
▲これだって全くの…野ばらだっての。
「ベルサイユのばら」
この間遂に
10回以上見に行った
とネットに書いている人
まで発見!🤯
この方、
DVDやブルーレイ発売と
なったら速やかに
買いに行くとか、
予約開始直後に即注文済みとか
TSUTAYAの新作金額でも
躊躇せずに借りられる人
…か!?
映画のオスカル様は
TVアニメのオスカル様より
更にお美しくなってる。
宮中で働いてたら
アンドレじゃ無くても、
誰かと結婚するなんて
聞いただけで
心ざわざわ…してしまう
人多いかも。
私の場合は、
自分の性別関係無しで
例えベルサイユの窓拭きの
ためだけにいるメイドさん
だったとしても、
貴人の後をトコトコ付いてく
ペイジ (小姓) 君
だったとしても
衝撃のあまり
「今日仕事休みます!」
「早退させて下さい」
「長期休暇取ります」
「退職して家元帰ります!」
…とかなるかもよ。
しかし、
オスカル様、
20世紀後半の
大ブーム中の頃の時代の
「男らしさ」と思われていた
事を女性が取り込んで、
男装&男名&男言葉が
すげカツコイイ!
…という昭和の価値観。🫠
現代を生きる私には実の所
「甚だ陳腐極まり無き」
なのでした。
平成・令和の女性が
パンツ姿してる場合、
冷え性だからとか
寒い日だからとか
動き安いからとか
スカートの中が見える
心配してる時間が無駄とか
…そんな感じなのでは?
それに、
アナ雪 Wヒロインも
歴代プリキュアの皆さんも
女子の姿や言葉遣いのまま
戦ってたって全然違和感無し、
戦闘能力が落ちてるようにも
全く見えて無いんじゃ
ありませんか?!
そして、
オスカル様のような…
こういう麗しの方は
「共有の君」として
一生独身、皆の希望の星で
尼さんとは違う所の
お清の身としての生涯を
サービス精神でってくらいの
余裕で自ら選択∧貫徹して
頂きたい所でした。
フェルゼン氏を
キッパリ諦め、
ジェローデルはもとより
アンドレにもキッパリ
諦めさせて逃げ切る。
目を潤ませたりなんぞしなーいっ!
それでも死にもせず、
気分次第で好きな格好して
好きな場所行って生き続けてる。
そっちの方が今の時代に
来てみても
「50年前の作品とは
思えない程の驚異的先見性!」
…とかなっていたんじゃ
ないのか…なぁって
私は思うんだけど?!