1990年公開の映画の紹介です
監督は、エドワード・ズウィック。
アメリカ南北戦争で実在した初の黒人部隊を描いた、戦争映画です。
主演・出演は、マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、ケイリー・エルウィス、
モーガン・フリーマン。
監督は、エドワード・ズウィック。
アメリカ南北戦争で実在した初の黒人部隊を描いた、戦争映画です。
主演・出演は、マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、ケイリー・エルウィス、
モーガン・フリーマン。
(あらすじ)
1862年、アンティータムの戦い。
北軍の20代の若い大尉ロバート・グールド・ショーは、闘いの中負傷して気絶してしまいます。
ショーが軽く叩かれて目を覚ますと、黒人のローリンズが「大丈夫か」と覗いていました。
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地元のボストンに戻ったショーは奴隷解放運動家の父に呼ばれ、北軍初の黒人連隊の隊長就任を依頼されます。
ショーは友人のフォーブスと就任を受諾し、
幼なじみの黒人のトマスは「僕が兵士志願第一号だ」とはりきるのです。
ショーは『黒人部隊第54連隊』の隊長となり、訓練を開始します。
しかし北軍でも黒人に対する差別は大きく、指導する曹長は学者風情のトマスに特に辛く当ります。
戦争に重きを置いたジョーはトマスを特別扱いせず、兵士たちの銃の訓練の厳しさはひときわでした。
ところが「黒人部隊は実戦で役に立たない」と言う噂が広まり、トマスたちは下働きばかりの日々が続くのです。
ある日ショーは脱走した兵士・トリップを連行したという連絡を受け、刑罰に立ち会います。
その後ショーはローリンズを呼び、黒人兵士達の様子を訪ねます。
トリップの脱走の理由を聞き、怒り心頭のショーは、
数人の黒人兵士を従え補給係将校の元にかけ合いに行くのです・・・
*****************************************
この映画はアカデミー賞で、
「助演男優賞/デンゼル・ワシントン」「撮影賞」「録音賞」を受賞しています。
実話が元になっていますが、ロバート・グールド・ショー大佐以外は実名ではないようです。
ショー役は、当時27歳のマシュー・ブロデリック。
撮影が進み、大佐としての貫禄が付いた頃の取りなおしもあったとか。
舞台も長く『努力しないで出世する方法』『ブライトン・ビーチ回顧録』でトニー賞を受賞しています。
日本では「ウォー・ゲーム」(1983)で知名度があるかな的。
実はファンですので、ほぼ作品全部観ています。
1862年、アンティータムの戦い。
北軍の20代の若い大尉ロバート・グールド・ショーは、闘いの中負傷して気絶してしまいます。
ショーが軽く叩かれて目を覚ますと、黒人のローリンズが「大丈夫か」と覗いていました。
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地元のボストンに戻ったショーは奴隷解放運動家の父に呼ばれ、北軍初の黒人連隊の隊長就任を依頼されます。
ショーは友人のフォーブスと就任を受諾し、
幼なじみの黒人のトマスは「僕が兵士志願第一号だ」とはりきるのです。
ショーは『黒人部隊第54連隊』の隊長となり、訓練を開始します。
しかし北軍でも黒人に対する差別は大きく、指導する曹長は学者風情のトマスに特に辛く当ります。
戦争に重きを置いたジョーはトマスを特別扱いせず、兵士たちの銃の訓練の厳しさはひときわでした。
ところが「黒人部隊は実戦で役に立たない」と言う噂が広まり、トマスたちは下働きばかりの日々が続くのです。
ある日ショーは脱走した兵士・トリップを連行したという連絡を受け、刑罰に立ち会います。
その後ショーはローリンズを呼び、黒人兵士達の様子を訪ねます。
トリップの脱走の理由を聞き、怒り心頭のショーは、
数人の黒人兵士を従え補給係将校の元にかけ合いに行くのです・・・
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この映画はアカデミー賞で、
「助演男優賞/デンゼル・ワシントン」「撮影賞」「録音賞」を受賞しています。
実話が元になっていますが、ロバート・グールド・ショー大佐以外は実名ではないようです。
ショー役は、当時27歳のマシュー・ブロデリック。
撮影が進み、大佐としての貫禄が付いた頃の取りなおしもあったとか。
舞台も長く『努力しないで出世する方法』『ブライトン・ビーチ回顧録』でトニー賞を受賞しています。
日本では「ウォー・ゲーム」(1983)で知名度があるかな的。
実はファンですので、ほぼ作品全部観ています。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
DVDの特典の中には、時々映画を流しながら監督や出演者が作品について語るのが入っています
この映画もその一つで、
「ワイヤーが映っちゃってる」とか監督のバラシあり
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この映画もその一つで、
「ワイヤーが映っちゃってる」とか監督のバラシあり
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