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習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト
10/24(火) 9:00配信 産経新聞
習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト
鳩山元首相=7月19日、東京・永田町の事務所(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
中国・北京で5年に1度開かれる中国共産党大会が18日開幕した。党の宣伝部門は今夏以降、官製メディアを総動員して習近平指導部を礼賛し“人民に熱烈に支持される共産党”を演出してきたが、そうした世論戦に一役買った日本の政治家がいる。鳩山由紀夫元首相(70)だ。
300万部以上の発行部数を誇る国営新華社通信傘下の日刊紙「参考消息」は10月11日付の紙面で、鳩山氏のロングインタビューを掲載した。企画のタイトルは「党大会特別報道 中国はなぜ自信があるのか」。鳩山氏の「中国政府の改革の勇気は高い評価に値する」との言葉が主見出しで踊っている。
習指導部による5年間の内政・外交への評価を同紙記者に問われた鳩山氏は「習近平(国家)主席は就任以降、強力な執政能力を示してきた」と称賛。外交面で最も印象深いのは現代版シルクロード構想「一帯一路」の提唱だと言及し、同構想は「世界平和に貢献するだろう」と無邪気に持ち上げた。中国の膨張路線を体現する「新植民地主義な手法」として周辺国には根強い懸念があるのだが、そうした視点は鳩山氏には全くないようだ。5月に北京で開かれた一帯一路の関連フォーラムに出席した際、開幕式での習氏の演説を聴いて「非常に感激した」と感想を述べている。
中国外交に関連して鳩山氏は「21世紀は米国と欧州が衰退すると同時に、中国が台頭する時代だ」と持論を展開。続いて「実るほど頭を垂れる稲穂かな」との日本のことわざを持ち出し、「大国は実力を盾にして周辺国に優越感を示しがちだ」と言及する。ここで中国側の言動にクギを刺すのかと思いきや「中国の大国外交はそうではない。まさにことわざ通りだ」と逆に持ち上げてみせた。
人権問題やチベット・ウイグル問題、領土問題などに絡んで、経済力と軍事力を背景に周辺国などへあからさまな圧力をかけるのは、もはや習外交の“お家芸”と化しているのだが。
日中関係に関しては「安倍晋三首相は『中国脅威論』を宣伝しつつ、安全保障環境を整えてきた」と安倍政権を批判し、日本側が両国関係を不正常にしているとの考えを示した。さらに「日本は歴史問題を含む多くの問題の解決に力を尽くすべきだ」と主張する。
悪いのはすべて日本というわけだ。
さらに鳩山氏は日本外交のあり方についても持論を展開。「政治大国や軍事大国になろうと努力するべきではない」としつつ「外交上で国力を示すべきだ」と訴える。だが政治力や軍事力の背景を持たないまま強力な外交力を発揮せよというのは無理難題である。
「日本は防衛力の向上に努めるべきではなく、各国民の価値の向上に尽力すべきだ」との発言は、もはや記事の中国語訳が正確なのかを疑うレベルだ。限りある予算の中で最大限、防衛力の向上に努めるのが国家の務めではないのか。
鳩山氏はインタビューの中で、日米関係について「日本は本来独立した国家であり、なにもかも米国に追随するのではなく自らの観点と政策の方向性が必要だ」と主張する。この点は全く同感だが、鳩山氏は「日米関係や日米安保の相対化」を進め、日本が米中間でバランスをとるべきだと続ける。要はもっと中国に接近しろと言いたいのだろう。
もしかすると鳩山氏は取材の中で、中国に対して苦言を呈する内容も発言したのかもしれない。ただ結果的に、習指導部礼賛のプロパガンダとして利用されたことは間違いない。
かつて北京の有識者が鳩山氏を評して語った言葉を思い出す。「彼の考えは中国にとって耳に快いことばかりだが、日本の中ではまったく支持されておらず中国側の誤解を生みかねない。日中関係にとってマイナスだ」(中国総局 西見由章)
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