goJapan

ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2022.05.29(日)除草剤を

2022-05-30 03:28:43 | 365日
コロナの新規感染者は全国的に見れば減少幅が大きくなってきた感はありますね。県内でも地道に減っていますが気になるのが、ほぼ毎日の感染者には重傷者がいないんですが、先週で言えば4人の方が亡くなっています。これは何を意味するのか。1人の未公表の方を除いて基礎疾患の65歳以上の高齢者ですが、検査時は無症状や軽症でもその後に症状が悪くなっている方なんでせうね。やっぱり怖いですね。掛からないことに越したことはありません。

そんな中、今日も吞気に元実家で野良仕事。道路(赤線)の草取りをほぼ終えたので、風が若干あったが他の場所も含めて除草剤を撒きました。何時の年だったか撒いてから多量に雨が降った時に、除草剤が流されて野菜畑に入ってしまった時もあったんですね。明後日の天候は雨マークがありますが流される程の雨にはならないでせう。これで次は屋敷内の草刈りに取っ掛かりたいですが、観音御堂の階段手摺設置もやんねばならぬ。

『新型コロナ情報』
本県で本日「185人(先週213人で16日連続減)」の新たな感染者の発表がありました。盛岡市保健所管内69人、県央同40人、中部同41人、奥州同22人、一関同4人、二戸同2人、久慈同0人、宮古同2人、釜石同5人と大船渡同0人です。
花巻として7人が公表され、30代3人、20代2人、10代1人と10未満1人です。新たなクラスターは1件。中部保健所管内のスポーツ活動34(累計人5)が公表されました。

全国では新たに東京2,194人(先週3,317人で16日連続減)、愛知1,181人(1,847人で減)、大阪1,502人(2,253人で減)、兵庫873人(1,371人で減)、沖縄1,173人(1,750人で減)と空港検疫130人(116人)を含め20,828人(31,457人で15日連続減)の発表があり、亡くなった方は19人(18人)で、重傷者は88(前日と+7人)です。三桁以上が秋田等を除く39(46)都道府県で、四桁以上が7(11)都道府県です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.05.29(日)花東優勝

2022-05-30 03:26:57 | 岩手野球情報
高校野球春季県大会は花巻東の優勝で幕を閉じました。盛岡大附との決勝戦は昨年は15-0でしたが、それを上回る21-2と言う信じがたいスコアとなりました。花巻東打線が凄いのか盛岡大附の投手陣が粗末なのか。それでも昨年盛岡大附は夏は花巻東を破って甲子園2勝なんですよね。春に投げなかった東北福祉大に進学したエース渡邊翔真の台頭が大きかったものです。
この試合の花巻東は両翼100mある球場で、2番渡辺が2打席連続、7番小原も風にも乗ったかもしれないが流し打ちでの左翼方面の本塁打を放ちました。投げては次期エース候補の北條がフォークを投げていたのか3番手の登板で2回を抑えました。一方の盛岡大附は昨年に比べれば打線がかなり小粒となり、4番に座る唯一の甲子園経験者で1年次から期待された中沢もちょっと迫力不足です。先発した11番左腕武石を5回まで16点を取られながら引っ張った意味はなんでせうね。ちなみに、レギュラー番号の中学の後輩が途中、代打で3塁ゴロでした。
この試合、2打席連続の渡辺の高校通算本塁打は20本。5打数3安打2打点で今大会は14打数5安打で打率357、7打点の佐々木麟太郎は67本塁打、4番田代は48本塁打で春季県大会が終わりました。

残念だったのは盛岡中央です。盛岡第1代表で最速149kmのエース斎藤は初戦で撃たれての敗退でした。この盛岡中央を含め一関学院と専大北上、そして、4月から名将石橋監督(前黒沢尻工で定年)に代わった盛岡誠桜の私学が夏の大会でノーシードになり、組合せによっては序盤戦から波乱の夏の大会になるのではないでせうか。先ずは花巻東に秋春連覇となるよう東北大会での活躍に期待したいものです。

そして、花巻東高校出身のブルージェイズの菊池雄星投手とエンゼルスの大谷翔平選手が、今シーズン初めての直接対決です。大谷の3打席目はセンターに120mは飛びましたが3打数ノーヒットに抑え、先輩に軍配があがりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする