ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」

2024年06月10日 | ファンタジー映画
昨年12月公開の映画の紹介です

監督は、ポール・キング。
ウォンカの若き日の冒険、ミュージカル・ファンタジー映画です。
主演・出演は、ティモシー・シャラメ、ケイラ・レーン、オリヴィア・コールマン、
キー、ガン=マイケル・キー、サリー・ホーキンス、ヒュー・グラント、
ローワン・アトキンソン。


(あらすじ)
1948年。
7年間、せっせとお金をためたウィリー・ウォンカは船を降り、“グルメ・ガラリア”に足を踏み入れます。
あちこちにもチョコレートの店が並ぶ中、ウィリーは魔法のように美味しいチョコレートをふるまい人々を魅了します。
ところが、チョコレート組合の面々は面白くなく、営業妨害と警察を呼ぶのでした。
あっという間に持ち金が底をついたウィリーは、紹介してもらった宿にサインすると、
そこはとんでもない場所で、高額を請求され地下でタダ働きさせられたのです。
みなしごで同じく使われている少女・ヌードルに協力を求め、ウィリーは宿を抜け出します。
まず、キリンのミルクが必要なため、2人はある場所へ向かいます。
しかしウィリーのチョコレートが素晴らしいものであるだけに、
その後もことごとく妨害に遭ってしまうのです・・・

************************************************
いやいや、もう、チョコレートが美味しそうで、
ついにルックのチョコ食べながら観ましたですよ。
ずっと観たかった映画で、やっと観ました。
チョコレートもしかり、大変気持ちが暖かくなる映画でした。

引っ張りだこのティモシー・シャラメは、素晴らしいウォンカ役を演じてました。
ちょっとの出演でしたが、母親役を演じたサリー・ホーキンスも、とても良かったです。
40センチに縮まったヒュー・グラントも、演技幅の広がりを感じました。

原題は短く『Wonka』。
ロアルド・ダール原作の児童小説『チョコレート工場の秘密』が基になっていて、
ティム・バートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」(2005)とは繋がりがないようです。

神父役は、ローワン・アトキンソン。
「Mr.ビーン」(1997)で超有名ですが、実は観ておらず。
映画の出演は幾つかあったんですね。
「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(1983)が映画デビュー作のようです。
「ジョニー・イングリッシュ」(2003)シリーズ、「ラブ・アクチュアリー」(2004)などがありました。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
いろいろな味のチョコレート、「ショコラ」を思い出しました

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