世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

西大陸,品証,8度のPCR検査でいずれも陰性だった女性、新型コロナ感染確認

2020-02-26 20:41:15 | 連絡
<「核酸増幅法(PCR法)による検査で陰性と判定後に新型コロナウイルスへの感染が確認された56歳の女性の事例を紹介した。」について、日本検査機関における追試、検証した結果を公表することが求められる>

報道によると、
:::::
中国メディア・中国新聞網の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは25日、8回の核酸増幅法(PCR法)による検査で陰性と判定後に新型コロナウイルスへの感染が確認された56歳の女性の事例を紹介した。
報道によると、重慶市のホテルで皿洗いの仕事に就く女性は、ホテルのスタッフの中から新型コロナウイルスへの感染者が出たことを理由に、2月2日以降に隔離措置をとった。7日から23日にかけて、微量のウイルスの遺伝子を増幅させるPCR法による検査を計8回受けたが、結果はいずれも陰性だった。しかし、24日に医師が臨床症状と臨床検査結果を基に診断したところ、新型コロナウイルスによる肺炎への感染が確認された。現在、女性は病院で治療を受けており、女性と接触した人々にも検査が求められているという。
 このニュースに対し、中国のネットユーザーからは、
「PCR検査は偽陰性(本当はウイルスがいるのに誤って陰性と言う判定をしてしまうケース)が多すぎる」
「早くほかの検査方法を採用しないと、感染が発覚した頃には手遅れになってしまうのでは?」など、PCR法による検査の信頼性を疑問視する声が上がった。
また、「なんて身を隠すのがうまいウイルスなんだ」「このウイルスは本当に手強い」などとウイルスの性質に言及したコメントのほか、
「8回も検査を続けたっていうのは、医者も誤判定の可能性を視野に入れていたってことじゃないかな」
「一部の都市はもう外出が解禁されているけど、今後も気を引き締め続けなきゃね」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/岩谷)

〇試薬大手のタカラバイオ(滋賀県草津市)が、新型肺炎の感染を調べるための検査試薬を増産している。中国・大連にある工場は、当局の許可で春節期間中も操業を続け、1週間あたりの生産量は25万人分と通常の50倍に達した。
 感染の有無を知るには、新型コロナウイルスの遺伝子を増幅させる必要がある。「PCR」という手法で、この検査に同社の試薬が使われているという。主力工場がある大連市からの要請を受け、春節休暇を返上して増産に取り組んだ。
〇医師及び指定届出機関の管理者が都道府県知事に届け出る基準
1 検査方法に関する留意事項 分離・同定による病原体の検出の「同定」には、生化学的性状、抗血清、PCR法(LAM P法等の核酸増幅法全般をいう。以下同じ。)による同定など、種々の同定方法を含む。 抗体検査による感染症の診断には、 (1)急性期と回復期のペア血清による抗体の陽転(陰性から陽性へ転じること) (2)急性期と回復期のペア血清による抗体価の有意上昇 (3)急性期のIgM抗体の検出 (4)単一血清でのIgG抗体の検出による診断もあり得るが、その場合、臨床症状等総合的な判 断が必要である。 のいずれかが用いられる。 なお、「抗体価の有意上昇」とは、血清の段階希釈を実施する方法を使用した場合において のみ利用可能であり、4倍以上の上昇を示した場合をいう。ただし、ELISA法、EIA法 等、吸光度(インデックス)で判定する検査法においては、この値(4倍)を用いることはで きない。
2 発熱と高熱 本基準において、「発熱」とは体温が37.5℃以上を呈した状態をいい、「高熱」とは体温 が38.0℃以上を呈した状態をいう。
3 留意点 
(1) 本通知に定める各疾患の検査方法については、現在行われるものを示しており、今後開発 される同等の感度又は特異度を有する検査も対象となり得るため、医師が、本通知に定めの ない検査により診断を行おうとする場合は、地方衛生研究所、国立感染症研究所等の専門の 検査機関に確認すること。 
(2) 医師が、病原体診断又は病原体に対する抗体の検出による診断を行う場合において、疑義 がある場合は、地方衛生研究所、国立感染症研究所等の専門の検査機関に確認すること。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000592141.pdf




弧状列島,公助,天気図実況・予想,気圧上下変化注意、ヘルスモニタリング、

2020-02-26 17:45:20 | 連絡
実況天気図は3時間おきに観測時刻の約2時間10分後、に発表

 
 
 
 
 
 


 
 

弧状列島,品証,長野智子キャスタークル−ズ下船後初の陽性に「公共機関で帰る…政府は検証し国内外に説明を」

2020-02-26 16:57:51 | 連絡
<テレビ朝日番組制作者は、栃木県現地現場現物取材予算要員体制を強化し、感染後7日、10日後以降の発症者の病状を報道することが求められる>
<「女性は14日間の経過観察期間に行われた検査では陰性と判断されて下船」後発症=不具合故障=の手順書是正措置=改訂=は、経過観察期間3dB=2倍=14日×2=28日≒1か月間、埠頭設置のスマートモジュロ改修隔離施設において経過観察することに修正か>
<弧状列島,品証,新型コロナウイルスクルーズ船乗船者で4人目の死者80代、スマートモデューロ
:::::
長野智子キャスター(57)が23日、テレビ朝日「サンデーステーション」(日曜後4・30)に出演。
栃木県が22日にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していた栃木県の60代女性が新型コロナウイルスに感染していたと発表したことに言及した。 
長野智子キャスター(57)が23日、テレビ朝日「サンデーステーション」(日曜後4・30)に出演。栃木県が22日にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していた栃木県の60代女性が新型コロナウイルスに感染していたと発表したことに言及した。
女性は14日間の経過観察期間に行われた検査では陰性と判断されて下船し、その後陽性となる初めてのケースになる。女性は下船後、厚生労働省の許可で公共交通機関を使って自宅の最寄り駅まで移動し、駅から友人の車で帰宅している。
 長野キャスターは「私、この1週間、実は海外にいましてBBCやCNNでニュースを見ていたんですが、やはりトップニュースはこのダイヤモンド・プリンセス号のことでした」と指摘。そして「一番気になったのは、やはり(各海外メディアの)リポーターたちが下船の後に隔離をせずに公共機関で帰るという、こうしたことで政府がまさに感染の拡大を自らしていると批判をしていることだったんですね。これについては政府がきちんと検証して国内外に説明する必要があると思います」と話した。
〇長野 智子(ながの ともこ )は、日本の報道キャスター、フリーアナウンサー、専修大学教授。元フジテレビのアナウンサー。本名:伊藤 智子(いとう ともこ)、旧姓:長野。
生年月日血液型最終学歴所属事務所
1962年12月24日(57歳)
O型
上智大学外国語学部英語学科卒業

所属事務所は古舘プロジェクトで、2014年1月からは,朝日新聞社の提携によって運営するハフィントン・ポスト日本版の編集主幹も務める[1]。身長166cm。二人姉妹の長女


弧状列島,品証,警戒、COVID-19に診療所や病院外来はどう対応する?トリアージ



弧状列島,品証,警戒、COVID-19に診療所や病院外来はどう対応する?トリアージ

2020-02-26 15:22:48 | 連絡
<視聴率アップや購読数アップ至上主義、放送業者番組制作者や新聞社編集者の悪人探し執着、5W1H欠如報道や記事の比較判断基準に参考になるか>
<帰国者・接触者相談センターの電話回線は、臨時バックアップ=陸上、海上、航空、宇宙衛星=回線を増設し、電話呼び出し3コール以下で接続可能か>
::::::::
2020/02/25
中山 久仁子(マイファミリークリニック蒲郡)
なかやま・くにこ氏○医療法人メファ仁愛会 マイファミリークリニック蒲郡 理事長・院長。藤田保健衛生大学(現:藤田医科大学)卒業、ロンドン大学衛生・熱帯医学部 熱帯医学・国際保健学専攻修士課程修了、東京大学大学院医学系研究科枚科学生態防御感染症学専攻博士課程修了。家庭医療専門医、感染症専門医。 
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 2月15日以降、日本各地で感染経路が特定できない感染事例が報告され始めました。いよいよ、私たちの地域に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がやってきます。
COVID-19は、約8割の方は軽い症状で治りますが、主に高齢者・基礎疾患のある人の重症例が報告されています。
多くの人が軽症ということに安心することなく、重症や死亡者を減らすためには、地域での感染者数を増やさないことが大切です。
1人の感染から2人、4人と周りが感染し、そして100人、1000人の感染の元になりますので、1人でも増やさない地道な対策が感染の広がりを最小限に抑えることにつながります。
診療所や外来は慌ただしくなるかもしれません。混乱しないように準備しておきたいものです。本稿では、現時点で、当院で実施している対策を紹介します(今後の流行によって変化する可能性があります)。 
◆臨床経過と受診の目安
新型コロナウイルスに感染した人の多くは、無症状のまま経過して、約5日(1~12.5日)の潜伏期間の後、発熱・咳などの呼吸器症状が認められるようになります。
 この発熱や呼吸器症状が1週間前後持続することが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える人が多いことが特徴です。沖縄県立中部病院の高山義浩先生がフェイスブック投稿した図が分かりやすいので引用します(図1:) 


普通、かぜやインフルエンザは3~4日までが症状のピークで、その後改善傾向がみられますが、COVID-19では症状が長引くのが特徴です。そのため、4日を過ぎても発熱が続く場合(特に1週間続く場合)や、息が苦しい、呼吸器症状が悪化するなどの症状を認めた場合は、肺炎の合併が疑われます。 
現在は、厚生労働省が2月17日に公表した相談・受診の目安にのっとり、患者さんには、すぐに「帰国者・接触者相談センター」に電話相談していただくようにご案内しています。
 ここで大切なのは、すぐに受診を勧めるのではなく、帰国者・接触者相談センターを案内すること。COVID-19の疑いのある患者さんの一般医療機関への受診をなるべく減らすためにトリアージをする必要があるからです(ただ今後、流行が広がればこの方針は変更になると思われますので、今後の厚労省からの情報をご確認ください)。 
受診や相談の目安をあらかじめ患者さんに伝える
当院では日常診療の中で、今後、もしかぜ症状が出たときのために、患者さんにリーフレットを配布しています(図2:マイファミリークリニック蒲郡で配布しているリーフレット(全文は診療所のウェブサイトでも公開中) この案内は、診療所のウェブサイトにも掲載しています。さらに医師会や保健センターと連携し、同様の内容をウェブサイトとリーフレットにして市民向けに情報提供しています。 
)。
特に、高齢者と基礎疾患(糖尿病、心不全、腎障害・透析患者、生物学的製剤・抗癌剤・免疫抑制剤投与患者など)のある人には、相談の目安を説明しながら手渡ししています。 
◆かぜ症状がある患者さんに「自宅安静」を説くポイント
私たちプライマリ・ケア医がすべきなのは、地域(特に自院)での感染をできるだけ防ぎながら、ハイリスクの患者さんを確実に治療につなげ重症者を減らすことです。そこで、軽度なかぜ症状のある人には自宅安静をお願いし、不要な外出を防がないといけません。リーフレットにもありますが、患者さんに「自宅安静」がどうして必要なのか説明するポイントは以下の通りです。 
◆患者さんへの説明で伝えること
(1)症状が軽いときは自宅安静
 初期段階では、症状によって一般的なかぜか、インフルエンザか、COVID-19か鑑別することはできません。かぜ症状があるときは外出、登校、出勤を避けて、自宅安静に努め、体温を朝夕の1日2回測定・記録してください。

(2)症状が軽い場合は、医療機関への受診は控える
 「体調が悪いからすぐに受診」はやめましょう。まずは安静が一番です。市販のかぜ薬を飲んでも構いません。

(3)4日~1週間ほど症状が続くときは帰国者・接触者相談センターに電話相談
 4日以上熱が続き、咳が悪化し、苦しくなるとき(ハイリスク患者さんと妊婦は2日)は、帰国者・接触者相談センターに電話して相談してください。

(4)受診の目安・方法
 (3)の電話相談では、受診の必要性の有無、受診する場合はどこに受診するかの指示がありますので、その説明に従ってください。
受診の際は、マスクを付けてください。そして、指示された医療機関以外には受診しないでください。 
以下WEBサイト参照

「そろそろ最悪の事態、想定した対応を」 -高山義浩・沖縄県立中部病院地域ケア科医師に聞く、10の行政対応と医療機関へのアドバイス                
2020年1月27日 橋本佳子(m3.com編集長)


西大陸,リスク,中国のCOVID-19患者7万2314人のデータ分析

2020-02-26 14:53:54 | 連絡
<「患者特性に関するデータは診断時に収集し、症状発現日(発熱または咳が現れた日)と併存疾患に関する情報は自己申告により収集した。」自己申告に客観性があるか>
<「COVID-19の流行は武漢市から中国全土に広がるまで、たった30日しか要していなかった。」の5W1H記述は当局審査官により削除されたか>
<「多くの人が学校や職場に戻って活動再開することを考えると、ピークを過ぎた流行が再発しないかどうかに注意を払う必要があると著者らは述べている。」潜伏期間は数か月か>
::::
2020/02/21
                       大西 淳子=医学ジャーナリスト
     
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
中国のThe Novel Coronavirus Pneumonia Emergency Response Epidemiology TeamのYanping Zhang氏らは、2020年2月11日までにInfectious Disease Information Systemに報告された全症例を対象に、患者特性、死亡率、ウイルスの地理的拡散などの特徴を調べ、中国CDC Weeklyに2020年2月17日に報告した。
中国湖北省武漢市で2019年末に発生したCOVID-19のアウトブレイクは、患者特性に関するデータは診断時に収集し、症状発現日(発熱または咳が現れた日)と併存疾患に関する情報は自己申告により収集した。に広がった。
COVID-19は1月20日に中国の法律で届け出義務のある感染症に指定されたため、全例が速やかにInfectious Disease Information Systemに報告されるようになった、感染経路の調査も行われている。このシステムはすべての患者に識別番号を付けるため、重複は生じない。
 患者特性に関するデータは診断時に収集し、症状発現日(発熱または咳が現れた日)と併存疾患に関する情報は自己申告により収集した。感染経路については、武漢市在住または武漢市を訪問した患者は、武漢関連曝露者とした。

武漢市の移動制限など、いくつかの対策を講じたにもかかわらず、COVID-19の流行は武漢市から中国全土に広がるまで、たった30日しか要していなかった。幸いなことに、確定例の81%は軽症で、全体の致死率は2.3%に留まった。
死者の多くが60歳以上で、併存疾患(心血管疾患、高血圧、糖尿病など)がある患者だった。
また、軽症者のみならず重症者にも死亡例は報告されなかった。

 最後に、延長されていた春節の長期休暇が終わり、多くの人が学校や職場に戻って活動再開することを考えると、ピークを過ぎた流行が再発しないかどうかに注意を払う必要があると著者らは述べている。

 原題は「The Epidemiological Characteristics of an Outbreak of 2019 NovelCoronavirus Diseases (COVID-19) - China, 2020」、全文がhttp://weekly.chinacdc.cn/en/article/id/e53946e2-c6c4-41e9-9a9b-fea8db1a8f51で閲覧できる。