ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「オーダー」

2025年03月09日 | 実話をもとにした映画
2024年製作・配信の映画の紹介です

監督は、ジャスティン・カーゼル。
1983年から1984年に起こった複数の実話の事件が基になっている、スリラー映画です。
主演・出演は、ジュード・ロウ、ニコラス・ホルト、タイ・シェリダン、
ジャーニー・スモレット。


(あらすじ)
アイダホ州、コーダリーン。
FBIのテリー・ハスクは、保安官事務所に赴任しました。
近隣の州で銀行強盗などが起こっていて、
テリーは保安官代理のジェイミーと共に調べ始めます。
ジェイミーが知る人物・ウォルターが関連していると思われ、知り合いに聞き取りに行きます。
ところがウォルターは失踪していると聞き、2人はその日のウォルターの行動を確認しました。
すると、森の中で浅く埋められたウォルターの死体を見つけたのです。
一方事件を起こしているのはボブ・マシューズをリーダーとした数人で、
ボブは白人主義を掲げある目的の為に資金を集めていたのです。
間もなく劇場で爆破事件が起きますが、
テリーはボブの「陽動作戦」を見破って、現金輸送車を襲う武装団に直面します。
しかしジェイミーは委縮して車から出られなかったのです・・・

*************************************************
良く観かけるニコラス・ホルトは、最近様々な役どころを演じています。
この映画もカリスマ的なテロ集団のリーダーです。
いつまでも若く見えますが、今年35歳なんですね。

タイトルも『The Order』。
テロ集団の名前のようです。
一連の事件については実際の詳しい内容がわかりませんでした。


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情報も少なければ、画像もないっす

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「レジェンド 狂気の美学」

2025年03月01日 | 実話をもとにした映画
2016年公開の映画の紹介です

監督は、ブライアン・ヘルゲランド。
実在した一卵性双生児のギャングのクライム・ドラマ映画です。
主演・出演は、トム・ハーディ(2役)、エミリー・ブラウニング、デヴィッド・シューリス、
クリストファー・エクルストン、タロン・エジャトン。


(あらすじ)
1960年代のロンドン、イーストエンド。
一卵性双生児のレジーとロン(レジナルドとロナルド)・クレイの兄弟は、ギャングのリーダーとして支配していました。
以前ロンは出所後精神病院に収監されましたが、
レジーが名医を雇い何も問題ないとして出所させました。
名医は「精神を病んでいるので薬は欠かさないように」と念を押します。
レジーは逆に頭脳派で、違う性格ながら2人は対立していたリチャードソン一味を逮捕に追い込んだのです。
同じ頃レジーは運転手の妹・フランシスと恋仲になり、更にカジノを買い取り著名人が訪れるほどの人気になりました。
ところがある日レジーに令状が届き、数年収監されたのです。
出所後、閑散としているカジノを眼のあたりにし、レジーはロンにつかみかかりました・・・

**************************************************
トム・ハーディの2役は見事でした!!
ロンはどちらかというと言い知れぬ怖さを醸し出し、
レジーは頼りがいがある紳士で、
実話ながらよく作られたシチュエーションでした。

この映画は、ジョン・ピアソンのノンフィクション『ザ・クレイズ 冷血の絆』が原作のようです。

レジーとロン役のトム・ハーディはこの映画で、
「インディペンデント映画賞/主演男優賞」「トロント映画批評家協会賞/主演男優賞」
「ロンドン映画批評家協会賞/男優賞」を受賞しています。

フランシス役は、エミリー・ブラウニング。
「ケリー・ザ・ギャング」(2003・劇場未公開)、「ゲスト」(2009・劇場未公開)、
「エンジェル ウォーズ」(2011)、「ポンペイ」(2014)などの主演・出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
実話だったんですね
1人2役のブラックコメディかと思ってましたですよ

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「13時間 ベンガジの秘密の兵士」

2025年02月19日 | 実話をもとにした映画
2016年製作・劇場未公開映画の紹介です

監督は、マイケル・ベイ。
アメリカ在外公館襲撃事件が基になっている、実話の戦争映画です。
主演・出演は、ジェームズ・バッジ・デール、ジョン・クラシンスキー、パブロ・シュレイバー。



(あらすじ)
2011年。
米・仏・英はリビアを空爆、42年間独裁政治を続けたカダフィは退陣しました。
その後民兵による武器庫の襲撃などが起こり、トリポリとベンガジは危険地帯となりました。
リビア、ベンガジ。
各国が大使館を封鎖するも、アメリカは新たにスティーブンス大使が赴任してきました。
同じ頃、CIAの民間軍事請負業者のチーム“GRS”のジャックは、
赴任して友人のロンのチームに合流します。
大使が滞在する領事館は警備が手薄で、5人の護衛と地元のリビア人民兵です。
2012年9月11日。アメリカ同時多発テロ事件から11年目。
夜、3、40人もの武装集団が領事館を襲い、大使たちは逃げ惑います。
離れた場所で待機するロンたちは、助けを求める無線にいきり立ちますが、
チーフは“GRS”自体が秘匿されているため留まらせるのです・・・

**********************************************************
武装集団が迫ってくる姿は恐ろしいです。
武器も恐ろしいものばかりですよ。
最後に映し出される倒れている武装集団の姿に駆け寄る家族の姿にも、憤りを感じました。

144分の長編ですが、怖いながらも見入ってました。
実話なので、ラストクレジットに本人たちの画像が映ります。

ジャック役は、ジョン・クラシンスキー。
監督でもあり、エミリー・ブラントのご主人でした。
「プロミスト・ランド」(2014)、「クワイエット・プレイス」(2018・兼監督)シリーズ、
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(2022)などの出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
領事館の隣の民家が普通に生活していて、
劇中の会話にもありますがとても非現実的でした

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「奇蹟がくれた数式」

2025年02月05日 | 実話をもとにした映画
2016年公開の映画の紹介です

監督は、マシュー・ブラウン。
インドの天才数学者の伝記映画です。
主演・出演は、デーヴ・パテール、ジェレミー・アイアンズ、トビー・ジョーンズ、
ジェレミー・ノーサム、デヴィカ・バイス。



(あらすじ)
1914年。インド、マドラス。
若いシュリニヴァーサ・ラマヌジャンは「独学で数学の研究をしている」と掲げ、就職活動で企業を回ります。
学位がないことで断られながらも、なんとか経理の事務員に就くことが出来ました。
上司はラマヌジャンの才能を高く買い、勧められたラマヌジャンは海外に手紙を出します。
イギリス、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ。
数学者G・H・ハーディはインドからの手紙を受け取り、
“ガンマ関数の負値”の内容に驚き来るよう折り返しました。
面会したラマヌジャンがさらにいくつかの発見があると示すと、
ハーディはどこから発想を得たのか訪ねます。
「何となく」「ひらめいた」
このままではただの紙に過ぎず、“証明”の必要さをハーディは教えます。
その後ラマヌジャンは大変な苦労をしながら、共同研究を進めていくのです・・・

****************************************************
“数学”には大変興味があるんですが、
チンプンカンプンでした~~~

ラマヌジャン役にR・マドハヴァンという俳優さんが決まっていたようですが、
やはり「国際的に知名度の高い俳優」ということでデーヴ・パテールに決定したようです。
とても役柄に合っていて、正直デーヴ・パテールでなければ観ていなかったです。

ロバート・カニーゲル著の『無限の天才 夭折の数学者・ラマヌジャン』が基になっているようです。
原題は『The Man Who Knew Infinity』。
直訳で「無限大を知った男」。

インドのマドラスは現在のチェンナイです。
1996年に改名されたようです。

劇中の会話にも登場し、ラマヌジャンのウィキでも紹介されていましたので、記述しておきます。

ハーディ「乗ってきたタクシーのナンバーは1729だった。さして特徴のない数字だったよ」
ラマヌジャン(即答で)「そんなことはありません。とても興味深い数字です。
それは2通りの2つの立方数の和で表せる最小の数です」





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奥が深すぎましたです

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「父親たちの星条旗」

2025年01月27日 | 実話をもとにした映画
2006年公開の映画の紹介です

監督は、クリント・イーストウッド。
ノンフィクション小説が元になっている、実話の戦争・ドラマ映画です。
主演・出演は、ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ、
バリー・ペッパー、ポール・ウォーカー、ジェイミー・ベル。



(あらすじ)
ウィスコンシン州。
高齢の葬儀屋社長、ジョン・“ドク”・ブラッドリーは倒れ、
「あいつはどこだ、どこへ行った」と叫びます。
その後、息子のジェームズはあまり聞かされることがなかった他界した父の戦時の話を、
当時の大尉などに訪ね歩きます。
『あの日撮られた中のたった一枚が歴史を変えた』
それは硫黄島の摺鉢(すりばちやま)山の山頂に星条旗を打ち立てる写真で、
旗を立てている6人の中の生存者、ジョンとレイニーとアイラは英雄として称えられたのです。
帰還後ジョン達はセレモニーに呼ばれ、歓迎の盛大さに圧倒されます。
そして3人は財務省から戦争のための資金集めのための宣伝を依頼され、
ホワイトハウスや方々を回ることになるのです。
ある日記念式典で呼ばれる他の戦死した3人の家族の名前を見たジョンは驚き、
「ハンクではなくハーロンだ」と伝えたのです。
---------------------------------------------------
1944年12月。硫黄島。
日本兵の地下からの攻撃に惑わされる米海軍兵は、
拠点とされる摺鉢山にアメリカの国旗を掲げ皆歓声をあげます。
ところがその後、海軍長官の言動で旗をすり替えることになり、旗は2度たてられたのです・・・

**********************************************************
対日本の戦争でしたので、実は初めて観ました。
本当にクリント監督は、胸が熱くなるドラマを撮られます。
3人の中のアイラの気持ちが痛いほどでした。

元になっているノンフィクションは、ジェームズ・ブラッドリーとロン・パワーズの原題と同じ『 Flags of Our Fathers 』です。
※ 邦題は『硫黄島の星条旗』。

日本が舞台の「硫黄島からの手紙」は既にレビュー済みです。

この映画は、日本アカデミー賞で「最優秀外国作品賞」を受賞しています。

ジョン・“ドク”・ブラッドリーは戦時中は衛生兵で、
たくさんの兵士を救ったらしいです。
同じく衛生兵の活躍の実話映画、「ハクソー・リッジ」(2017)の舞台は沖縄でした。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
日本兵の特定できない映りにホッとしました

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「ブレス しあわせの呼吸」

2025年01月16日 | 実話をもとにした映画
2018年公開の映画の紹介です

監督は、アンディ・サーキス。
本人の息子が製作を担当している、実話映画です。
主演・出演は、アンドリュー・ガーフィールド、クレア・フォイ、トム・ホランダー、
ヒュー・ボネヴィル、ディーン=チャールズ・チャップマン。


(あらすじ)
ロビン・カヴェンディッシュは美しいダイアナに一目ぼれし、
その後2人は結婚しダイアナは妊娠します。
1958年、ケニア。
茶葉の買い付けをしているロビンは、節々の痛みを覚えある日体が動かなくなります。
自宅に帰っていたダイアナは翌日病院へ急ぎ、医師から説明を受けます。
ポリオのウィルスが原因で脊髄に入りこみ、
細胞群を攻撃し首から下が動かないとダイアナは話されます。
ロビンは回復の見込みがなく、自暴自棄の状態が続いたのです。
ある日ダイアナがロビンの望みを聞くと「家に帰りたい」と言われます。
「人工呼吸器機が不調になったら2分も生きられない」と医師が忠告するも、
ダイアナはロビンを退院させたのです。
ダイアナが渾身の介護をする仲、ロビンは障害研究財団のテディにある頼みをします。
そして、呼吸器を車いすに取り付けロビンは外に出ることが出来たのです・・・

**************************************************
映画の最後に実際の2人の様子が写されます。
アンドリューはいろいろな役どころがあり、素晴らしいチャレンジャーです。

ロビンとダイアナの息子ジョナサン・カヴェンディッシュはこの映画の製作を担当しています。
映画でジョナサンを演じたのはディーン=チャールズ・チャップマン。
デビュー作品は「リピーテッド」(2015)、
「トレイン・ミッション」(2018)、「カセットテープ・ダイアリーズ」(2020)、
「1917 命をかけた伝令」(2020)の出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
サブスクリプションで見つけました。
渾身の妻、ダイアナが素晴らしかったです

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「スノータウン」

2024年12月29日 | 実話をもとにした映画
2011年・劇場未公開映画の紹介です

監督は、ジャスティン・カーゼル。
実在の事件が基になっている、オーストラリアのサスペンス映画です。
主演・出演は、ルーカス・ピッタウェイ、ダニエル・ヘンシュオール、ルイーズ・ハリス。


(あらすじ)
オーストラリア・南オーストラリア州スノータウン。
16歳のジェイミーは母親・エリザベス、兄・トロイと幼い弟たちと暮らしています。
ある日エリザベスは、向かいに住むジェフリーに留守の間子供たちを頼んでいきました。
ところがその日ジェフリーは子供たちの裸を写真に収め、
後日そのことを聞いたエリザベスは警察に連絡します。
その夜、ジェフリーの家の前でバイクをふかし続ける音が聞こえ、
翌日その男性・ジョンはジェイミーの家を訪ねてきました。
変質者を許せないと話すジョンは、ジェイミーに手伝わせ、
ジェフリーの家に動物の死骸をばらまいたりするのです。
ジェイミーもある被害を受けていて、
そのことを知っているジョンから「強くなるよう」言われ一緒に行動することが多くなります。
ある日ジョンに呼ばれて室内に入ったジェイミーは、
知っている人物の死体を見て驚くのです・・・

**************************************************
かなり残酷で、これからご視聴の方はお気をつけて。
観れない部分が多かったです。
というのをこの時期にアップしてしまって、スミマセン。

この映画は、オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞/監督賞を受賞しています。

この映画の監督さん、ジャスティン・カーゼルは、
「ニトラム/NITRAM」(2021)でも、オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞監督賞、
シッチェス・カタロニア(スペイン・バルセロナ)国際映画祭監督賞を受賞しています。
他、「マクベス」(2016)、「アサシン クリード」(2016)、
「トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング」(2021)などの作品もあります。




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「ゴヤの名画と優しい泥棒」

2024年12月24日 | 実話をもとにした映画
2022年公開の映画の紹介です

監督は、ロジャー・ミッシェル。
実話が基になっている、ジャンルはコメディ映画です。
主演・出演は、ジム・ブロードベント、ヘレン・ミレン、フィン・ホワイトヘッド、
アンナ・マックスウェル・マーティン、マシュー・グッド。



(あらすじ)
1961年。イギリスのニューカッスル・アポン・タイン、ベンウェル。
ある理由でBBC受診をしていない60歳のケンプトンは、
役所からの訪問を受けてもあれこれ言い訳を並べます。
ある夜テレビでゴヤ作の絵画“ウェリントン公爵”がロンドンナのショナル・ギャラリーに収められるニュースが流れ、
ケンプトンは政府は税金を無駄遣いしていると次男・ジャッキーに話します。その後ロンドンに出向いたケンプトンは
『年金老人に無料テレビを』と掲げ、至る所で追い返されてしまいます。
そして自宅に戻ったケンプトンは、目の前にある本物の“ウェリントン公爵”を、
どこに隠そうかジャッキーと話し合うのです・・・

***********************************************
因みに、現在は高齢者はBBC受診料は無料のようです。
後半の主人公の語りは大変笑えました。
なんとも不思議な実話でしたが、なるほどと感心でした。
批評家評は良いようです。

原題は『The Duke』、
意味は「公爵」、ゴヤの絵画にちなんでいると思われます。

ケンプトン役は、ジム・ブロードベント。
今年75歳です。
「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001)、「ムーラン・ルージュ」(2001)、「アイリス」(2001)
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(2011)、「クラウド アトラス」(2013)などの出演があります。





皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
あらすじには登場しませんが、
妻役のヘレン・ミレンは、本当に素敵です

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「マイナス21℃」

2024年12月15日 | 実話をもとにした映画
2018年公開の映画の紹介です

監督は、スコット・ウォー。
恐ろしい、氷点下の雪山のサバイバル実話映画です。
主演・出演は、ジョシュ・ハートネット、ミラ・ソルビノ、セーラ・デュモント。


(あらすじ)
カリフォルニア州、シエラネバダ山脈。
山荘で過ごす元プロアイスホッケー選手エリックは、
母親に伝言を残しスノーボードを持って出かけます。
バスが行ってしまい、エリックは通りがかりのサラの車に乗せてもらいます。
サラは山の管理事務所で勤務し、その場所でエリックは降ろして貰います。
しばらくスノーボードで遊んだ後、エリックは危険区域に足を踏み入れます。
下まで降りたエリックは、道がわからなくなってしまいました。
夜になり、掘った穴の中のエリックは狼の遠吠えを耳にします。
厳寒の中翌日も彷徨うエリックですが、更に最悪の状態に陥るのです。
一方、6日間エリックと連絡が取れない母のスーザンは、
エリックの友人に連絡を取りなんとか山荘を特定出来ました・・・

*********************************************
この映画は元プロアイスホッケー選手、エリック・ルマルクの実話の映画のようです。

原題は『6 Below: Miracle on the Mountain』
「6 Below」は氷点下6度をさすようですが、邦題との関連性は掴めませんでした。

エリック役は、山に上る前に食事制限をしたジョシュ・ハートネット。

「食糧なし、装備なし」
「サバイバル史に残る衝撃の実話」

というこの映画のコピー通り、ジョシュも体当たりの演技です。

猟奇的な役どころの「トラップ」は10月に公開したばかりです。
テレビドラマの出演も幾つかあり、
主演の「ペニー・ドレッドフル ~ナイトメア 血塗られた秘密~」(2014-2016)は、
いつの日か観たいところです。




皆さまお立ち寄りと応援ありがとうございます
危険区域は入っちゃいけませんぜ

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「シャイン」

2024年12月08日 | 実話をもとにした映画
1997年公開の映画の紹介です

監督は、スコット・ヒックス。
実在のピアニスト/デイヴィッド・ヘルフゴットの半生、オーストラリア制作の伝記映画です。
主演・出演は、ジェフリー・ラッシュ、ノア・テイラー、アーミン・ミューラー=スタール、
リン・レッドグレイヴ。



(あらすじ)
雨の夜、しゃべり続けるデイヴィッド・ヘルフゴットはカフェのドアをたたきます。
閉店していましたが、従業員たちは招き入れたデイヴィッドの様子笑いながら住んでいる下宿に送ってあげました。
------------------------------------------------------
数十年前、オーストラリア、メルボルン。
裕福ではない家庭に生まれたデヴィッドは、父・ピーターから強制的にピアノの指導をされていました。
あるコンクールの後、さっさと帰宅したデヴィッドに、
“特別努力賞”を届けに来た審査員ローゼンは指導をしたいと話します。
ピーターはいったん断ったものの、世界一難しいという『ラフマニノフ』を弾かせるため無料で習わせるのでした。
そしてコンクールで史上最年少で優勝したデイヴィッドは、アメリカの音楽学校に誘われます。
しかしアメリカ受け入れの家庭からの手紙を読んではしゃぐデイヴィッドは、
ピーターに「どこにもやらん!!」と一喝され、手紙を燃やされてしまったのです。
傷心したデイヴィッドは数年後誘いがあったイギリスの王位音楽学校には、
勘当するというピーターを押し切って入学したのです・・・

*****************************************************
タイトルと一部のシーンは知っていましたが、
こういうストーリーとは知りませんでした。
病気を患ってからも素晴らしいピアノ演奏をするデイヴィッドのシーンは、
何度も観てしまいましたよ。

この映画はアカデミー賞で、
「主演男優賞/ジェフリー・ラッシュ」を受賞、
「助演男優賞/アーミン・ミューラー=スタール」「作品賞」「監督賞」
「脚本賞」「劇映画音楽賞」「編集賞」のノミネートがあります。

ジェフリー・ラッシュは14歳までのピアノ経験で、
改めて練習を始めたようです。
実際の家族の取材がなく、家族からはかなり抗議されたようでした。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
デイヴィッドの病気は統合失調症です
応援してくれる人々が温かかったです

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「ベネデッタ」

2024年11月06日 | 実話をもとにした映画
昨年公開の映画の紹介です

監督は、ポール・バーホーベン。
フランス・ベルギー・オランダ製作の、伝記映画です。
主演・出演は、ヴィルジニー・エフィラ、シャーロット・ランプリング、ダフネ・パタキア。


(あらすじ)
17世紀のペーシャ。
幼いベネデッタ・カルリーニは、修道院に向かって両親と馬車で揺られます。
すると暴漢に襲われ母のネックレスを奪われますが、
物おじしないベネデッタの態度で暴漢たちはネックレスを返し退却しました。
修道院では修道院長フェリシタのもと、数十人の修道女がひそやかに過ごしています。
着いたその夜、ベッドを抜け出して聖母マリア像に祈るベネデッタは、突然倒れてきた像の下敷きになります。
しかし無傷だったことで「奇跡」と皆驚くのです。
18年後。
ベネデッタはキリストの幻視を見るようになり、ある日寝ている間手足に“聖痕”が現れました。
傍に花瓶の破片が落ちていたことでフェリシタの娘・クリスティナは疑いますが、
巡礼者が増えることによる寄付の増加を考えた主席司祭は、
ベネデッタを院長に任命したのです。
数年前からベネデッタは部屋を共にするバルトロメアと性交を続けていました。
それは、ある人物の知るところとなるのです・・・

*****************************************************
元になっているのは、
ジュディス・C・ブラウンのノンフィクション、
『ルネサンス修道女物語:聖と性のミクロストリア』のようです。

その時代の、修道女たちの生活が伺えるシーンが多々ありました。

目にしていない俳優陣が多い中、シャーロット・ランプリングの出演は何処か安心します。
修道院長フェリシタの役どころで、今年78歳です。
イギリスの女優さんで、歌手でもあるんですね。
「スイミング・プール」(2003)では、ヨーロッパ映画賞/女優賞、
「ともしび」(2017)では、ヴェネツィア国際映画祭/女優賞を受賞しています。
たくさんの主演・出演作品があります。
観ていないんですが、「愛の嵐」(1974)で注目されたようです。
他、「オルカ」(1977)、「エンゼル・ハート」(1987)、
近年でも、「さざなみ」(2015)、「レッド・スパロー」(2018)、
「DUNE/デューン 砂の惑星」(2021)シリーズがあります。




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「愛すべき夫妻の秘密」

2024年11月03日 | 実話をもとにした映画
2021年公開・配信の映画の紹介です

監督は、アーロン・ソーキン。
日本でもおなじみだったルシル・ボールの半人生、ドキュメンタリータッチのドラマ映画です。
主演・出演は、ニコール・キッドマン、ハビエル・バルデム、J・K・シモンズ、
ニーナ・アリアンダ、ロニー・コックス。



(あらすじ)
脚本主任・制作総指揮/ジェス・オッペンハイマー、脚本/マデリン・ピュー、脚本/ボブ・キャロル達の、
当時の様子の語りがところどころに入ります。
1950年代。
ある日曜の夜、ラジオの締めくくりに『国民的な女性テレビスターに共産主義の疑いが浮上している』という意味の言葉が流れます。
更に雑誌発売前にルシル・ボールは、夫・デジ・アーナズの不倫暴露の記事を知らされます。
ルシルはデジに詰め寄り、デジの言い訳が一旦通ったかに思えました。
月曜日、読み合わせ。
ルシルとデジは、CBS局のハワードと昨日のラジオ局の言動について話しあいます。
共産党員ではないとルシルは認めるものの、育ての祖父は共産党員で支持政党に記入したと伝えました。
それが漏れなければ金曜の『アイ・ラブ・ルーシー』の放送が出来るとハワードは判断しました。
デジはルシルに「全力で守る」というも、ルシルは不倫騒ぎを蒸し返すのでした。
火曜日、ブロッキング・リハーサル。
ルシルが「妊娠した」と話し、スタッフは騒然とします。
当時のテレビ界では妊婦がテレビに出ることは禁止されていたからです。
「誰も祝福しないって、嘘よね?」
スタッフたちは慌ててお祝いを述べ始め、デジはこれからの案について話し始めます・・・

*********************************************
流石にこのシチュエーションコメディはリアルタイムで観ていませんでした。
6000万人の視聴者がテレビにくぎ付けだったという番組、
裏ではこんなに大変だったのね。
あらすじには載せられませんでしたが、ルシルが番組をよくするために、
徹底的にダメ出しをしている様子にも驚きでした。

原題は『Being the Ricardos』。
「リカード夫婦は存在する」でしょうか。

それにしてもニコール・キッドマンはチャレンジャーです。
夫役のハビエル・バルデムは歌声も披露していました。

ルシル・ボールは、1989年、77歳で他界していました。
コメディの画像が主なので、素顔はとてもきれいなのに驚きました。
番組の夫リッキー・リカード役のデジは私生活でも夫でした。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
「変身サマンサ」は、観てました~~~

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「ディファイアンス」

2024年10月29日 | 実話をもとにした映画
2009年公開の映画の紹介です

監督は、エドワード・ズウィック。
第二次世界大戦時のユダヤ人兄弟の、実話映画です。
主演・出演は、ダニエル・クレイグ、リーヴ・シュレイバー、ジェイミー・ベル、
アレクサ・ダヴァロス、ミア・ワシコウスカ。



(あらすじ)
1941年。第二次世界大戦時。
ナチス・ドイツは数週間で5万人、やがて100万人ものユダヤ人を強制移送しています。
ポーランド(現在のベラルーシ西部)。
森に隠れていたリピクザンスカ兄弟の次男・ズシュと3男・アザエルが自宅に戻ると、
両親は殺されてしまっていて地下に4男・アーロンが隠れていました。
ショックを受けながら再び森に入ると、帰宅する長男・トゥヴィアと会います。
森をよく知っている4兄弟が潜んでいると、やはり逃げているユダヤ人が数人いて合流します。
その後食料のため知り合いを訪ねたトゥヴィアは、ゲシュタポが来て隠れます。
トゥヴィア達が良く知るベルニッチで、
「引き渡すと一人につき高い報酬を受け、リピクザンスカも手にかけた」と自慢していました。
一旦戻ったトゥヴィアは銃を持ち、ベルニッチの自宅に入り両親の復讐を遂げたのでした。
ある日、食糧調達の際ドイツ人と撃ち合いになり、
アザエルの姿が見えないままトゥヴィアとズシュは戻ります。
恐らく捕まって拷問されていることを考え、2人は悲しむのでした。
トゥヴィアとズシュは当初から意見が合わず、ズシュはソ連の侵攻軍に加わりその場を離れます。
冬を迎え、森に隠れる生活はさらに厳しくなるのです・・・

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ネハマ・テクの小説『ディファイアンス ヒトラーと闘った3兄弟』が基になっているようです。
配信のお勧めで初めて知りました。
ダニエルのユダヤ人役は珍しいです。
この映画は実話で、クレジットで、その後の兄弟たちが写真とともに映ります。

この映画は、アカデミー賞で「作曲賞」のノミネートがあったようです。

原題も同じ『Defiance』。
「果敢な抵抗」という意味です。

ズシュ役は、リーヴ・シュレイバー。
両親の、オーストリア、スイス、アイルランド、スコットランド、
ポーランド、ウクライナ、ドイツなどの血を引いている、アメリカ人のようです。
なるほど、「完全なるチェックメイト」(2015)ではソ連人の役どろこでした。
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)では、
ティーン・チョイス・アワードの悪役賞にノミネートがあるようです。
他映画は、「スポットライト 世紀のスクープ」(2015)、「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」(2020)、
「アステロイド・シティ」(2023)などの出演があります。




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森はかなり広かったんですね

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「アイズ・オン・ユー」

2024年10月24日 | 実話をもとにした映画
今月配信開始の映画の紹介です

監督は、主演も兼ねているアナ・ケンドリック。
実在したシリアルキラーの、スリラー映画です。
他の出演は、ダニエル・ゾバット、ニコレット・ロビンソン、オータム・ベスト。



(あらすじ)
1977年、ワイオミング。
広い荒野の中、女性は男性・ロドニーに写真を撮られていますが、その後襲われてしまいます。
1978年、ハリウッド。
なかなかオーディションに受からない女優のシェリルは、出演が決まったと言われます。
“ザ・デートゲーム”という人気の番組で、
気乗りしないシェリルでしたが「見られること」と言われステージに立ちました。
相手の3人の男性達とはお互い顔が見えないようになっていて、
シェリルは手元のセリフを読みながら質問をしていきます。
3番の男性の受け答えが良く、会場も盛り上がります。
客席で見ていたローラは出演者登場に驚き、
恋人に「親友を殺した男がいる。」と話します。
しかし、審査を経て選ばれていることで恋人は本気にしなかったのです。
1979年、カリフォルニア州/サン・ガブリエル。
家出少女・エイミーはロドニーに声をかけられ、
コンテストの被写体になって欲しいと頼まれます・・・

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アナの初監督作品だったんですね。
流石に酷いシーンはありませんでした。
俳優さんが監督を手掛けるのも多く観られますが、
娯楽モノよりも、リアル感のあるものが多い気がします。

原題は『Woman of the Hour』。
直訳で「時の女性」ですね。

ロドニー役は、ダニエル・ゾヴァット。
「ドント・ブリーズ」(2016)、「レディ・バード」(2018)、「ヴァチカンのエクソシスト」(2023)など、観ていたらしいです。
今年、ケビン・コスナーの新作ホラー映画にキャスティングされているようです。




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監督を手掛けたくなる心理も知りたいところです

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「ビューティフル・マインド」

2024年09月24日 | 実話をもとにした映画
2002年公開の映画の紹介です

監督は、ロン・ハワード。
天才数学者、ジョン・ナッシュの半生の実話の物語です。
主演・出演は、ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリー、ポール・ベタニー、
クリストファー・プラマー、エド・ハリス。



(あらすじ)
1947年。
ジョン・ナッシュはプリンストン大学の数学科に入学します。
当初からジョンは授業は無駄だと言って参加せず、研究に没頭します。
ルームメイトのチャールズは、引きこもりがちなジョンを外へ連れ出します。
ジョンはチャールズに「人付き合いが苦手」と話し、
ある教師から「頭は100点、心は0点」と言われたと笑いあいます。
ところが論文も提出しないジョンは、
教授にどこにも推薦できないと言われてしまいました。
ある日バーで、他の生徒たちがジョンに金髪の女性を口説けとからかいます。
しかしジョンはそれをヒントに、歴史を覆す論文を書くことになるのです。
5年後、アメリカ国防総省から暗号の解読を頼まれ、
ジョンは新人を指導する授業でアリシアと知り合います。
ジョンとアリシアは結婚しますが、
間もなくアリシアはジョンの意味不明の行動に気付き始めるのです・・・

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この映画はアカデミー賞で、
「作品賞」「監督賞」「助演女優賞/ジェニファー・コネリー」「脚色賞」を受賞、
「主演男優賞/ラッセル・クロウ」のノミネートがあります。

ジョン・ナッシュは1994年、ゲーム理論に関する功績でノーベル経済学賞を受賞しています。

≪ 発表した「ナッシュ均衡」とは ≫

ゲームのプレーヤー全員が、他のプレーヤーの戦略を考慮に入れて、
全員の利得が最大となるような戦略をとりあっている状態の事、なんですね。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ブログ開設当初の記事を手直しして再アップしています
最初の頃にお気に入りをたくさんアップしてました

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