一期一会の日々

日々のあれこれ

紅葉登山

2024-11-20 15:04:01 | スポーツ

つい3日前、紅葉登山に山登りステップアップ中の友人をお誘い。
1週間後の11/23か24、紅葉登山いかが?と。
お天気のいい日にしよう!と快諾を得るも
急に冷え込んじゃって、行き先にまたも悩み中。
交通機関を使ってだから、なかなか難しい。
そして、自分があれこれ決めないといけないから
結局責任感で押しつぶされそうになる…。

今の候補。
①陣馬山から景信山。
②高水三山
③棒ノ嶺→これはルートが閉鎖しているみたいだから却下。

河口湖からの山とかも富士山を見ながら魅力的だけど
日没のことを考えると、ちょっと無理そう。
今晩には提案しないとなぁ。

 どうしよう


冬桜と紅葉の桜山公園へ

2024-11-14 16:54:38 | まち歩き

2024.11.12 tue.

標識に従って辿り着いたのは第1駐車場。
ちょうどお昼時、何件かある売店やらお食事処で
一番歴史のありそうな「茶屋」を選ぶ。
  桜山公園のHPでもお食事処ではトップにご案内がでているものね。
おっきりこみうどん、きのこの天ぷらのお蕎麦、山椒餅の雑炊各1000円也。
どれも魅力的で迷う。
ここは土地のものをいただくのがよろしいかと、おっきりこみうどんを。
きのこベースのおつゆにきっと手打ちだよね、もっちりとしたうどん。
ゆずもよいアクセント。
体も温まるし、じわっとくる美味しさで、どんぶりの中に1滴も残さず完食。
もう少し食べられそうと、辛み大根餅(500円)も追加。
これがまた、つきたてのお餅のようなあたたかさと柔らかさ。
辛み大根との相性も抜群で、あっという間に食べ終える。
そうそう、お通し?にリンゴあり。
お客さんの赤ちゃんが命の限り泣いていたのを
お店の方があやしたりしてそれもまたほっこりだったのに、
お騒がせしてごめんねと、帰りしな柿を2個いただいた。
腹ぺこだったので写真を撮り忘れちゃったけれど
素朴で心と体に沁みる美味しいお食事となった。

さて、スタートから冬桜と紅葉がちらちらと。
青い空に白い可憐な花と赤い葉っぱが美しい。
展望台に寄って、冬桜の間を通り抜けていざ山頂へ。
ほぼ木段の修行のような登りでも、あっという間に到着。
山頂の社でよきお出かけの感謝に手を合わせる。
椿(多分)の花も咲いていて綺麗だった。
冬桜越しの秩父の山並みものどかでよきよき!
まさにキャッチコピーの
  あなたを癒し尽くす冬桜~絶景の桜山公園
なのでありました!
下山(?)は秩父の山並みに誘われて少し下ってしまったので
そこから植木が綺麗に立ち並ぶ下り道を周回するように行く。
これで63段はカット。
ところどころに円錐状に1周するルートがあるようだけど、
今日はこれにて終了。
  その昔はルートの空きスペースに売店が建ち並ぶほど
  平日でも混んで混んで仕方なかったみたい。
  今はほどよく散策できるよ。
  週末はライトアップもあるみたいだし、お出かけによいのでは。
日本庭園側に降りていき、紅葉狩りを楽しむ。
帰り道は行きとは第2駐車場の別方面に誘導。
これで急な山道を一方通行のようにして
安全に運転できるようにしているみたい。

今年の紅葉狩りは冬桜と山並みとともに。
よき景色が見られました!
そういえば、今年は紅葉登山の予定がないな。


○○の秋を満喫した日

2024-11-10 00:54:46 | グルメ

2024.11.8 fri.

出張先は荒川河川敷。
 交通機関を利用するか、自転車にするか
朝食中まで悩み、思い切って自転車で。
実は自転車は2度目なんだけど、
帰宅時昔住んでいた場所へ寄り道したりしてとってもハードだった記憶が…。
でも、若干離れているけれど同じエリアに住む妊婦の女の子が
さん自転車ですよね!と言うので、つい。

信号機の名前がはっきりわかるまで拡大した地図を
8枚に渡ってプリントアウト。
1枚終えるたびに近づいていくのを感じてほっとする。
結果、行きは距離10.66㎞ タイム58:41 平均スピード10.9㎞/h
総上昇度50m 平均心拍144bpm。
現地では自転車組が続々と到着する中
私が一番遠くからのライダー。しかもノー電動ママチャリ。
うん、頑張った!

そして、暇を見つけて100回のスクワット。
いつもお弁当が届く部屋で密かに行う50回スクワットも
広々とした河川敷の清々しい空気の中だと何回でもできてしまう。

12時半、帰宅の途に。でももう腹ペコ。
そうだ、久しぶりにあのお店に
あのモヤさまでこの前放送されたばかりの高島平の回で紹介された
おいしい野菜塾レストラン(板橋区西台)へ行こう!

レストランには空席もあってラッキー♫
席に着くとびっくり! 数年前とメニューが変わって
オーガニック野菜のビュッフェになっていて、
思いがけずおひとり様ビュッフェ。90分間制、平日2,000円。
 サラダバー、肉料理(この日は鶏肉のマスタード何とかなど)、
 魚料理(サーモンポテト)、デザート、ドリンクバー

店内はランチ会のママ友さんグループがワイワイと。
見渡せば一人で来店している人なんていなかったけれどもう時すでに遅し。
さすが野菜塾、充実のサラダバーで大皿がまずいっぱいになる。
きのこスープとアイスカフェラテもいただいて席に着く。
 ホウレン草のサラダ、イタリアンサラダ、グリル野菜、人参ラペ、
 クスクスサラダみたいな?、サーモンポテトにミニトマト。

どれもこれも体に良い感じ。
窓から見えるお庭も秋薔薇や可愛いお花が咲いてグリーンもたくさん。

2巡目は海鮮スープみたいな?、チーズとマカロニ何とかに
ピタパンにあうフムスなんかのペースト。
 大皿にはチキン、ブロッコリーとカリフラワーのガパオ風(気に入った!)、
 オーガニック野菜盛り合わせ、カリフラワーのクスクスみたいな?、
 何とか米(もちもちしてめちゃくちゃ美味しい!)、ミニトマト。


ママ友グループは時間になり退店、
そして入れ替わりのように、
お一人様の女子・おじさま・おじいさんはガーデン席へ。
これで俄然やる気が出てくる。
3巡目は大皿一択。プラスおじいさんに倣って青汁ドリンク。
 チキン、ブロッコリー~ガパオ、オーガニック野菜、グリル野菜、
 人参ラペ、ミニトマト、キノコパスタ、
 あさりとキャベツのパスタ(もうスパゲティはなかったので具材のみ)

ここまでくるともうお腹いっぱい!
4巡目はいよいよデザート。
この日はスイートポテトと青汁わらび餅の2種。
一人各1個までとなっていたので安心していたけれど
わらび餅はラスト1個になっていてひやひや。
カプチーノのホットと一緒にいただく。
どちらも素朴な味だった。

食後はガーデンを見学させていただいて退店。

さて、サイクリングの再開。
帰路は距離11.49㎞ タイム1:13:39 平均スピード9.4㎞/h
総上昇度73m 平均心拍124bpm。
もう地図もほとんど見ないので登り坂が多いのに
行きよりも楽に感じた。
来年は迷わず自転車にしよう!

帰宅するとどっと疲れが出て、小一時間ほどゴロゴロと。
夕飯を作り置いて、夜は観劇へ。
 Anicy(アニシィ)プロデュース第8回公演「独房のルージュ」
 @中野劇場MOMO 11/8~11/10
日中動きすぎたから眠っちゃったらどうしようと心配してたけれど
面白過ぎて寝る暇もなかった!
勢いのある演技に引き込まれて、笑って手を叩いてほろっとして
あっという間の1時間半。
色んな人に観てもらいたいなぁ。
もう日付も変って最終日になってしまったけれど。

スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋を一日にギュッと詰め込んで
楽しくて美味しくて充実感でいっぱいの秋の一日になった。

 


自分のことは

2024-11-05 13:19:32 | 日々の出来事

自分で褒めてあげよう。

自分のことは自分がいちばん知っているのだから。

誰かが褒めてくれるのを待つ必要はない。

 

  てなことを、

  納品されたコピー紙が棚にぴったりで

  先週の発注だったのにさすがと

  業者のおじさんと笑い合って

  ふと思う

  この程度のことで自画自賛

少し本でも読みましょう。


秋の夜散歩2024@国営昭和記念公園

2024-11-03 10:49:55 | まち歩き


いつもの友人に誘われて、昭和記念公園のライトアップ鑑賞へ。
仕事帰りに集合だから、一番最後に日本庭園で合流。
少し遅れ気味の中央線で西立川駅に到着すること18:37。
手動で開ける電車に戸惑い、そのまま乗り過ごすところだった😵

この日は入園料だけで日本庭園のライトアップが鑑賞できる
2日間の最終日、11/1(金)。
すごい人出かと思いきや、
雨がポツポツあたるお天気のせいか、遅めの時間だからかまばら。
かたらいのイチョウ並木を通って日本庭園へと予習済み。
でもね、驚くほど薄暗くて、
受付のような明るい場所に導かれて行くと、そこは園内のバス乗り場。 
そこでスタッフの方に道を尋ね、ロープも張られているし、
人の流れに乗ればわかるからと、
足元にライトを当てていただき、本来の道に戻してもらう。
ここから日本庭園まで約25分だって、遠い〜

薄暗い道を競歩で進み、かたらいのイチョウ並木へは左。
イチョウの黄色いライトアップが見えてホッとする。
カップルがちらほらゆっくり歩いている中を場違いなように歩いていく。
黄色いライトアップが一旦終わってカラフルに。綺麗〜!
 

イチョウ並木が終わり右手の足元をライトアップした道へ。
木々で遮られていた雨も、道を抜ける頃には傘をささずにはいられないほどに。


目の前のツリーのような作品に心奪われつつ、

友人が待っていると人の流れについていきながら、
それでも様々な作品に目を留めながら薄暗い道に入っていく。


ちょっと気味が悪い。
バーベキューガーデンと看板が見えた~と連絡しながら
薄暗い道を小走りに歩いていくと
あれっ?! スタッフさんに誘導してもらった最初のポイントに戻ってる
なんで~?!
慌ててまた薄暗い道を戻る。友人から電話がかかってくる。
ツリーの前まで戻ってきて、そのまままっすぐ行くと
さっきまでの薄暗さから一転、両脇に明かりが灯った明るい道。
やっと日本庭園に到着。

入口まで迎えに来てもらい東屋へ案内される。
突如目に飛び込んだ景色が美しくて、
今までの不安や焦りが一気に遠のく。
松の雪つりや紅葉がライトアップされて池に映り込む。
素晴らしい~!

  
和傘や風鈴の和の演出のスポットも素敵!

  


この日は非公開だったけれど夜間鑑賞会の盆栽苑入口の
プロジェクションマッピングも美しかった!



仕事帰りで2時間近くかかけてまで行くのはどうかな~
と迷ったけれど、行ってみて大正解だった。
誘ってくれてありがとう!





 


柿を取りました。2024秋・10/31

2024-11-01 17:57:13 | 日々の出来事

10/10、なの花のお母さんからライン。
 久しぶりです。柿随分色づいてきました。
 11月の3日頃楽しみです。
職場の駐車場の柿の見張り番をしてくれているお母さん。
今年も恒例の秋の連絡が入った。
翌週10/17様子を見に行くと、
あまりにも立派で豊作の柿に驚きしかなく…。
4個こっそりもいで帰宅後食べてみると
まだ少し若くて頃合いではなかった。
苗を植えてくれたおじさんにも報告。
それからお天気と相談して、10/31に取ることに。
前日お母さんにラインして、明日お昼過ぎにおじさんと決行!と伝えると
 ちょっと早いような気もするけれど
 おじさんが見えるなら仕方ないね。 と。
少しばかり背の高いところを予めざっともいで、お母さんに声をかけに行く。
出てきたお母さんはいつもの華やかな色合いと違って上下黒。
なんか嫌な予感…
そこへご近所の方が、いらしたのならご焼香させてと通りかかる。
 えっ、何?! どうしたの?!
 おとうさんが亡くなったの。
 いつ?!
 10/13よ。だからおとなしくしているの。
 何にも知らなくて…のんきにごめんなさい。
 何言ってるの。知らないのは当然よ。
後はもう言葉にならない。涙だけがあふれてくる。
 柿はおじさんと取っておきます。お客様のお相手を。
それだけ言うのが精一杯。
柿の木の下のおじさんに訃報を告げて、
ある程度とって、次回に取っておこうとなる。
 それでも新聞紙のまとめ袋1袋分。
 珈琲屋さんの段ボール箱1箱分。
 大きな紙袋1袋分。
 中くらいの紙袋1袋分。
 一番大きなスーパーの袋1袋分。
以上、まとめ袋をなの花に届けて、
段ボール箱と中紙袋はお持ち帰り。
実家によって体重計で計ったら11㎏あった。半分は実家に。
残りは用務さん6人×2個、守衛さん3人×1個、
契約同僚さん2人×3個、施設担当事務1人×3個。
それからとにかくひたすら剥き続ける。
柿取りは12:40~13:10。それから上記の分配を終えて
14:20までただただ剥き続ける。
用務室(お菓子の箱にまとめて)、守衛室(ラップに個別に)、
事務室13人分個別、途中ラップが底をついて紙コップに、
保健室に紙コップでおやつ用に配達を終えると
職場にどーんと大皿一皿。
そして、本日2日目も、追加でどーんと一皿剥き給湯室に置いておく。
更衣室で剥いていると、大変そうだから持って帰りましょうか?と。
そこで5個分配。柿好きの女の子にも予め4個渡しておく。
これにて2024年、第2弾の柿祭りは終了。 
 第1弾は10/15・16おじさん宅の柿で祭りのスタート。
第3弾は取っておいた柿を全部、お母さんにお届けするつもり。
  いつもお父さんと一緒に皮を剥いて楽しんでいた秋の一コマ。
  今年は一人きりで大量の柿を前にして涙を流されることでしょう。
  お父さんが旅立ちを柿の季節・秋を選んでくれたのは
  私へのメッセージのような気がしてなりません。
  謹んでご冥福をお祈りいたします。


さよなら…我が青春の18きっぷ

2024-10-25 21:01:02 | 旅行

青春18きっぷの使用形態が変わるんですって。

3日間用、5日間用と2種類に。

だけどだけど、連続して使い切らなくてはならなくて、

一人でしか使えないとか。

大学生の頃からたくさんお世話になってきた青春18きっぷ。

もはやこれは同じものではないから、

別の名前で販売してくれた方が諦めもつくのに。

さよなら、私が好きだった青春18きっぷ。

今までありがとう。


嬬恋の秋

2024-10-25 07:05:58 | 旅行記

地蔵峠から嬬恋方面へ下る。
たまだれの滝へ寄り道。
水辺の静かな秋の風景が美しくて…


たまだれの滝に向かって父があっという間に離脱する中
母は切り込み隊長。
落ち葉で埋め尽くされたのその山道は
ちょっとした沢登りみたいな…。
 下からも見えていたけれど、よくある滝でした。


宿を通り過ぎてパノラマライン、さわやか街道の愛妻の丘へ。
いわゆる映えスポットでしょうとあまり期待しなかったけれど
ここ、最高でした!
可愛いオブジェにわくわくの道筋。


丘にたてば360度の展望が素晴らしくて…
田代湖方面、キャベツ畑、四方八方が清々しい景色。


愛を叫ぶ人はいなかったけれど、
叫びたくなるスポットです!


宿は休暇村嬬恋鹿沢。

雲井の湯の名を持つ、鹿沢温泉。よいお湯だったなぁ。
紅葉が始まった鹿沢園地。
朝はお散歩会に参加。
ビジターセンターの方が木々について丁寧に説明してくださる。
葉脈で区別が付く白樺7,ダケカンバ11のセブンイレブン。
宿り木にズミの赤い実…。
 いっぱい教えていただいた。
 いつか村上山にのぼってみたいなぁ。





草紅葉の池の平湿原をのんびり歩く。

2024-10-23 17:04:40 | スポーツ

草紅葉…これ、なんて読むかご存じ?
「くさもみじ」…なんですって! 
ずっと「くさこうよう」って言ってた。
  今の季節だと花は終わっているけれど
  「くさこうよう」が綺麗だからさぁ…って
  かなり得意げに方々で話していたのが恥ずかしい

その草紅葉を楽しみに、日曜日、
両親と湯の丸高原池の平湿原を歩いてきた
秋の一泊旅行に行こうとお誘い。
遠いと疲れてしまうので、昨年会員になった休暇村から嬬恋鹿沢を宿泊先に。
初日は上田城、愛妻の丘、翌日は小諸懐古園、ツルヤ(スーパーです(^_^;)。
アップダウンのあるハイキング系ではなく観光を予定していたけれど
一番心配していた父が池の平湿原に初日は行きたいと言う。
願ったり叶ったりの行き先! 嬉しい

8時20分自宅を出発 
道の駅雷電くるみの里で腹ごしらえ。
くるみおはぎ定食をいただく。

おはぎだけどあんこは入っていなかった。全体的に甘め
お野菜がどれも美味しそうでしかもお値段も良心的。
キャベツとか手に取ってみたけれど
これから嬬恋方面に行くのにいいのでは?とやめてしまう。
  これは大失敗!

池の平湿原には地蔵峠経由で。
地蔵峠から湿原への林道こんなに長かったっけと不安になる。
駐車場(600円)に無事着いて、13時いざ湿原へ!
3つに分かれる湿原の道は真ん中の道、
ゆるやかな坂道という池の平三方歩道を選ぶ。
木道に降り立つだけでその空気感、木々の黄葉、青い空
目に映るものすべてが美しくて心が躍る

木道は整然と並び繋ぎ目もわずかの隙間。
その歩きやすさからゆるやかな坂道、下り道は
足を前に出せばそのまま自然に進んでしまい…

とは言っても帰りは登り、大丈夫なのかしらん。
とぐんぐん先を行く父の背中を見て心配になる。
湿原が広がるグリーン広場に到着。13:13

ここでゆっくり「草紅葉」を堪能。



この広がりの中を鏡池に向かって進む。幸せ

鏡池はその名の通り、青い水面に色づく山々を映り込ませる。



忠治の隠岩広場からちょっとだけと一人、三方ヶ峰方面へ。



一山登ってきちゃおうかなと思ったけれどやめて正解。
先に歩いててねと言っておいたのに、隠岩のベンチで座って待ってくれていた。
放開口から来た道を振り返るとまた美しくて…

東御市の町並みが山間から広がる様も素晴らしい。

駐車場で手に入れた簡易マップの等高線を父と見ながら、
東歩道で戻る方が勾配が池の平三方歩道よりないのではと
東歩道を行くことに。
ただ、その道は山道。
今日初めてトレッキングポールを手にした父は
5歩進んだところで足が上がらないと英断、元の道を戻ることに。

コケモモラインからグリーン広場へ木道を行く。


この景色もまた素晴らしくて…!
日が傾きかけつつある中、逆光の景色が美しかった






グリーン広場のベンチで一息ついて、いざゆるやかな坂道、上り坂へ。
ここでトレッキングポールを再び手に父が行く。
最初のベンチでひと休憩。
次のベンチでは休むことなく、
まだもうひと登りあったよなぁと心配していたら
14時半、案外あっけなく駐車場からの湿原入り口にたどり着いて安堵。

ベンチで休憩している間に一人見晴らし歩道をちょびっとだけ。
駐車場へ移動している一行が見えたので終わり。
地蔵峠でお約束のミルクソフトを食べて湿原歩きを締める。

これからも一緒に歩こうね

2024.10.20 sun.


9月の山はラニヘッドトレイルで日の出山からつるつる温泉♨④

2024-10-22 07:14:28 | スポーツ

2024.9.23 mon.

さて、つるつる温泉に向かって下山開始。
トイレに寄りたいので東雲山荘方面へ。
ここは変わらず手洗い場がない…。
平井川源流の碑を見たくて林道をを歩きたかったけれど、
顎掛岩にたどり着いて?。

後からヤマレコの記録を見たら旧道を歩いていたみたい。

以前歩いたときはやたらと長く感じたけれど、
今回はそうでもなかった。
ただ、鬱蒼として一人じゃ怖いかも。

日の出山ハイキングコース入り口到着。14:54

ここからはだらだらとした下り坂で足が勝手に前に出てくれて助かった。

が、最後、車道に出てつるつる温泉へ向かう登りが地味に辛い。
橋を渡ってつるつる温泉着。15:21

つるつる温泉。3時間以内町民外は960円。
ここの温泉は入った瞬間、体中がつるつるに感じるから不思議。
でも、柔らかいぬめりのお湯に何度かが出たり入ったり繰り返していると
当初よりつるつる感がどんどん薄れていく。
それは肌がもうつるつるになった証拠?!

お食事処でごぼうのから揚げ(460円)、チーズカリカリ揚げ(550円)、
鉄板焼き餃子(6個・500円)でビールを一杯!
は友人、私はアイスコーヒーなのです。


17:34発のバスに乗るために17:15頃に外に出るとなんと雨!
しかも冷える~。半袖の上に慌ててシャツを羽織ると
バスが到着して乗り込むことができた。
ぎりぎりまで館内でのんびりしていたら座れなかったから
早めに行動してよかった。
武蔵五日市駅には18時前に到着。
17:59発の電車は無理だと思っていたら、
到着が遅れていて発車も準備ができ次第…で遅れ気味。
助かった~。

お天気の中しっかり歩いて登って、よい景色を拝んで
温泉に浸かって、すっごく充実した山行きだった。
 ほんとはね、行けないかもと思ってた。
 予定立てるのに根を詰め過ぎちゃって
 2日前からちょっと咳が出たりして。
 でもあんなに楽しみにしてるのになぁと思うと断れなくて
 思い切って決行してよかった!
 そう思える最高の1日だった。
   そしてそして、翌日から声が出なくなり…
   3週間が過ぎるというのに、未だマスク生活。トホホ


9月の山はラニヘッドトレイルで日の出山からつるつる温泉♨③

2024-10-21 05:51:44 | スポーツ

2024.9.23 mon.

一息ついて出発。
日の出アルプスなんて呼ばれているんだ、可愛い標識発見。

途中、「小」「大入」やらペンキで書いてある木を見かける…何だろう?

そうこうしているうちに、左手「日の出山一般道」右手「龍の髭尾根道」の分岐。

ちょうど龍の髭コースから下りてくるおばさまたちに声をかける。
 日の出山はこちらの一般道ですか?
  どちらでも行けるわよ! こちらの方がブナの木が広がって気持ちいいわよ!
 尾根道だとここの登りが終わったら、平坦なんですか?
  山に平らな道なんてないわよ! 
  多少アップダウンがあるけれど若いんだからこっちから行きなさいよ!
友人は一般道を行きたそうだったけれど、折角なのでと龍の髭コースへ。
これがとっても気持ちの良い山道だった。
そして思いがけず、竜の髭山768mのピークを踏めた。12:37。

ここから一気に日の出山へと向かう。
途中一般道との分岐にさしかかり、こちらのルートでよかったねとなる。
空が開けて石段にあざみ1輪がお出迎えしてくれる頃、
頂上への最後の石段登りが始まった。

アザミが一輪石段への道しるべのように。

山頂への最後の標識が出る手前では、彼岸花が2輪元気をくれる。

だんだん賑やかな声が近づいてきて、

吾亦紅の中を行くと、

はい!頂上!!13:10
友人が上がってくるのを待つように振り返ると最高の景色が広がってる!
青い空、白い雲、心がす~っとする!

おやつ休憩を取ってしばしくつろぐ。
ほとんどのが御岳山からやってきたみたい。
中には異国の人たちもいて、そういう山なんだとびっくり。
山道ではほとんど人に会わなかったのに、山頂には全員が席に着けるほどどよくたくさん。
みんなまったりしてよきよき。


9月の山はラニヘッドトレイルで日の出山からつるつる温泉♨➁

2024-10-20 06:28:54 | スポーツ

2024.9.23 mon.
御嶽駅9:37着の電車。
予めネットで予習しておいてよかった。
金網のところで細道を行くと、石垣に沿ってラニヘッドトレイルの標識。

ちょうど男性が歩いていき、
逆に付いてきてるだろうかと自分が間違っていないだろうかと
振り返っているところだった。
イノシシ除け?の扉を開けてスタート! 10:02

最初から結構斜度あり。ふーふー、あっという間に汗が噴き出る。
丸太で土砂が崩れないようにしてくれていたり
色々整備してくれているのがわかる。有難い。

それにしてもふーふー、汗! 滝汗!!
久しぶりに目の中に汗が入ってきて痛い思いをする。

ところどころ期待していなかったお花も見られて嬉しい。
その度に写真を撮って休憩。




根っこもはびこって、山に登ってます~!を実感。

行きかう人はほんの数組。
まだまだ知られていないのかな。

高峰山755mに到着。11:43 ラニヘッドトレイルはここまで。
  ここでお昼。吉野梅郷方面から登ってくる人が多かった。

 


9月の山はラニヘッドトレイルで日の出山からつるつる温泉♨①

2024-10-19 19:42:31 | スポーツ

「次なる山が決まらない」に9/10には3つ候補をあげた。
①陣馬山から高尾山への縦走。(途中ヤバかったらバスでエスケープ)
 高尾極楽の湯。
➁棒の嶺。さわらびの湯。
③ラニヘッドトレイルから日の出山。つるつる温泉。
温泉はつるつるが興味あるけれど、棒の嶺が涼し気でよいなぁとお返事。

ところがところが、その週は雨が降ったり止んだり、
当日も何だか怪しい空模様。
棒の嶺は水かさが増したりしたら大変らしいからやめておこうとなり、
天気の良い山探しが今度は始まる。
が、二転三転して、一周回って最初の候補からラニヘッドトレイルから日の出山となった。
  う~っ、なかなか大変だった。

  



カチカチ山をプチプチ登山

2024-10-13 09:24:45 | スポーツ

2024.10.12 sat.

秋のショートトリップ、河口湖へ。

周遊バスを使って、まずは富士見台パノラマロープウェイ乗車。

お天気良けれど、富士山は雲の中。

インバウンドの人たちでいっぱい!

写真を撮ってあげれば、また撮ってもらうのも異国人。

ひとしきり景色を眺め、うさぎ神社でお参りをしたところで

山道から降りてくる犬のお散歩風の方に声をかける。

 この上に何が?

 祠があって、天上山の頂上が。少し登ったところに。

山の頂上と聞けば心はやる。

 少しみたいだから行ってみる〜?

と爽やかに声をかけてみる。

ブランコも頭上に見えているし、よし!行こうとなる。

予期せぬ山登り?!に楽しくて仕方ない。

ランチやおしゃれな街歩きがメインのこのメンバーで山道を歩く日が来るとは!

一人、込み上げてくるものが…。

天上山の山頂は展望もなく、森林浴の場のような。

4人でここに来られたことへの感謝し、手を合わせる。

下りもまた楽し。スニーカーで皆よく滑らなかったな。

河口湖を見下ろしながらうさぎの乗ったロープウェイで下降。

乗車の待ち時間が長かったけれど、河口湖のスタートは気分上々!

 


無料ご招待旅行のあの場所の話。

2024-10-10 22:46:57 | テレビ番組

今朝のテレ朝グッド!モーニング、無料バス旅行の宝石店の話題。

思い出す、缶詰にされてのあれこれ。最近は名前を書いても半額でいかがのご案内しか来ない。

懐かしくなって自分の記事を探したら、Diffbotさんの襲撃で非公開になったままだった。

OCNブログ人の頃で古いけれど、どなたかの参考になるかも。

貼り付けておこう。

 

https://blog.goo.ne.jp/pakita4/e/7496398a712088a3d371341f4ba15647

 

https://blog.goo.ne.jp/pakita4/e/746fefa6b74886e7e80498cc0a550c19

 

https://blog.goo.ne.jp/pakita4/e/19e787dbb3c4f58e25bdcdd4ca2cb8f5

というか、これで貼り付けられてるのかしらん🤔