映画「凶悪」観ました

2013年日本

凶悪 (映画) - Wikipedia

実際の事件をモデルに作られたんだとか…

冒頭…

リンチされる若者…レイプされる女の子…

胸糞画像が「おまい これみる かくご ある？」と、

視聴者を問い詰めます。

事実をもとに作った…作品でして、

「ソウシリーズ」とか「マーターズ」(観られません😅)

みたいに、

フィクションで、人間痛めつけて、ひええええええってなる作品ではないはず…

社会派っ！

と、頑張って見ることにしました。

死刑囚から出版社に手紙が届いて…

余罪を明かされ、

先生と言われるブローカーの罪を暴いて欲しい…

記者が取材してるうち、

いろいろ明らかになり…

(すべて胸糞悪い事件ばっかです)

これは明らかにせんといかーーーん！

オカンが痴呆で、

嫁はん疲れてきってるのに、施設に入れていない記者が、

のめりこんでしまいます。

そのネタ受けんけぇ、

二世議員の浮気ネタ取材してきて…

って言われたのに…

いやっ…

この事件は明らかにせんと

被害者が浮かばれんのや…

死刑囚の「被害者が浮かばれない」という言葉に触発されたのか…

死刑囚のいいように行動してるかんじ…

死刑囚と先生の悪行みてたら、

そんなん

凶悪に決まってるーーーー！

このかたたちから発せられる「行きたい」

という執念がすごかった…

おじーーーで借金まみれなのに、

「死にたくない」

そんなおじーに保険金かけて無理矢理酒飲ませ(おじーは酒好きで最初は喜んでました、死んでゆうたら正気になってジタバタじたばた…酔っ払ってラリラリで楽にあの世に行けば楽なのに)

リンチしてあの世へ送り…

死刑囚の須藤は荒っぽいが、嘘をつかない裏切らない人だったのですが、

ムショ帰りのチンピラに裏切られ、報復。

やりすぎでお縄になります。

内縁の妻？

この人は須藤が捕まっても普通に生活してた…

先生は「すぐに出所させたる」

ゆうて、それから音信不通…。

だまされた

せんせは

しゃばで

おれだけ

しけい

なんでやねん！

怒った須藤が、出版社に「先生も死刑やねん」と、

全てを開示することを望んだでした。

で、記者によって余罪が明らかになり、

先生は「無期懲役」になりますが、

「死なんもんね〜」

死刑じゃないなら🆗な感じでして…

うーん。

生きることに対してのすごい執着を持った人たちのドラマだなぁと思いました。

人種違うので、もし出会っても全く相手にされませんので、

安心ですが、

弟が元気良すぎてたら、もしかして、まさか、こんなお兄さん方とお付き合いもあったかも…

😱

家で個人主義貫いているのは、よかったなぁ〜と思えたのでした！

(あ、ワテクシも元気ありすぎだったらソッチ行ったかもですかね。能力と元気なくても平和が一番ですね)

個人的に

すごい事件が日本にあったんだわい…

おろろき！

韓国ノワール真っ青よ？

だったですが、

ストーリーに、

救いがなかったのが重かった…。

デヒーことしてるのに無邪気な笑顔…

😱

やるのがすきならやられるのも好きであるべきですが、

三次元じゃけ、やるの専門よw

な方々…

面白い映画をありがとうございました😊