関東暮らし

関西人から見た関東暮らしの出来事を記す

江戸城跡、明治神宮 それなりに大したものだ

2013年05月13日 | 日記
4月29日朝、磯部温泉をたって、高崎から新幹線で東京に着いた。
丸の内へ出て、東京駅改装後初めて復元駅舎の全景を見ることができた。
どこも行くあてがないので、江戸城跡に行って見ることにした。
大手門から入場。といっても入場料があるわけではない。
皇宮警察の門番が見張っているだけである。

江戸城は、やはり天下一の城だ。
その石垣の見事さには目を見張った。巨大石を大きな方形に切り出し、
整然と積み上げている。大阪城や姫路城の石垣とは完成度が違う。
比較するならピラミッドだろう(見たことはないが…)。
天守閣があったという石組みを写真(下)に撮ってみた。


5月1日は、メーデー 
代々木公園は前夜の雨で下がぬかるんでいたが、2万1000人が参加していた。
プラカードコンクールで賞をもらった。

朝、早めに原宿駅に着いたので、明治神宮を見物した。
広大な森の中を10分ほど歩いて拝殿にたどりつく。
その森は、すべて植林だそうである。
50年、100年先を見越して森をつくったそうだ。
見事な技術である(写真↓)。


2日(木)は午前中歯医者に行き、午後は早退して新幹線で西宮に向かった。
西宮北口で、I川教授と待ち合わせて、ちょっと一杯であった。

3日は、家族と一緒に映画館へ。映画館で見るのは十数年ぶりであろう。
「アイアンマン3」という映画だった。
3Dはよかったが、戦闘シーンに明け暮れた「ガチャガチャ」した映画だった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。