自殺した人の遺体が消えたと思ったら…猟師が実名で語る「山の怪異体験」

2021年02月22日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備
自殺した人の遺体が消えたと思ったら…猟師が実名で語る「山の怪異体験」

2/21(日) 17:12配信
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文春オンライン

 日本は至るところに山神信仰がある山国であり、そして怪体験をする人たちがいる。

 熊猟を生業とした伝説の集団「マタギ」をはじめとして、各地の猟師などに怪体験を聞いた実話集シリーズ『 山怪 山人が語る不思議な話 』(田中康弘著、山と溪谷社)は、累計25万部を超えた。

【画像】ゾクっとしたと思ったら、川の向こうに女が

 これを原作として、独特の墨絵で描いた漫画『 山怪 参 死者の微笑み 』(原作・田中康弘、漫画・五十嵐晃、リイド社)にも、怪体験が綴られる。
突然、笑い声が聞こえたり、叫び声が聞こえたり...

「山怪 参 死者の微笑み」(リイド社)より

 山形県の羽黒山・湯殿山・月山は総称して「出羽三山」と呼ばれ、古くから信仰を集める修験の場となり、日本遺産に認定された。猟師にとっては大切な猟場でもあった。

 マタギ発祥の地である秋田県の阿仁町(現・北秋田市)では、「揚げ物を山に持ち込んではいけない」と言われてきた。逆に出羽三山では、山の中でキツネに化かされないように、稲荷大明神の眷属(けんぞく=従者)であるキツネに油揚げをお供えし、手を合わせる。

 山奥の猟場では、時々人の話し声が聞こえる。突然、笑い声が聞こえたり、叫び声が聞こえたり、誰かの名を呼ぶ声がする。しかし人の姿は見えない。

 昔から「キツネに鉄砲を向けるな」と言われてきた。仕留めたキツネを引きずって持ち帰ったところ、道中の家がすべて火事で燃えたこともある。

 六十里越街道の宿場として栄えた田麦俣(たむぎまた)地区では、ある晩、街道沿いに明かりの列がずらりと並んだ。1人、2人と、集落の人たちがそれを眺めるために外に出たが、明かりの列が近付いてくる気配はなかった。おかしいと思い、家に戻ると、食卓の上の食べ物がほぼなくなっていた。(「出羽三山」より)

 田麦俣地区は雪深く、内部が4層になった多層民家で知られている。ここに住む鷹匠の周りでも、不思議な体験がいくつも起こっている。
“キツネのせいだ”と考える住民も

 友人たちで山へ入り、沢の堰堤(ダムより小さい堤防)で釣りをはじめた時のこと。皆が気持ちよく釣り糸を垂れてのんびりしていると、急に、空気が変わった。日が陰ったわけでも、森から冷気が吹き出たわけでもなかった。皆がゾクゾクする感覚に捕らわれ、そして川の向こうに現れたのが女だった。大きく目を見開き、口を開け、頭を振りながらあえぐように向かってきた。皆が一斉に声を上げて逃げ出した。(「鷹匠の体験 その三」より)

 山間部の小さな集落では飲み屋がなく、男たちは、各家を回りながらハシゴ酒をする。

 ある時、酒を飲んだ男が行方不明になり、皆が大騒ぎして捜すと、集落外れの溜め池に落ちていたことがあった。幸い、男は生きていたが、引き上げた住民たちは男の顔を見て驚いた。口紅を塗られ、口元が真っ赤に染まっていたからだ。

 また、ある女は、真夜中に話し声が聞こえて起きた。泥酔した夫が帰宅し、また飲みに行くのかと思って見に行ったが、夫の姿は無かった。夫の履き物はそのままだったが、玄関脇の花壇の花がほとんど根っこから引き抜かれていた。

 夫は朝になっても帰らなかった。集落中が大騒ぎして捜すと、代掻き(しろかき=田植え前の水入れ)した自分の田んぼの中でうつぶせになり、亡くなっていた。寝間着のまま、素足で、その手には花壇の花がぎっしりと握られていた。

 泥酔すれば信じがたい行動に出ることもあるが、“キツネのせいだ”と考える住民もいる。(「迎えに来る者」より)

自殺したはずの人の死体が消えていた

 山の奥では人が消えることもある。

 1300年代の南北朝時代、後醍醐天皇が南朝を開いたときから、奈良県の吉野町は狩猟が盛んな地でもあった。

 猟師がある時、犬を連れて仲間と巻き狩りに出ると、しばらくして人影が見えた。嫌な感じがして、数メートルまで近づいて足が止まった。山の斜面に、座り込んだまま動かない人の姿だった。

 自殺だと判断して山を降り、警察官や仲間と共に再び山へ入ったが、死体は消えていた。あれだけ近づいて見間違えるはずはなかった。違法な罠を仕掛けて隠れていた人の可能性はある。しかしそうであれば痕跡は必ず残るが、何も無かった。(「奈良県山中・吉野町」より)
ツチノコが飛び跳ねる姿を見た人が何人も

 次の話は近年の出来事であるため、名前も場所も伏せられている。

 秋が深まった東北地方で、2人の男性がキノコ狩りに出かけた。早朝に山に着き、林道に車を停め、沢を渡った。日帰りの予定だったが、2人は戻らなかった。家族の連絡により、地元警察と猟師が翌日1日かけて捜索した。車はすぐに見つかったが、2人を捜し出すことはできなかった。以降、人数を増やして捜索したがダメだった。やがて雪が積もり、捜索は不可能になった。それから数年過ぎたが2人は消えたままだ。

 捜索に加わった猟師は不思議がる。遭難して亡くなり、雪に埋もれれば、春先に下流まで流される可能性はあるが、靴やビニール製のカゴは腐らずに残る。すべて流されることは考えにくい。まして2人もいたのだ。しかし何の痕跡も見つかっていない。(「帰らない人」より)

 新潟県の入広瀬村(現・魚沼市)は、阿仁マタギの狩猟文化が残る地である。

 ある民宿では、客に供するイワナを飼う池があった。ある時、お婆さんが池の周りでツチノコを見た。丸々として、ビール瓶に尻尾が生えた感じだったという。お婆さんの叫び声を聞いて息子が外に出た時には、ツチノコは側溝に逃げ込んで見えなくなっていた。

 周辺では、ツチノコが飛び跳ねる姿を見た人が何人もいる。ツチノコは地元で「土マムシ」と呼ばれている。

 ヘビが獲物を丸呑みした姿である、とその存在を否定する人もいる。しかし獲物を丸呑みしたヘビが飛び跳ねたり、俊敏に逃げたりできるだろうか……。(「ツチノコは跳びはねる」より)

ヘビを殺して祟られ、ヘビのように這うようになってしまった

 長野県の川上村は、群馬・埼玉・山梨と境を接している高所にあり、冬は零下20度を下回る。

 山中には「よばり沢」と呼ばれる場所がある。迷い込むと、右へ曲がらなければいけないのに左へ行ってしまったり、遠くで自分の名前を呼ぶ声が聞こえる。

 この山岳地帯では、ニホンオオカミが今も生息していると信じる人たちがいる。

(ニホンオオカミは1905年に奈良県で捕獲されたのを最後に絶滅したとされる)

 ここではニホンオオカミを「山犬様」と呼び、そのお産が近いと山へ入って赤飯を供えたり、山犬様の子供が欲しくて、雌犬を山中にしばらく繋いでいるという。

 秩父の三峯神社には、ニホンオオカミの毛皮が保存されている。(「山から出られない」より)

 墨絵を描いた画家の五十嵐晃氏は、出羽三山が連なる山形県鶴岡市出身だ。

「昔、近所のおじさんがヘビを殺して祟られ、ヘビのように這うようになってしまい、出羽三山の行者を呼んでお祓いしてもらったことを覚えています。

 私は子供の頃、アメを喉に詰まらせて意識が遠のいた時、見上げるほど大きくて、金色に輝く観音様が出てきました。『帰りなさい』と言われ、金色の木馬に乗って帰り、助かったのです。

 怪現象は、皆に見えるわけでも、皆が同じ体験をするわけでもありませんが、誰にでも、いつか目の前に現れる可能性があると思います」

坂田 拓也



fbt***** | 13時間前

知り合いが山間のちょっと開けたとこでソロキャンプの準備をしてたらたまたま通りがかった地元民にここは地元で知らない者はいない程の心霊スポットだと教えてもらって速攻で撤収したなんて話してたし本当見知らぬ土地は何があるか分からないし触らぬ神に祟りなしだよ。

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xxx***** |12時間前

>速攻で撤収した

なんにせよ、いい判断ですね!
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jby***** |9時間前

昔、嫌な事があり、自暴自棄になって何故か知らないが、夜中の墓地に一人で行ったことがある。
夜空は澄み切り、満点の星空。
悩みなど馬鹿馬鹿しくなって、何故か清々しい気分になって、帰った覚えがある。
対して、市中の夜中の公園は、人がいるのに怖かった。
一番恐ろしいのは人間だと思った。
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はい |11時間前

昔は土葬だったから体内のリンが発火して、人魂に見えるとかも言われますよね。
大正生まれの祖父ももくもくもくと紫の煙や人魂を仏壇や墓場で見たとか言っていたのを思い出しました。
妖怪がいないと今じゃ大半の人が思っているように、もしかしたら科学で解明されるような事象もあるのかもしれませんが、ここら辺の山は神秘の山々ですから、畏れを抱いて山の恵みに感謝しながら謙虚さを持って訪れたいですね。
一度、白神山地を訪れて青い色の湖を見ました。とても素敵で神々しかったです。
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jaiditca |10時間前

>暗に、ここでキャンプされたら迷惑、と言われたんだね

私もそう思った。
ある空き地があった。子供が入って遊ぶのをやめさせたい。どうしようか。入るなと看板に書いた。子供は入った。ヘビが出ると書いた。入らなくなった。
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オワンコポン |10時間前

>たまたま通りがかった地元民

それは本当に人でしたか?
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DMF15HZ-G |10時間前

自分は霊も神も宗教も信じていないが。
一番怖いのは人間だと思っているし、そういうこと言われる場所に居座ったら地元民からどんな嫌がらせをされるか分からない。
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phr***** |9時間前

普段霊感あると言ってる友人は墓地は寒気がすると言ってるが、自分が友人を観察するところ墓地が視界に入ってなければ平気みたいだ。
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afg***** |7時間前

墓場に関するコメがあったので 小咄を一つ…

随分昔 私が学生時代に新聞配達をやっていた頃の話。

朝の3時頃に街灯が殆ど無い農家の辺りを配っていた。
墓場の近くの家に配ったら、カブのエンジンが 何故か止まってしまった。
いくらキックをかけてもエンジンはかからない。
どうしたら良いものかと考えていたら、風が強くなってきた。
風の音に混ざって お経の声が聞こえてくる。
墓場の側にある 数少ない街灯が点滅し始めた。
私は内心「ヤバい コレは見てしまう!」と思った。
仕方がないので、カブを猛ダッシュで押しながら 300m位走った。

結果何も見なかったけど、墓場の前を通り過ぎた時 に 何かが驚いた気配は未だに覚えている。
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fnn***** |9時間前

徒歩で、日本全国を縦断する旅をするかたが居ます。

テント張って寝るには
墓場が静かでいいと言ってた。
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mis***** |8時間前

霊は見たことないが山は怖いです。
なんとも言えない雰囲気があります。
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gal***** | 13時間前

実家が山形なんだけど小学生の時に蔵王連山山中の渓流の滝ツボで泳いでいたら足を引っ張られた事がある。間違いなく人の手が足首をつかんだ感覚があった。大暴れして岸にたどり着いたけどあとで親に言ったらものすごい勢いで怒られた。「あそこはな、何人も亡くなっているんだ二度と行くな!」。

返信18

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hrm***** |12時間前

滝壺があるような山の方なら水が冷たいだろうし、溺れる人が多いというのも納得。
冷たい水で泳ぐのは危ないよ。
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hu4***** |10時間前

いやいや、滝つぼは行っちゃダメだよ!! 落ちた水が縦方向に渦を巻いていて引き込まれ遺体すら上がらないところもたくさんあるし。
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FR |10時間前

ある人が登山仲間と熊野古道を一泊二日の行程で歩いていた時のこと。
山道の前方から男性が1人こちらに向かって歩いてきた。近づくにつれてその男性の姿格好が見えてきたけど、スーツに革靴で深い山中には全く合わないおかしな服装をしていた。
すれ違いざまに挨拶をすると笑顔で返事をしたので「まあそんな人もいるんだろうな」とあまり気に留めなかったそうな。
そのまま歩いて次の休憩所に着くと、大勢の人と警察官がいて何やら慌ただしくしている。事情を聞くと「ある男性が遺書を残して失踪した。目撃情報から、どうやら古道を那智方面に向かって歩いて行ったことまでは判明している。道中にそんな人を見かけなかったか?」
慌てて件の男性のことを説明。後続の登山グループも同じ証言をしたので警察により捜索が行われたが、結局その男性は見つからなかったそうな。

行きつけの店の女将さんから聞いた話です。
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A**Ba**aB*hjw |7時間前

論理的な意見が多いので恐縮ですが、一応心霊的な見地から。
知り合いの霊能者さんに聞いた話ですが、海水はまだしも、淡水は塩分を含んでないので弱い霊でも浄化されない。
なので川は至る所に過去から現在までの事故等で亡くなった人が立ってると。
実際にその人とキャンプに行くと教えてくれるんです。
自分は非常に引っ張られやすいから、そこには近づくなと。
言われた所を見てますと非常に浅く流れも穏やかなところでおばさんが溺れそうになったり、岩と岩の間を水が流れてるところで「こんな所が危ないの?」って場所にわざわざ若い女の子が来て「面白そう!」と入り込んで、流速が見た目よりが速いのと、奥に人が入ってしまうくらいの深い溝があってそこに落ちました。
皆で必死に助けましたが「確かに一人だったら死ぬな」と思いました。
他にも事故や怪我が起きるのは大体そこでしたね、何年も通いましたが。
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wor***** |9時間前

水流のあるところで水草や水底に引っかかったビニール袋、釣り糸に藻が生えたものなんかを蹴りやると巻きついてまるで誰かに掴まれたようになる
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tub***** |7時間前

コメ主さん

それは滝不動という所ではありませんよね?
学生の頃に山形出身の友人から聞いたことがありましたけども。
抜いてはいけない剣があるとか。
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sao***** |9時間前

よくご無事で‥‥あり得ない話ではないでしょうね。
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asc***** |6時間前

地球に隕石が衝突してこっぱみじんになって宇宙空間になったら、そういうスポットの霊ってどうなんの??

もしくは地球が出来る前って霊とかの存在ってなかったの?

そもそも霊ってあるとしたら何からできてるの。
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nob***** |9時間前

ご無事で良かった…
私は信じる派です。
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yam***** |11時間前

水域という漫画を思い出しました。
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kat***** | 13時間前

山怪に書かれていることは本当の話が多いです。私は青春時代に東北の山を登っていましたが山怪っぽいことに何度も遭遇してましたよ。白神山地の真ん中なのに視線を感じたり、話し声がしたり・・・・。山小屋の周りを夜中に歩き回る足音がしたり・・・・。いろんな不思議があるのです。今となっては怖いですが、当時(30年以上前)は当たり前だと思ってました、だって先輩が「普通だから」って言いきってましたから。

返信12

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bay***** |12時間前

若い頃釣りにハマって、田舎の川を制覇するくらい出かけていました。渓流は基本、明け方真っ暗な中山中に出かけ夜が明けると同時に釣り糸を垂れていました。たまに山を見上げると感じるんですよねなんとも言えない威圧感と視線。その時は釣りに夢中で無視していましたが、今はもう怖くて渓流釣り自体が出来ませんね。よくやってたなとつくづく思います。
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bow***** |11時間前

古くからの言い伝え伝承は守らなければなりません。
昔、昔に何かがあり今が何も無いのは伝承を守っているからと思います。
他所の土地や山に立ち入る時は地元の方々に必ず挨拶する事です。
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yut***** |9時間前

話し声については、山の中って声響くし、視界が悪いから、すぐ下の沢とかに人がいても姿は見えないってあるし。
山小屋にはまず、ネズミが天井裏にいるだろうし。

山奥で怪奇現象だってパニクられたら周囲にパニックが伝染するだろうから、先輩の判断は正しい
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bo***** |8時間前

テントのまわりを「ミシッ ミシッ」と足音がすることは良くありますね。
動物なら4回「ト ト ト ト」という感じなんですが
ゆっくりの「ミシッ ミシィ・・・」は怖い。とても確認できない。
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A**Ba**aB*hjw |7時間前

科学科学って言うけど、100年後には解明されていて全て正しかった。
と言うのは非常に多いよね。
重力とかと同じで今の科学で分析出来ないだけなんだよ。
土地を探していてギリ買える物件を見に行った時に、現地到着した途端に眠くなり、夫婦で寝てしまった。
起きて土地を見るも、もの凄い殺気みたいな視線を感じて「閉鎖的な土地で嫌がらせされるかも」なんて思ってた。
夕陽が差してきた時何故か「ああここでこうやって死んでいくんだなあ、終の
住処にもってこいなのかも」なんて思い出した。
写真を撮ってるうちに奥さんの肩に光る物がついて回ってることに気付く。
なんかおかしいと切り上げ知り合いの霊能者さんに見てもらおうとプリントアウトすようとしたらどうしても刷れずに電源が落ちる。
あとで聞いたら沢山の人が殺されて埋葬された場所だったと言われました。
特に幽霊も何も出て来てませんが、怖いです。
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dnt***** |6時間前

白神山地のこの道は行っちゃ駄目だよ。何人も崖から落ちて死んでんだからって、ガソリンスタンドのお兄さんに言われたのに、何故か、そっちの道行っちゃって、最初、鹿が来て、あー、生息してるんだって思って。その後、穴熊が、ゆっくり、横切るから、心の中で、すいません、おじゃましてます。って会釈して。日も暮れた頃、大きな灰色の猿がのっそり出てきて、車の前でこっちを見るから、また、会釈して、いつになったら、林道抜けるんだろうと思ってたら、狸が出てきて、また、心の中で謝って、やっと、舗装道路に出た。人に会わなくて良かった。
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byz***** |11時間前

叙情の事ではないだろうか・・・。

情緒が日常に在る。
それらを不思議な体験と重ね合わせて叙情的な話にする。
後で様々に調べれば、不思議さは影をひそめるのかもしれないが、体験したその瞬間は不思議な感覚に至るのかもしれない。
その様な体験の感覚を、情緒豊かな人々が叙情として表現した話なのかもしれない・・・。
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hu4***** |10時間前

「山怪」には「科学的にはあり得ない」「でもたしかに物の怪」と思っている人が結構出てきますよね。
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yos***** |13時間前

もちろん、事実と信じてしまうこと自体を、非難することはしませんよ
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ken***** |12時間前

空耳
思い違い
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土ノ子 | 13時間前

時代が変わっても、科学が進んでも、
それでも分からない事が起きるのは
不思議じゃない。

返信4

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xxw***** | 12時間前

私も小学生の頃に家族で山登りに言って道に迷った事があります。その時近くでずっと人の笑い事や話し声が聞こえて何度もこちらから声をかけて探したけど声だけ聞こえるだけで姿が全く見えませんでした。その時に一緒にいたおじいちゃんがこれは狐だなって言ったのを今でも覚えています。

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スーパーおまこりん |10時間前

実体験ですが、もう何十年も趣味で登ってる山があります。山といってもそんな大した高さの山じゃなくて麓から30分もかからないような高さでコンクリートで舗装されて車でも登れるレベル。
ある時登っていたら、いつも通り過ぎる脇道からおばさん二人の話し声。すごい細い道でこの先大丈夫なんだろうか?と思ったが下の方できっと開けているんだろうと勝手に解釈。
翌年同じところを登って、そう言えば去年こっちから声聞こえたけどどんな道だろ?っと近くまで寄って曲がり角曲がったら、全然歩けそうもない道で、足元に花束とお水がお供えしてありました…泣
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viv***** |10時間前

知り合いのお婆さんがまだ若い頃の話。
真昼間、山道を歩いていたら少し先で知り合いのお爺さんが
ニコニコ笑いながら手招きしている。

こっちは若いしお爺さんはよぼよぼだからすぐ追いつくはずなのだが登っても登っても追いつけない。

おかしいなと気付いた時、お爺さんは跡形もなく消えお婆さんは道のない笹薮をこいでいたらしい。そこで「ケーン」という鳴き声が聞こえた。

「キツネに化かされたんだと思う」と真顔で言っていた。
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A**Ba**aB*hjw |7時間前

山の中で話し声がして、それが何故かひそひそ声で。
自分に向かって言ってるような気がするんです。
何かイラッとして角を曲がると木が倒れたようになっておりその裏側に小さな墓石が大量に積まれてました(泣)
土砂崩れで崩れたのを適当に戻して固めたようで、よく見ると自分の来た道もところどころ四角い石が露出してました。
気づいた途端思いっきり前のめりの転びまして、額に刺さる所でした。
至近距離で見たら土中に埋まった墓石の角でした。
呼ばれたんでしょうねえ、チクショー腹立つ(怒)!
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coo***** |8時間前

子供の頃聞いた祖父の話しで、よく行く山道で迷子になりぐるぐると同じところを周回してしまい、途中で前を歩く女の人がいたので声を掛けたら振り向いた顔がのっぺらぼうでとにかくがむしゃらに走って逃げて逃げてなんとか山から出れたそうです。
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-->***** |4時間前

狸も人を化かします。祖母が昔若い頃化かされました。おとぎ話みたいで大好きでよく話してもらいました。
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shimachi |10時間前

おなじような話は私の母の田舎(紀州)でもあります。
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shimachi |7時間前

ケーンということは雉?
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owa***** | 13時間前

怪異体験ではないけど、友人が山で遭難者を救助をした時、見つけた遭難者が妖怪みたいな形相をして走ってくるのでとても怖かったと話してました。

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owa***** |11時間前

逃げたくなる気持ちを抑えて、当然救助したそうです。
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hkk***** |10時間前

了解しました。
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afg***** |4時間前

遭難者が おかしくなっていた可能性があるから怖いよね。
街中で おかしな人間に遭遇しても やり様はあるけど、山中だと対峙するしかない。

実際 山中でおかしくなる人も珍しく無いでしょ。

女性の山の1人歩きは 避けましょう。
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hkk***** |12時間前

>妖怪みたいな形相をして走ってくる

それからどうなったの?
逃げたの?救助したの?
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shi***** |8時間前

まあ遭難者も必死ですからね。
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ori***** | 13時間前

山、特に夜、更に言えば日付が変わる瞬間てのは明らかに空気感が変わる事がある。
うちの父親は市街地にある小さな低山の山腹にある山寺の子なんだけど、そんな山でも昔はキツネやタヌキに化かされる話や人智を超えた怪異談が多かったらしい。

返信6

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kje***** | 12時間前

私の不思議な体験
ちょっと大きな病気で入院したとき、何度か、生死の境を、、、という時があったけど、よく、死んだ父や、祖母が夢に出てきた。
何をいってたか、聞き取れなかったけと、無事乗り越えて、今に至ります。
元気になってからは、さっぱり親父や祖母の夢は見なくなった。
まだ、こっちに来るなといってくれてたのかな?

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hom***** |9時間前

私も、昨年父を亡くし、1か月経たない頃に今度は自分のガンが見つかりました。

頻繁に父が夢の中に現れました。父と夢の中で会話をしました。魂みたいなものはあるからな!と言っていました。

で、その後、ある部位に異変を感じ病院に行くと、悪性腫瘍の疑いがあり、部位的に切らないと悪性かどうかわからない。今のうちに切除します、ということになり、切除しました。

結果、セミノーマという悪性腫瘍でした。私は父が教えてくれんだたと思っています。
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jun**** |9時間前

父が亡くなる少し前、まだ意識がある時に、「母親(私の祖母)が病室に来てるよ。そこに立ってる」と父が言ったそうで、私の母は「もうすぐだな…」と思ったそうです。祖母はだいぶ前に亡くなっていました。
父はそれから間もなく亡くなりました。
人は産まれる時と亡くなる時は親の懐に抱かれるのだなとその時思いましたが、時には来るなとも言ってくれるんですね。
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klr***** |7時間前

私も不思議な体験をしたことがあります。

ウチの親戚では、結婚式には伯父叔父伯母叔母従兄弟を全員呼ぶ、という習慣があって。
でも、私の結婚式のときには、結婚式の数年前に伯父と叔父が一人ずつ亡くなっていました。
結婚式前夜に見た夢が。
新婦の親族控え室に亡くなったお二人が来てくれてお祝いをしてくれる、という夢でした。
生きている頃と姿形が違ったけど生きていたときの声だったので、なんの疑問も持たず「おじさん、ありがと!」なんて言っていました。

目が覚めてから「あぁ、わざわざ会いに来てくれたんだ」と。
夢の中より起きてからの方が実感がわいて、物凄く嬉しかったです。
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kon***** |6時間前

自分が小六の時、いつもなら土曜は昼過ぎまで寝てるのに、朝6時ぐらいにふと目が覚めた。で、いきなり、それまで自発的に行ったことも無いのに「入院してるおばあちゃんの見舞いに行こう」と思い立ち、親にお願いしに寝室に行ったら誰もいなかった。

そのまま九時ぐらいまで二度寝もせず、ボーッと過ごしてたら両親が車で帰ってきたのでお願いをしたら、夜中におばあちゃんが亡くなって、朝まで色々手続きをしてたと聞かされた。

自分でもなんでこんな早起きしてソワソワしてんだろうと思ってたから、まあかわいがってくれてたし、最後に見に来てくれたんだろうなと子どもながらすんなり腑に落ちた。夢に出てきてたとしたら眠りが深かったのか全く覚えてないのは申し訳ないと思いつつ。

幽霊は見えないし、めちゃくちゃビビりだから見えてほしくもないけど、コメ主さんのも含め、なんかそういうのは実際あるだろうなと思ってます。
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黄金仮面 |7時間前

3年前の12月、父が肺ガンで亡くなりました。
約2年、入退院を繰り返していたので、
今回、入院した時も、年末には退院できるものと、
本人も家族も確信していました。

見舞いから帰ったある日、
12月というのに玄関軒先に大きなヘビが横たわっていて、
私は、びっくりして飛び上がってしまいました。
ヘビ年生まれの父が亡くなったのは、その数日後。
今は、お使いのヘビが、お迎えに来たのだと思っています。
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nob***** |9時間前

お父様があなたを守ってくれたんですね。
これからも元気に長生きをして、幸せな人生を送ってください。それがお父様を喜ばせせる、最高の親孝行になりますよ。
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aba***** |8時間前

若く亡くなった父が夢で兄に「一言怒らないかん!」と言ってて自分は怒らないで。って言ってた。その後兄は多額の借金をしたから、亡くなった父はそれを言ってたのかと思った。
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nob***** |8時間前

すみません、先ほどのコメントは、コメ主様とhom様にのお二人に宛てたものです。
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hom***** |8時間前

ありがとうございます!好きな父でしたので、本当に残念なんですけど、その分頑張って生きます!
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アワビです | 13時間前

祖父母の住んでいた富山でもそういう話あります。

祖母の祖母が道路から斜面の上の竹やぶに提灯行列が進むのを見て「キツネの嫁いり」だと騒ぎになったのですが怖くて誰も竹やぶに行かなかったそうです。

返信4

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匿名 |12時間前

こちらでは、今では六地蔵としてお祭りがしてある場所があります。
明治時代頃の話だそうですが、提灯行列が行くので、道に迷った人はその行列に向かって声かけ、走り出して、実際は汽車にはねられて死ぬ人が多かったそうです。

それで、六地蔵をお祭りしたところ、汽車にはねられて死ぬ人はいなくなったそうです。
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uds***** |12時間前

牛岳スキー場のほうですかね?
私も山の中を松明のような灯りの列を見たことがありますよ。
白昼でした。
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A**Ba**aB*hjw |7時間前

天気雨で狐の嫁入りだなんて言うのと違う次元で怖いですね。
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tha***** |1時間前

狐火?というのでしょうか?どうやって光るんでしょう


abaddon | 13時間前

私が体験した怪奇現象:3年前九州の国東半島に1人で自転車旅行した折、防風林のある広い浜辺の真ん中でテントを張って寝ていた時、真夜中過ぎに嫌な気配がして目を覚まし暫くして、テントの上端が異常な振れ幅で揺すられた、すぐテントから転げ出て周りを見渡したところ月あかりで照らされた浜辺は静まり返って怪しいものは周りにいなかった。朝になって周りを確認すると小さな祠が松林の中にあったが・・・

返信7

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tam***** |12時間前

コメ主の仰ってること判ります。
我が家の敷地入り口の横に小さな祠があって、近所の方が植えた桜が樹齢20年経っていて落葉があるので、仕事を引退した父が毎朝、日課のように掃除をしていました。ある年、それまでチラホラ咲いていた桜が一挙に樹上満開でみごとな花をつけました。近所の人も驚くくらいの咲き方でした。
その年の夏、父は亡くなりました。入院中ではありましたが、長く療養することも無くあっという間でした。

あれから桜は普通咲きです。もちろん、気候やそれまでの咲き方、いろいろと原因はあるのだろうけど、父の最後のお花見に桜が応えてくれたような気がしています。
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afg***** |13時間前

祠の 道上にテントを張ったんですかね?

力のある神社を見れば分かりますけど、鳥居からの直線上は 大体抜けてますよ。
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nao***** |9時間前

防風林のなかって浮浪者が結構生活してたりするんだよ。縄張りに入ったんじゃないの?
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abaddon |12時間前

kenさんへ、その時無風状態でした。私は静かに寝られる墓地の近くにもよくテントを張るんですが、後にも先にもこんなことは初めてです。またテントには猫や犬などがトントンノックすることがありますがそれとも揺れ幅が断然違います。しかしこういう怪奇的なことが楽しみで毎年長期の自転車旅行をしています。
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swa***** |12時間前

そこ、知ってます、ちょっと手前のホテルは飛び込み自殺の名所で、もしかして流れ着く所だったかも、しれません
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yfu***** |13時間前

きちんと周りを確認してテント張ってな。
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ken***** |12時間前

風圧ですね
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kiy***** | 12時間前

子供の頃、山中のひらけた場所で凧上げしてたら糸が切れて無くしてしまった。探しても見つからずふと小さな祠があったので凧を見つけて下さい。何でも言う事聞きます!と手を合わせてしまった。子供だったからね。
無事に凧を発見し、親に怒られずに済んだのにその夜から3日間熱をだして寝込んだ。らしい。意味不明な行動と発言があったみたいだが覚えてない。あれは狐だったかと45年経った今はそう思うようにしてる。

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dfh***** | 12時間前

単純に1人で山の中で渓流釣りしてたら怖いです。人気の無いところは、なんとも言えない孤独感です。私がビビリ者だからかも知れませんが。極真空手の大山倍達が山籠りの修行で人恋しくなって山を降りかけたシーンがあったけど相当な辛さだと思います。特に夜の人気の無い山なんて‥。想像しただけでヤダ。

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mar***** | 11時間前

子供のころ、おばあちゃんと出かけた時、いつもある電柱のところで頭を下げていた
しばらくすると下げなくなったので、聞いたら「もうここにはいらっしゃらないんだよ」とのこと
その時は意味が分からなかったが、後でそこが事故現場で亡くなった方がいたとわかった
おばあちゃんが実際何か見えていたのか、亡くなってから一定の期間頭を下げていたのかわからないが、昔の人は自分たちにはない感覚があったのかもしれない

返信1

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duf***** | 12時間前

ン十年前の話。
隣家のおじさんが山仕事中に行方不明になって大騒ぎになった、隣家の事なので自分も捜索隊に加わって夜の捜索に行ったが、夜の山と言うのは本当に何も見えない、懐中電灯で照らした部分以外は真っ暗。
これは二次遭難の危険があると夜間捜索は打ち切りとなったが、となりのオバサンはもう亡くなっているに違い無いと泣いていた、しかし翌朝隣家のオジサンは何食わぬ顔で戻ってきた。
何でも花を見つけて採取しようと谷に降りたところ、気がつかぬまま日が落ちて真っ暗になり、そのまま夜明かしとなってしまったらしい。
(タバコを吸わないのでマッチが無くたき火も出来ず)
夜中になると”べっぴんさん”が何人も次々とやって来るので一晩中追い払っていたそうだ。

返信10

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yokorin | 10時間前

小1の頃、カブト虫、クワガタを取りによく1人で山に入った。

まず、お寺のないお墓がたくさんある側で探す。少し歩くと大きな池が右手に見え、その池の少し下に使われていないレンガ造りの火葬場の煙突が見えてくる。
池の側が次のポイントだった。

たまに誰もいないのに、話し声が聞こえてきた。

よくあんなところに行けたもんだ。
こどもの頃って、ひとつ間違えばって所によく行ったし、今から思えば紙一重が何回もあってゾッとしませんか?

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mgc***** | 11時間前

ある日山の中腹に送電線点検用の道を見つけた。
右に川、左に山肌、戻るときは逆に進むだけ、どう間違えても迷わない1本道だけど途中少し開けた場所で急速に日が暮れ出した時、方向感覚を失い視界が全部同色になった。
標高が特別高いわけでもない林道みたいな場所で遭難の危機を感じた。
以来山には不用意に近づかないようにしてる。


*** | 10時間前

自分の母親から聴いた話です。
母親は現在79歳ですが、奈良県生駒市の現在は家が立て込んでいる住宅街が、昭和20年代まだ母親の実家が山の中の一軒家だった当時のこと。
歩いて30分以上かかる豆腐屋に姉と一緒に買い物に行った時のこと。諸々の買い物をして家に帰ろうと元来た道を歩いていたのですが、何故かいつまで経っても家にたどり着かない。別に道に迷っているわけでもなく、家に向かっていつもの道を歩いているんですが普段は精々40分の道程に2時間以上掛かったそうです。
なんとか家にたどり着いたときは、周囲は真っ暗。親にこっぴどく怒られたそうです。そして買い物カゴの中身を見ると、買ったはずの薄上げだけが消えていた…
母親はそういった出来事はその一度きりだったそうですが、自分から見れば伯母である母親の姉は数回そういう経験をしているそうです。母親だけでなく伯母からも同じ話を聴かされました。

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moo***** | 10時間前

私の兄から聞いた話です。
二人の兄とその友達が、夏休みに少し遠くの海まで遊びにいくと言って自転車で出掛けました。海沿いの国道は渋滞が酷く、旧道を通って帰ろうと日が暮れる山道を行ったそうです。峠を越え、後は市内へ下るだけと思った時、左の山側、落石防止の高い壁面の上に突然大男が唸りながらあらわれ、大きい石を投げつけてきたそうです。突然の事に呆気にとられたそうですが、意味不明な言葉で喚き散らし、降りて来る勢いだったので一目散に逃げたそうです。
海帰りで疲れているのも忘れ、必死に自転車こいで。猿の様な出で立ちででも2mはあった!!と帰ってきた兄達は怯えてました。
当時私は信じず、いつもの冗談だと思ってましたが、大人になった今でも話題にし、たまにその道を通るとここだ!と真剣に言われるので、ほほんとうなのかも…と思い始めています。

返信1

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楽に生きよう | 10時間前

北海道出身の人が話してくれた蛇の話だけど、小学生の頃に友達三人組でそれぞれ自転車に乗って田舎道を走っていたら、道路を横切ろうとした蛇を目の前に見つけた

悪戯心が出た3人は一斉に蛇に向かって直進して自転車で轢いた
蛇の体に3つの凹みが出来たのを面白く思った三人はもう一度引き返して轢いた
でも蛇は何とか道路脇の藪に逃げ込んで見えなくなった

異変が出たのはその晩の事で、その人はすごい高熱が出て寝込んでしまった
翌日もとても学校に行ける状態ではなく休んでしまった
翌々日に学校に行くと熱が出たのは3人共で、3人まとめて同じ様に休んだことが分かった

不思議に思った教師から理由を聞かれて三人が蛇の事を話すと、「バカ!蛇は祟るんだぞ!二度とやるな!」と教師に怒られたとの事

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sec***** |7時間前

蛇は何とか道路脇の藪に逃げ込んで見えなくなった

良かったです。もし蛇が死んでしまったなら…
小学生三人組は…と思うと怖いです。

私は信じる派です。兎に角無事で本当に良かった。
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sur***** |1分前

蛇は取り憑いたらなかなか離れないと聞きます。お祓いにいかなあかんわ。
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kyou**** | 10時間前

小学生の低学年の時、母と祖母と山の中で
迷いました。どんどん日が暮れて親達がパニックなのが子供心に伝わり怖くて泣いていた時、女の子がこっちだよと手招きするので、ついて行きました。
着物を着ていてどう見ても妙なのに、その時は変だと思わずに。ふと見ると女の子は狐に変わっていて
こちらを見ていました。親達は化かされた!と叫び。。遥か昔の事だけどあの光景は忘れる事はありません。そして最近写真が趣味で山に入る事があり
急に背後から冷気があり身震いして、何かの存在を感じたと同時に、耳元で女性の声で話しかけられ
心臓が止まるような思いでした。。もちろん誰もいません。1人で行けなくなりました

返信2

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RRR***** |7時間前

ちゃんと結論まで書いてね
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nic***** |8時間前

小学校の時のはその着物の女の子の狐によって助かったんですか?
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匿名 | 12時間前

三重県の深山に、宿泊施設があって、人里は車で1時間以上離れたところでした。

そこは、かやぶきの古民家を数件移築していて、トイレは30メートルとか離れた場所。
外灯は、トイレのそばに1か所のみ。
街育ちの私は、いつもの気持ちで、一人でトイレへ・・・

夜なんて怖くもなんともない私が、ちょっと歩いただけで、小径のそばの草むらから物の気配がして、草むらから何者かの手がたくさん伸びてくる感じがして、慌ててトイレに飛び込み、慌てて宿泊施設に逃げ帰った。

今まで、あんなに怖かったことはなかった・・・
幽霊を見たこともあったが、あれは偶然見かけただけで、幽霊も「えっ?見えるの?」てな感じで怖くはなかった。

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elu***** | 10時間前

12年前に亡くなった父親の体験談ですが、昭和16年開戦の数ヶ月前の事です。陸軍士官だった父は静岡県裾野市にあった軍の演習場で野営訓練の最中に、絶対にいるはずのない場所に民間人、それも和服を着て草履を履いた男性がいるのを見つけて、誰か!そこで何をしていると声をかけると男が振り返る事なく走り出したので後を追うと信じられない速さで走り回ったあげく兵士がゴミを埋めるために地面を掘っていた直径5メートル程の穴を軽々と飛び越えたそうです。それを見て父は、こいつは人間ではないと確信したものの逃げられてしまったので直ぐに上官に報告したのですが各所に歩哨がいる中で民間人が入れるはずがない、見間違えだろうと取り合ってもらえなかったそうです。あの速さで走って草履が脱げないのも不思議だったと聞きました。

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ウルトラマン岬太郎 | 13時間前

私の田舎では野犬を山犬と呼ぶのですが、如何せん海沿いで雑木林や峠道も至るところにある僻地の為、40年以上前の私が幼い頃にニホンオオカミがいるのでは?と研究者が色めき立った事があったと祖母から聞きました。因みに峠の直ぐ近くの集落では、以前から大蛇がいると噂になっています。山は判らない事だらけですね。

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mkq***** | 7時間前

亡くなった祖父は、神社の宮司だったのですが、まだ存命だった時の話です。

ある夜、祖父が仕事を終えて帰路についていると、田舎ですし昔は街灯もあまりなかったので真っ暗なのに、急にボオッと「狐火」が灯って明るくなったそうです。

見ると、祖父の左右に2匹の狐が付き添っていたそうです。

狐は祖父の家まで付いてきました。
夜道を照らして家に送り届けてくれたのです。

お礼に油揚げをあげると、食べて帰って行く。
そんなことが何回も続いたそうです。

しかしある時からパッタリと狐が来なくなり、祖父は不思議に思っていました。

それからしばらくして、神社の敷地内に生えている大木が枯れて朽ち、今にも倒れそうで危ないので、切り倒すことになりました。

木を切ってみると、「うろ」の中に、2匹の狐の死骸があったそうです。

狐が亡くなってからも、祖父は玄関先によく、狐のために油揚げを置いていました。

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uwl***** | 9時間前

クワガタ採りに1人で山の麓に行った時のこと 最初のポイントで数匹採った後、そっちでも採れると聞いていたゴミ処理場の名前をカーナビに入力 暫く走ってふと気づく あれ?話と違う? 犬の散歩で歩いて行けるはずなのにどんどん離れてないか?? 道は狭くなり未舗装路に 別れ道もなくなる これはおかしいと車を停めカーナビを操作し道の先をスクロール そこにはゴミ処理場はなく行き止まりに一軒の寺があるだけ 慌ててUターンし発車もカーナビからは寺へ向かう道を指示される あ?!と気づき自宅迄のルートを再設定しナビ開始 しかし、カーナビからは寺へ向かうルートを指示され続ける 無視して1時間弱走ってやっと普通にナビされる様になりました 後日、地元の人に寺の名を聞いたところそこは曰くつきで既に廃寺になっていると なんでそんな所知ってるの?と怪訝な顔をされました あのまま進んでいたらどうなっていたのでしょうか?

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jun**** | 8時間前

昔故郷の秋田、奥羽山脈の麓では結構頻繁に「狐に憑かれた」という状態の人が出ていました。突然言葉が獣の鳴き声に変わり、動作は動物そのもの。食事も手を使わず直接口から食べる。
知り合いや親戚は普通に「お見舞い」に行くし、大騒ぎもしない。「○○のおじさんが狐に憑かれたって」「あらそう」という感じ。呼ぶのは医者ではなく祈祷師(神主さん?)だった。一番不思議なのは本人の寝床の周りに本当に獣の毛が大量に散らばっていた事。
それらの症状は一時的なもので、しばらくすると文字通り憑き物が落ちた様に元に戻り、本人にその間の記憶はない。周りも戻った人を以前通り当たり前に迎えていた。
あれは何だったのだろう。
他の地方では無かったのだろうか。

返信1

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gsx***** | 11時間前

ホラーでもなんでもないんですが昔テレビであるおばさんの家の床下から何かモノ音がしたそうです。で畳を少し外してみたら床下に野生のタヌキが数匹いたそうです。時々やってきては畳の隙間から顔だけ出しておばさんが食べ物をあげ、タヌキはそれを受け取り食べているという噂をききつけてテレビが撮影にきたんだけど、その頃にはタヌキは人に馴れてきたのか畳の上にまで上がり込んでエサを食べはじめました。おばさんの方はそこまで心に受け皿がなかったらしく「あっ、コラッ」て言ってカメラがまわってる前で部屋の中に侵入してきたタヌキを容赦なく手でバッシン、バッシン叩きはじめました。人の野生動物との心温まるささやかな交流を送り届けるはずがシャレにならない頑なな否定の画をみせられお茶の間は恐怖のズンドコにたたき落とされました。

返信4

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Tmjtmpjgdu | 11時間前

昭和の初め頃、おじいちゃんが仕事場に行くのに毎日山の中を歩いて通ってたそうです。ある日の帰り、いつもの道なのに突然大きな池に出くわし、道を間違えたかと、落ち着いて考えようと煙草に火をつけたそうです。すると目の前をキツネがすっと通り、池は消えていたそうです。

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rob***** | 9時間前

人智を超えた存在だから、とか、科学的に証明出来ないから、なんて小さな理由だけで超自然現象の全てを否定するなんてナンセンス、って事かな?日本古来の言い伝えって言うものは、何かしらの教訓であったり、人間"程度"には抗えない力に対する畏怖や尊敬の意を表すものが多いですよね?信じられなくても実際に起こる現象、それが現実であり真実。そもそも、記事に出るような場所って、パワースポットの極みのような場所ですからね、何があっても何ら不思議でもない。人間は自然に『生かされている』という事を改めて感じました、とても良い記事だと思います。


f4e***** | 10時間前

それまでは、お化け、霊って怪現象や怖いイメージがありました。
でも10年程前、ビル内で仕事中に女の子(10歳ぐらい)とお母さん(と思います)の二人が目の前を通り過ぎていきました。照明もあり昼間の様に明るい場所でした。
何の違和感もない、普通に親子連れが通ったんです。数分後、考えたら先は、行き止まりで壁が見えているんです。構造上あり得ないし人が通れるところではないんです。
そんな体験をしてから、歩いていてすれちがった人や見掛けた人の中には、霊がいてると思うようになりました。出会っ時は、怖いとか不思議とか感じなかったんです。

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k_k***** | 11時間前

怖い話大会になってるから自分も一つ。茶臼山高原にキャンプに行った時、夜眠れなくて、テントの中から風に揺れる木々を見つめていた。青々とした葉っぱが風に揺られてごうごうと波打ってて、ぼ〜っと見つめたてたら突然その視界一面の葉っぱ達に、目、鼻、口ができて、鬼のような男のようなものすごい形相の顔になって、めっちゃ怖くなってすぐ寝た。30年以上たったけど、なんだったのか未だに思い出す。

返信0

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ksb***** | 12時間前

狐さんは本当に危険!母が裏の小さな稲荷神社をたまに掃除してたが一度身体に入られて何日かお坊さんにお祓いをしてもらったのを覚えてるがその間母は布団の中上半身は起きてからだが前後左右に激しく揺れてあの光景は忘れられない。

返信0

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ooiooi | 10時間前

神話や民話の背景には教訓となる事実が潜んでいることが多い。たとえば人に入ってほしくない私有地や危険な場所の周りにはオカルト的な話が多いという。記事の話も先人が何らかの目的で流布したものなんだと思う。

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ghz***** | 9時間前

長野の山深い所に親戚と行った時祠があって突然腕を捕まれたと思ったら人に追われる感覚があって怖くなって急いで車に逃げ帰りました。確かに目の前に鎧兜の一団が見えました。学生の頃山小屋で寝ていたら夜中に確かに人が横になる気配があったが、日の出前に起きた時には誰も居なくて山小屋のスタッフに聞いたが、夜中に誰も到着した人はいなかったそうです。山は怖いです。人の話し声や
姿を良く見かけました。夏山なのに、真冬の装備だったり。

返信0

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ozi***** | 11時間前

山怪という本は読んだ事あります、渓流釣りで山には入り込んでいました。
不思議な事に出会してます、かなり山の奥で同じお婆ちゃんに二回すれ違ったり和服の正装の女性を見たりしてます。
山怪はほんとだと思います、お祭りの音も聴こえた事もあり狐の嫁入りも見てます。

返信0

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uds***** | 12時間前

ツチノコなら、福島県昭和村の道の駅周辺の沢から矢ノ原湿原にかけての間でたまに見れるよ。
梅雨時期に夜ドライブしてると道路に横たわってたりしてる。
多分夜行性で、実際に飛ぶこともある。4回見たことがある。
私以外にも目撃情報多いし、餌食べたマムシの見間違いかも知れないけど、きちんと昭和村で調査すれば見つけられると思う。
探そうと思うと見つからないけど、今はドライブレコーダーあるし、近いうちに映像が出回るんじゃないかな?

返信6

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onu***** | 9時間前

こういうネタは全く信じない!
しかし、福井に住んでいた頃、夜中に釣りをしようと思いたち、真っ暗な駐車場にエンジンをかけたままでトランクから荷物を下ろしていたら、かけていた音楽がピタっと止まった事がある。止まったというより、驚いて逃げる様に車でその場を離れると、音量がゼロになっていた事に気付く。テレビの様な消音機能なんてないのに。新品のカーステの不調はその1度きり。あのまま、真っ暗な岩場に進んでいたらどうなったのだろうかと今でも思う。
こういう時、どうしても守護霊が危険を知らせてくれたのだとか考えてしまうんですよね。

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2021年02月22日 | 音楽関係
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