秋季東北地区高校野球2日目。県勢3チームとも今日が初戦でしたが、何ともはや3連敗となってしまいましたよ。秋季大会で3チームとも初戦敗退は2001年以来22年ぶりとなり非常に厳しい結果となりました。
第1試合に登場の専大北上(第2代表)は山形中央(山形第1代表)と対戦。専大北上は背番号10の板垣が先発登板し完投で、打たれたヒットは1本のみでしたが、死球のランナーを一塁に置いての2番打者の2ラン本塁打。打線は内野ゴロの間に1点を返すのみの1-2で敗退です。
第2試合に登場の花巻東(第1代表)は鶴岡東(山形第2代表)と対戦。夏以降の練習試合で完勝していたはずでしたが、花巻東は出る投手がどれもイマイチとなって、5人の投手リレーで最後は県大会でエース番号を付けていたにも関わらず登板がなかった北條も投げましたが、全部で8四死球を与えて守備の乱れもあり11被安打8失点。打線は見逃し三振が多かった気がしますが、相手は山形で会場も山形。厳しい球はストライクに取られた感もありますが、相手背番号18の1年生左腕投手を打ち崩すことが出来ずで、5安打しか打てず完投を許してしまいました。3ー8の完敗でしたね。
注目の佐々木麟太郎ですが、今秋は県大会4試合で3本塁打、その後の練習試合で3本塁打し高校通算93本塁打で3桁の「大台」は目前。12月のシーズンオフまで練習試合は20試合以上実施される見込みで、年内の100号到達も射程圏内となりましたがねえ。この試合は2打席連続見逃し三振含む4タコでした。
第3試合に登場の盛岡大付(第3代表)は学法石川(福島第2代表)と対戦。盛岡大附の投手陣は相変わらず貧弱で、打線がどれくらいカバーするかでしたが、中盤の拙攻がたたって後半は盛り返しましたが既に遅しと言った感があり5-7で敗退です。
東北地区の枠が3枠になって例年に比べてセンバツへの可能性が広がっていましたが寂しい来春となりました。
第1試合に登場の専大北上(第2代表)は山形中央(山形第1代表)と対戦。専大北上は背番号10の板垣が先発登板し完投で、打たれたヒットは1本のみでしたが、死球のランナーを一塁に置いての2番打者の2ラン本塁打。打線は内野ゴロの間に1点を返すのみの1-2で敗退です。
第2試合に登場の花巻東(第1代表)は鶴岡東(山形第2代表)と対戦。夏以降の練習試合で完勝していたはずでしたが、花巻東は出る投手がどれもイマイチとなって、5人の投手リレーで最後は県大会でエース番号を付けていたにも関わらず登板がなかった北條も投げましたが、全部で8四死球を与えて守備の乱れもあり11被安打8失点。打線は見逃し三振が多かった気がしますが、相手は山形で会場も山形。厳しい球はストライクに取られた感もありますが、相手背番号18の1年生左腕投手を打ち崩すことが出来ずで、5安打しか打てず完投を許してしまいました。3ー8の完敗でしたね。
注目の佐々木麟太郎ですが、今秋は県大会4試合で3本塁打、その後の練習試合で3本塁打し高校通算93本塁打で3桁の「大台」は目前。12月のシーズンオフまで練習試合は20試合以上実施される見込みで、年内の100号到達も射程圏内となりましたがねえ。この試合は2打席連続見逃し三振含む4タコでした。
第3試合に登場の盛岡大付(第3代表)は学法石川(福島第2代表)と対戦。盛岡大附の投手陣は相変わらず貧弱で、打線がどれくらいカバーするかでしたが、中盤の拙攻がたたって後半は盛り返しましたが既に遅しと言った感があり5-7で敗退です。
東北地区の枠が3枠になって例年に比べてセンバツへの可能性が広がっていましたが寂しい来春となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます