1967年 スェーデン
1967年?!そんな昔?!
それだけでもすごいですね〜
1889年、実際に起こった事件をもとにした作品です。
って…
心中…😅
サーカスの綱渡りの人気者の少女エルヴィラ(本当の名はヘドゥイク)と、
スエーデンの伯爵であり中尉のシクステン(妻子持ち)は、
逃亡生活を始めるが、
やがてお金が尽きて…
という
ええうぇえーーーーー
あり?
な、お話でした。
エルヴィラは芸を持ってるし、
シクステンも教育を受けおとななんだし…
なんでやねん…
😅
お金がつきて、
着の身着のまま…
なんか変な木の実たべてるけど、大丈夫?
ぶひぶひ…
美女がやっていなかったらギャグの域やで…
キノコ食べたり…
案の定、お腹こわしたんか、はいてました😅
中尉のお友達が1週間もかけて探しに来てくれ、
エルヴィラを説得しようと、エルヴィラにきこえるように、
奥さんが自殺未遂したといいます。
さすがにエルヴィラは姿を消すのですが、
シクステンがすぐに追いかけます。
エルヴィラはロートレックに描いてもらった
(パリのカフェで足の悪い画家に描いてもらったとしか知らない)
絵を売りますが、
画商がロートレック知らんで、2クローム(いくらぐらいなんだろ)にしかなりませんでした。
画商けしからん!
お金困って、エルヴィラは、
芸でお金を得ようとしますが、
膝小僧みせただけで、シクステンが怒って、結局お金もらえず。
おー
い。
シクステン…
は
た
ら
こう
よ?
アメリカとかに行けばなんか職はあったと思うけど…
😅
最後、エルヴィラは栄養失調でフラフラ、
シクステンが、居酒屋の腕相撲で稼いだ?くすねたパンと酒、
鶏小屋で盗んだ玉子で、
最後のモーニングして華々しくお散りになられました。
お金なくなってちょっと喧嘩して、川の前でおっちんしてた二人。
シクステンが「許して」とメッセージするあたりとか、
キレイでしたが、
いかんせん、シクステンの
生活力のなさに、共感できずでした。
お互い、本気で愛したんだろうけど、
まぁ〜子供いるのに、
どーなの?理性は?!
って、思えてしまうのでした。
あなたのおとーさまは、
サーカスの踊り子と心中なさったのよーーー!!!
って、オカンの呪いが息子に伝承されそう…
😅
面白い映画をありがとうございました😊
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