朝5時を過ぎると
日の光が愛鷹連峰を明るく染め出す
1日の始まりである
走り終えて家に戻ってきても
まだ星空と言う季節も終わり
これからは
どんどん日が長くなってくる
東に朝焼け
そして北に温かみを帯びた春の富士山
毎日見ていても
すがすがしさでいっぱいになる
私にとって幸せな瞬間である
1年を通して
来院者の症状で圧倒的に多いには
頭痛・首肩の痛みであろう
目眩・集中できない・立っていられない・吐き気がする・眠れないなど
その次は
腰痛・臀部痛・足のしびれ・膝痛
それぞれ関連しているので
痛みの部分だけ施術しても効果はその時だけ
またはとれないことが多い
何年間苦しんでいても
1回の施術に効果を期待してくるだけに
施術者の責任は重大である
期待に応えられようにしたい
だからこそやりがいがある
そんな患者さんは
膏薬を貼ったり
サポ-タ-をしたりするなど
毎日の習慣になっていることが多い
人間の心理とは不思議なもので
思いこむと
取り外すと不安になる
でも
私の所では全部取り外してもらい
施術後もつけないようにさせる
自分の身体
何もつけないようにしなければ・・
そのためにも
自分自身の意識の変換も大切なことですね
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