オリジナルの1977年版…ワタクシ的には…
なんつーか、退屈に感じたのですが、
あとからレビューなど読むと、なかなか芸術的な人気ある作品だそうでして…
(パットが天井から首吊りは、確かに名シーンでよくホラーでみかけます)
リメイク版があってAmazonプライムで見られるなら、
いっちょ見てみようかと。
って、可愛い女の子がこんな格好するの?
ってそれが目当てだったりな自分w😅
ら、ららら…
戦車や兵士がいる緊張感ある古ぼけた道を雨の中、
歌いながら走っていく少女…
入った建物はどうも、
個人で心療内科やってるおじいちゃんの先生の家で、
彼女は患者のようです。
パットと呼ばれた彼女…
前作を昨日みたばっかなんで、初めての犠牲者…だとわかります。
ながながと
魔女がどーのとか、
意味不明な事をしゃべくり、
辛抱強く話を書き留めるおじいちゃんドクター。
こっちの辛抱がようよう切れそう…
ようやっと場面変わります。
ようやくスージーのお出まし。
今回、スージーは雨の中ですが、ちゃんとお出迎えしてもらえます。
そらそーだ!前作が異常だったんだ!
バレエ学校なんで、
ちゃんちレッスンもするよ。
親友のパットがいなくなった!
とか、オルガが騒いで、
オルガは「こんなところ出ていくわい」
主役がいなくなったけど、やりたい人〜?
誰も手をあげません。
😅バレエ学校なのに変わっているねぇ…
ら、アメリカ娘のスージーが、
アタイやります!
おいっ、
みんな半年前からレッスンしとるんや!
と、先生はいいましたが、
いやっ、何度も公演見とるし…
で、踊ってみましたら、
いい!
イケる!
その時、出て行こうとしてたオルガは、
オバシャンらに、息吹を吹きかけられ、
涙に咽び、鏡のある部屋に入っていきます。
で、
スージーの踊りとリンクして、
メタボロに!
このシーンは迫力がありました。
スージーは主役を射止めますが、
ジャンプが足りん!としごきを受けます。
一方、パットを診ていた、
クレンペラー博士は、パットが行方不明になった事をしり、
あの学校怪しい…
クレンペラー博士は、パットに親友のサラにコンタクトを取ります。
が、サラは「劇団は家族よ!何も知らない」と答え、帰っていきました。
博士は、刑事に様子を見てもらいます。
サラは、鏡の間から、入り口があるのを発見して、
スージーを伴い探索しますが、
そのとき、
おばしゃまらーにパンツ下ろされて、からかわれている、
意識もうろうの刑事さんを見たのでした…。
刑事さんは何もなかったと、無事におかえりになられたようですが、
サラはその時発見した鍵フックを持って、クレンペラー博士を訪ねます。
博士は「君は危険なところにいる」と警告します。
おばしゃまーらーの中で自殺しちゃう子もいたり…
(スミマセン画像見つからず)
スージーの実家が、
アーミッシュ系?の家庭で、スージーは幼い頃から「ベルリン」に執着していたり…
スージーのオカンが末期なんだけど、
末の娘があかん!とか言っていたり…
おばさんらーはどーも、
魔女のヘレナ マルコスが老て死にかけなんで、
少女の中から新しい器を探していて、
パッドは失敗してしまった…
というような感じ。
スージーはいいわよ、
スージーイケる!
と、いよいよ舞台が始まります。
その途中、サラはしにかけたオルガを見つけますが、
オルガのあまりの変貌に怖くなって逃げようとしたら、
穴に足を引っ掛けて、
脛から骨がでる大怪我しますが、
おばしゃんらが、息を吹きかけ、復活…舞台に立ちます。
が、途中で倒れ…
スミマセン、
あまりに大作だったので、記憶があいまいで…。
😅
要は、どーも三人の魔女がいて…
復活しようとマダムヘレナはバレエ学園作って、
新しい器を狙っていたが、
スージーの方が本物の魔女でして、
返り討ちにして…という感じでした。
クレンペラー博士には戦時中、生き別れた妻がいて、
置いてきれしまった罪悪感、
妻が帰ってくるかもと、東ベルリンに自宅をそのまま置き、
西ベルリンの現在の住処と行き来きしていました。
(パスポートで往復して時代を感じます)
魔女らが妻の幻影見せて、
儀式に連れていかれマッパにされ、大ピンチでしたが、
スージーのおかげで助かりました。
スージーは「奥様は収容女で点呼の時凍死したが、たくさんの仲間がいれ孤独で辛い死ではなかった」と教えてくれ、クレンペラー博士は自宅で息を引き取りました。
な、長かった…
スージー役の子可愛かったけど…
クレンペラー博士を演じたのは、
なんと女性でして、
ヘレナw
と、
先生…
えええええええ???
2度見たくなりますねw
2回目の方が面白いかもですが…
ま、また今度〜😅
面白い映画をありがとうございました😊