町田で買い足したばらです。
夢?をふたつ見ました
一つは娘の心に近づこうと集中して祈った時。
今までそれを避けていました
私が正視出来るか分らなかったから
辛い作業になると怯えていたから
現実から逃避しようと
心に強力なブレーキを掛けていたから
でもいつか真正面から向き合わねばならぬこと
我が家に娘の気配がまったく無いのは
私が彼女を無意識に拒絶していたからなのでは
と思い至りました
だから娘は私の所に帰って来てくれない
このカラーンとした空虚な静けさは不在のしるし
床に就いた後に寝具の中で目を閉じて祈ってみました
どれくらい経ったのか・・・
祈って祈って・・・
明るくもなく
暗くもない空間に
心の扉を見つけたような気がしました
白木の位牌のようなイメージ
何も書いてなくて
それが娘の心への入り口だと気が付いて
手を差し伸べて触れようとしたとたん
そこから淡い金色の雲が渦巻いて
流れて来ました
なんだろう?
私に向かって幾筋も渦巻いて流れてくる
この淡い金色の雲は?
もしかして癒し?
私を癒してくれるの?
そのうち雲は全身を取り巻いて
娘に癒されているのを感じました
温かな優しい心を感じました
今日はあなたの心を訪問する初めての日
だから初日はこれくらいってことなの?
そう問うて目を開けました
まだ明けきらない夜がありました
これは夢なのかうつつの事なのか判然としません
でも本当に起こったことだと私は信じているのです
翌朝、鏡を見ました。
いつものように泣き腫れた目をした私が居ました。
ちっとも変わっていない。
微笑んでみました。
すると奇跡のような優しい笑顔が鏡に写っていました。
少なくても今は、娘に癒された私が居るのです。
午後は町田に花を買い足しに行きました。
人通りの多い道を歩きながら
ポロポロと大粒の涙を流していました。
今までよりずっと楽に涙が出るようになりました。
待っているのではなく、自分から娘の心に近づかなければ
道はひらけないのだと分りました。
夢?をふたつ見ました
一つは娘の心に近づこうと集中して祈った時。
今までそれを避けていました
私が正視出来るか分らなかったから
辛い作業になると怯えていたから
現実から逃避しようと
心に強力なブレーキを掛けていたから
でもいつか真正面から向き合わねばならぬこと
我が家に娘の気配がまったく無いのは
私が彼女を無意識に拒絶していたからなのでは
と思い至りました
だから娘は私の所に帰って来てくれない
このカラーンとした空虚な静けさは不在のしるし
床に就いた後に寝具の中で目を閉じて祈ってみました
どれくらい経ったのか・・・
祈って祈って・・・
明るくもなく
暗くもない空間に
心の扉を見つけたような気がしました
白木の位牌のようなイメージ
何も書いてなくて
それが娘の心への入り口だと気が付いて
手を差し伸べて触れようとしたとたん
そこから淡い金色の雲が渦巻いて
流れて来ました
なんだろう?
私に向かって幾筋も渦巻いて流れてくる
この淡い金色の雲は?
もしかして癒し?
私を癒してくれるの?
そのうち雲は全身を取り巻いて
娘に癒されているのを感じました
温かな優しい心を感じました
今日はあなたの心を訪問する初めての日
だから初日はこれくらいってことなの?
そう問うて目を開けました
まだ明けきらない夜がありました
これは夢なのかうつつの事なのか判然としません
でも本当に起こったことだと私は信じているのです
翌朝、鏡を見ました。
いつものように泣き腫れた目をした私が居ました。
ちっとも変わっていない。
微笑んでみました。
すると奇跡のような優しい笑顔が鏡に写っていました。
少なくても今は、娘に癒された私が居るのです。
午後は町田に花を買い足しに行きました。
人通りの多い道を歩きながら
ポロポロと大粒の涙を流していました。
今までよりずっと楽に涙が出るようになりました。
待っているのではなく、自分から娘の心に近づかなければ
道はひらけないのだと分りました。
同じような体験をなさったのですね。
お父さまに対する愛情、ブログから伝わって
来ていました。
居なくなってあらためて娘の優しさに気が付きました。
私より深く確かなものだったような気がします。
淡い金色の雲は娘・・・とって安らぎます。
私のところにも父が
きてくれました。
ずっと、泣き通しだった私の手を
夢?うつつ?のなかで、
「ぎゅっ」と握ってくれました。
その日から
不思議と気持ちが軽くなりました。
父が来てくれたのです。
淡い金色の雲は、
娘さんですね。
風音さんとご家族の皆さんにはとってもお世話になりました。何日もずっと傍にいてくれて、Yは嬉しかったと思います。静かに眠る娘と、友人たちと親とみんなで気兼ねなく、家族のように和気藹々と過ごした別れまでの日々を大切な思い出として感謝しております。
特にご主人さまにはご迷惑をかけて大変申し訳なく思っておりましたが、今、嬉しい言葉をいただいてほっとしております。どうぞ、Yを友人の一人に加えてやってください。親としてこんなに嬉しい事はありません。