![12 天災は忘れたくてもやって来る](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/3d/47/76ed7111258696498e18b4be9e6dcf70.jpg)
12 天災は忘れたくてもやって来る
「天災は忘れた頃にやって来る」とは、物理学者であった寺田寅彦(てらだ とらひこ、1878-1935年)が関東大震災の直後に発した警句であると言われています。 今年の9月1日は...
![11 わが庭の弱肉強食の衝撃](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/22/3c/02673e2a7a9730710c6ae97402b3942c.jpg)
11 わが庭の弱肉強食の衝撃
散歩に出かける時は、小さなデジカメを持って何かしら目に留まった物を写すようにしているのですが、時には、わが家の狭い庭にもシャッター・チャンスの訪れる機会があります。 弱肉強食...
![10 市境の長い遊歩道](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/59/0b/3a2b1df9e94e0bb768c06eb7eac20be8.jpg)
10 市境の長い遊歩道
セントラル ロードと名付けられたこの遊歩道を散策するのは、ちょっとした楽しみです。 両側には戸建ての住宅が整然と立ち並んで、一見、閑静な住宅街の中のごく普通の遊歩道なのですが...
![9 陸の岬の日和田山](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/08/34/c7bfc7e5b31ea50c1a9719fa269ca355.jpg)
9 陸の岬の日和田山
西武池袋線の高麗(こま)駅のホームから北に見える山が、日和田山(ひわださん)です。山容を見ると、この山の右側(東)には並び立つ山がなく、稜線が段々と下っていくのが分かります。下っ...
![8 私にとっての 8月15日](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/5f/10/76aacbeeaadb99845ff307f87d888d8d.jpg)
8 私にとっての 8月15日
今年も 8月15日を迎えました。この日、私の脳裏(のうり)に浮かぶのは、子どものころの故郷の三つの情景です。 ...
![7 高句麗につながる奥武蔵:高麗神社](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/61/49/de73ab2ab463b4f6616a2873e5e2327f.jpg)
7 高句麗につながる奥武蔵:高麗神社
JR八高線の高麗川(こまがわ)駅から西へ少し歩いたところに、朝鮮半島の古代史につながる高麗神社(こまじんじゃ)が鎮座しています。 高麗神社の「高麗」という名称は、一見、朝鮮の...
![6 大門橋は 流れ橋](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/0c/02/6b28c76e73591d8e80cb60619f99aae4.jpg)
6 大門橋は 流れ橋
高麗川(こまがわ)の横手渓谷の下流域に架かる「大門橋」は、いわゆる流れ橋です。流れ橋とは、橋桁(はしけた)を橋脚(きょうきゃく)部にあえて強固に固定せず、河川の水量が増して洪水状...
![5 駅近の縄文遺跡:高麗村石器時代住居跡](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/09/77/67d75f3668c7e084d4790a37abd1dc00.jpg)
5 駅近の縄文遺跡:高麗村石器時代住居跡
駅から徒歩5分、円形敷地(2軒分)、電気・ガス・水道なし、現地見学自由。こんな住宅地が西武池袋線の高麗(こま)駅近くの線路脇にあります。国指定史跡「高麗村 石器時代住居跡」です。...
![4 その名も威厳の多峯主山](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/1f/21/6d9ec3530c366d0b61e7766ad63d8ee0.jpg)
4 その名も威厳の多峯主山
多峯主山(とうのすやま)。多くの峰の主とは、何と威厳(いげん)のある山名でしょう。高山の連なる奥秩父にではなく、奥武蔵の入り口に、こんな名前の山があるとは、意外です。おまけに、読...