昨年オリックスのドラフト3位、斎藤響介投手(盛岡中央ー滝沢中)がプロ初登板初先発を果たしました。結果は4回を投げて最速150キロの直球と切れ味抜群のスライダーを低めに集めて得点を与ず。73球2安打3奪三振と力投しました。45年ぶりの球団高卒新人のプロ初登板初先発初勝利とはなりませんでしたが、上々のデビュー戦になったのではなかろうか。昨年のドラフトに掛かった高校卒で1軍デビューは誰かいたんでせうか。
試合後に斎藤は「立ち上がりはとても緊張しました。全体的には狙ったところに投げられず、悔しさと課題が残るマウンドになりましたが、なんとかゼロに抑えられたのは良かったです」と振り返ったと。菊池雄星、大谷翔平、佐々木朗希と続いた「なぜ岩手から大物が?」と注目される中、その系譜をこれから追いかける斎藤響介のデビュー戦になりました。
試合後に斎藤は「立ち上がりはとても緊張しました。全体的には狙ったところに投げられず、悔しさと課題が残るマウンドになりましたが、なんとかゼロに抑えられたのは良かったです」と振り返ったと。菊池雄星、大谷翔平、佐々木朗希と続いた「なぜ岩手から大物が?」と注目される中、その系譜をこれから追いかける斎藤響介のデビュー戦になりました。