会見をしなかった。同社のCEOであるJensen Huang氏のプレゼンテーションがなければ、メディアは、AIの驚くべき進歩についても、驚異的な処理性能を実現したGPUコアを統合したSoC(System on Chip)についても、自動運転車の試作車における同社のデザインウィンについても、書くべきことは少なかった。
 それとは対照的に、Texas Instruments(TI)のプロセッサ事業部門のゼネラルマネジャーであるSameer Wasson氏は思慮深いアプローチをとった。自動運転車について尋ねると同氏は「なぜ、自動運転車向けのチップ開発をしているのか、自分自身に問いかける必要があるだろう」と答えた。
 例えばUberは、人間のドライバーを置き換えるために自動運転車の開発を行っている。高性能なプロセッサを手掛ける半導体メーカー各社は、AIを推進すべく新しいコンピューティングアーキテクチャに取り組む機会を模索し続けている。
だが、TIにとっての答えは簡単かつ明確だ。より高度な安全機能によって実現される、実用的なクルマの開発に貢献することである。
 Wasson氏は次のように述べている。
「われわれのミッションは、
1)できるだけ多くの人が使えるような、高度な自動化機能を開発すること、
2)自動車メーカーが必要とするシステムから学ぶこと、
3)スケーラブルなソリューションによって、少なくとも15年以上にわたる製品サイクルを効率的に管理すること、という3つである」(同氏)
 TIは今回のCESで、同社の最新の「Jacinto」プラットフォームをベースとした、ADAS(先進運転支援システム)向けプロセッサ「TDA4VM」を発表した。


東大陸,世界化,「CES 2020」6. ちょっとずぶとい? 自動運転

2020-02-03 16:55:46 | 連絡
2020年01月24日 12時00分 公開、 [Junko Yoshida,EE Times]
MobileyeのCEOであるAmnon Shashua氏は、自動運転車(AV)の交通障害(不規則に道路に停められた自動車など)への対処や対向車のナビゲートに関する映像を披露した。安全な距離を維持しようとしている自動運転車が、身動きが取れなくなるが、そこから抜け出す方法を見つけるというものだ。
交通量の多い交差点で左折しようとしている自動運転車の前に、突然、それを遮るように曲がる連結バスが現れる。その他にも、別の自動車や歩行者などが次々と現れるが、Mobileyeのチップを搭載した自動運転車は、「曲がろう」とする一定レベルの自己主張(ずぶとさと言ってもいいかもしれない)を示していた。 


弧状列島,共助,2/3月曜~2/9日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の関東での予測

2020-02-03 11:42:52 | 連絡
関東での予測になります。
 
今週の天気は、寒くて晴れています。この時期らしい気候になりそうです。
寒い中での寒暖差が出そうです。最低気温が0度以下になる日もありそうです。
乾燥も強くなりそうなので、注意をされて下さい。
 
インフルエンザと診断される方は、先週は1日2-3名位です。
スギ花粉症の症状で受診される方も増えてきています。
 
2/3月曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は午後に少し下がります。
最低気温5℃、最高気温14℃。一日の寒暖差は9℃。
 
2/4火曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は午後に少し下がります。
最低気温6℃、最高気温11℃。一日の寒暖差は5℃。
 
2/5水曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は安定しています。
最低気温2℃、最高気温13℃。一日の寒暖差は11℃。
 
2/6木曜は、晴れ予想(降水確率0%)です。気圧は安定しています。
最低気温-1℃、最高気温6℃。一日の寒暖差は7℃。
 
2/7金曜は、晴れ予想(降水確率0%)です。気圧は安定しています。
最低気温-1℃、最高気温7℃。一日の寒暖差は8℃。
 
2/8土曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は安定しています。
最低気温1℃、最高気温12℃。一日の寒暖差は11℃。
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2/8土曜日に公益社団 法人 日本アロマ環境協会
が開催するアロマ大学にて、
 
お天気アロマ学科 13:00-14:00 で、気象予報士の大貫 未記さんと対談をさせて頂くことになっています。気象病、自律神経、お天気の話をさせて頂いて、アロマ作りも行います。 楽しいイベントになりそうです。
 
https://www.aromakankyo.jp/aeajpc/pc_eventnew/pc_eventnew_list.cfm
 
 
2018/12/14金曜日に、「最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方」
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自律神経が不調で悩んでいる方や、パフォーマンスが上がらない方など、様々な状態へ対応できるような内容となっております。


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