2019年7月公開の日本映画の紹介です
監督・脚本は半野喜弘。
台湾が舞台のノワール・サスペンス映画です。
主演・出演は、妻夫木聡、豊川悦司、ニッキー・シエ、カイザー・チュアン。
台湾が舞台のノワール・サスペンス映画です。
主演・出演は、妻夫木聡、豊川悦司、ニッキー・シエ、カイザー・チュアン。
牧野は追ってから逃れる為に建物の裏口から外に出、追手がいないことがわかると陽気に市場の中を闊歩します。
すると、島が食事をしていて向かいに座り話しかけます。
島は返事もしませんが、牧野は
「ちょっと前に会ったよね」
と気軽に声をかけ続けます。
同じパーティ会場にいたと話す牧野の言葉が気になり、島は自分の住まいに牧野を連れてきます。
島はこのあたりを仕切るガオという男に匿われていて、ある日ヤクザの加藤に呼び出されます。
加藤は島に始末するよう写真を渡し、映っていたのは牧野でした。
加藤の真意がわからず、ガオの提案で島と牧野は田園地帯に身を隠す事にします。
言われた住居に着く前に寄ったバーには、日本語が少し話せるシャオエンという女性が手伝っていました。
シャオエンは、一年前島が守れなかった女性とそっくりだったのです・・
すると、島が食事をしていて向かいに座り話しかけます。
島は返事もしませんが、牧野は
「ちょっと前に会ったよね」
と気軽に声をかけ続けます。
同じパーティ会場にいたと話す牧野の言葉が気になり、島は自分の住まいに牧野を連れてきます。
島はこのあたりを仕切るガオという男に匿われていて、ある日ヤクザの加藤に呼び出されます。
加藤は島に始末するよう写真を渡し、映っていたのは牧野でした。
加藤の真意がわからず、ガオの提案で島と牧野は田園地帯に身を隠す事にします。
言われた住居に着く前に寄ったバーには、日本語が少し話せるシャオエンという女性が手伝っていました。
シャオエンは、一年前島が守れなかった女性とそっくりだったのです・・
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この映画のテーマ曲は坂本龍一が担当しています。
この映画のテーマ曲は坂本龍一が担当しています。
全編台湾ロケで、監督とカメラマン以外はほぼオール台湾スタッフだったようです。
島役は豊川悦司。
台湾では、
「自分が住んでいる場所の延長線上にいるような、懐かしくて優しい感じがします。
自分の国のようにリラックスして仕事ができました」
だったんですね。
台湾では、
「自分が住んでいる場所の延長線上にいるような、懐かしくて優しい感じがします。
自分の国のようにリラックスして仕事ができました」
だったんですね。
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