ばーばの独り言

愛する娘へ。孫と過ごす喜びと身辺の出来事

☆ 今日この頃

2009-09-10 14:05:38 | よもやま話
7月になったっ頃から、この夏の終わりにかけて訃報が続いている。
昨日も親しい友人のご主人の通夜に出かけた。


他にも信号の無い交差点で出会い頭の事故での重傷、
糖尿病から腎臓病などへの移行での車椅子生活など、
いろいろな出来事が、身の回りで次々に起きている。
90代で亡くなった叔母を除くと、すべて同世代の男性。

いつどんな時、病魔や事故が襲ってくるか、自分の守備範囲を
大いに気にしてはいるが、70歳を一ヵ月後に控えて、
心の用意が出来ていない自分にも気が付いている。

せめて身体が動けるうちに、やりたい事をやって置こうと
「自己中心」に拍車をかける(笑)




下のプチトマトは「愛子」という名前らしい。
私が今年植えたトマトは、はっきりした特長が無かったので
来年はもっと小ぶりで甘みの強い「愛子」にするつもり。
何度か、採れ立ての愛子をご馳走になった♪




お隣の畑のゴーヤを頂いた。
チェリーセージも一緒に。
私はバジルを大きな枝ごとさしあげた。
皿に入りきらないので、これは収穫の1部です。




赤紫蘇もジュースにしてみた。
バジルの苗は1本だったのに、驚くほど大きく広がって育っている。
そんなにスパゲティ料理、作らないのだけれどね。



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2 コメント

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Unknown (オールドレディー)
2009-09-11 09:41:26
いかにも瑞々しい野菜がおいしそうですね。
自分の育てたものは格別でしょうね。

同年代の方の訃報を聞くとショックですね。ましてお元気だった人の突然の死というのはなかなか受け入れがたいです。
明日はわが身と思うと落ち込むし、さりとてそれなりの心構えは必要だし、年をとってからの生き方は難しいです。
死についてなど、何にも考えずノーテンキでいられた若い頃がなつかしく思えます。が、これも年をとった証拠ですね。

昨日テレビの「女子力」という番組で、ある漫画家の人がうつ病の夫と仕事が少なくなってゆく不安に怯えた日々を克服した話をされていました。
毎晩、寝る前に「大丈夫、うまくゆくよ」とお念仏のように唱えると眠れるようになり、だんだんと気持ちも落ち着いたといいます。
で、私も真似して「大丈夫、心配ないよ」と唱えることにしました。 

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オールドレディーさんへ (ばーば)
2009-09-11 13:51:55
畑を持っていると、熱心にお世話している訳ではないのに、追い立てられているように気忙しいですが、色とりどりの実物や葉采類(赤や紫や緑、黄色など)が採れるので、楽しいですよ♪
この夏続いた訃報、真剣に受け止めると、私自身が際限なく落下していくような気がするので、なんとか浅い所で受け止めるつもりです。 周囲の僅かな変化はなるべく早くキャッチできるようにアンテナを張っているつもりですが(笑)
私も自分に好い呪文を掛けてこれからの人生に対処して行きたいものです。
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