死亡証明書で災難のフィリピン!

2017年10月24日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
死亡証明書で災難のフィリピン!


フィリピン人妻のファザーが死んだが、、、死亡診断書のプロセスが煩雑。

理由は、76年前など日本のように戸籍謄本など無い社会性。

その為に、親戚の証明などで、走り回る必要がある<<証拠を出す>>証言。

誰だ、かわからん=そもそも戸籍制度など無い。


何時生まれて死んだか???????不明。

故に家族や親戚縁者などの証言要す。


日本はドクターの死亡診断を市役所に出して埋葬許可を得る=すぐに出る=そして焼き場で火葬するのが二ホン。


こうして妻がアクションしたが6時間もかかり、、台風の影響で(又来た)ダメージ。ソリューションした。



現在=レコード化している。



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井上真央「7000万円借金」完済で見えてきた連ドラの成功

2017年10月24日 | 芸能ニュース
井上真央「7000万円借金」完済で見えてきた連ドラの成功
10/24(火) 11:00配信 SmartFLASH
井上真央「7000万円借金」完済で見えてきた連ドラの成功
Copyright (C) 2017 Kobunsha Co. Ltd. All Rights Reserved.
『明日の約束』(フジテレビ系)に主演している井上真央(30)。NHK大河ドラマ『花燃ゆ』以来約2年ぶりの大役は、新しい事務所での船出だ。

「5年前に一戸建てを立てたとき、前事務所から7000万円借金していた。前事務所とはギャラをめぐって喧嘩別れ。昨年末、移籍と同時に借金は完済している。今作を成功させて再出発を印象づけたい」(前出・芸能プロ関係者)

 井上が演じるのは、“毒親” と戦う高校のスクールカウンセラー。

「難しい役どころだけに、演技に定評のある井上に白羽の矢が立った」(芸能プロ関係者)

 三十路からの再出発に大注目だ。
(週刊FLASH 2017年10月3日号)

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習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト

2017年10月24日 | 政治社会問題
情報では、こいつは朝鮮人の妾との間に出来たという。

こいつをDNA鑑定しろ。

邪悪な朝鮮エベンキ族の遺伝子が有る!



習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト
10/24(火) 9:00配信 産経新聞
習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト
鳩山元首相=7月19日、東京・永田町の事務所(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
 中国・北京で5年に1度開かれる中国共産党大会が18日開幕した。党の宣伝部門は今夏以降、官製メディアを総動員して習近平指導部を礼賛し“人民に熱烈に支持される共産党”を演出してきたが、そうした世論戦に一役買った日本の政治家がいる。鳩山由紀夫元首相(70)だ。

 300万部以上の発行部数を誇る国営新華社通信傘下の日刊紙「参考消息」は10月11日付の紙面で、鳩山氏のロングインタビューを掲載した。企画のタイトルは「党大会特別報道 中国はなぜ自信があるのか」。鳩山氏の「中国政府の改革の勇気は高い評価に値する」との言葉が主見出しで踊っている。

 習指導部による5年間の内政・外交への評価を同紙記者に問われた鳩山氏は「習近平(国家)主席は就任以降、強力な執政能力を示してきた」と称賛。外交面で最も印象深いのは現代版シルクロード構想「一帯一路」の提唱だと言及し、同構想は「世界平和に貢献するだろう」と無邪気に持ち上げた。中国の膨張路線を体現する「新植民地主義な手法」として周辺国には根強い懸念があるのだが、そうした視点は鳩山氏には全くないようだ。5月に北京で開かれた一帯一路の関連フォーラムに出席した際、開幕式での習氏の演説を聴いて「非常に感激した」と感想を述べている。

 中国外交に関連して鳩山氏は「21世紀は米国と欧州が衰退すると同時に、中国が台頭する時代だ」と持論を展開。続いて「実るほど頭を垂れる稲穂かな」との日本のことわざを持ち出し、「大国は実力を盾にして周辺国に優越感を示しがちだ」と言及する。ここで中国側の言動にクギを刺すのかと思いきや「中国の大国外交はそうではない。まさにことわざ通りだ」と逆に持ち上げてみせた。

 人権問題やチベット・ウイグル問題、領土問題などに絡んで、経済力と軍事力を背景に周辺国などへあからさまな圧力をかけるのは、もはや習外交の“お家芸”と化しているのだが。

 日中関係に関しては「安倍晋三首相は『中国脅威論』を宣伝しつつ、安全保障環境を整えてきた」と安倍政権を批判し、日本側が両国関係を不正常にしているとの考えを示した。さらに「日本は歴史問題を含む多くの問題の解決に力を尽くすべきだ」と主張する。

 悪いのはすべて日本というわけだ。 

 さらに鳩山氏は日本外交のあり方についても持論を展開。「政治大国や軍事大国になろうと努力するべきではない」としつつ「外交上で国力を示すべきだ」と訴える。だが政治力や軍事力の背景を持たないまま強力な外交力を発揮せよというのは無理難題である。

 「日本は防衛力の向上に努めるべきではなく、各国民の価値の向上に尽力すべきだ」との発言は、もはや記事の中国語訳が正確なのかを疑うレベルだ。限りある予算の中で最大限、防衛力の向上に努めるのが国家の務めではないのか。

 鳩山氏はインタビューの中で、日米関係について「日本は本来独立した国家であり、なにもかも米国に追随するのではなく自らの観点と政策の方向性が必要だ」と主張する。この点は全く同感だが、鳩山氏は「日米関係や日米安保の相対化」を進め、日本が米中間でバランスをとるべきだと続ける。要はもっと中国に接近しろと言いたいのだろう。

 もしかすると鳩山氏は取材の中で、中国に対して苦言を呈する内容も発言したのかもしれない。ただ結果的に、習指導部礼賛のプロパガンダとして利用されたことは間違いない。

 かつて北京の有識者が鳩山氏を評して語った言葉を思い出す。「彼の考えは中国にとって耳に快いことばかりだが、日本の中ではまったく支持されておらず中国側の誤解を生みかねない。日中関係にとってマイナスだ」(中国総局 西見由章)

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習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト

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情報では、こいつは朝鮮人の妾との間に出来たという。

こいつをDNA鑑定しろ。

邪悪な朝鮮エベンキ族の遺伝子が有る!




習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト
10/24(火) 9:00配信 産経新聞
習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト
鳩山元首相=7月19日、東京・永田町の事務所(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
 中国・北京で5年に1度開かれる中国共産党大会が18日開幕した。党の宣伝部門は今夏以降、官製メディアを総動員して習近平指導部を礼賛し“人民に熱烈に支持される共産党”を演出してきたが、そうした世論戦に一役買った日本の政治家がいる。鳩山由紀夫元首相(70)だ。

 300万部以上の発行部数を誇る国営新華社通信傘下の日刊紙「参考消息」は10月11日付の紙面で、鳩山氏のロングインタビューを掲載した。企画のタイトルは「党大会特別報道 中国はなぜ自信があるのか」。鳩山氏の「中国政府の改革の勇気は高い評価に値する」との言葉が主見出しで踊っている。

 習指導部による5年間の内政・外交への評価を同紙記者に問われた鳩山氏は「習近平(国家)主席は就任以降、強力な執政能力を示してきた」と称賛。外交面で最も印象深いのは現代版シルクロード構想「一帯一路」の提唱だと言及し、同構想は「世界平和に貢献するだろう」と無邪気に持ち上げた。中国の膨張路線を体現する「新植民地主義な手法」として周辺国には根強い懸念があるのだが、そうした視点は鳩山氏には全くないようだ。5月に北京で開かれた一帯一路の関連フォーラムに出席した際、開幕式での習氏の演説を聴いて「非常に感激した」と感想を述べている。

 中国外交に関連して鳩山氏は「21世紀は米国と欧州が衰退すると同時に、中国が台頭する時代だ」と持論を展開。続いて「実るほど頭を垂れる稲穂かな」との日本のことわざを持ち出し、「大国は実力を盾にして周辺国に優越感を示しがちだ」と言及する。ここで中国側の言動にクギを刺すのかと思いきや「中国の大国外交はそうではない。まさにことわざ通りだ」と逆に持ち上げてみせた。

 人権問題やチベット・ウイグル問題、領土問題などに絡んで、経済力と軍事力を背景に周辺国などへあからさまな圧力をかけるのは、もはや習外交の“お家芸”と化しているのだが。

 日中関係に関しては「安倍晋三首相は『中国脅威論』を宣伝しつつ、安全保障環境を整えてきた」と安倍政権を批判し、日本側が両国関係を不正常にしているとの考えを示した。さらに「日本は歴史問題を含む多くの問題の解決に力を尽くすべきだ」と主張する。

 悪いのはすべて日本というわけだ。 

 さらに鳩山氏は日本外交のあり方についても持論を展開。「政治大国や軍事大国になろうと努力するべきではない」としつつ「外交上で国力を示すべきだ」と訴える。だが政治力や軍事力の背景を持たないまま強力な外交力を発揮せよというのは無理難題である。

 「日本は防衛力の向上に努めるべきではなく、各国民の価値の向上に尽力すべきだ」との発言は、もはや記事の中国語訳が正確なのかを疑うレベルだ。限りある予算の中で最大限、防衛力の向上に努めるのが国家の務めではないのか。

 鳩山氏はインタビューの中で、日米関係について「日本は本来独立した国家であり、なにもかも米国に追随するのではなく自らの観点と政策の方向性が必要だ」と主張する。この点は全く同感だが、鳩山氏は「日米関係や日米安保の相対化」を進め、日本が米中間でバランスをとるべきだと続ける。要はもっと中国に接近しろと言いたいのだろう。

 もしかすると鳩山氏は取材の中で、中国に対して苦言を呈する内容も発言したのかもしれない。ただ結果的に、習指導部礼賛のプロパガンダとして利用されたことは間違いない。

 かつて北京の有識者が鳩山氏を評して語った言葉を思い出す。「彼の考えは中国にとって耳に快いことばかりだが、日本の中ではまったく支持されておらず中国側の誤解を生みかねない。日中関係にとってマイナスだ」(中国総局 西見由章)

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習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト

2017年10月24日 | 政治社会問題
習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト
10/24(火) 9:00配信 産経新聞
習近平主席を礼賛、持ち上げ、日本批判…鳩山由紀夫元首相が中国紙に語ったコト
鳩山元首相=7月19日、東京・永田町の事務所(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
 中国・北京で5年に1度開かれる中国共産党大会が18日開幕した。党の宣伝部門は今夏以降、官製メディアを総動員して習近平指導部を礼賛し“人民に熱烈に支持される共産党”を演出してきたが、そうした世論戦に一役買った日本の政治家がいる。鳩山由紀夫元首相(70)だ。

 300万部以上の発行部数を誇る国営新華社通信傘下の日刊紙「参考消息」は10月11日付の紙面で、鳩山氏のロングインタビューを掲載した。企画のタイトルは「党大会特別報道 中国はなぜ自信があるのか」。鳩山氏の「中国政府の改革の勇気は高い評価に値する」との言葉が主見出しで踊っている。

 習指導部による5年間の内政・外交への評価を同紙記者に問われた鳩山氏は「習近平(国家)主席は就任以降、強力な執政能力を示してきた」と称賛。外交面で最も印象深いのは現代版シルクロード構想「一帯一路」の提唱だと言及し、同構想は「世界平和に貢献するだろう」と無邪気に持ち上げた。中国の膨張路線を体現する「新植民地主義な手法」として周辺国には根強い懸念があるのだが、そうした視点は鳩山氏には全くないようだ。5月に北京で開かれた一帯一路の関連フォーラムに出席した際、開幕式での習氏の演説を聴いて「非常に感激した」と感想を述べている。

 中国外交に関連して鳩山氏は「21世紀は米国と欧州が衰退すると同時に、中国が台頭する時代だ」と持論を展開。続いて「実るほど頭を垂れる稲穂かな」との日本のことわざを持ち出し、「大国は実力を盾にして周辺国に優越感を示しがちだ」と言及する。ここで中国側の言動にクギを刺すのかと思いきや「中国の大国外交はそうではない。まさにことわざ通りだ」と逆に持ち上げてみせた。

 人権問題やチベット・ウイグル問題、領土問題などに絡んで、経済力と軍事力を背景に周辺国などへあからさまな圧力をかけるのは、もはや習外交の“お家芸”と化しているのだが。

 日中関係に関しては「安倍晋三首相は『中国脅威論』を宣伝しつつ、安全保障環境を整えてきた」と安倍政権を批判し、日本側が両国関係を不正常にしているとの考えを示した。さらに「日本は歴史問題を含む多くの問題の解決に力を尽くすべきだ」と主張する。

 悪いのはすべて日本というわけだ。 

 さらに鳩山氏は日本外交のあり方についても持論を展開。「政治大国や軍事大国になろうと努力するべきではない」としつつ「外交上で国力を示すべきだ」と訴える。だが政治力や軍事力の背景を持たないまま強力な外交力を発揮せよというのは無理難題である。

 「日本は防衛力の向上に努めるべきではなく、各国民の価値の向上に尽力すべきだ」との発言は、もはや記事の中国語訳が正確なのかを疑うレベルだ。限りある予算の中で最大限、防衛力の向上に努めるのが国家の務めではないのか。

 鳩山氏はインタビューの中で、日米関係について「日本は本来独立した国家であり、なにもかも米国に追随するのではなく自らの観点と政策の方向性が必要だ」と主張する。この点は全く同感だが、鳩山氏は「日米関係や日米安保の相対化」を進め、日本が米中間でバランスをとるべきだと続ける。要はもっと中国に接近しろと言いたいのだろう。

 もしかすると鳩山氏は取材の中で、中国に対して苦言を呈する内容も発言したのかもしれない。ただ結果的に、習指導部礼賛のプロパガンダとして利用されたことは間違いない。

 かつて北京の有識者が鳩山氏を評して語った言葉を思い出す。「彼の考えは中国にとって耳に快いことばかりだが、日本の中ではまったく支持されておらず中国側の誤解を生みかねない。日中関係にとってマイナスだ」(中国総局 西見由章)

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鳩山元首相「習主席の演説は高い評価…何か日本が取り残されている感がある」
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希望、小池氏へ恨み節 独裁体制 強まる反感

2017年10月24日 | 政治社会問題
タヌキの泥舟に乗り、、、

小池タヌキは都政を引っ掻き回して解決しない=放置

次は国政で引っ掻き回して民進党を崩壊させた=これだけは良いことをした。

小池タヌキ婆さん<<選挙中も両手を上げて>>自分が目立つことが大好き。



希望、小池氏へ恨み節 独裁体制 強まる反感
10/24(火) 7:55配信 産経新聞
希望、小池氏へ恨み節 独裁体制 強まる反感
前駐日米大使のキャロライン・ケネディ氏と対談する小池百合子東京都知事(右)=23日、パリ(大泉晋之助撮影)(写真:産経新聞)
 ■「賞味期限切れた。代表やめるべきだ」

 衆院選の各党の議席が固まった23日、完敗を喫した希望の党では、小池百合子代表(東京都知事)への恨み節が広がり、小池氏独裁体制への反感が強まった。一方、小池氏は同日、出張先のパリで報道陣に「これから国政の組織を固めていく中で、代表を退くというのはかえって無責任だと思っている」と述べ、改めて辞任を否定した。

 樽床伸二代表代行は23日、衆院選の敗因を記者団に問われ、小池氏の排除発言に触れ「非常に厳しい響きだった」と振り返った。落選した若狭勝前衆院議員も「小池氏の不出馬がはっきりしたのが遅かったため、風が止まり逆風になった」と戦術の失敗を指摘した。

 希望の党は25日、小池氏も出席して両院議員懇談会を開く。小池氏は代表を続投し、国会議員には共同代表などの執行部を置いて国政を委ねる考えだ。ただ、衆院選では当選者の大半を民進党出身者が占め、小池氏の責任を問う声も多い。小池氏の対応次第で、党は空中分解しかねない。

 選挙区で敗れ、比例代表で復活当選した民進党出身の前職は「再来年の参院選まで希望の党があってはならない。小池氏の賞味期限は切れた。代表をやめるべきだ」と吐き捨てる。

 執行部人事をめぐっては、樽床氏には当選確実な比例近畿ブロックの単独1位で優遇されたことへの不満が多い。排除の論理を振りかざした細野豪志元環境相は反発を買っている。若手で民進党出身の玉木雄一郎氏を、党幹部に推す声もある。 (沢田大典)

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「世論変わった。小池氏批判ガンガンいける」都議会自民が気勢 都職員はしらけムード…
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