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2023.05.04(木)束稲山系

2023-05-05 04:04:59 | 岩手県の山
平泉町の東側に位置する、平泉黄金文化のロマンを感じる静かな山旅「経塚山(きょうづかやま:束稲山系)」を目指して、初めて行った西行桜の森の登山口からで、そこへは東北道平泉前沢ICを下りて15分程で着きました。
束稲山系の一山として最初に着いたのが「駒形山(こまがたやま:429m)」で、展望台の直下が大文字送り火の点火斜面になっている場所。そこから経塚山(518m)に到着しましたが、ガイドブックでは1時間20分でしたが5分程の遅れで辿り着きました。西側に見える春の田園風景に大きく蛇行する北上川の景色は良かったですね。目的は達成しましたが、昼前だったのでさらに先に進んで40分程で音羽山(539m)へ。そこは割かし四方見晴らしが良くて、来た甲斐があったって感じでしたよ。ツツジが咲き始めて残雪が残る焼石連峰と栗駒山が見える中で、遠方はちょっと靄が掛かっていましたが天気も良く風もあまりなく良い山登りが出来ました。下山は1時間20分を要しました。

西行桜の森の駐車場付近の登山口です。

駒形山の山頂です。

同、山頂から東北新幹線の高架橋を見下ろします。

経塚山の山頂です。

同、田園風景に大きく蛇行する北上川の景色です。

音羽山の山頂です。

同、ツツジと焼石連峰です。

同、栗駒山です。

同、平泉町方面です。

下山途中の同行二人のSDHです。
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2023.03.10(金)高尾山。

2023-03-11 04:03:36 | 岩手県の山
岩手県の山の番外編。東京の八王子市にある、二度目となる高尾山です。前回はコロナ禍前になりケーブルカーを利用して登り、天候が悪くて頂上付近は霧で覆われていたもの。なので、天気の良い日に次は歩いて登りたいと思っていたもので、一ノ関駅から同行に二人のSDHと合流して、東京駅から中央線、京王線を乗り継いで、自宅を出てから4時間45分程で高尾山口駅に到着です。関東地区は低気圧の影響で春雷の予報もありましたが意外と良い天気でしたよ。
登山道は1号路の表参道コース全長3.8kmで、上りは100分、下りは80分のコース。杉並木の中でコンクリート敷きの急な登り坂を一歩一歩。中間地点頃のケーブルカー高尾山駅に45分を擁して到着し、近くの展望レストランで昼食です。薄着で来ましたがやはり暑くて、生ビールを飲んでの一服でしたね。ここからは前回同様の登山道となってさらに45分程で山頂(599m)へ。平日にも関わらず高校生か団体も居てかなりの人込みで、山頂から微かに雪を被った富士山も見えましたよ。
さあ下山です。別ルートの4号路である吊り橋コースを通り40分でケーブルカー乗り場へ。帰りの電車の時間まで余裕があり、高校生の団体が乗り場に多数待機していたので一気に徒歩での下山をチョイス。それから下りに足にかなりの負担がかかる中で25分で下山となりました。今日もかなり歩きましたが、冬場の運動不足を一気に解消ですかね。それにしても、雨降らずで助かりましたよ。

ケーブルカーの出発駅「清滝駅」です。

登山道1号路の途中です。

展望レストランから外の風景です。

本日の昼食メニューです。

途中の薬王院の敷地内です。

山頂に到着です。

山頂から中央に富士山が見えましたが、写真では分からないですね。

下山の4号路途中の吊り橋です。
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2023.01.20(金)筑波山へ

2023-01-21 03:44:42 | 岩手県の山
岩手県の山の番外編で茨城県つくば市「筑波山」です。朝一の新幹線に乗車し一関でSDHと合流しお江戸へと向かいました。東京に降り立ったのはコロナ禍前以来になるんじゃないでせうか。京浜東北線で秋葉原駅にそこからつくばエキスプレス(快速)でつくば駅へ向かい新花巻駅から3時間50分を要して到着です。つくばはコロナ禍前に仙台勤務地時代の会社の同期で社員寮で同部屋だったKTHを訪ねて来た以来の二度目になりますね。
駅前から直行筑波山シャトルバスに乗るまでやっと一息つきました。観光案内所で情報収集しバスに乗り込み約40分で筑波山神社入口に到着です。ここから現地の滞在時間は2時間半になります。今回は時間もないので筑波山神社脇のケーブルカーで一気に山頂へ、ここからの滞在時間が1時間半となってかなりの強行スケジュールなんですね。
筑波山は「西の富士 東の筑波」と古来より富士山と並び称されており、日本百名山の1つに数えられ百名山の中でも1番低い山になっています。男体山(なんたいさん)と女体山(にょたいさん)の二つの峰からなり、ケーブルカーとロープウエイが両方ある珍しい山なようです。ロープウエイは点検整備のため運転中止になっていました。
いよいよ山頂を目指しますがケーブルカーの筑波山頂駅から共に約15分ぐらいで着くもの。んだども、途中に岩場があったり雪も最近降ったようで滑る感覚がありましたよ。天候はすこぶる良くて風も無くて寒くもなく、山頂から見る景色は霞が掛かっていましたがロケーション的には申し分なかったと思います。男体山からは雪を被った富士山と浅間山が微かに見えましたね。両峰を登り終えると下るケーブルカーの発車時刻まで10分ぐらいでしたか。昼飯を展望台レストハウス辺りで食べれればと思っていましたが、そんな時間は我々の足では叶いませんでした。
帰路の乗り継ぎも余り余裕がなくて、結局、昼飯にありついたのは東京駅に着いて駅弁を買って乗車してからだったので16時半頃になってしまいましたね。強行スケジュールでしたが予定通りに帰って来られました。次回は筑波山神社付近にある温泉宿に泊まって、登山道コースで山頂まで行って見たいものです。

直行筑波山シャトルバス内から撮影した筑波山です。

筑波山神社バス停に降りてから直ぐの鳥居です。

筑波山神社本殿です。

ケーブルカーの筑波山頂駅です。

筑波山頂駅付近から見た景色です。

男体山(871m)の山頂に着きました。見えるのは男体山頂本殿です。

同、かすかに富士山が見えました。

筑波山頂売店付近から男体山方面です。

女体山(877m)の山頂です。見えるのは女体山頂本殿です。

同、山頂からロープウエイつつじケ丘駅方面です。

筑波山頂売店付近から女体山方面です。

ケーブルカー下山で登りのケーブルカーとすれ違った写真です。

筑波山神社の御神木の大杉です。
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2022.10.28(金)茶臼岳。

2022-10-29 03:30:31 | 岩手県の山
右足の状態が悪いこともありましたが久し振りの登山で、今年は最後かもしれないですが八幡平の「茶臼岳」へ。茶臼口バス停の登山道から入り休憩を除いて上りは50分、下りは40分程のお手頃の山でしたね。以下、写真にて紹介します。

八幡平アスピーテライン沿い源太森展望所からの茶臼岳です。

同、畚(もっこ)岳です。

登山道に入ってからの岩手山です。八幡平アスピーテラインも見えます。

途中の望遠で撮った松尾鉱山の廃墟の跡です。

茶臼山荘から撮った右が茶臼岳で左が岩手山です。

山頂付近です。

山頂から岩手山方面です。

山頂から畚岳と熊沼方面です。

山頂から岩手山の北側方面です。

山頂から岩手山を望遠で撮った写真です。
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2022.05.11(水)鞍掛山へ

2022-05-12 02:14:43 | 岩手県の山
昨年の10/13に一度登った鞍掛山(897m)ですが、その時は岩手山が全然見えずで今回はそのリベンジで、昨日程ではないが午前中は天候が良さそうだったので急遽行って来ました。
昨年はガイドブックには新コースとなっている西側のコースを上り、東側のコースを下りましたが、今回は従来からある西側のコースの往復です。登山道入口看板には延長3.0km(頂上まで2時間)を書かれていますが、ガイドブックでは1時間20分となっています。昨年のコースは平坦な箇所が多くて最後は急登を一気に登った感じでしたが、このコースはそれよりもキツイ感じがしましたね。道中は左側に残雪の残る岩手山を林の隙間から眺めながら、頂上に辿り着くまで雲に隠れるなよと思いながら歩を進めました。
途中の高台展望台でどっかの保育園児グループと遭遇。この”わらしぇんど”も上るんだと、オジさんがゼイゼイ言いながら上っているのにと。このグループから先に行きましたが、後ろの方から声が聞こえてくるんですね。もうしかしたら追い越されるかもと思いつつ頂上に1時間25分程で到着です。
山頂はやっぱり雲が掛かっていて、それも岩手山の上だけでしたが、それでも全然見えなかった昨年よりはずっと増しでしたね。こんな風に見えるんだと秀樹じゃないが”ヒデキ感激”って感じでした。すると間もなくして、あの”わらしぇんど”達もやって来ました。皆さん無事に辿り着いたようで、大人になってもこの思い出は残っていて欲しいですね。そう言えばあの時に赤いツナギを着たお兄さん(当日の私の服装でオジさんですが)も居たなあと。下山はガイドブックは60分でしたが、一気に50分程で降りて来られましたとさ。

登る前に相の沢牧野から撮った写真です。岩手山の手前のどれが鞍掛山か良く分かりませんが。

山頂その1です。

山頂その2です。

山頂その3です。東側の姫神山もハッキリと見えました。
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