夏が過ぎると
仕事前に朝のジョギングの代わりに
富士山の樹林を散策する
木々の葉の移りゆく姿
樹林の中でのかわいい花たち
そしてそこに集まる渡りの蝶
首をかしげてこちらを見つめる鹿の一団等々
たくさんの動植物の生息する大地
その仲間入りをさせてもらうわけである
動植物の息づかい
大地に積もった葉
倒木や溶岩に付いた苔
自然の息吹を直に感じられる世界がそこにある
降り積もっている木々の葉
その上に今年の葉が重なっていく
林の中は静寂な中に温かみを常に保っている
いく度に変化している自然
何とも幸せな時間である
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