明治神宮駅の階段を上っていくと、目の前が原宿の駅でした。
そこからNHKのホールを目指して歩いて行くとトラックが通り過ぎました。
ドラゴンアッシュと書いてあります。
道の右手には代々木公園。
その土手に咲く花は楚々としています
道端には風呂敷を広げた程度の場所で若者が自由に(勝手に?)
アクセサリーや古着みたいなごったな品物を並べて客待ちしています。
路上ライブも。 彼らの後ろは代々木公園です。
私も道端から柵越しに代々木公園にカメラを向けて・・・
大きな木
NHKに曲がるところの信号を渡ると歩行者向けの道路標識が。
このもう少し先を行った所がNHKホール、その奥にNHK放送センターが有ります。
1人でライブ中
幅の広い道の両脇には歌を歌ったり、楽器を並べてミニリサイタルをしたり。
音楽やそれに類したもののパフォーマンスを繰り広げる若い方でいっぱい!
其処此処でグループで演奏していたり、1人だけでマイクを持って歌っていたり、とっても賑わっています。
伝手も何にも無い素人が、プロに見出されるチャンスの場所なのでしょう。
その道はNHkに繋がっているのですから・・・
その道のプロも通りますよね。
そこを通る度に、こんなに自由に自分を売り込めるスペースがあるのは良いなあ。
しゃれた空間だな、と思っていましたが・・・
帰りに空いた空間を眺めると、楽器禁止、とかアンプ禁止などと
無粋な看板が控えめに立っていました。
大音響であんまり道行く人に迷惑を掛けなければ「大目に見る」という
意味だと私も勝手に捉えました。
私が行くのはNHKホールでのキム・ヨンジャの20周年のリサイタルです。
ツレアイがNHK歌謡コンサートに出てくるキム・ヨンジャの歌が好きで、
コンサート情報を知りたい為に彼女の後援会に5年前(?)に
入ったのがきっかけ。
一年に一度のNHKホールでのリサイタルにしか申し込まない
あまり熱心ではないファンですが。
ツレアイと現地での待ち合わせ。
私は1人、カメラ片手に・・・といった訳なのです。
写真を撮るようになってから、私はおのぼりさんというより
不審人物風になっていますけどね。
韓流とか、韓国ドラマとか、まったく苦手で見ていないのですが
何故か、おおもとのキム・ヨンジャだけは例外なのです。
熱い河 愛の賛歌 が特に良かったです。
持ち歌も他の歌手に比べて少ないし、ヒット曲も少ない人ですが
歌は最高です。
類稀れな声量と感性でぐいぐいと心に入り込み歌い上げる!
その歌声を、最後は天に向っての開放と解放!
私たち観客の悲しい思いも、疲れた心も、彼女の豪華な歌声と共に
一緒に天に昇り解放され開放する。
それが彼女の財産のような気がしました。
いつもいつも思うのですが、彼女のリサイタルが終わった後、
「7000円じゃ安いね、倍額払っても惜しくない、得した気分♪」
この日は気丈だと思っていたキム・ヨンジャが最後の所で泣きました。
中々涙が止まらず絶句して・・・
他国で20周年ということでも特別な思いが有ったのでしょう。
観客に対して何度も感謝を口にしました。
あとでネットで調べたら、7月の29日名古屋公演で途中から
声が出なくなり緊急入院したとか。
歌手にとって声は命。 さぞショックが深かったのでしょう。
そんなアクシデントが有ったので、NHKの20周年記念リサイタルの
成功に一層感激したのだと思いました。
帰り道、夕方の5時過ぎ
隣りは国立競技場
このしなやかな曲線は、船のよう? それとも翼を広げた鳥のよう?
そこからNHKのホールを目指して歩いて行くとトラックが通り過ぎました。
ドラゴンアッシュと書いてあります。
道の右手には代々木公園。
その土手に咲く花は楚々としています
道端には風呂敷を広げた程度の場所で若者が自由に(勝手に?)
アクセサリーや古着みたいなごったな品物を並べて客待ちしています。
路上ライブも。 彼らの後ろは代々木公園です。
私も道端から柵越しに代々木公園にカメラを向けて・・・
大きな木
NHKに曲がるところの信号を渡ると歩行者向けの道路標識が。
このもう少し先を行った所がNHKホール、その奥にNHK放送センターが有ります。
1人でライブ中
幅の広い道の両脇には歌を歌ったり、楽器を並べてミニリサイタルをしたり。
音楽やそれに類したもののパフォーマンスを繰り広げる若い方でいっぱい!
其処此処でグループで演奏していたり、1人だけでマイクを持って歌っていたり、とっても賑わっています。
伝手も何にも無い素人が、プロに見出されるチャンスの場所なのでしょう。
その道はNHkに繋がっているのですから・・・
その道のプロも通りますよね。
そこを通る度に、こんなに自由に自分を売り込めるスペースがあるのは良いなあ。
しゃれた空間だな、と思っていましたが・・・
帰りに空いた空間を眺めると、楽器禁止、とかアンプ禁止などと
無粋な看板が控えめに立っていました。
大音響であんまり道行く人に迷惑を掛けなければ「大目に見る」という
意味だと私も勝手に捉えました。
私が行くのはNHKホールでのキム・ヨンジャの20周年のリサイタルです。
ツレアイがNHK歌謡コンサートに出てくるキム・ヨンジャの歌が好きで、
コンサート情報を知りたい為に彼女の後援会に5年前(?)に
入ったのがきっかけ。
一年に一度のNHKホールでのリサイタルにしか申し込まない
あまり熱心ではないファンですが。
ツレアイと現地での待ち合わせ。
私は1人、カメラ片手に・・・といった訳なのです。
写真を撮るようになってから、私はおのぼりさんというより
不審人物風になっていますけどね。
韓流とか、韓国ドラマとか、まったく苦手で見ていないのですが
何故か、おおもとのキム・ヨンジャだけは例外なのです。
熱い河 愛の賛歌 が特に良かったです。
持ち歌も他の歌手に比べて少ないし、ヒット曲も少ない人ですが
歌は最高です。
類稀れな声量と感性でぐいぐいと心に入り込み歌い上げる!
その歌声を、最後は天に向っての開放と解放!
私たち観客の悲しい思いも、疲れた心も、彼女の豪華な歌声と共に
一緒に天に昇り解放され開放する。
それが彼女の財産のような気がしました。
いつもいつも思うのですが、彼女のリサイタルが終わった後、
「7000円じゃ安いね、倍額払っても惜しくない、得した気分♪」
この日は気丈だと思っていたキム・ヨンジャが最後の所で泣きました。
中々涙が止まらず絶句して・・・
他国で20周年ということでも特別な思いが有ったのでしょう。
観客に対して何度も感謝を口にしました。
あとでネットで調べたら、7月の29日名古屋公演で途中から
声が出なくなり緊急入院したとか。
歌手にとって声は命。 さぞショックが深かったのでしょう。
そんなアクシデントが有ったので、NHKの20周年記念リサイタルの
成功に一層感激したのだと思いました。
帰り道、夕方の5時過ぎ
隣りは国立競技場
このしなやかな曲線は、船のよう? それとも翼を広げた鳥のよう?
キム・ヨンジャ、この人の歌をはじめて聞いたのはいつごろだろうか。透き通るような声、力強い歌い方に好感が持てました。最近あまり見かけなくなりましたが、活躍しているのですね。しっかりした歌唱力があれば息の長い歌手となり、ファンも忘れませんね。
先日どこの局だったか、懐かしのメロディーをやってました。昭和30年代半ばから50年代くらいまで、一緒に口ずさんでいると、忘れていないのに驚きでした。
いい歌はいつもでも忘れないのですね。でも、最近のことはすぐ忘れるが、昔のことはよく覚えているのはボケの証拠だったり…。
キム・ヨンジャ、、以前はNHKによく出ていましたが、最近はテレビで見掛ませんね。彼女の歌はスケールが大き過ぎて日本の演歌は似合わないし、テレビ枠にも納まりきれないと感じています。
歌唱力が飛び抜けているので、息の長い歌手になることは間違いないです。
私もその懐かしのメロディーを観ました!
良い曲が多かったですね。グレープの「精霊流し」しみじみと聴きました。
阿久悠が亡くなってから、彼の特集がテレビで多く組まれていて、昔懐かしい曲に何度も出会えて感激しています。
たしかに、最近のことは、いえ さっきのことでも直ぐ忘れますが、昔の思い出は加齢と共に鮮やかに思い出されます。否定的にならず、神の思し召し(本質的には無宗教ですが)と思って盛大に思い出しましょうね!
日本人の演歌歌手に負けない切実な歌声に魅了されます。
わたしも彼女のCDを一枚持っていますよ。
昨日の飯能のことですが、
わたしは飯能河原のすぐ近くで5年位住んでいました。
今年の2月に飯能へ出かけてきたときのものです。
東飯能駅は新しくなってました。
http://blog.goo.ne.jp/harukit/e/9e22bd2e9c997d9ac656b643a1e34948
オツレアイ様が、ファンなのですか!
なんか感動してます
ばーばサンは、まさに大都会の真中にに居られるのね~~
良いにつけ、悪いにつけ(…は無いか~)ヤッパリ日本の中心ですね~
いやに東京は遠いな~の気持です
何言ってるのか意味不明ですね(笑)
キム・ヨンジャのCDも持っているのですって!
嬉しいですね(^^)
キム・ヨンジャ、今度チャンスが有ったら是非生で聴くことをお勧めしま~す。 悲しみはしっとり系より、慟哭と情熱の似合う人ですけど。
懐かしい飯能駅周辺、拝見いたしました!
ご家族の大事な時に住んでいらしたのですね。
私は母を思い出して胸キュンでしたよ。
病院からの帰りに飯能プリンスホテルのカフェで1人でお茶を飲んだり。
東飯能の駅は私が行ってた頃、もう新しくなっていて大きなスーパーもエスカレーターも完備。大きいターミナルが有りましたが、ガランとしていていましたっけ
その通り、独特のヨンジャワールドです♪
ツレアイの方が歌番組好きですね。
鈍感な私より、向こうの方が演歌的感度は高いようです。私はムード歌謡が好きで40歳過ぎまで演歌はまるきりダメでしたが、石川さゆりの「天城越え」をカラオケで歌いたくて演歌に転向しました。声が向いていない、と周りに大反対されましたけどね
私が住んでいるのは東京の周辺都市で郊外ですが、首都圏は交通網が非常に発達しているので、最寄駅から連絡の良い電車に乗れば、渋谷駅まで35分で着きます。 うららさんも以前確かこの辺に?
都内に住むのは東京直下型地震が怖くてゴメンですが、習い事やコンサートなら、怖がりやの私でも何とか(笑)