漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

チューチェディ詣とは「寒い」「遠い」「迷い」の三苦の道なり👟👟

2025年01月29日 19時26分17秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 とにかく、
21世紀の令和の今でさえ
あまり家が無い場所なので、
19世紀後半の明治の始め
なんて一体
どうだったんだろうか?
と思う程パストラル。

 
  


 冬眠中の広大な田畑に
春の雑草の芽が
ぼちぼちポチポチ
生えてる田舎なのでした。

 広めの無人駅から
少し行った所に
マックスバリュが入ってる
大きいとも小さいとも
言えないような
ショッピングモールが
ありましたが、
そこから先は
コンビニが一軒も無く、
バスも1年に何回か
決まった日に通るだけ?!

とな!

 つまり…
こっから先も遥々
歩けって事やね…?


 ならば
😶🤨😧😵😐☹️
😤ここまで来たら
覚悟を決めて行くぜ!


が…、
 遠い道のりを
テクテク行っても
なかなか見つからない。
見晴らしは決して
悪く無いのにな!
何でや?!
江の島と反対に
「来んじゃねー!」
と拒否られてる?



  


 途中で何度も
「本当にこの道でいいのか?」
「実はもっと近道がある?」
「スマホあるのに何故
 便利アプリに頼らない?」
と迷ったり、
苦悩しながらも――。

 やっと見つけたよ!
小さいけど美しい社。


  


 入り口の木、
よくこんな風に同じ
感じで綺麗なのが
揃ったなと感心。

 行きの途中まで
真冬の午前の寒さに
震えてましたが、
歩いている内に足から
ポカポカして
来ていました。


 ⛩️ そして「御朱印状」は何処に…?


山奥の チューチェディの 社へと 遅ればせながら 初詣行く 👟👟

2025年01月24日 19時39分48秒 | 積年の謎解きジャーニー
  
  社の東側から見た景色がまさに
  「山奥」としか言いようが無い!



 誰だ!
チューチェディ様が
「妖怪」だなんて
言ったヤツは!!


 gmproject代表め!
シボウにより
ショルイソウケンだ!!

 そんから、
17世紀の英国人が
仕事のストレスから
書いた「謎文」

真に受けた者ども、
(私も含まれるか!?)
「この紋所が目に入らぬか!
頭が高い、
控えおろーっ!!」

🙇🙇‍♀️🙇‍♂️🙇‍♀️🙇‍♂️🙇

 …てなくらい
(これで有名な方の↑
血縁者でもある)
チューチェディ様は
日本人にとって実に
尊き神だったのでした。

 この方によって得られ、
長く続く天下泰平の世。
日本人が真の日本人となり、
誇りを獲得して行く時代。

 それが、
今年の大河ドラマの
主人公・蔦重が生きてた頃、
(西洋では本ブログの
漫画パートの時代〜
フランス革命)
と同じ頃にシツっこく
友達申請をチラつかせる
諸外国の動きの再開
などから崩れ始めます。

 更に半世紀とちょっと
行った先には空前絶後の
ドタバタ大混乱の内に
あっけなく終焉を
迎えてしまいます。

 朝ドラ登場界隈の庶民の
皆さんは「え、そうなの?」
みたいな感じで前後の日々を
淡々と送っていましたとさ。

 しかし、
チューチェディ様の
子孫に仕えていた人々は
波乱万丈。
日本各地へと散り散りに
なって行きます。

 ある者達は最後まで
新勢力に抗って命を落とし、
ある者達は
新勢力と融合して
新時代を築いて行き、
また、
ある者達は
新天地に赴き
ひっそりと自活の道を
選びました。

 自活者達の中の
とある集団が
移り住んだ地では、
かつての主君とその
ご先祖様達、
ご先祖様の
更なる源である
チューチェディ様を忍び、
心の支えとして
社を建てたのでした。

 そういう場所が
ある事を知り、
私は今年の初詣の場として
ここを選んだのです。


⛩️ 第2部開幕!

日常に忍び込むフランス伝来の食べ物 ⑱超狭域ブルボン菓子市場調査員

2025年01月15日 17時12分09秒 | フランス伝来の食べ物
  


 昨日、
とあるショッピングモール
内にあるマックスバリュへ
100均総菜を買いに行ったら
で…出くわして
しまいました!!

 ブルボン菓子が
税込1袋105円で
大量放出している所に!

 お菓子の特別売出し
コーナーに選バツされた
各菓子が箱積みされ、
最も上の箱が開かれて
中味が見えるという
売り方でした。

 袋入ブルボン菓子で
並んでいたのは

エリーゼ
チョコリエール
バームロール
ホワイトロリータ
ラングレイス
ルマンド

 (50音順)でした。

 私も含めて皆さん、
貧乏人ぞろいなので
こういう菓子祭り
だ、大好き❤
大々…大歓迎 \(^o^)/

や〜♪ドコドン!!

 …それで
売れ行き順では…

1位 バームロール
2位 ラングレイス
3位 ルマンド
同3位 ホワイトロリータ
4位 チョコリエール
5位 エリーゼ


 ラングレイスが
彗星のごとく登場した
時には瞬く間に売れた!
という売り場もあったと
聞いているので
優勝かと思いきや…
意外としっとり食べやすい
バームロールが
選ばれている?!

 が、
1位と2位は僅差
だったので、
直後にバームロールと
並んでラングレイスも
1位となりました。


  


 そして、
その功労者こそが
この私だったのです!

 可哀想なのは
この売出し企画に
気付かずに
別階のテナントの
ドラッグストアで
同じブルボン菓子を買い、
通常小売価格の
149円を支払って
しまった人!


 同じく、
同建物内テナントの
某100均店では
更に高い金額、
2袋で300円
(1袋だと160円)
で1袋だけ買って
しまったという人!!


༼⁠;⁠´⁠༎ຶ⁠ ⁠۝ ⁠༎ຶ⁠༽オォォォ!
OH NO!!
(懊悩)




日常に忍び込むフランス伝来の食べ物 ⑰ブルボン菓子はなぜ高い?

2025年01月04日 20時39分53秒 | フランス伝来の食べ物
    


 もし、
2010年代の頃のように
1袋税込98円〜105円内
だったなら、
正月に楽しもうと
絶対に買ってたで
あろうブルボン菓子達。

 現在、
私の行動範囲内にある
ドラッグストアの
安売りコーナーでも
税込149円!

何でこんなに
高くなったん!?


 …ので買って食べて無い。

 が、
去年の11月20日に
買った写真の
ラングドシャクッキー、
ラングレイス
クリエイトSDで
税込105円でした。

 これ、
一見ルマンドとそっくりの
色違いにしか見えないけど、

どう違うんだか?

 そして、
ホワイトロリータ
ルーベラ
チョコリエール
の仲間が久々の登場か!?
試しに食べてみたい!
と思いはしながら、
1袋税込150円なら
他の安菓子でいいや
と諦めていた所で
上手い具合に
見つかったため
買って食べてみました。

 確かに
とても美味しかったのですが、
見た目通り、
ルーベラのチョコがけ版
といった印象です。

 周りの昭和生まれの人に
聞くと、
株式会社ブルボンさんは
いつの間にか
北日本食品という名前から
カタカナの洒落てる
おフランスな名前に
なっていたとの事でした。
調べた所、1989年
(昭和最後の年/平成元年)
との事。

 洋菓子イメージの
菓子製造メーカーとして、
他のメーカーらとは
一線を画している感は
昔からあったっぽいけど、
一時期はスーパーの
安売りコーナーで上記の
如く100円以下で売ってた
記憶もある!!


 それとも
昭和の頃は普通に
高級感漂わせていたけど、
景気のいい時代に
一旦庶民化して、
ここ最近の値上げラッシュで
また貴族化したんか!?