大東建託、相次ぐ社員自殺の背景

2018年06月30日 | 消費者情報
大東建託、相次ぐ社員自殺の背景
6/29(金) 18:25配信 週刊金曜日
大東建託、相次ぐ社員自殺の背景
1兆5570億円(2018年3月期)の売上高を誇る大東建託の本社ビル(東京都港区)。
アパートを建てて一括で借り上げるという賃貸建設管理業の最大手・大東建託株式会社(本社・東京都港区、熊切直美社長)で、社員の自殺が相次いでいる。内幕を探ると、「いい部屋ネット」の宣伝文句から受ける好印象とは裏腹の陰惨な実態が浮かび上がった。

Aさんの自殺
 大東建託藤枝支店(静岡県藤枝市)の建築営業社員Aさん(享年42)が自殺したのは2007年10月のことだ。2年後の09年秋、遺族は大東建託を相手に、損害賠償を求める訴訟を静岡地裁に起こす。審理で浮き彫りにされたのは派手な広告とは似ても似つかない陰惨な職場風景だった。

 遺族側によると、Aさんは携帯電話のGPS機能で四六時中監視されながら、しばしば1日15時間を超す長時間労働を強いられ、土日もほとんど休めていなかった。

「たいていは1年で辞める。3年いたらベテランだ」と言われる職場にAさんは5年いた。亡くなるしばらく前から、不眠や口数が少なくなるなどの変化が見られた。「辞めたら」という家族の助言に「今の仕事が終わったら辞める」と話していた。その最後の仕事がトラブルとなり、疲弊した精神に致命的な打撃を与えたのだ。

 どんなトラブルだったのか。

 Aさんはある顧客に宛てて「申し訳ありませんでした」と書き残していた。この顧客と支店との間で交わされた「覚書」も発見された。覚書には、支店長と課長、Aさんの3人が、この顧客に対して約770万円を払うという内容が記載されていた。また、770万円の負担割合について、支店長と課長、Aさんの間で「合意」がなされていた。支店長と課長がおよそ各200万円、Aさんが360万円を払うというものだ。

 つまり、Aさんは上司から360万円を払えと再三求められていたのだ。会社に勤めながら360万円を払うというのだから尋常ではない。事情はこうだ。

 顧客は静岡県内の元旅館主だった。廃業した旅館を壊してアパートと一戸建ての自宅を建てる計画を、Aさんが担当となって進めた。乗り気でない旅館主を説得して契約にこぎ着けた。だが銀行融資が出ずに頓挫する。解約を嫌がる上司の要求で、計画変更をして再提案する。自宅部分をアパート棟の内部に作る案で、これなら銀行融資が得られそうだった。

 再び旅館主を口説き、工事が始まる。しかしまた暗礁に乗り上げる。アパートの工費増額に伴って自己資金が770万円増額になった。それに気づいた旅館主が「解約したい」と言い出したのだ。上司はなおも計画続行を要求、Aさんは板挟みになる。たどりついたのが、「770万円」を支店で肩代わりするという案だった。

異様な経営手法の裏で
 裁判で大東建託側は、会社に責任はないとして全面的に争っていた。だが、提訴から半年後の2010年、遺族の労働災害申請が認められて状況が変わる。亡くなる直前半年間の残業時間は月80時間から120時間に達しており、過労や仕事上の強度のストレスで鬱病を発症したと労働基準監督署は判断した。そして裁判も、11年10月、大東建託が3500万円を支払う遺族側の勝訴的和解で決着した。

 まっとうな企業であれば経営者が反省すべき場面だが、大東建託は違う。労災認定当時、筆者の取材に他人事のような口ぶりでこう回答した。

「ご遺族と労働基準監督署の問題である。したがってコメントする立場にない」(同社経営企画室)

 直後に発表された多田勝美会長の報酬は株の利益を含めて2億5800万円に達した。

 かくして、異常な長時間労働と退職強要、パワーハラスメントが横行する状況はその後も変わらず続く。多田会長は11年に持ち株を売却し、大株主は外資系ファンドになるものの、劣悪な労働環境に大きな改善はなかった。

 同社の職場の劣悪さを象徴するのが広告代理店・電通の「鬼十則」を模した「大東十則」だ。「ひとつ、取り組んだら離すな、殺されても離すな、目的完遂までは」などと毎日大声で唱和させる。

 契約が取れない社員はしばしば人格を否定される。定規で頭を叩く、長時間罵声を浴びせる、「ブタ」呼ばわりするといった憎悪表現も珍しくないという。業績不良を口実にした退職強要は当たり前。生き残るために社員は殺気立ち、朝礼中に殴り合うこともあったと、ある社員は証言する。

 社員をとことん追い詰めて業績向上を図る経営手法が不正の多発を生むのは必然だ。2012年、所沢支店と埼玉中央支店で、経費の不正請求があったとして20人以上が解雇処分された。1人は詐欺などで実刑判決を受けた。

 しかし、解雇された社員らによれば、問題にされた不正は氷山の一角だ。融資がつかないのを承知で見せかけの契約をする「テンプラ契約(架空契約)」など、より重大な不正が全国で多数あるはずなのに、見過ごされているという。

 架空契約は、親しい地主に頼んで名義を借りる「合意型」と、地主に無断で契約書をでっち上げる「無断型」がある。契約金などの諸経費は社員が立て替える。サラ金に借金がある社員は少なくないという。

 社員の自殺も続発している。複数の社員らの証言によれば、2013年から14年ごろにかけて、川口支店、高崎支店、静岡東支店で、計4人の社員(1人は退職直後か)が自殺した可能性がある。確認が取れたものでは、17年に八千代支店と赤羽支店でそれぞれ男性社員が自殺した。業績不良だとして連日、上司に詰問されていたと同僚らは証言する。詳細は不明だが、仕事上のストレスが影響していることは間違いない。


法的措置との配達証明
 大東建託は右肩上がりで営業成績を伸ばし株価も高値をつけてきた。2018年3月期の売上高は1兆5570億円、経常利益は1315億円。10年前と比較して売上高で2・4倍、経常利益で2倍の伸びだ。しかし、ここにきて急激な環境変化に見舞われている。

 アパートが供給過剰になり、金融機関が融資を渋りはじめた。新規契約・着工はかつてなく難しい。この変化に対して大東建託は、「2年間契約が取れなければ社員資格を失う」という違法性が疑われる就業規則改悪や激しい賃金カット制度を強行、力ずくで業績維持を図っている。

 こうした労働環境にもはや我慢できないと、社員らは17年春、大東建託創業以来初の労働組合「建交労東京都本部大東建託支部」を結成、使用者の違法・不当な行為に公然と異議を申し立てた。労組結成からほどなくして、会社側は労組執行委員長の古橋治人氏を懲戒処分にした。筆者の取材に応じたことが表向きの処分理由だが、労働運動の盛り上がりを警戒した「弾圧」の可能性がある。

 大東建託で起きている問題を広く世に問う必要があると感じた筆者は、『大東建託の内幕――“アパート経営商法”の闇を追う』の出版準備を進め、今年5月末、予告をした。その直後、大東建託から出版元の同時代社に配達証明郵便が届いた。名誉毀損だから出版を慎重にせよ、さもなくば刑事・民事上の法的措置をとるという。

 批判を封じようとする態度は、かつて筆者や本誌を相手に言論弾圧訴訟を起こして敗訴し、ついには経営破綻した、「ブラック企業」武富士と重なる。同社に自殺者の数などについて再度質問したが、期限までに回答はなかった。

(三宅勝久・ジャーナリスト、2018年6月22日号)

※大東建託の闇の第2弾。窃盗や放火、ハンマーで殴打──顧客を襲った現役社員の凶行については、6月29日発売の『週刊金曜日』6月29日号が詳報する。

三宅勝久

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芸能は遺伝する? 二世俳優・ミュージシャンが多い理由

2018年06月30日 | Science 科学
芸能は遺伝する? 二世俳優・ミュージシャンが多い理由

6/30(土) 16:00配信 NEWS ポストセブン
芸能は遺伝する? 二世俳優・ミュージシャンが多い理由
安藤桃子。奥田家の娘たちは母にそっくり
 顔つきや身長など外見が遺伝することは常識だが、最近の研究では内面も遺伝の影響が大きいことがわかってきている。たとえば、知的な能力を示す「IQ(知能指数)」でいえば、およそ50%が遺伝の影響を受けるという。『日本人の9割が知らない遺伝の真実』(SB新書)の著者で、慶應義塾大教授の安藤寿康さん(行動遺伝学)はこう話す。

「残りの30%が家庭環境、20%が学校や友人など一人ひとりの独自の環境の影響を受けることが、研究で明らかになりました。ここでポイントは、『家庭』の割合が意外に大きいことです。

 両親の与える遺伝と環境の影響だけでIQの80%が説明されます。つまり、教育熱心な家庭だったら、本人の努力とは別に、両親の影響だけでIQの高さがほぼ決まります。

 しかも、『努力する性格』も、実は半分が遺伝の影響を占めます。要するに、“東大出身の親を持つ子供が東大に入る”可能性が高くなるのは必然なんです」(安藤さん)

◆安藤サクラ、佐藤浩市、ほか「演技の才能」も遺伝する?

 三國連太郎さん(享年90)の長男・佐藤浩市(57才)や、奥田瑛二(68才)・安藤和津(70才)夫婦の次女・安藤サクラ(32才)など類い稀な才能を持つ2世役者もいる。

 役者としての能力はさまざまで、一概にはいえないが、役柄や物語の世界観を理解するための「論理的な推論能力」は68%が遺伝する。舞台の上で自分がどう働いているかを把握するための「空間認識」は70%。台詞を言う時には「音程を取る能力」も必要そうだが、それは80%が遺伝で決まるとされている。

 上手い役者になる能力も、大きな部分で遺伝に影響されるといえそうだ。

 一方で、台詞を覚える「記憶の能力」への遺伝の影響は約56%なので、努力で充分にカバーできる範囲なのだろう。

 ミュージシャンの“親子鷹”も少なくない。藤圭子さん(享年62)と宇多田ヒカル(35才)、森進一(70才)・森昌子(59才)夫婦と「ONE OK ROCK」ボーカルのTAKA(30才)も、その一例だが、彼らの才能も遺伝しているのか。

「音程」能力は80%が遺伝。作曲能力など複雑な「音楽」の才能は、実に92%が遺伝によるという。2014年には「リズム感覚を司る遺伝子」も発見されている。

 遺伝子的には「俳優」よりも「ミュージシャン」のほうが2世が成功する可能性が高そうだ。ちなみに、小説家などの「執筆」の能力は83%、「美術」の能力は56%が遺伝によるという。




自分が感じるのは、ボーカリストは「声質と音程感」など先天的なものが大きい。楽器関係は素質=センスと努力が必要で練習状態など半端ではない程厳しく長い。音楽ジャンルも有るが音として出るので評価は即座に下される。二世だろうと駄目は駄目ということだ。遺伝関係もある程度は影響するし音楽環境があるので絶対に有利だが、センスがない子供には全然無理は明白。

役者などは二世コネでも「役幅が多様なので、コネがあると適当な端役でもなんでも役に使われる=余程才能がないのは駄目だが器用な人間なら、そこそこの役者など成れる=ところがコネがないと一般人など使ってもらえないわけだ。」ここで選別されてしまう。

歴史的研究にバッハ一族の家系研究が有るが音楽家や弁護士、医者など家系が続いている。

南北戦争時のカリカック一族調査はアル中、犯罪者、自殺者がおおく原点は精神薄弱オンナと兵士が交尾した所から始まる家系だ。



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中国「一帯一路」構想から日本が手を引くべき3つの理由

2018年06月30日 | 国際紛争 国際政治 
中国「一帯一路」構想から日本が手を引くべき3つの理由
6/30(土) 15:26配信 ニューズウィーク日本版
中国「一帯一路」構想から日本が手を引くべき3つの理由
中国が権益を押さえたスリランカのハンバントタ港
参加する沿線国は借金漬けになり、インド、ロシアは神経を尖らす
日本政府は最近、中国の経済圏構想「一帯一路」に官民一体で協力する姿勢を強めている。

アジア駐在の欧米特派員はセクハラ男だらけ

6月7日に政府は「インフラシステム輸出戦略」を改定し、第三国へのインフラ輸出に当たって日中の民間協力を提唱。日本の積極姿勢に対し、中国の耿爽(コン・ショアン)報道官は支持を表明した。

問題は一帯一路の前途が暗く、失敗の可能性が高いことだ。日本は中国の覇権主義的拡張政策から距離を取ったほうがいい。その理由を以下に述べてみよう。

第1に、一帯一路に対し他の地域大国が必ずしも支持を表明していないことだ。6月10日に中国の青島で開かれた上海協力機構(SCO)首脳会議で、習近平(シー・チンピン)国家主席は加盟国のリーダーたちから支持表明を獲得して結束を演じようと腐心。だがかねて反対姿勢を崩さなかったインドは支持を表明しなかった。

ロシアはどうか。中国が外国元首に初めて与えた「友誼勲章」を胸にSCO会議を後にしたプーチン大統領。その翌日に開催したのが、ユーラシア経済同盟に加わる旧ソ連5カ国の代表による集団安全保障会議だったのが象徴的だ。

同盟には旧ソ連圏の権益を守り、中国の進出を防ごうとの共通した狙いがある。特にプーチンがロシアの裏庭と見なす中央アジアにおいて、一帯一路の伸長と各国への食い込みに神経をとがらせている。

時を同じくして、ロシアは中国のミネラルウオーター企業が極東の水がめ、バイカル湖から飲料水を採取するのを禁じる措置を取った。ロシア人の流出が進むシベリアに大挙して進出してくる中国系企業は、環境を破壊するだけでなく政治的な脅威と化しつつもある。

歴史的に中国は「シベリアから樺太までの広大な領土を帝政ロシアに奪われた」と思い込んできた。いつかは「失地回復」しようという野心にロシアは気付いている。

<亡命ウイグル人の弾圧に>

第2に、日本は東シナ海の自国領を守り、中東産石油の安定供給を確保するため、インドやアメリカ、オーストラリアなどを加えた「自由で開かれたインド太平洋戦略」を唱えている。日本が一帯一路に反対するインドと戦略的に組もうとしながら、裏では中国に笑顔を見せれば、国際社会から批判されるだろう。そうした日本の無節操は、民主主義や人権尊重の思想を共有する国との関係を強化しようという、従来の「価値観外交」から逸脱する。

第3に、日本は自らの積極的な関与によって、一帯一路の不透明な部分を改善できる、と過信している。中国は既に海でも陸でも、一帯一路に巻き込まれた小国を借金漬けにし、中国政府の呪縛から離脱できないようにしてきた。

港湾整備に巨額の融資が投入され、返済のめどが立たなくなったスリランカは仕方なく港湾権益を中国に99年間の契約で譲渡した。ラオスやタジキスタン、モンゴルなど陸の沿線国も多額の借金を抱え、中国の息が掛かった商人が政治に介入し始めた。


亡命ウイグル人を弾圧するパキスタン
パキスタンでは中国の支援によって、アラビア海と中国西部を陸路で結ぶグワダル港開発が進行。その結果、国際社会が進めるテロ封じ込めにまで支障を来している。実際、パキスタンはイスラム原理主義勢力タリバンよりも、中国が「分離独立主義者」と敵視する亡命ウイグル人に対する弾圧を強めているほどだ。

日本はこうした中国の反人道的行為に加担するのか、良識が問われている。日本は70年代から戦時賠償金の代わりに円借款を超低金利で提供し、中国の近代化に大きく貢献した。だが日本がいくら真摯に過去の反省を示しても、中国政府が扇動する反日の炎は消えなかった。機会さえあれば、「打倒小日本(ちんぴら日本をつぶせ)」という官製の反日ナショナリズムが再燃する。

一帯一路に協力し、日本が供与したハイテク技術が中国軍の空母や武器と化す――将来、日本の政治家や財界が後悔してももう間に合わない。

<本誌2018年7月3日号掲載>
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反則サッカーで世界の嫌われ者が自分のことを顧みる能力がない異常民族。

2018年06月30日 | 朝鮮エベンキ族
反則サッカーで世界の嫌われ者が自分のことを顧みる能力がない異常民族。

骨の髄から腐りの<<朝鮮エベンキ族>>



<W杯>安貞桓氏「韓国は美しい敗退、日本は醜い16強入り」
6/29(金) 11:05配信 中央日報日本語版
2002年韓日W杯のスターであり現在サッカー解説者を務める安貞桓(アン・ジョンファン)氏が日本代表のプレーを酷評した。

日本代表は28日、2018ロシアワールドカップ(W杯)グループリーグH組第3戦のポーランド戦で後半14分に失点し、敗退の危機を迎えた。しかし同じ時間に行われたコロンビア-セネガル戦で後半29分にコロンビアが得点したことで、そのまま両試合が終われば日本は負けでも決勝トーナメント進出が可能な状況になった。これを伝え聞いた日本の選手たちはボール回しをしながら時間稼ぎをした。

韓国MBC(文化放送)解説者の安貞桓氏は「攻撃を1分間しなければファウルになる規則を作らなければいけない」と日本のボール回しを批判し、「この試合を中継するために準備したことがもったいない」と語った。

続いて「こんなことならいっそのことセネガルが正義を見せるためにゴールを入れてコロンビアと共に決勝トーナメントに進出してほしい」とし「韓国は美しく敗退したが、日本は醜く16強に進出した」と述べた。
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アートコーポレーションを書類送検、18歳未満アルバイトを深夜に働かせた疑い

2018年06月30日 | 事件

6/30(土) 1:42配信 TBS News i

Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.

[ 前の映像 | 次の映像 ]
 「アート引越センター」で知られる「アートコーポレーション」が18歳未満のアルバイトを深夜に働かせたとして、会社と従業員4人が書類送検されました。

 書類送検されたのは、大阪市の引越し会社「アートコーポレーション」と、「アートコーポレーション足立支店」の当時の支店長(45)ら4人です。4人は、当時17歳だったアルバイトの少年に、18歳未満の勤務が禁止されている午後10時から翌日午前5時までの間、25回にわたり引越しの業務をさせた疑いがもたれています。調べに対し、当時の支店長は「繁忙期で人手が足りなかった」と容疑を認めているということです。

 書類送検を受けて、アートコーポレーションは「誠に申し訳ございません。すでに社内体制を強化し、アルバイトの労働時間の管理をするなど改善しております」とコメントしています。(29日18:38)




俺は小学四年生で朝刊配り、、学校に通報されて親呼び出され止めさせられた。

その後は中学で、高校では工場で夜中0時まで仕事した。



https://youtu.be/akAQoz7f1J4

奈良富士子 はだしの女の子
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決して博打ではなかった……賛否集まるポーランド戦西野采配の真相に迫る

2018年06月30日 | 芸能ニュース
あのメンバーでは、攻めれば逆に点を取られるからな。

ボール回しするしかねえわ、、、、あとは運任せでセネガル負けた。

それだけだ。

いかに日本チームの予備が使いものにならないか判明したわけだ。悔しいが現実。

サムライブルーで気分はブルーーー足軽ピンクにでも名前変えなさい。

正々堂々とせめて負けるか(可能性)

姑息な手段で勝ちに出るか。

この価値観が人により評価が異なるということ。姑息でも決勝に出られれば0K?ここを叩かれた。

しかしやり方が露骨だった。もう少し攻めてるふりでもしなさい(苦笑)

日大の、あの大馬鹿野郎と同じで「誰が観ても明白の暴行仕掛け」などしないでボール持ってる時に上手くやればよかったわけだ、、あいつは相当のヴァヵ。



しかしAsianは駄目だな、、、小柄パワーなし。女子のほうが世界に通用する。

もう日本男はだめだ=遺伝形質的に運動能力が、特にフィジカルぶつかる競技。

Japan女は欧米人男と交尾して子を作りしてもらいたい。純日本人は駄目!!

遺伝子を入れ替えないと<<のび太くんは滅亡危惧種です>>

俺もだ、、、、まあ、国際結婚して子供=英語ネイテブのハイブリッドを残したことは良いことをした。


決勝ラウンドで1勝でもできればボール回しも挽回できるだろうが無理だろう。期待すると負けた時に頭にくるので期待しない。



決して博打ではなかった……賛否集まるポーランド戦西野采配の真相に迫る
6/29(金) 12:04配信 THE PAGE
決して博打ではなかった……賛否集まるポーランド戦西野采配の真相に迫る
後半37分に長谷部投入した西野監督。これがメッセージだった。(写真・ロイター/アフロ)
 耳をつんざくような大ブーイングのなか、1点ビハインドの日本がボールをちんたら回して時間を稼ぎ、有終の美を飾りたいポーランドがそれに乗っかった。

 ある意味、前回王者のドイツが韓国に敗れた以上の衝撃を受け、無気力試合の末にスコアレスドローに終わったフランスとデンマークの試合が可愛く思えるほどだった。

 誤解してほしくないのは、時間稼ぎや談合試合を嫌悪しているわけではないということだ。ルールに則っている以上、それは問題ない。
 しかし、今回の場合、日本は0-1で試合を終えても、1-0でリードしているコロンビアがセネガルに追いつかれたら、グループステージ敗退が決まるのだ。
 他力に委ねた談合試合――。極めて危険な、賭けだった。
 しかし、西野朗監督の判断は果たして、本当に大博打だったのだろうか……。

 ロシア・ワールドカップのグループH最終節。試合前の順位は、首位が勝点4の日本、2位は同じく勝点4のセネガル、3位は勝点3のコロンビア、最下位が勝点0のポーランドだった。

 ポーランドはすでに敗退が決まっていて、日本とセネガルはともに得点4・失点3。当該対戦でも引き分けているため、フェアプレーポイント(※警告は-1、警告2枚の退場は-3、一発退場は-4、警告のあとの一発退場は-5)によって日本が優位に立っていた。

 1、2戦目を同じスタメンで戦った日本は、6人を入れ替えてこの試合に臨んだ。引き分けでも決勝トーナメントに進出できるが、スタメンの選考に温情は一切ない、と西野監督は強調した。

「出てない選手を起用したいという気持ちだけでメンバー変更したわけでない。やれる、戦える、勝てる。勝ち上がることを前提で考えた。6人は良い状態だったし、同じようなチームスピリッツでやれる選手を起用した」
 GK川島永嗣のビッグセーブに助けられながら、日本のほうが決定機を多く作った前半を終え、ハーフタイムでも引き分け狙いではなく、あくまでも勝利を目指すことを確認した、と指揮官は言う。

「このままで良いという選択ではダメだとハーフタイムに選手たちに伝えた。守り切る考えはここに置いてピッチに出てくれ。アグレッシブに、攻撃的に勝ちに行く、そのスピリットを持ってピッチに出てくれ。このままの状況はあり得ない、と」

 後半が始まってすぐ、足を痛めた岡崎慎司がプレー続行不可能となり、代わって大迫勇也がピッチに入った。これで交代カードの1枚を使った。

 ゲームが動くのは、59分のことだ。FKからベドナレクに先制ゴールを決められてしまうのだ。このとき、同時刻にキックオフしたセネガル対コロンビアはまだ0-0。この時点でセネガルが首位に躍り出て、コロンビアが2位、日本は3位に転落した。

 その直後、宇佐美貴史から乾貴士にスイッチしたのは、あくまでも同点に追いつくための策だろう。この時点では、指揮官は攻めの姿勢を見せていた。

 事態が急変するのは、残り時間が15分ほどになった頃のことだ。
 コロンビアが74分に先制点を奪うのである。これでコロンビアが首位となり、勝点4でセネガルと並ぶ日本が、フェアプレーポイントの差で2位に浮上したのだ。

この状況をピッチ内に伝えるため、相手のコーナーキックでプレーが止まった際に、タッチライン際でアップをしていた長谷部誠が長友佑都に近づき、「コロンビアがセネガルに勝っている。後ろはとにかく失点するな、あとイエローカードに気をつけろ」と耳打ちした。

 さらにその後、日本のベンチ前で給水しにきた選手に対して、香川がベンチから駆け寄って、他会場の状況を伝えている。

 そして82分、最後の交代カードとして、本田圭佑でも、香川真司でもなく、長谷部がピッチに送り出された――それが、すべてのメッセージだった。指揮官が明かす。

「長谷部には今の状況を伝えました。不用意なファウルは避けさせろ。4-1-4-1である程度ディフェンシブな形でバランスを取って攻めろ。時間を刻むなかでこのままでいいということを伝えろと」

 長谷部も「状況が変わったら、すぐに教えてください」と答えてピッチに飛び出していく。
 長谷部投入により、日本の戦い方は定まった。一方、ポーランドもこのまま試合が終われば、大会初勝利を挙げられるため、無理にボールを奪いにいく必要はない。こうして、前代未聞の他力に委ねる日本の時間稼ぎが始まった。
 あとは、コロンビアがそのまま1-0で勝つことを願うだけ――。
 記者席でも、目の前の試合より、他会場の途中経過を伝える手元のスマホが気になって仕方ない。スタジアムは次第に大ブーイングに包まれていく。
 
 アディショナルタイムが3分に達した頃、試合は予定調和のままタイムアップを迎えた。それから1分ほど経った頃だろうか。記者席のテレビ画面にはコロンビアの選手たちが喜び、セネガルの選手たちが崩れ落ちるシーンが映し出された。
 
 こうして日本代表は、決勝トーナメント進出というミッションを成し遂げたのだ。
 
 もっとも、試合後の会見で西野監督が見せた表情は、2大会ぶり3度目の偉業を成し遂げた指揮官とは思えないものだった。笑顔はなく、やや憔悴した様子――それは、いかに難しい決断だったかをうかがわせた。

「非常に厳しい選択。『万が一』の可能性はピッチ上でも考えられたし、他会場でも『万が一』があるわけで。選択をしたのは、そのままの状態をキープすること。このピッチ上で『万が一』が起こらない状況。間違いなく他力の選択をしたということ。負けている状態をキープしている自分、チームに納得いかない。ただ、選手たちはそれを全うしてくれた。いかなるブーイングにも負けずに状況をキープした。私のメッセージを忠実に遂行してくれた。あの状況を作ったのは選手ではなく、ベンチワークだった」

また、戦前に想定していなかったプランだったことも明かした。

「グループステージの1、2戦目を攻撃的に、アグレッシブに戦ってきて、3戦目で勝ち上がりを狙うなかで、この選択はまったくなかった。他力を選んだのは不本意。でも、選手に遂行させた。ただ、ワールドカップにはそういう戦いもあり、その選択が正解だったとすれば、勝負に勝ったということかなと。そういうフットボールもあって良いのかということを初めて感じたゲームであり、ワールドカップのグループステージを突破するうえでの究極の選択だったかもしれない。自力ではなく他力を選んだことには少し後悔があるが、今までのアグレッシブな戦い方に運がついてくれた、微笑んでくれたのかもしれない。選手たちにブーイングを浴びせながらプレーさせたということも、自分の信条ではないので、これからいろいろ伝えたいと思う」

 もし、コロンビアが追いつかれていたら、「なんて消極的な判断だったのか」と大批判を浴びることになっただろう。

 だが、果たして西野監督の判断は、危険な賭けであり、大博打だったのか――。

 コロンビアだってセネガルに追いつかれ、日本がポーランドに追いつきでもしたら、グループステージ敗退が決まるのだ。コロンビアも意地でも1-0の逃げ切りを図るだろう。しかも、先制されて焦ったセネガルは攻撃が空回りしていたのだ。おそらくその様子を日本のコーチングスタッフは、映像で確認していたに違いない。
 コロンビアが勝つ可能性と追いつかれる可能性――それを天秤にかけたとき、勝つ確率のほうが高いと踏んだはずだ。

 一方、日本が同点を狙いに行って、カウンターを浴びて失点でもしたら、ここまで積み上げてきたすべてが、一瞬でフイになってしまう。

 日本が追いつく可能性よりも、0-1のまま終わらせて、コロンビアの勝利に命運を委ねるほうが可能性は高いと判断した――。つまりは確率論であり、決して大博打でも、ましてや茶番などでもないだろう。
 そこに、「夢見がちなリアリスト」である西野監督の本質を見た気がした。

ヨハン・クライフを愛し、攻撃的なサッカーを好むロマンチストでありながら、その実、相手に合わせて戦略を練り、手元にいる選手に合ったスタイルで戦うリアリストなのだ。

 ここで議論すべきは、他力に委ねた時間稼ぎの是非ではなく、なぜ、このような状況を招いたか、だろう。
 先発メンバーを6人入れ替えたことに問題はなかったのか。例えば、サイドバックが本職の酒井高徳を右サイドハーフに入れたのは、おそらくポーランドの攻撃的な左サイドバック、マチェイ・リブスを封じたかったからだろう。相手のサイドバック対策として、守備力のある選手をサイドハーフに起用するのは、あり得ない采配ではない。

 しかし、リブスはこの日、ベンチスタートだった。そして、攻撃を組み立てるうえで日本の右サイドが機能していなかったのも明らかだった。指揮官はハーフタイムに引き分け狙いではなく、あくまでも勝利を目指すと強調していたはずだ。

 だとすれば、ハーフタイムに酒井高に代えて本田圭佑や香川真司を投入し、先制点を掴み取りに行くべきではなかったか……。

 また、指揮官が言うように、日本は1、2戦を通じ、アグレッシブに、攻撃的に、闘志を剥き出しにして戦ってきたのは間違いない。その姿勢に、地元ロシアをはじめとする他国のサッカーファンも日本に好感を抱いてくれていたはずだ。

 だが、今回のゲーム運びによって、潮目が変わってしまったのではないか。

 ロシアの国営テレビの番組で司会者が「もう日本を応援するのをやめる」と宣言するなど、これまで「日本贔屓」だったサッカーファンが「アンチ日本」に変わった可能性がある。ベルギーと戦うラウンド16のスタジアムは、これまでとは違う雰囲気に包まれるかもしれない。

 振り返れば、02年日韓ワールドカップで日本はラウンド16に進出したが、スタメンとシステム変更が災いして、それまでの好ムードが途絶えてしまった。それは結果論かもしれないが、チームを取り巻く運気とはかくも簡単に消えてしまうものだ。

 だからこそ、ベルギー戦では自ら手放してしまった良い流れを再び引き寄せるために、これまで以上にアグレッシブで、攻撃的で、見るものを魅了するような熱い戦いを見せなければならない。さもなければ、あの雨の宮城でのトルコ戦のように、これまでの戦いがウソのように、あっけなく冒険を終わらせることになりかねない。

 いずれにしても、結果的にグループステージ突破というミッションを達成したうえで、選手6人を入れ替えたことで主力を休ませられたのは間違いない。香川が語る。

「良い休養になったと捉えています。次(ベルギー戦)が中3日でまたあるので、そこに全力を尽くして、良い準備をしたいと思います」

 もう一度、言う。ベルギー戦ではこれまで以上にアグレッシブで、攻撃的で、見るものを魅了するような熱い戦いを見せなければならない。世界のサッカーファンを再び日本の味方に付けるような、勝利の女神に再び微笑んでもらえるような――。
 失望したサッカーファンに手のひらを返させる――それは、このチームが何より得意としていることのはずだ。

(文責・飯尾篤史/スポーツライター)

記事が長えよ、、、、、他の記事で十分だ。

こんな長い記事を書く必要があるほど情けねえボール回しということだった。

まあ、頑張んなさいよ、、、





https://youtu.be/ZaZ7OOKlF0U

島田奈美 「SUN SHOWER」

作詞:島田奈央子 作曲:杉山洋介
1...編曲:松本晃彦
2...Remix:Larry Levan


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