上の写真は「エンゼルストランペット」
毒があるようなのでご用心!
昨日のことですが、ネットで調べた隣町の病院に行って来ました。
病院というより小さな「医院」という感じで、評判どおり、
品が良くて温かみのある、小柄なおじいちゃま先生でした。
医者はその先生ひとりで、後は受付その他の女性3人ほど。
月曜日と金曜日は夜間診療で、16時30分から21時まで。
予約はなくてもOKです。
カウンセリングの場合は「予約が必要」のようですが。
近くに沢山ある塾の予備校生も、私達のような年配者も
通っているようです。
先生の質問に少しづつ答えました。
最初は5年前位から始まった頻拍の発作から、だということ。
その内に今年の9月から動悸の発作が出始めたことなど。
もちろん1級の障害児で、もう少しで5歳になる筈だった時に
亡くなった孫の話しも、娘のことも。
患者が素直に胸のうちをさらけ出して話せるのが、精神科心療内科の
医者の第一の条件のような気がしますが、やはり相性というのが
あるのでしょうね。
先生の手元のカルテには、かなりのスピードで(ドイツ語?英語?ラテン語?)
アルファベットのようなものがスルスルと書かれていきます。
何が書かれているのか分りませんが、安心して見ていました。
また幾つかの質問受けて答えました。
いま処方されている薬を聞かれ、
「しばらくの間そちらをやめて大丈夫なら、こちらを飲んで下さい。
そうして1週間様子を見ましょう。毎日、寝る時に1錠。 朝飲む人も
いるようですが。」と穏やかな顔で・・
それで小さな錠剤を7粒だけ、先生の手から直接渡されました。
処方箋を持って薬局に行き、何分か何十分か待って、
やっと薬をもらえるという面倒な事務的な手続きを踏むより、
掛かっている医者から直接手渡し、というのはこの場合、
患者の気持ちをふっと安心させます。
家を出るときに、また動悸の発作が出掛かっていた私でしたが
医者に行くことが決まっているので高揚して、スッカリ動悸など
どうでも良くなっていました。
受付に支払った金額も、お薬含めて2千いくら。
なんともお安くて、有り難い金額でした。
それで、担当の医者が噂に違わず評判通りで、とても気に入り
お陰でその日は発作に捕らわれず、自由な自分を感じました。
最寄の駅のお巡りさんに場所を聞いて、芹ケ谷公園への地図を貰い、
「歩くと遠いですか?」と聞いたところ、年配の警官が悪戯っぽい顔をして
「ダイエットになる距離ですよ。」ですって!
思わず自分の姿を点検して”隠しているつもりなのにバレタか!”と(笑)
国際版画美術館の前を通り抜けて
喫茶室があったので入りました。
オレンジと桃のケーキと香り高い紅茶。
ここの手作りケーキのようで美味しかったです♪
この大きな近代的な水車?の飾られている水場は、夏など子どもたちの
格好な遊び場になるようです。
この道より、もっと暗くて深い緑の中を歩いていると、森の木々の放つ深遠な、
それでいて懐かしい香りがしました。
本当にひろ~い歩くだけの緑の中の公園?
桜の季節は良いかも。
空は秋空らしく、高く! 上空は風が強いのか雲が千切れていました。
公園を縦断し、駅の周辺に出て、人込みの中を楽しみました。
駅の周辺は道が行く筋もに伸びて、雑多に商店が入り交じり、
人で込み合っていました。
閉店している店も見当たらず、ここには若い人達の活気があるようでした。
アチコチとウインドウショッピングをしてから、パスタの店に入り
茄子とモッツァレラのトマトソース・スパゲティを注文。
私の舌が覚えているのより、アルデンテ過ぎて硬く粉っぽい?
チェーン店だけれど、いつも行っている海老名店とは微妙に違う気が。
味は私の体調にもよるけれどね。
で、電車で一駅、ウチの駅に戻り、フローリストで娘の為に
ピンクのオリエンタルリリーと白のカサブランカリリー各1本、
吾亦紅2本、ススキ5本を買って帰宅しました。
夜、お薬一錠飲みましたが、ゆっくり眠気が来て喉も渇かず
静かに眠れました。
最近、口を開いて寝ているようで、起きてもそれが感じられ
喉がいがらっぽく、ヒリヒリして苦しかったのに、今回は
口を閉じて上品に?寝ていたようで、がらつく喉の渇きもなく
しっとりと湿り気があり、良い状態の寝覚めでした。
毒があるようなのでご用心!
昨日のことですが、ネットで調べた隣町の病院に行って来ました。
病院というより小さな「医院」という感じで、評判どおり、
品が良くて温かみのある、小柄なおじいちゃま先生でした。
医者はその先生ひとりで、後は受付その他の女性3人ほど。
月曜日と金曜日は夜間診療で、16時30分から21時まで。
予約はなくてもOKです。
カウンセリングの場合は「予約が必要」のようですが。
近くに沢山ある塾の予備校生も、私達のような年配者も
通っているようです。
先生の質問に少しづつ答えました。
最初は5年前位から始まった頻拍の発作から、だということ。
その内に今年の9月から動悸の発作が出始めたことなど。
もちろん1級の障害児で、もう少しで5歳になる筈だった時に
亡くなった孫の話しも、娘のことも。
患者が素直に胸のうちをさらけ出して話せるのが、精神科心療内科の
医者の第一の条件のような気がしますが、やはり相性というのが
あるのでしょうね。
先生の手元のカルテには、かなりのスピードで(ドイツ語?英語?ラテン語?)
アルファベットのようなものがスルスルと書かれていきます。
何が書かれているのか分りませんが、安心して見ていました。
また幾つかの質問受けて答えました。
いま処方されている薬を聞かれ、
「しばらくの間そちらをやめて大丈夫なら、こちらを飲んで下さい。
そうして1週間様子を見ましょう。毎日、寝る時に1錠。 朝飲む人も
いるようですが。」と穏やかな顔で・・
それで小さな錠剤を7粒だけ、先生の手から直接渡されました。
処方箋を持って薬局に行き、何分か何十分か待って、
やっと薬をもらえるという面倒な事務的な手続きを踏むより、
掛かっている医者から直接手渡し、というのはこの場合、
患者の気持ちをふっと安心させます。
家を出るときに、また動悸の発作が出掛かっていた私でしたが
医者に行くことが決まっているので高揚して、スッカリ動悸など
どうでも良くなっていました。
受付に支払った金額も、お薬含めて2千いくら。
なんともお安くて、有り難い金額でした。
それで、担当の医者が噂に違わず評判通りで、とても気に入り
お陰でその日は発作に捕らわれず、自由な自分を感じました。
最寄の駅のお巡りさんに場所を聞いて、芹ケ谷公園への地図を貰い、
「歩くと遠いですか?」と聞いたところ、年配の警官が悪戯っぽい顔をして
「ダイエットになる距離ですよ。」ですって!
思わず自分の姿を点検して”隠しているつもりなのにバレタか!”と(笑)
国際版画美術館の前を通り抜けて
喫茶室があったので入りました。
オレンジと桃のケーキと香り高い紅茶。
ここの手作りケーキのようで美味しかったです♪
この大きな近代的な水車?の飾られている水場は、夏など子どもたちの
格好な遊び場になるようです。
この道より、もっと暗くて深い緑の中を歩いていると、森の木々の放つ深遠な、
それでいて懐かしい香りがしました。
本当にひろ~い歩くだけの緑の中の公園?
桜の季節は良いかも。
空は秋空らしく、高く! 上空は風が強いのか雲が千切れていました。
公園を縦断し、駅の周辺に出て、人込みの中を楽しみました。
駅の周辺は道が行く筋もに伸びて、雑多に商店が入り交じり、
人で込み合っていました。
閉店している店も見当たらず、ここには若い人達の活気があるようでした。
アチコチとウインドウショッピングをしてから、パスタの店に入り
茄子とモッツァレラのトマトソース・スパゲティを注文。
私の舌が覚えているのより、アルデンテ過ぎて硬く粉っぽい?
チェーン店だけれど、いつも行っている海老名店とは微妙に違う気が。
味は私の体調にもよるけれどね。
で、電車で一駅、ウチの駅に戻り、フローリストで娘の為に
ピンクのオリエンタルリリーと白のカサブランカリリー各1本、
吾亦紅2本、ススキ5本を買って帰宅しました。
夜、お薬一錠飲みましたが、ゆっくり眠気が来て喉も渇かず
静かに眠れました。
最近、口を開いて寝ているようで、起きてもそれが感じられ
喉がいがらっぽく、ヒリヒリして苦しかったのに、今回は
口を閉じて上品に?寝ていたようで、がらつく喉の渇きもなく
しっとりと湿り気があり、良い状態の寝覚めでした。
むかし、義父や義妹が腹痛を起し、往診していただきましたが、
医者の顔を見ただけで治ってしまい、たいした病気じゃないのに
呼び寄せてしまい申し訳ない気持ちでしたが、今考えると
それが名医なのだとあらためて納得しております。
今日も氷雨の中、朝から友人のところに出かけておしゃべりを楽しんできました。
たとえ雨が降ろうと外出が一番気持ち良い季節ですね。
いいお医者さんに巡り会えて、よかったですね。
わたしもいいお医者さんで、会うだけでほっとします。
公園も今の季節、涼しくて気持ちいいですよね。
わたしの病院も山のふもとなので、気持ちいいです。
ばーばさまも無理しないでくださいね。