関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

言葉に気をつける世代になったのか?

2011年11月12日 | 日記
先週は、新聞づくりの追い込み。
「3000号」が少しプレッシャーになっているようだ。
何せ、1952年から59年間を視野に入れ、
なおかつ全国の600の組織を視野に入れ、
当面する情勢を視野に入れ、
などと考え込むのが悪いのだろう。
実際は、ほとんど思い通りになっていないのだが・・。
「下手な考え休むに似たり」ということか。

そんな毎日なので、夕方になるとつい、
若い人と一杯ということになる。
生き方、人生、情勢、方針などなど、語ってしまう。
年齢差は20歳ほどなので、
結局私の語りが幅を利かせてしまっているようだ。
先日は、ついに「説教」と言われてしまった。
自分では、なんの隔たりもなく話しているつもりなのだが・・。
気をつけたほうが良いようである。

水曜日には、久しぶりに関西方面からのI川教授とイッパイ。
芝で宿泊というので、新橋で飲むことにした。
新橋は「サラリーマンのパラダイス」と聞いたことがあった。
やはり、居酒屋の並びが濃い。
表から見ると、池袋のようにガチャガチャしていないが、
チェーン店っぽくない構えの小さな店が、連なっている。
上野方面のあのねっとりした感じでもない。

ピッチが速く、ビールが次々なくなっていった。
その分、早めに終了。
今回は、家までしっかりと帰ることができた。

写真は、山手線目白駅