信州へひとっ走り

１２日からは何とか休日モード。
とある若者と会食。
１４日から１９日まで各地を転戦
高崎→信州・上田→安曇野→西宮→京都→東京
上田では戦国時代の真田氏旧領でそば、無言館で戦没者絵画を見た
〈写真↓真田の里の民家とクモの巣〉

〈写真↓無言館〉


安曇野では温泉、そしてちひろ美術館で昼寝をしてしまった。
〈写真↓ちひろ美術館横のラベンダー畑〉


京都では、とある若者と会食。その後久しぶりに東本願寺の御影堂でゆったり

灼熱の国会前の日々

大変長らく書き込みができなかったようです。
８月のはじめから、３ヶ月半も経っています。
当然ながら、訪問者もどんどん減ってきているようです。
根気よく、のぞき続けている皆さんには大変申し訳ありませんでした。

余裕のない日常は、簡単なことでも重大な問題に思うようになったり、種類の違うことをやり始めるための切り替えそのものができなくなるようです。
振り返れば、いろいろなことを体験した２ヶ月半でしたが、それをその都度記録するには、今までのように、なんとなくではできないということを教訓としておきましょう。

では８月の出来事
８月１０日までは、国会で消費税増税法をめぐる緊迫した情勢に向き合い、緊張の毎日だった。８日の昼時点では、「廃案」の可能性も見えたような気がしたのだが、夕方の３党（民主・自民・公明）党首会談で急転直下。衆議院の内閣不信任案は、自・公が欠席という取引によって否決され、参議院の問責決議案はたな晒しとされ、消費税増税法案・社会保障制度改革推進法なるトンデモナイ法律が、自民・公明も賛成して可決されてしまった。
しかし、談合で増税を決めるなどという手法そのものが増税派の行き詰まりの証明でもあった。８月末には参議院で首相問責決議が自民党も賛成して成立するという破天荒な珍事も発生した。
〈写真はある日の議員会館前〉