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2022.05.04(水)氷上山へ

2022-05-05 02:00:22 | 岩手県の山
大船渡と陸前高田の境にある「氷上山(ひかみさん):874m」に行って来ました。一般国道340号の陸前高田市竹駒町付近から脇道に入り玉乃湯入口から玉山コースで入山です。国道からのこの道路はナビにない道路でしたが、看板があったので何とか辿り着けました。
沢筋の杉林の傾斜を上ってコナラなどの雑木林に入り、2時間程で中央コースとの合流点である広い野芝の”祈祷ヶ原”に到着。広田湾から高田松原が見渡せる場所で、数組の人達が休んでいました。既に12時を回っていたのでそこで昼飯を食べて、そこから20分を要して山頂です。祈祷ヶ原までは結構な強い風(青森では暴風警報が発令)でしたが、山頂付近はそうでもなかったですね。あいにく、靄が掛かっており早池峰山や岩手山は分からなかったが、五葉山と室根山は確認出来ました。
ツツジはまだ花を咲かせていませんでしたが、風があっても寒さは感じなくむしろ生暖かい風の中、上りは2時間20分、下りは1時間25分を要しての今回の登山でした。

登山口の玉乃湯入口です。八重桜がまだ咲いていました。

五合目手前の一本杉です。

七合目付近での北側の開けた場所です。

祈祷ヶ原での広田湾方面です。

山頂です。そんな広い場所ではなかったです。

山頂から東の御殿と広田湾方面です。

帰路の途中の氷玉の木です。
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2021.11.06(土)五葉山へ

2021-11-07 06:20:44 | 岩手県の山
岩手の山のガイドブック(GB)に「山稜に咲き誇るヤマツツジとハクサンシャクナゲの花の名峰へ」と記載されている、花の百名山にもなっている”五葉山”に初登頂しました。今回は大船渡と釜石の境である赤坂峠登山口から入山することとし、自宅からその駐車場まで1時間40分程で到着。既に50台は停まれる駐車場はほぼ満車状態でしたね。紅葉の時期は過ぎたと思われるが人気の山なようです。以下、登山の経緯を写真にて紹介します。

赤坂峠登山口です。10時5分に登頂開始です。

入山から40分で”賽の河原”(3合目)に到着です。

入山してから1時間で”畳石”(4合目)に到着です。

入山してから1時間45分で7合目に到着です。

入山してから2時間で”山王神社”に到着です。

入山してから2時間25分で”避難小屋「石楠花(しゃくなげ)荘」”(9合目)に到着です。

入山してから2時間30分で””日枝神社”に到着です。

入山してから2時間45分でやっと山頂(1341m)に12時50分に辿り着きました。登山時間(休憩除き)はGBでは1時間55分で、パンフで2時間となっています。

山頂から早池峰山方面ですが、頂上付近は雲に覆われています。

山頂から”日の出岩”方面で、後ろ姿は同行二人のSDHです。

山頂からさらに進んだ所にある”日の出岩”です。五葉山より10m高い岩です。

日の出岩周辺の風景です。

日の出岩から戻り山頂方面の風景です。

下山して避難小屋「石楠花荘」付近から撮った雲の隙間からの三陸海岸です。1時間40分で下山しました。下山時間(休憩除き)はGBでは1時間30分になっています。
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2021.10.30(土)兜明神岳

2021-10-31 03:45:10 | 岩手県の山
「岩手県の山」のガイドブックには”森林浴と岩場チャレンジなどが楽しめる区界の名峰へ”と記載されている、兜明神岳(かぶとみょうじんだけ)1005m・岩神山(いわがみやま)1103mへ行って来ました。場所は宮古市(旧川井村)区界になります。
しかし、兜明神岳の山頂の岩場は凄かったですね。自宅に戻ってパンフを見ると”スリルが楽しめます。(雨の日は滑りやすく危険です。)と書かれていました。以下、写真にて経緯を紹介します。

一般国道106号から北側に入ったところにある「区界高原ウオーキングセンター」の脇から入山です。

「タラボコース」を登り、かつて、馬や牛の放牧に使われていた「馬っこ広場」に到着です。見える方向が岩神山方面です。

ブナやダケカンバの林の中の「岩神コース」を進みます。

1時間5分程で岩神山到着です。山頂の看板です。

と思ったが、西側にもう一つの崖があります。どう見てもあっちの方が高いですね。

電波塔の裏でこっちがどうも山頂らしいです。先客がいました。

その山頂からの”岩手山”です。今日は良く見えましたよ。山頂が白くなっているのが見えました。

岩神山を下山して、兜明神岳手前の「かぶと広場」です。左側が兜山荘,右側にバーベキュー小屋があります。

兜明神岳の山頂の岩場が見えてもう直ぐです。

しかし、第一の難関で岩場の急勾配が待っていました。良く見えませんが岩場に鎖が打たれていて、それを使ってなんとか。

さらに、第二の難関。頂上は目に先にあるが蛇紋岩で出来た岩場です。ここまで岩神山を下山してから40分程。上を見ると親子3人が見え奥さんの声も聞こえ、良く登ったなと私もチャレンジし少し登って見たがもう諦めの世界でしたね。上にいる旦那さんがそっちの方が良いよと言われたが、そっちもこっちも同じって感じ。

その場所から山頂の祠が見えたので写真を撮りましたが、ほんとこれが”尻込み””腰が引けた”って感じでしたね。

同じ場所から横を撮ったもので、こんな急な壁を登れるかって。先に岩手山がちょっとだけ見えました。

下山は「草原コース」で、この場所は以前にスキー場があったようです。

下山間際のススキと紅葉です。兜明神岳からの下山は40分程でした。

帰り際に、兜神社コースの登山口から撮った兜明神岳です。あの岩場まで行ったんですね。

兜神社コースの登山口にある兜神社の鳥居から、丁度、上に兜明神岳が見えます。
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2021.10.13(水)鞍掛山へ

2021-10-14 03:37:42 | 岩手県の山
岩手山が間近に見える鞍掛山(892m)に初めて、地区民ふれあい登山に参加し総勢20人での登山でした。鞍掛山は岩手山の南東の麓にある”ふたこぶの山”で、岩手山に鞍を掛けたように見えるのでこう呼ばれています。あいにくの曇天で山頂に近づくと小雨が降ってきて、残念ながら岩手山を拝むことは出来ませんでしたね。
小岩井農場を過ぎて間もない、相の沢キャンプ場の鞍掛山登山口からのスタートです。西側コースを入って分岐から岩手山の馬返し登山口に繋がる、”岩手山麓森の道(遊々の森)”である平成16年からの新コースに入り残り330m。それからが急登でしたね。んでも、岩場ではなくて階段状にもなっているので、比較的登り易かったです。急登を15分で登り、登山口から1時間40分程で山頂です。
山頂に着くと小雨もやんで30分程の飯食い兼ねての休憩。そのうちに、岩手山の山裾から雲が取れてきましたが、頂上までの絶景は見られませんでした。帰路は東側コースを回って平地に下りて、林道経由で戻り1時間5分程で戻って来れましたね。
案内役が言うには、紅葉は寒暖差がなくて葉が色づく前に枯れてしまっているとのこと。私的には何処もそうですが紅葉前後かどうか良く分からないですね。いずれ天気の良い日にまた来ませう。以下、写真を添付します。

鞍掛山登山口から出発です。

途中ですが、平坦が多かったです。

山頂まで残り330mの分岐です。

急登です。

山頂に着きました。岩手山はこの看板の奥ですが・・・。

山頂の様子です。他の登山者もいましたね。

山頂にこんな看板がありました。

下山途中の展望台での滝沢市方面です。

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2021.10.09(土)森吉山へ

2021-10-10 04:40:47 | 岩手県の山
番外編です。今回は秋田県の山で北秋田市の旧阿仁町にある森吉山(1,454m)に行って来ました。阿仁スキー場の誘導員が居る駐車場に停めて、ゴンドラ山麓駅(537m)から一気にゴンドラで20分を要して山頂駅(1,167m)へ。天気は晴れ、気温17℃、視界良好の山頂駅から紅葉の見頃な登山道(山頂は散り始め)でゴンドラ含め2時間で山頂でした。
途中は視界が開けて最高のロケーションでしたよ。山頂も360℃のパノラマ状態で鳥海山含め山の景色を堪能です。土曜日でもあり多くの方がいましたね。
今回の登山は、同行二人のSDHの還暦祝い登山も兼ねており、頂上で氷を入れて持参した物で乾杯です。以下、写真を掲載します。

阿仁スキー場のゴンドラで出発です。

ゴンドラから山頂駅が見えます。

ゴンドラを下りて少し登ったところ。山頂駅と鳥海山が見えます。

その鳥海山をズームで撮った写真です。

男鹿半島と寒風山が見えて来ました。

森吉山の全景です。

石森(1,308m)から男鹿半島の全景です。京都の天橋立のように見えます。

山頂に着きました。西側の男鹿半島方面です。

山頂から東側方向で、左から八幡平、岩手山(早池峰山も同じ方向ですが?)、秋田駒ケ岳です。

山頂から北側の岩木山です。

下りの途中で、上りでは雲に覆われいた秋田駒ケ岳です。
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