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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2021.10.13(水)中学生が

2021-10-14 03:38:27 | 365日
地区コミュニティ会議主催の地区民ふれあい登山に参加しましたが、移動は観光バスを利用し、県の補助金(観光バス等旅行商品造成支援事業)を活用するため観光施設2箇所が日程に組み込まれていました。

1箇所目は盛岡市繋にある「盛岡手作り村」でしたが、中学校の修学旅行生がわんさか来ていましたね。北は北海道の函館市の北西にある乙部町、宮城県の登米市と南は福島県のいわき市からのようです。通常は春に行っていたものがコロナ禍でこの時期になったようで、北海道の学校は新幹線で青森まで来て、それから観光バスで南下しているようです。青森では感染者が多く(今日34人)、青森管内は回らず直で本県入りしたかもしれませんね。

2箇所目は下山後で雫石町網張温泉にある「網張ビジネスセンター」です。この施設は2回目ですが山好きには良いかもですね。体が冷えて来たので隣接する、日帰り温泉施設で網張温泉発祥の地に建つ「網張五湯 網張温泉館・薬師の湯」に昨年に続く二度目の入浴です。源泉は本館である休暇村岩手網張温泉と同じで、山間の2km先が源泉場所になっていて源泉温度が72.9℃。なので、この施設の内湯が43.5℃、露店が43.9℃と熱めの温泉でしたとさ。

『新型コロナ情報』
本県で今日の新たな新型コロナの感染者の発表がありません。3日連続ゼロとなっています。

全国では新たに東京72人(先週149人で減)、愛知40人(80人で減)、大阪125人(209人で減)、兵庫39人(76人で減)、沖縄32人(30人で増)を含め731人(1,126人で減で水曜日の千人以下は2/24以来)の発表があり、33人の方が亡くなり、重傷者は413人(前日から-31人)です。本県、秋田と宮城含む9県を除く都道府県で発表があり、三桁の発表は大阪だけとなっています。

【今日の二枚】

盛岡手作り村の駐車場には大型バスで一杯でした。

千年の名湯 網張温泉館の入口です。
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2021.10.13(水)鞍掛山へ

2021-10-14 03:37:42 | 岩手県の山
岩手山が間近に見える鞍掛山(892m)に初めて、地区民ふれあい登山に参加し総勢20人での登山でした。鞍掛山は岩手山の南東の麓にある”ふたこぶの山”で、岩手山に鞍を掛けたように見えるのでこう呼ばれています。あいにくの曇天で山頂に近づくと小雨が降ってきて、残念ながら岩手山を拝むことは出来ませんでしたね。
小岩井農場を過ぎて間もない、相の沢キャンプ場の鞍掛山登山口からのスタートです。西側コースを入って分岐から岩手山の馬返し登山口に繋がる、”岩手山麓森の道(遊々の森)”である平成16年からの新コースに入り残り330m。それからが急登でしたね。んでも、岩場ではなくて階段状にもなっているので、比較的登り易かったです。急登を15分で登り、登山口から1時間40分程で山頂です。
山頂に着くと小雨もやんで30分程の飯食い兼ねての休憩。そのうちに、岩手山の山裾から雲が取れてきましたが、頂上までの絶景は見られませんでした。帰路は東側コースを回って平地に下りて、林道経由で戻り1時間5分程で戻って来れましたね。
案内役が言うには、紅葉は寒暖差がなくて葉が色づく前に枯れてしまっているとのこと。私的には何処もそうですが紅葉前後かどうか良く分からないですね。いずれ天気の良い日にまた来ませう。以下、写真を添付します。

鞍掛山登山口から出発です。

途中ですが、平坦が多かったです。

山頂まで残り330mの分岐です。

急登です。

山頂に着きました。岩手山はこの看板の奥ですが・・・。

山頂の様子です。他の登山者もいましたね。

山頂にこんな看板がありました。

下山途中の展望台での滝沢市方面です。

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