血の涙を流しながら「やめて」と言われ…延命治療という名の「拷問」 最期まで苦しみは続き
4/1(木) 12:17配信
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読売新聞(ヨミドクター)
後閑愛実&ゆき味「看取りのチカラ」
ゆき味
医療は、「あの時、あの医療を受けたことで、死ななくてよかった」と、その後を幸せに生きるための手段の一つです。しかし、無理な治療を施したことで、最期まで苦しみ続ける人も少なくありません。
老衰の段階の人たちは「自然に枯れる」ことが、最も苦痛が少ないというのを何度も経験してきました。老衰は年をとって亡くなることではありません。体のどこか一か所が悪いというわけではなく、いろんな臓器の機能低下が同時に進行します。だんだんと、あるいは階段を下るように弱っていき、眠っている時間が長くなって、そのまま眠るように亡くなるといった感じです。老衰は医療では治せません。
「食べられなくなったら点滴を」という家族もいますが、病院でも在宅医療でも、老衰の段階では症状によって点滴をしないこともありますし、しても一日500CC以下ということもあります。今が最善のバランスだから、それを崩さないために「あえて、しない」という判断です。老衰の段階では、無理やり栄養を入れたり点滴したりしても、水分の代謝がうまくできず、体がむくんだり痰(たん)が増えたりして、苦痛を伴うことがあるからです。
ゆき味
無理な延命治療を続けた体は、意思疎通が困難なまま、皮膚が腐っていくうえ、口の中やあちこちから出血するようになります。昔、目尻が切れて血の涙を流しながら、ふり絞るような声で「やめて」と言われたことがありました。医療というのは名ばかりで、拷問をしているのではないかと、胸が締め付けられる思いでした。本当に、申し訳ないことをしていました。
不快な治療を拒否して、患者さん自身が点滴や管を抜いてしまうこともあります。そういう場合、病院では患者さんの手にミトン(指のない手袋)を付けたり、ベッドに縛りつけて動けなくする「抑制」をすることがあります。医学的な正解と本人の人生にとっての正解は、イコールとは限りません。その医療が本当に必要かどうか、本人も交え、家族と医療者が一緒になって考えていくことを願っています。
やりながらついてくる家族の「覚悟」
ゆき味
もちろん、全ての医療を受けない方がいいというわけではありません。特定の臓器の機能が低下している場合は、点滴や胃ろう(胃に穴を開けて栄養を入れる方法)や、経鼻経管栄養(鼻から管を入れて栄養を入れる)などの人工栄養法で症状が緩和されたり、QOL(生活の質)が改善したりするケースもあります。苦痛を緩和するための医療は、むしろ積極的にしてほしいとも思います。医療は道具です。使い方が重要になってきます。
延命を目的にするのではなく、最期まで穏やかに過ごすことを目的にしませんか?
生命力の残っている段階では、無理やり「枯らす」必要はなく、まだ生きる力があるのなら、適度に水や栄養を補給しながら、できるだけ苦しい症状が出ないように見守っていけたらと思っています。
ゆき味
最初から看取る覚悟のある人などいません。覚悟はやりながらついてくるものです。
入院していた終末期の患者さんに、交代で付き添っていた家族が、これなら自分たちでも家でできると覚悟がついて、自宅に連れて帰って看取られたことがありました。患者さんは、だいぶ衰弱が進んでいて、家に帰って半日程度で息を引き取りました。それでも家族は、「連れて帰ってよかったです。家に帰ったら笑ってくれたんですよ、ちゃんとわかってもらえたみたいです」と、笑顔で報告しにきてくれました。最後の一日だって、家に帰ることはできます。
家とは、ただの住居や建物ではなく、安心できるところです。だから病院が本人にとって安心できるところであれば、病院で最期を過ごすことも本人の人生のベストになりえます。
病院にいても、家族にはできることがたくさんあります。思い出を一緒に語ったり、本人が好きだった曲をかけたり、家族にしか知りえない情報を知っているからこそできることがたくさんあります。これは、入院してからの関わりしかない医療者にはできません。
本人の意思を尊重しながら、家族も一緒に看取りについて考えていきましょう。やりながら覚悟はついてくるものです。
人は必ず死に、どう死ぬかは決められません。ですが、最期までどう生きる(過ごす)かは決められます。その医療はその人にとって本当に必要なのか、どう過ごすのが本人にとって幸せなのか、自分たちの生活を考え合わせながら、一緒に悩んでいっていただけたらと思います。
<今回のポイント>
・死に方、死に時は決められないが、死ぬまでの生き方は決められる。
・最期まで穏やかに過ごすことを目標に、家族で話し合っておこう。
原案・執筆 後閑 愛実(ごかん・めぐみ)
後閑 愛実
看護師 群馬パース看護短期大学卒業後、2003年より看護師として病院に勤務。1000人以上の患者と関わる中で、様々な患者を看取(みと)る。看取ってきた患者から学んだことを生かし、看護師をしながら、13年から看取りの際のコミュニケーション方法について、研修や講演を通して伝えている。著書に「後悔しない死の迎え方」(ダイヤモンド社)。「月刊ナーシング」の連載「まんがでわかるはじめての看取りケア」の原作執筆担当(20年3月終了)。
作画 ゆき味(ゆきみ)
ゆき味
マルチクリエーター 2017年、多摩美術大学卒業後、フリーの作家として、立体造形・映像作品・グラフィックデザイン・漫画制作を中心に活動。漫画やイラストの制作、MV制作、オリジナルキャラクターグッズ、広告やパッケージのデザインなど、幅広い制作を手がける。「まんがでわかるはじめての看取りケア」作画担当。NPO法人さかうえのプロモーション動画「加部安の時計~天明の祈り~」制作、編集担当。19年、YouTubeに「ゆき味アートチャンネル」を開設。
vpu***** | 4時間前
横から口出しする親戚とかがいないといいんだけど。
実際に世話してる家族ではなく、たまーに見舞いにくるだけの人が「もっと〇〇すれば長生きできる︎」と口を挟んでくることが多い。看護・介護してるお嫁さんを責めたり。
ずっと近くで世話してきた人は凄い葛藤してるんだよ。少しでも長く生きてもらいたいという思いと楽に、穏やかに過ごさせてあげたいという思いとを行ったり来たりする。
その中で、本人の希望を重視して延命治療を止める決断をするのも、それに同意するのも、ものすごく大変で辛い。
苦しい思いをしても生きていたい人もいるけど、残された時間が短くても家族と穏やかに笑い合いたいっていう人が、延命治療をやめても責められないようになってほしい。
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★w@_@w*★ |30分前
>横から口出しする親戚とかがいないといいんだけど。
そうなんですよね、
年金とか手当目当てに胃ろうにする親戚が居るですよ。
自分が介護してやるから胃ろうにしろとついでに成年後見人の手続きまで
してやがりましたわ。
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(★^★) | 3時間前
安楽死も考える時でしょう。
長生きしたい人もいれば、さっさと逝きたい人もいる。
多様な価値観を受け入れる時でしょう。
今も日本は、昭和時代のように『長生きは良いことだ』ばかり。
本当の幸せは、人それぞれだよ。
iam***** | 4時間前
医療とは何なのか。病気やけがをして、元のように治癒させることを医療と呼ぶのではないか。医療技術が発達したおかげで、不治の病といわれてきた病気からも回復が目指せるようになったのはいいが、治らないままいたずらに延命させるだけの技術も同時に発展してしまった。やはり医療は「治す」ものであり、「生かす」もであってはならないと改めて思う。
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mar***** |46分前
緑内障は治らない。点眼によって眼圧を低く保つだけ。眼圧、視力、視野の検査を続けながら。しかし、それをしないと失明に至る可能性が高い。そういう治療もある。そういう治療も多いとさえ言えると思う。
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mas***** |3時間前
>「病気やけがをして、元のように治癒させることを医療と呼ぶのではないか。」
こういう思いが、よい治療をすれば直るはずだという誤った認識につながっているように思います。
人間はおいて病んで死にます。医療や医学には限界があります。しかし、そこへの理解が浅いことが問題です
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sewayaki |4時間前
>病気やけがをして、元のように治癒させることを医療と呼ぶのではないか。
歯を抜いてしまえば生えてきませんし
大腸や胃を取り除いてしまえば、食事や排泄の制限が残ったりします
元への回復だけを目標と設定するのは狭いです
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sewayaki |2時間前
>ほとんどの病気は何しても治らないかほっとけば治るかですよ。
ほとんどの病気はほっとけば死にます
腸捻転や盲腸炎、怪我からの壊疽でも死にます
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vby***** |2時間前
将来あなたががんになったとき、元のように治癒させることは我々には不可能です。
手術をすれば身体の一部が欠けるし、化学療法も何らかの後遺症が残ります。
あなたのご期待には応えられませんので、病院に来ないようお願い申し上げます。
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wl3***** |2時間前
怪我と感染症は治療した方がよいと思います。
ある程度の年齢になって、身体の中から出てくるような病気については、その通りかも知れません。
治るものは治るし、治らないものは何をやっても治らない。
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##### |3時間前
ほとんどの病気は何しても治らないかほっとけば治るかですよ。
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miy***** | 2時間前
わかります。
大学病院で働いていたとき、肺がん末期の患者さんから苦しくて殺してくれと言われたことがある。
夜勤で私は当直の医者に上申したけど、見にも来ず安定剤の点滴の指示だけ。何クールも抗がん剤をやりにくる患者さんだったからよく知っていたのに、何も出来なかった。
本当に可哀想だったな。20年近く前だけど未だに覚えてる。
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gom***** | 3時間前
人類の寿命は平均すると90前後だと思う。個体差があるから100歳越えてもピンピンしてる方はみえるけど、大病なく80代半ば位まで生きられれば大往生だと思う。
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twq***** | 2時間前
死生観というものを、今の時代に合わせて真剣に考えるべきではないでしょうか?
現代医療で、回復が見込めないのなら、それは奇跡に期待するしかない、奇跡=神頼なのだから、決断は本人に委ねるべきではないかと思う。
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jfk***** | 1時間前
うちの母の胆嚢癌の最期は、お願い一緒に飛び降りてとか苦しいからしにたいとかしかなかった…
ALSのおばさんもそうだったな… 最初は明るくて前向きだったけど、だんだん意思疎通が思うようにできない、文字盤を追うのも辛くなってきて、そのうちしにたい終わらせたいと伝えてきてた。
逆に97歳で昨年亡くなった祖父は本当ぽっくりと、苦しまずなんか穏やかだった。
亡くなり方でもこんなに違うのかなって。
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neg***** | 1時間前
ええと、まず大前提として、
近年では、患者が望まないのであれば延命治療はしない
方向で、システムが整備されつつありますよ。
(狭義での尊厳死、あるいは消極的安楽死という)
本文では、そのあたりの遍歴に触れてないので、
まるで、今でも望まぬ延命治療が盛んに行われていると
ミスリードしかねない気が。
(よく読むと、そういう主張は一切ないんだけど、誤認させやすい)
寄せられたコメントを読むと、やっぱり勘違いしてると思しきものに
『いい』の評価がたくさんついてるし。
望んだ形での生を最後まで送れるようにあって欲しい
という点においては、まったくの同意です。
返信0
९३९३**** | 2時間前
どこまで「拷問」をやるかについて客観的な基準は作れないから、
まともな理性があるうちに患者自身が宣言する以外にない。
そして、その宣言に関して、いくつかの予想される状況を具体的に記述した質問表を「国としてのコンセンサス」になるくらいまで様々に議論して作り上げ、それへの患者の回答を、家族と医師と弁護士でオーソライズする。
医者にしてみると患者がほとんど意思表示をできない状態での延命治療は非常に儲かるのであらゆる手段を繰り出してそれをさせようとする。ほとんど回復の見込みもないのに、その僅かな可能性を強調したりとかね。
そして、ほとんどの患者が死の直前まで「生に執着する」ことを医者が一番良く知っているので、その執着を極限にまで利用する。だから、患者の側としては、自分は本当にそんな執着などまったくないことを、繰り返し医師と家族に納得させる必要がある。
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いろり |1時間前
>近年では、患者が望まなければ延命治療はしない
方向で、システムが整備されつつありますよ。
(狭義での尊厳死、あるいは消極的安楽死という)
確かにそうですね
特に高齢者の場合では延命治療自体、経済的負担から家族や本人も望まない割合多いですし
これからは団塊世代が平均寿命に差し掛かる時期で年金も目減りするようなので
今後は患者本人の意思がより尊重され、一般的にも過度な延命治療はよりマイナーになると思います
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いろり |2時間前
追記:生に執着するのは批判してません
ただ、自分の命の期限が見えた時その 期限内に何をすべきかを、その時々で シミュレーションするのは大事です
災害時と同じくその時の備えの有無が
LOQというか臨終時の達成感に関わる と思うので
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いろり |2時間前
ほんとそれですね
納得の必要性分かります
でもそれは医者にかかる前にというか、物心ついて意思表示できるようになった国民なら普段から当たり前に死を思い考える
自分の死についても、もちろん
みたいにならないものかな
それが生きることに意味持たせ、命を輝かせることにもなる、とか思いますが
こんな考えを縁起悪い、もしくは商売の邪魔すんな!と嫌う人間の割合次第で国の先行きが見えそうな気もします
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wal***** | 1時間前
介護は相手だけでなく自分の為にもやっているという意味は分かるが、家族の死を迎える覚悟の為に無意味に介護を受ける本人が苦しむのはどうなんだろう?うちの祖母も施設でチューブで胃に流動食を流している。母と叔父が決めたことだから何も言わないが、何のために祖母が生きているのかわからなくなることがある。
sat***** | 1時間前
延命の定義も人により地域によるから厄介なんだよね。
ある人にはそれ延命行為でしょって感じる事が別の人にとってはやって当然の事だったりする。
今の日本は延命行為が結構当たり前になってるから、延命反対派の医師ですら北欧に研修に行くと驚くらしい。日本人の感覚からすると見殺しに近い状況(年寄りにほぼ治療せずにそのまま死なせる)が結構あるそうなので。寝たきりの年寄りがほとんどいないって事も納得、死なせちゃうんだからそりゃいないでしょう。
とことん延命と見殺しは両極端だけど落としどころをどこにするのかはとても難しい。
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Nuts | 1時間前
希望があるならすがりたくもなるけど、本当に単に生かされているだけの延命治療はされたくないなぁ。
介護する側にとっては死んでいくのを見守るのは本当にキツいんだろうし、延命治療をやめるというのはまるで直接手を下すようで罪悪感を感じやすいのかも知れないけど。
死なない人間はいないので、いつかは最期がくるんだよね。
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いろり | 2時間前
医療、介護などの社会保障費は増える一方
もうそろそろ日本国民は各々自己の死に対し
自己責任原則というか法制化してもいいんじゃないでしょうか
その時は、いつどんな形で来るか判らない
だからこそ
積極的延命治療を望む・望まないの意思表示を定期的に提出義務化、意思表示の内容は家族の希望より優先される、とか
自分は家族には積極的延命治療は絶対望まないと強く伝えているけど
医療側によるでしょうし
何なら、子ども全員就職し見るべき家族看取りの後ならもう忽ち身罷っていいんですがね
意思疎通取れず体動すらできなくなってのムダしかない点滴とかまして胃瘻とかされた日には絶対に化けて出てやるからなって、割と本気で家族には伝えてます(・ω・)ノ
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a***** | 1時間前
今入院中です。
私もここまで生かせられるのはきついです。
左も向かいのベッドもミトンで手、お腹をバンドで拘束された高齢者の方。
管などを外してしまうからです。
トイレも行けない(尿カテーテルやオムツ)、ゴハンも食べれない、毎日点滴や透析など2日に一回、本人たちは自宅に帰りたがっています。
何だか拷問ですよね。ゆっくり自宅でパタっと亡くなりたいです。介護殺人で子が逮捕されるより痛みを緩和してもらいながら、家族に手を繋いで看取られたいです。
若くてもとても苦しいのに彼らは治らないのに毎日治療を受けている。
見ているだけで鬱になる。どうにか一定の条件の元に認められてほしい。
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j_k***** | 3時間前
自分は親から離れているのでどちらかというと、送られる側だが、実際に自分のこととして考えるとやはり身が引き締まる。やはり死ぬのは怖い。まだまだ先の事であってほしいが、こうやって少しでも考えを向けることしておくべきなんでしょう。
「尊厳死」や「安楽死」が問題として取り上げられはするが、実際に周囲ではうまく折り合いをつけているのがほとんど。気になっているのは、年金等が目当ての家族や医療費が目当ての医療機関が生かしているケース、やはり議論を尽くして基本的な考えを社会として決めて行政が目を光らせて欲しい。
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vby***** | 2時間前
「何としても生かしてほしい、でも治療費がかさむと困るから、高額な検査や治療はしないでほしい。
検査や治療の負担額がいくらになるか、事前に伝えてほしい」
と言われたことがあります。
この仕事をしていると、最後まで聞かずとも
(生かしておきたいのは年金狙いだな)
とわかります。
気づかないと思ってるんですかねぇ。
哀れ。
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nurarin | 49分前
食べられないほど弱ったら、そう長く苦しまずに死ぬでしょう。
その状態で延命するのは、少しでも長く苦しめと言ってるようなもん。
そんなサディストもそういないでしょうが、怖いのは、それが「善意」で行われているということ。
まさに
「地獄への道は善意で舗装されている」
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blu***** | 2時間前
最初から看取る覚悟のある人などいません。覚悟はやりながらついてくるものです。
この言葉は重いと思う。
考えさせられました。
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rok***** | 34分前
いいかげん日本も患者の尊厳を無視した延命至上主義は見直すべきだろ
欧米などは何十年も前に見直している
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納豆は混ぜない派 | 24分前
看護師の母も延命だけは断固拒否と常日頃から言われている。
辛いの知ってるから。
おかげで万が一の時のこちらの覚悟もできました。
日頃から家族に意志を伝えておくのがよいとおもう。
jmi***** | 1時間前
本人の意見は尊重すべきです。
苦しい思いするのは、患者本人なのですから。
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yuk***** | 2時間前
死ぬのはまあ順番が来ればしょうがない
死ぬこと自体に怖さはない
でも長く苦しむのは本当に怖い!!
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*****tag | 3時間前
日本は色々と遅れていますよ。ヨーロッパからしたら、人権問題ですよ
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sunhead | 14分前
人工呼吸器と胃ろうをしなければならなくなったら、治療と云う名の延命は諦めたいな。
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CIC | 40分前
自分の母の時思ったのですが、
食べないから死ぬのではなく、
死ぬので、もう食べない。
だと思った。
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tic***** | 2時間前
これは徹底してほしい。
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nbu***** | 2時間前
この人は介護のやり方が下手だと思う。
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PDF | 3時間前
昭和天皇の最後は壮絶だったと思う。死にゆく老体に国を挙げての延命治療。現場は恐ろしい状況だったのでは。
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wl3***** | 3時間前
病気や老いで弱って死にかけてるなら、点滴も酸素吸入も拷問。水を処理する能力が落ちてるのに、点滴で水ぶっ込むんだから、当然身体に水がたまって苦しむ。
酸素だって無理に吸わせなければ自然と意識が薄れて、痛みも感じにくくなってくれる。酸素を吸わせると意識もはっきりしてしまい、苦しむだけ。
正直、酸素も点滴も医者や家族の、やることはやった感を出す以外に意味はない。恐ろしくバカなことをしている。栄養入れるためのチューブなんかもってのほか。
俺が何かの病気や老いなどで死ぬときは、痛み止めの麻薬以外のあらゆる治療は拒絶したい。酸素吸入も点滴も一切いらない。それが一番楽に死ねる。
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dwd***** | 2時間前
老いた母には延命治療はしませんでした
挿管してチューブに繋がれ機械の力で生きるのは、生きているとは言わない
無理矢理生かされるのは苦痛だと思う
父も理解してくれました
x soyu o soiu ㄤ | 1時間前
自分はきれいなまま人の思い出に残りたい。
介護が必要になった時点で安楽死をさせてもらえないなら、体が動くうちに違法薬物でも頼って楽に死にたいと思う。
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オワコン日本 | 2時間前
次の総選挙では安楽死について議論する政党に投票する予定です。
日本は侍の国ですから、受け入れられるのではないでしょうか。
むしろなんで生き恥を晒すことを受け入れているのでしょうか?
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hid***** | 1時間前
親の年金欲しさに、無理矢理にでも生かし続けてって頼む親族もいますからね。
元気なうちに、自分の意思をカタチで表しておかないと、逝きたくても逝かせてもらえないよ…。
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nay***** | 3時間前
尊厳死は必要だろうね。
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