間違いであってほしい驚愕報道 日本外交、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイド」と認めず いかなる国家の人権弾圧も許さぬ姿勢を
2/1(月) 16:56配信
181
夕刊フジ
東京・霞が関の外務省
【日本の選択】
文字通り驚愕（きょうがく）した。毎日新聞が２６日午後、「政府、中国のウイグル弾圧を『ジェノサイドとは認めず』米国務省認定と相違」とネットに流した報道である。ジェノサイドとは、国際法上の犯罪となる「民族大量虐殺」のことだ。
【写真】ウイグル人収容施設の様子
自民党外交部会で同日、外務省の担当者が、中国の新疆ウイグル自治区における行動は「日本政府としては『ジェノサイド』と認めていない」との認識を示したという。
マイク・ポンペオ前国務長官は退任前の１９日、中国の行動を「ジェノサイド」と厳しく非難し、次期国務長官に指名されていたアントニー・ブリンケン元国務副長官も同日の上院外交委員会で、「同意する」と明言した。
日本外務省は、これを否定してみせたわけである。
ここで私が批判するのは、米国との意見の不一致があったということではない。同盟国であるとはいえ、すべての見解を米国と同じくする必要などない。だが、この外務省担当者の説明は、日本が文明国であるか、否かを問われかねないような説明だ。
「ジェノサイド」とは、２０世紀に造られた単語である。この言葉の創作と普及に人生をささげたといっていいのが、ラファエル・レムキン博士だ。ポーランド出身のユダヤ人であるレムキン博士は、第一次世界大戦時のトルコ政府によるアルメニア人虐殺を知る。彼らが何か罪を犯したわけではない。アルメニア人であるという理由で虐殺の対象となったのだ。多くの無辜の（罪のない）民が殺されたにもかかわらず、トルコ政府を裁く法的な根拠がなかった。
一国民が一人の人間を殺せば殺人罪に問われる。だが、国家が一民族を対象として大量虐殺に手を染めても罪に問われることはない。
こうした不条理を許すべきではないと考えたレムキン博士は、一集団を対象とする虐殺を「ジェノサイド」と命名し、こうした行為は国際的に非難し、制裁を加えられるべきだと説いたのだ。
レムキン博士の主張もむなしく、第二次世界大戦時にはナチス・ドイツによるユダヤ人に対するジェノサイドが行われた。空前の規模の虐殺であり、世界の人々はこの事実に凍り付いた。二度と「ジェノサイド」を許してはならぬとの思いから、戦後、ジェノサイド条約が締結される。
本来であれば率先して批准すべきわが日本はこの条約に未批准である。このこと自体もどかしく思っていたが、今回、中国政府の新疆ウイグル自治区の重度な人権弾圧をジェノサイドにはあたらないと外務省が説明したと報じられた。間違いであってほしいと願わずにはいられない。
ドナルド・トランプ前政権であれ、ジョー・バイデン政権であれ、中国のジェノサイドを許してはならないとの姿勢を米国は示した。
中国の鼻息を仰ぎ、人権弾圧を容認するかのような発言をすることは、わが国の名誉、そして国益にかかわる重大事だ。
文明国家、道義国家として、わが国は、いかなる国家の人権弾圧も許さぬ姿勢を明らかにすべきである。
■岩田温（いわた・あつし） １９８３年、静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院修士課程修了。拓殖大学客員研究員などを経て、現在、大和大学政治経済学部准教授。専攻は政治哲学。著書・共著に『「リベラル」という病』（彩図社）、『偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る』（イースト・プレス）、『なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか』（扶桑社）など。ユーチューブで「岩田温チャンネル」を配信中。
ber***** | 6日前
このままだと日本は中国のジェノサイドを容認したと後に糾弾されるだろう。
天安門事件後に日本が中国を助けなければ、今の事態は防げたかもしれない。
日本は二度と同じ過ちを犯してはならず、中国のウイグル弾圧を絶対に許してはならない。
返信12
3577
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to***** | 6日前
日米関係にはパンダ二階というトゲが刺さっている。日本政府のウイグル族弾圧容認の影にも二階の意志がはたらいているだろう。親中派の二階がスカ政権を牛耳っているというのがバイデン政権の対日理解だろう。アメリカの厳しい対中政策に日本はついて来れないという評価をされている。二階が失脚するまで日米関係の強化は後回しになるのではないか。
返信4
1958
46
u17***** | 6日前
これは外交と言うより害交。日本を自ら貶めている愚。財界の意向の為の政治なら、その財界が儲けた分、日本の評価に対し責任をとってほしい。
返信2
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46
sim***** | 6日前
日本を中国に売っている親中派の爺さんが政界にいる限り、日本は中国に侵略されるでしょう。人権無視の張本人の習近平を、国賓として天皇に逢わせると言う暴挙に出ているのが二階です。その為にコロナでの中国からの入国を止めなかったのです。コロナの初期対策の失敗はこれら親中派の責任です。
返信0
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zeo***** | 6日前
あくまで害務省の判断であり、日本政府としての見解は異なると信じたい。
が、二階の存在があるからなあ…
返信0
712
11
bgx***** | 6日前
二階のような媚中派議員のせいでとんでもない公式見解が出されるのは我慢できない。世論は決してそうではなくむしろ真逆なのだ。日本政府が中国に忖度している限り尖閣は守れない。同盟国からも愛想尽かされるだろう。日本が落ちぶれる前に早く政権交代して欲しい。
返信0
678
15
Soul**** | 6日前
もしこれが事実なら、外務省はやはり狂っているとしか言いようが無い。日本のメディアもこのような重要な事を報じてないのではないか？ そもそも、きちんと調査してないだけではないのか？ であれば、表現が間違っているだろう。 せめて、「情報が入手できてない」 であれば分かる。
返信1
577
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cic***** | 6日前
自民党はすぐにでも二階を追い出すべきだと思う。親中で日本をおかしな方向に持っていくこともそうだし、コロナ禍で大人数の飲み会をして批判されても何が悪い？という態度だ。驕れる平氏は久しからずを地で行く様もそう。
自民党は彼と心中したいなら仕方がないが彼を切らないと国民の心は離れるよ。
返信0
490
8
辻説法 | 6日前
筆者の論考は正当で大義があり納得行くものです。全面的に無条件に支持する。なお、ジェノサイドの定義は狭義に「物理的大量殺人」と言うだけでなく、より広く定義されている。つまり、例えば、民族固有文化の組織的大規模破壊もジェノサイドである。
返信0
421
8
pokopen | 6日前
独自で情報を収集できないから、断定もできずに言いたいことも言えない。
証拠もないのに、他国を非難するのは難しい。
マスコミは、政府の手足を縛っておきながら、無責任なことを言うな。
jyo***** | 6日前
日本政府は、天安門の時も欧米諸国の猛烈な中国包囲網や批判に同調せず、正義を示さなかったことで中国を支援し中国共産党を助けた。その結果、中国共産党は、自国の人民を弾圧し、一党独裁による恐怖政治を平気で行い、安い賃金でこき使い軍事力経済力の強化に努め、自国民以上の弾圧をチベットやウイグルで行い従わないものは虐殺、投獄し、香港人民の自由まで悪魔の手で奪い取り、次は台湾尖沖縄を奪い取る企みを隠そうとしない。
日本政府は、何の哲学も長期戦略もないまま中国に投資しＯＤＡ援助を続けて経済は弱体化し、軍事力は中国に追い越されてしまい、日本の経済力資金力を中国に差し出してしまった。未だに日本政府や経済界は、あの時の失敗を繰り返そうとしている。なんと学習能力のないことだろうか。
日本は、日本人が持つ高いモラル、民度を世界に示し、日本が主張することは公平公正で正義にかなっていると思われる国家になるべきだ。
返信0
135
3
hag***** | 6日前
これ、いち担当者の言葉尻をとらえただけで、日本政府はそんな見解は1ミリも出してないんですが。
この報道のせいで、中国外務省の会見で、
中国メディア「日本の外務省がジェノサイドを認めないという報道があったが」
中国外務省「多くの国が真実を見てくれていると確信している」
なんてやり取りが行われ、現地で報道されてしまっている。
都合良く利用されちゃってるよ。
誤報でしたじゃ済まないよ。
返信0
118
4
qpq***** | 6日前
外務省の担当者？こんな重要なことを一官僚が私見をへらへら述べる訳はないので、茂木や二階のお墨付きということになる。
ウィグルで活動する日本企業も、ジェノサイド加担は他国企業の話で、口をそろえて内ではやってないといってるようだが、それで済むことではない。
兎に角、日本の外務省は牙も爪も無いのか抜かれているのか、WHOでも、慰安婦像でも、尖閣でも、今まで何ら納得のゆく結果をもたらしたことはない。各国へ派遣された大使も押しなべておとなしく、お上品、これではお公家だ。総じて、外務省は貴族集団。そう言われたくないなら、なにか一つくらい、外交成果をあげてみせろ。
返信0
109
3
kei***** | 6日前
あくまで憶測ですが。。。
日本外交の基本はアメリカです。これは政府も認めている事実です。ただ、肝心のアメリカが中国宥和できたので、政府は舵を大きく切れない状況ということかと思います。
何故舵を切れないのか？今まで許された媚中政策のもと、既に公知の情報かと思いますが、中国は経済団体、マスコミ、政治の中枢(自民党)を抑えることで、日本は中国にとって従順な国となってしまった、ということかと思います。
その結果が、尖閣での弱腰外交、今回の外務省コメントに至っているのではないでしょうか？
返信0
87
2
sye***** | 6日前
多くの報道がされているのにジェノサイトではない。今の外務省は安倍政権の時の外務省ではない。元々中国に汚染されて、洗脳された幹部、職員が多数いると噂されていた。安倍政権の時は二階やこの連中は少しは控えていた。しかし今は水を得た魚の様に泳ぎまくる状況。大臣からして変である。国の窓口がこの状況。国民が何を言っても恐らくは知らん顔だと思う。だからこの様な信じがたい発言につながるのだろう。天安門事件の後の日本政府の行った大失敗の様にならない事を願う。
返信0
87
4
wat***** | 6日前
日本は、自分から民主主義国家としての矜持を捨てている。民主主義の根本は、普遍的な考えであり、対中国だとか対ロシアとか目先の国の損得勘定で動くべきものでない。こんな事してるから、日本がアジアの民主国家ですなんて言っても、どこの国からも信頼されないんだよ。
幾ら総理が、言うべき事は言うなんて胸を張っても、ただ笑われるだけになるんだよ。
返信0
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4
btd***** | 6日前
外務省には優れた官僚達が勢揃いしている筈で、その彼らがジェノサイドとは認めない訳だから何か理由がある。政府としての見解も気になりますが今の中国には何も言えないでしょう。政府のお金を握っている先生方の中には中国を大変良い国であると言う人が多いし。
返信0
60
4
日出ずる国の国民 | 6日前
コロナ禍でなければ、日本から約6万円程でウイグルまでは行けるそうです。
現地を2年前に訪問した人のブログに因れば、町中に中国国旗とプロパガンダにあふれている以外は、ウイグルの地は一見平和に見えるそうです。
一見ね。
中国が裏を見せる訳が無いだろうし、見ようとすれば下手すると帰国できなくなりかねないでしょう。
返信0
58
3
hoc***** | 5日前
自民党外交部会とか外務省担当者という発言者を特定しない書き方と、外務大臣にこのような話題についてインタビューすることなく、毎日新聞が政府見解として記事にすること自体が問題だと思います。また、この発言者を特定して、注意することは、組織として、外務省内でやっていかないと、このような別の形のマスコミによる切り取りが政府見解として出されるリスクがあると思います。
返信0
2/1(月) 16:56配信
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夕刊フジ
東京・霞が関の外務省
【日本の選択】
文字通り驚愕（きょうがく）した。毎日新聞が２６日午後、「政府、中国のウイグル弾圧を『ジェノサイドとは認めず』米国務省認定と相違」とネットに流した報道である。ジェノサイドとは、国際法上の犯罪となる「民族大量虐殺」のことだ。
【写真】ウイグル人収容施設の様子
自民党外交部会で同日、外務省の担当者が、中国の新疆ウイグル自治区における行動は「日本政府としては『ジェノサイド』と認めていない」との認識を示したという。
マイク・ポンペオ前国務長官は退任前の１９日、中国の行動を「ジェノサイド」と厳しく非難し、次期国務長官に指名されていたアントニー・ブリンケン元国務副長官も同日の上院外交委員会で、「同意する」と明言した。
日本外務省は、これを否定してみせたわけである。
ここで私が批判するのは、米国との意見の不一致があったということではない。同盟国であるとはいえ、すべての見解を米国と同じくする必要などない。だが、この外務省担当者の説明は、日本が文明国であるか、否かを問われかねないような説明だ。
「ジェノサイド」とは、２０世紀に造られた単語である。この言葉の創作と普及に人生をささげたといっていいのが、ラファエル・レムキン博士だ。ポーランド出身のユダヤ人であるレムキン博士は、第一次世界大戦時のトルコ政府によるアルメニア人虐殺を知る。彼らが何か罪を犯したわけではない。アルメニア人であるという理由で虐殺の対象となったのだ。多くの無辜の（罪のない）民が殺されたにもかかわらず、トルコ政府を裁く法的な根拠がなかった。
一国民が一人の人間を殺せば殺人罪に問われる。だが、国家が一民族を対象として大量虐殺に手を染めても罪に問われることはない。
こうした不条理を許すべきではないと考えたレムキン博士は、一集団を対象とする虐殺を「ジェノサイド」と命名し、こうした行為は国際的に非難し、制裁を加えられるべきだと説いたのだ。
レムキン博士の主張もむなしく、第二次世界大戦時にはナチス・ドイツによるユダヤ人に対するジェノサイドが行われた。空前の規模の虐殺であり、世界の人々はこの事実に凍り付いた。二度と「ジェノサイド」を許してはならぬとの思いから、戦後、ジェノサイド条約が締結される。
本来であれば率先して批准すべきわが日本はこの条約に未批准である。このこと自体もどかしく思っていたが、今回、中国政府の新疆ウイグル自治区の重度な人権弾圧をジェノサイドにはあたらないと外務省が説明したと報じられた。間違いであってほしいと願わずにはいられない。
ドナルド・トランプ前政権であれ、ジョー・バイデン政権であれ、中国のジェノサイドを許してはならないとの姿勢を米国は示した。
中国の鼻息を仰ぎ、人権弾圧を容認するかのような発言をすることは、わが国の名誉、そして国益にかかわる重大事だ。
文明国家、道義国家として、わが国は、いかなる国家の人権弾圧も許さぬ姿勢を明らかにすべきである。
■岩田温（いわた・あつし） １９８３年、静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院修士課程修了。拓殖大学客員研究員などを経て、現在、大和大学政治経済学部准教授。専攻は政治哲学。著書・共著に『「リベラル」という病』（彩図社）、『偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る』（イースト・プレス）、『なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか』（扶桑社）など。ユーチューブで「岩田温チャンネル」を配信中。
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このままだと日本は中国のジェノサイドを容認したと後に糾弾されるだろう。
天安門事件後に日本が中国を助けなければ、今の事態は防げたかもしれない。
日本は二度と同じ過ちを犯してはならず、中国のウイグル弾圧を絶対に許してはならない。
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to***** | 6日前
日米関係にはパンダ二階というトゲが刺さっている。日本政府のウイグル族弾圧容認の影にも二階の意志がはたらいているだろう。親中派の二階がスカ政権を牛耳っているというのがバイデン政権の対日理解だろう。アメリカの厳しい対中政策に日本はついて来れないという評価をされている。二階が失脚するまで日米関係の強化は後回しになるのではないか。
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u17***** | 6日前
これは外交と言うより害交。日本を自ら貶めている愚。財界の意向の為の政治なら、その財界が儲けた分、日本の評価に対し責任をとってほしい。
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日本を中国に売っている親中派の爺さんが政界にいる限り、日本は中国に侵略されるでしょう。人権無視の張本人の習近平を、国賓として天皇に逢わせると言う暴挙に出ているのが二階です。その為にコロナでの中国からの入国を止めなかったのです。コロナの初期対策の失敗はこれら親中派の責任です。
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zeo***** | 6日前
あくまで害務省の判断であり、日本政府としての見解は異なると信じたい。
が、二階の存在があるからなあ…
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二階のような媚中派議員のせいでとんでもない公式見解が出されるのは我慢できない。世論は決してそうではなくむしろ真逆なのだ。日本政府が中国に忖度している限り尖閣は守れない。同盟国からも愛想尽かされるだろう。日本が落ちぶれる前に早く政権交代して欲しい。
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もしこれが事実なら、外務省はやはり狂っているとしか言いようが無い。日本のメディアもこのような重要な事を報じてないのではないか？ そもそも、きちんと調査してないだけではないのか？ であれば、表現が間違っているだろう。 せめて、「情報が入手できてない」 であれば分かる。
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cic***** | 6日前
自民党はすぐにでも二階を追い出すべきだと思う。親中で日本をおかしな方向に持っていくこともそうだし、コロナ禍で大人数の飲み会をして批判されても何が悪い？という態度だ。驕れる平氏は久しからずを地で行く様もそう。
自民党は彼と心中したいなら仕方がないが彼を切らないと国民の心は離れるよ。
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辻説法 | 6日前
筆者の論考は正当で大義があり納得行くものです。全面的に無条件に支持する。なお、ジェノサイドの定義は狭義に「物理的大量殺人」と言うだけでなく、より広く定義されている。つまり、例えば、民族固有文化の組織的大規模破壊もジェノサイドである。
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独自で情報を収集できないから、断定もできずに言いたいことも言えない。
証拠もないのに、他国を非難するのは難しい。
マスコミは、政府の手足を縛っておきながら、無責任なことを言うな。
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日本政府は、天安門の時も欧米諸国の猛烈な中国包囲網や批判に同調せず、正義を示さなかったことで中国を支援し中国共産党を助けた。その結果、中国共産党は、自国の人民を弾圧し、一党独裁による恐怖政治を平気で行い、安い賃金でこき使い軍事力経済力の強化に努め、自国民以上の弾圧をチベットやウイグルで行い従わないものは虐殺、投獄し、香港人民の自由まで悪魔の手で奪い取り、次は台湾尖沖縄を奪い取る企みを隠そうとしない。
日本政府は、何の哲学も長期戦略もないまま中国に投資しＯＤＡ援助を続けて経済は弱体化し、軍事力は中国に追い越されてしまい、日本の経済力資金力を中国に差し出してしまった。未だに日本政府や経済界は、あの時の失敗を繰り返そうとしている。なんと学習能力のないことだろうか。
日本は、日本人が持つ高いモラル、民度を世界に示し、日本が主張することは公平公正で正義にかなっていると思われる国家になるべきだ。
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これ、いち担当者の言葉尻をとらえただけで、日本政府はそんな見解は1ミリも出してないんですが。
この報道のせいで、中国外務省の会見で、
中国メディア「日本の外務省がジェノサイドを認めないという報道があったが」
中国外務省「多くの国が真実を見てくれていると確信している」
なんてやり取りが行われ、現地で報道されてしまっている。
都合良く利用されちゃってるよ。
誤報でしたじゃ済まないよ。
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qpq***** | 6日前
外務省の担当者？こんな重要なことを一官僚が私見をへらへら述べる訳はないので、茂木や二階のお墨付きということになる。
ウィグルで活動する日本企業も、ジェノサイド加担は他国企業の話で、口をそろえて内ではやってないといってるようだが、それで済むことではない。
兎に角、日本の外務省は牙も爪も無いのか抜かれているのか、WHOでも、慰安婦像でも、尖閣でも、今まで何ら納得のゆく結果をもたらしたことはない。各国へ派遣された大使も押しなべておとなしく、お上品、これではお公家だ。総じて、外務省は貴族集団。そう言われたくないなら、なにか一つくらい、外交成果をあげてみせろ。
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あくまで憶測ですが。。。
日本外交の基本はアメリカです。これは政府も認めている事実です。ただ、肝心のアメリカが中国宥和できたので、政府は舵を大きく切れない状況ということかと思います。
何故舵を切れないのか？今まで許された媚中政策のもと、既に公知の情報かと思いますが、中国は経済団体、マスコミ、政治の中枢(自民党)を抑えることで、日本は中国にとって従順な国となってしまった、ということかと思います。
その結果が、尖閣での弱腰外交、今回の外務省コメントに至っているのではないでしょうか？
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sye***** | 6日前
多くの報道がされているのにジェノサイトではない。今の外務省は安倍政権の時の外務省ではない。元々中国に汚染されて、洗脳された幹部、職員が多数いると噂されていた。安倍政権の時は二階やこの連中は少しは控えていた。しかし今は水を得た魚の様に泳ぎまくる状況。大臣からして変である。国の窓口がこの状況。国民が何を言っても恐らくは知らん顔だと思う。だからこの様な信じがたい発言につながるのだろう。天安門事件の後の日本政府の行った大失敗の様にならない事を願う。
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日本は、自分から民主主義国家としての矜持を捨てている。民主主義の根本は、普遍的な考えであり、対中国だとか対ロシアとか目先の国の損得勘定で動くべきものでない。こんな事してるから、日本がアジアの民主国家ですなんて言っても、どこの国からも信頼されないんだよ。
幾ら総理が、言うべき事は言うなんて胸を張っても、ただ笑われるだけになるんだよ。
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外務省には優れた官僚達が勢揃いしている筈で、その彼らがジェノサイドとは認めない訳だから何か理由がある。政府としての見解も気になりますが今の中国には何も言えないでしょう。政府のお金を握っている先生方の中には中国を大変良い国であると言う人が多いし。
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日出ずる国の国民 | 6日前
コロナ禍でなければ、日本から約6万円程でウイグルまでは行けるそうです。
現地を2年前に訪問した人のブログに因れば、町中に中国国旗とプロパガンダにあふれている以外は、ウイグルの地は一見平和に見えるそうです。
一見ね。
中国が裏を見せる訳が無いだろうし、見ようとすれば下手すると帰国できなくなりかねないでしょう。
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自民党外交部会とか外務省担当者という発言者を特定しない書き方と、外務大臣にこのような話題についてインタビューすることなく、毎日新聞が政府見解として記事にすること自体が問題だと思います。また、この発言者を特定して、注意することは、組織として、外務省内でやっていかないと、このような別の形のマスコミによる切り取りが政府見解として出されるリスクがあると思います。
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