臨死体験🙀あの世はある(ΦωΦ)私たちが死ぬとき、何が起こっているのか─「臨死体験」研究の最前線に迫る

2021年04月22日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備

私たちが死ぬとき、何が起こっているのか─「臨死体験」研究の最前線に迫る

4/18(日) 10:00配信
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クーリエ・ジャポン

Photo: Mark Garlick / Getty Images

バージニア大学名誉教授のブルース・グレイソンは、約半世紀という長きにわたって、精神医学の見地から「臨死体験」を研究してきた。数多の体験談を聞いてきた彼によると、臨死体験には不思議にも共通している「感覚」があり、本人のその後の人生にも甚大な影響をもたらすという。

【動画】国連で臨死体験について語るブルース・グレイソン

人々の興味を惹きつけてやまないこの現象は、現代科学でどう説明されうるのか? 臨死体験を50年研究した今、人間について思うこととは? 英紙「ガーディアン」によるインタビューを、前後編でお届けする。
「今なら、世界を完全に理解できる」

グレッグ・ノームは24歳のとき、滝つぼの激流に飲み込まれて溺れ、砂だらけの川床に何度も叩きつけられた。

ところが、そこで彼は驚くべきものを見た。突然、子供時代の光景や自分でもほとんど忘れていた出来事、そして大人になったばかりの頃のいろいろな場面がはっきりとよみがえり、視界を埋め尽くしたのだ。

これらの記憶──それがそう呼べるものならば──は、鮮明で生き生きとしていた。ノームはこのとき、それらの出来事をもう一度体験し直していたのだろうか? そうとは言えない。それらは高速でほとんど一気に、波のように押し寄せてきたからだ。

とはいえ、ノームはそのひとつひとつをしっかりと認識することができた。それどころか、彼は現実における周囲のものまでも完全に知覚していた。激しい水の流れや砂の川床も、すべて鮮やかにくっきりと見えていた。「聴覚も視覚も、かつてないほどに研ぎ澄まされていました」と、のちに彼は回想している。

そして、水の中に沈んで出られないのにもかかわらず、彼は冷静で安らかな気持ちだった。これまでの自分は、感覚がどこか鈍っていたに違いない。だって今なら、世界を完全に理解できるし、宇宙の本当の意味すらわかるかもしれないのだから──そう考えていたのをノームは覚えている。

しかしやがて、イメージはかすんでいった。次に見えたのは、「暗闇だけでした」とノームは言う。「そして今にも何かが起こる、その前の小休止という感じがしたんです」

臨死体験との「出会い」

それから4年後の1985年、コネティカット州で開かれた支援グループの会合で、ノームはこのときの体験について語った。彼は生還したが、死にかけた際にどうしてあのような精神状態になったのかを知りたいと思っていた。

その会合を主催したのは、精神科医で現在はバージニア大学名誉教授の、ブルース・グレイソンだ。

グレイソンは長年にわたり、こうした体験談を聞いてきた。1960年代、精神科の研修を始めて1ヵ月が経とうとする頃、グレイソンは、「病院のベッドで意識不明になっている間に、自分の身体から魂が離脱していた」と主張する患者に遭遇した。

そして、この患者はのちに、「別の空間で」起こったというその出来事について、正確に描写したのだった。

グレイソンには訳がわからなかった。「私は科学的にものを考える家庭の出身なんです」と彼は言う。「父は化学者でした。ですから私も、物質的な世界がすべてだと思って育ちました」

きっと誰かが患者に入れ知恵でもしたのだろう、と彼は考えた。「身体から離脱するなんていったいどういうことなのか、意味がわからない」と思ったという。
半世紀にわたる情熱

それからずっと、グレイソンはそんな話は忘れてしまおうとした。けれども、医者に死亡したと判断されてから、あるいは死に近いと思しき状態になってから生に引き戻されるまでの間に、あの世に行ったかのような体験をした人々の強烈な話を、彼はたびたび聞くことになる。

1975年にベストセラーになった『かいまみた死後の世界』において、著者であり、かつてグレイソンの同僚だったこともある精神科医レイモンド・ムーディは、この手の体験を「臨死体験」(near-death experiences, NDEs)と呼び、この名が定着した。

「そのとき初めて、これは私が出会ったその患者一人だけの問題ではないと思ったのです」とグレイソンは言う。「一般的な現象なんだ、と」

こうして彼は、この種の体験談の特性や、そこから浮かんでくる疑問に関心をもつようになった。なかでも最大の疑問はおそらく、「人が死ぬときに何が起こるのか」ということだろう。

「私はそれにのめり込んでいきました。そして50年経った今も、答えを求めているのです」

人はなぜ臨死体験に惹かれるのか

臨死体験は新しい現象ではない。プラトンによれば、ソクラテスも体験したというし、大プリニウスも自らの体験を記録に残している(1世紀のことだ)。また、崖から落ちた登山家が恐怖よりも至福を感じたという例は、歴史上にたくさんある。

しかし、私たちは今なお変わらず、臨死体験の意味を知ろうと夢中になっている。ポピュラーカルチャーのなかにも、臨死体験のモチーフはふんだんに散りばめられている。

昨年、筆者は4歳の息子と一緒にディズニー映画『ソウルフル・ワールド』を観た。この作品は小さな子供たちに臨死体験を紹介し、意識、死後の世界、そして私たちを私たちたらしめている目には見えないものについて考察している。

コンピュータ中心のこの時代、私たちは「正しく」生きるように促す物語をもてはやす傾向にある。よくあるのは、あらゆる瞬間に感謝し、ありのまま受け入れること、それに権力や名声や物質的な豊かさを求めるよりも、経験や人間関係を大切にするといったことだ。(平たく言えば、それが『ソウルフル・ワールド』のプロットだ)。

誰もがそのように生きられるわけではなく、私たちの多くはそういう生き方をしていないわけだが、それでも、この世での貴重な時間をむだにしないように、正しく生きるべきだとは感じている。

それゆえ、私たちは臨死のモチーフがある物語に心惹かれるし、文化のなかでそのような物語が好まれ続けてきたのだ。臨死の物語は私たちにこう問いかける。

「もう一度チャンスがあったとしたら、どんなふうに生きる?」



精神科医が語る「臨死体験」とその影響
“臨死体験”を50年研究した今、「生命には肉体以外の何かがあると確信しています」
Photo: bradleyhebdon / Getty Images

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ガーディアン(英国)

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Text by Alex Moshakis
バージニア大学名誉教授で精神科医のブルース・グレイソンは、何十年にもわたり、臨死体験について人々と対話を重ねてきた。体験者たちが口にするこの不思議な現象は、人間という存在そのものについて、また生のあり方について、何を示唆しているのだろうか──。
「臨死体験」の世界
この記事は2回目/全2回

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現在74歳のブルース・グレイソンは、ヴァージニア州シャーロッツヴィルの自宅から、しわのないシャツとネクタイといういでたちで、親切かつ丁寧に取材に応じてくれた。

長年にわたり、グレイソンは何百もの臨死体験のエピソードを収集してきた。

彼の研究を知って自ら話しにきてくれる人もいれば、たまたまそういう体験をした患者から病院で話を聞くこともあるという。どの場合でも、話を聞く方法はだいたいいつも同じだ。枕元にそっと寄り添い、優しく声をかけて情報を聞き出していく。

「まず、『意識を失う前で最後に覚えていることは何ですか』と尋ねます。そして『その次に覚えていることは何ですか』、最後に『ではその2つのあいだで、何か思い出せることはありますか』と質問します」

誰もがこの質問にうまく答えられるわけではない。ほとんどの人は、グレイソンをきょとんと見つめるだけだ。

「けれども5人に1人ぐらいが、『えっと、そうですね、20年前に亡くなった父を見た気がします』なんて言うんですよ。そうしたら私が『詳しく教えてくれませんか』と……そういう感じで話してもらうんです」

2008年、国連で臨死体験について語るブルース・グレイソン

ほとんどの臨死体験に共通する「感覚」

グレイソンはこの一連のケーススタディを収めた新著『アフター』(未邦訳)で、自身の研究の成果を発表した。そこに書かれた体験談はどれも、テレビや本のなかの話のように神秘的だが、共通のテーマが見受けられる。

麻酔の副作用に見舞われたある患者は、自分の臨死体験について、「気づいたら草原にいて、心が澄みきっていて、自分が完全な状態であるように感じられました」と語っている。

その女性はさらに続けて、その草原は「見たこともない、この世のものとは思えないような、荘厳かつ輝かしい光で照らされて」いて、「草の1本1本も、内部にやわらかな火が灯っているように輝いていました」と語った。

体験談のほとんどに、これと似たような、「不思議と心が晴れる至福の感覚」が含まれているとグレイソンは言う。幽体離脱をしたと回想したり、長いトンネルを通ったと言う人もいる。また、神やアッラーと思われる存在や、亡くなって久しい家族に会う人もいる。

時間がまるで伸縮自在であるかのように、歪んだり、たわんだりするのを感じる人もいる。手術中に生死の境をさまよったある警官は、グレイソンにこう言ったという。

「ある時点から別の時点へと進むのではなく、すべてがただそこにあり、そこに自分も完全に沈み込んでいるような、時間が存在しない状態──これをどのように言い表せばよいのでしょう?」

また、「自分の精神エネルギーが、穏やかな多幸感の海をすいすい泳ぐ巨大なクジラのように、流れているみたいに感じられた」と語る者もいたという。

死の苦しみの向こうに安らぎはあるのか─「その瞬間」の謎に迫る現代科学

「香りをクレヨンで描く」ような作業

しばしば不可解なこれらの体験談を、「臨死体験者」が楽に語れる場をセッティングする──それがグレイソンの精神科医としての務めだ。しかし、患者が語る勇気を出せたとしても、適切な言葉を探すのに苦労することもある。

「臨死体験をしたという人に話を聞くとき、最初によく言われるのが『言葉にできない、表現のしようがない』ということです」と彼は言う。言葉で表現しても、「いつも自分で納得がいかない」といらだつ人もいる。

また、私たちは3次元で生きているが、「自分が生死の境で見たものは、どこか次元を超越したものだった」として、表現するのは難しいと説明する人もいる。本当の意味は非言語的な手段でしか共有できないとでもいうように、絵画や音楽を用いて臨死体験を表現しようとする人もいる。

だが、それも完璧な方法ではないようだ。ある患者は、自分の臨死体験を思い出し、それを表現するのは「香りをクレヨンで描く」のに似ていると言った。要するに、基本的に不可能なのだ。

臨死体験を説明しうるいくつかの仮説

研究を始めて何年も経った今になって、『アフター』を出版しようと思ったのはなぜか、グレイソンに尋ねてみた。すると、彼は「何が起こっているのかを理解するために、臨死体験についての充分な知識がそろうまで待たなければならなかったからです」と答えた。

ただそれは、臨死体験の正体がすでに解明されているという意味ではない。科学の進歩のおかげで、臨死体験ではない多くの事柄を除外できるようにはなった、ということだ。

「理論上は当てはまるんじゃないかと思われる、生理学的な仮説はいくつかあります」とグレイソンは言うが、定説となったものはない。

エンドルフィンのような脳内麻薬的な化学物質が、命の危険の際に体内に分泌されることで、多幸感がもたらされるのだろうか? 脳に酸素が不足すると、現実と見まがうような幻覚を誘発するのだろうか? 脳のいろいろな部位が突然一気に動き出すことで、普通とは違うおかしな状態になるのだろうか? 

確かなことは誰にもわからない。「『あ、これかな』と思いはしますが、『いや、データと合わない』。『それじゃあこっちかな』、『いやいや、それもデータと合わない』。この繰り返しですよ」とグレイソンは言う。

「意識の最後の瞬間」か、あるいは「死後の世界の始まり」か

ケンタッキー大学では、神経科医のケヴィン・ネルソンが、グレイソンと同じくある種のアカデミックな副業として、長年にわたり臨死体験の記録をとっている。

ネルソンは、臨死体験とは「身体的あるいは心理的に大きな危機が迫ったときに起こる、覚醒状態とレム睡眠の状態という2つの意識状態が混ざったもの」だと考え、多くの臨死体験は「夢のよう」であり、神経学的に言えば「ボーダーランド」(二つの状態が重なりあう部分)で起こっていると論じる。

数年前に亡くなった神経学者オリヴァー・サックスなど、臨死体験は「きわめて複雑な」幻覚であるとみなす研究者もおり、この考えは少なくともこの業界では受け入れられているようだ。

グレイソンが自らの研究について同僚に話すと、「『正気か?』というものから『じゃあ私の臨死体験の話も聞いてくれ』というものまで、さまざまな反応を受ける」という。

臨死体験についての研究の形式を整えるため、1980年代にグレイソンは「グレイソン・スケール」というアンケートを作った。それは20以上の言語に翻訳され、現在でも使用されている(「突然、すべてを理解したように感じましたか?」「宇宙と調和したり、一体になったりするような感覚がありましたか?」というような設問がある)。

権威ある医学雑誌に論文が載り、広く知れわたったこともある。ただ、ときにグレイソンは、くせのある独特な考えを思いつく。

『アフター』において、グレイソンは、「臨死体験は、脳に対して物理的な変化が加わることで引き起こされる可能性が高いと考えている」と書いたが、一方で、心が脳とは「独立して」作用することもあるのではないかという説も捨てていない。

神経学者たちの間では、「心は脳の産物である」というのがほとんど共通の認識と言ってもよい。しかしグレイソンによると、脳が動いていない間に臨死体験をしたという報告はいくつもあるし、「さらに、まさにそういう状態のときにこそ、体験者は自分の人生で最もいきいきとした経験をしたと言う」のだ。

これはグレイソンにも訳がわからないという。会話の途中だったが、彼は自問した。「これは意識の最後の瞬間なのでしょうか? それとも死後の世界の始まりの瞬間なのでしょうか?」

臨死体験は「その後の生き方」を変える

グレイソンにとって最も驚くべき発見だったのは、臨死体験がその体験者たちの人生に強い影響を与えていることだ。

「私の精神科医としての本業は、人々の生き方を変える手助けをすることです。生き方を変えるというのは簡単なことではありません。でも、ものの数秒で、人の考え方、価値観、信念、行動を劇的に変えてしまう体験が存在するのだとわかりました」と彼は言う。

この変化が何十年にもわたって持続することもよくある。ほとんどの場合、体験者はもはや死に対する恐れがないと悟る。それは「その人の生き方にも重大な影響を与えます」

なぜなら、「生きているうえで感じる恐怖も同様に消えるからです──何かを思い切ってやってみることを、恐れないようになるわけです」

グレイソンはときどき、臨死体験をした前後でその人がどう変わったかを、彼らのパートナーに尋ねることがある。「するとみんな、『そう、私が結婚したのはこんな人ではありませんでした。人が変わってしまったようです』と言います」

グレイソンはこうも言う。「それまで見えなかった人生の目標が見えるようになるんです。これほど大きな『人を変える力』を、私はほかに知りません」
「私たちには物質的ではない部分がある」

何か例を挙げてもらえないか尋ねると、グレイソンはこう答えた。

「警察官だったり、職業軍人の将校だったりした人で、臨死体験の後に職場に戻れなくなった人たちを知っています。暴力を行使するのに耐えられなくなるんです」

それはなぜか。「誰かを傷つけることが忌まわしいと感じるようになったのですよ」とグレイソンは肩をすくめる。「結局、その人たちは誰かを助ける職業に転職していきました。教師になったり、医療従事者になったり、ソーシャル・ワーカーになったりですね」

グレイソン自身はこの研究によって、何か考え方が変わったのだろうか。

「他人との関係性という点では、変わったとは思いません。ただ、物事を素直に受け入れられるようになり、聞き慣れない考えに対してよりオープンになりました」

精神科医として「精神疾患とみなされる徴候をちゃんと意識する」姿勢は変わらない。それでも彼が言うには、「異常ではないけれども普通とは違う考えを、より受け入れられるようにはなっています。そのおかげで、未知のことにもより誠実に向き合えるようになりました」とのことだ。

「私はスピリチュアルなものとは無縁の環境で育ちました。それに今でも、スピリチュアルがどういうものなのかわかっていません。ただ、この研究を40~50年やってきた今では、物理的な肉体だけにとどまらないものが生命にはあると確信しています。

私たちには物質的ではない部分がある、そう気づいたのです。それがスピリチュアルな考え方なのでしょうか、私にはわかりません。スピリチュアリティとは普通、自分より偉大な何かや、宇宙に生きる意味・目的の探求を意味します。それならば、私は確かにスピリチュアルな生き方をしていますね」


mux***** | 8時間前

今は亡き父の話ですが、父は、戦争と交通事故により二度死の淵を彷徨った経験を生前話してくれました。その話の共通点は、暗い暗いトンネルのような所を抜けると綺麗なお花畑があり、その向こう側にやはり川が流れていたそうです。その川を渡りたかったみたいですが、父の親父さんが凄い形相で来るなあっちへ行けと言わんばかりに手で追い払われたと言ってました。その瞬間病院のベッドで寝ていた父は、目が覚めたと言ってました。交通事故の時は、医者からもう駄目ですから親戚の方々を呼ぶように仰られたくらいの事故でした。こんな話ですみません。

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フルフラット | 9時間前

確かに死ぬ時、または身体にそれに近い変化が起こって意識が遠のく時、脳内に起こる現象は共通だと思う。

ただ、死に対する意識って人によって違うから、その現れ方も違うんじゃないかな。自分は、貧血と急性アルコール中毒でぶったおれたことがあるが、気持ち悪くて苦しいのに、意識が遠のくときは、ふわ〜っと気持ち良く光の中に引き込まれ、ストンとした次の瞬間、周りの声に起こされた。

死ぬときもこんな感じなら怖くないし、もし神様が起こしてくれたらいいなと思う。笑

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フルフラット |5時間前

そうです。笑
意識レベルの小さな死みたいなものかなと捉えています。
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ha? |7時間前

それはおそらく失神の現象ですね
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d****b | 6時間前

臨死とは違うのでしょうが、初めて全身麻酔で手術後の麻酔が薄れてきて目が覚める寸前に、幼い頃住んでいた場所で若い母とブランコに乗っていた場面にいました。
見たのではなく、その場に居たようなハッキリとした感覚でした。

その後、肩を揺すられて起こされたのですが、手術台にいる事はすっかり忘れて、ここはどこ?お母さんは?と思ったくらい夢と言うにはあまりに鮮明で意識が混乱したのを覚えてます。

死ぬ前がこんななら怖くないなって思いました。

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b |2時間前

私もです!全身麻酔の手術後の麻酔切れかけに懐かしい場面にいて、声も聴こえてあまりにリアルで…。看護師さんに名前呼ばれて起こされました。説明したら夢を見たのね、と笑われましたが(°_°)
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ecl | 7時間前

そもそも人間の意識というものの実態が解明されない限り、死をどのように感じるかは、臨死体験した人の体験談に頼らざるを得ないのだろう。
これまで何百億あるいは何千億の人間が生きて死んできたのだから、臨死体験をした人の数も膨大なはず。
だけど、彼らが語ることが本当なのか、またその体験が実際に死ぬ時と同じものなのか、は証明しようがない。

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xstapl6359 | 5時間前

臨死体験と言えるかどうかは分からないが、幼い時高熱が出て布団に寝かされていた、脳裏には無数の星が弾け、強力な力で障子が渦巻き状に捻じ曲げられてゆく幾度も幾度も繰り返す、苦しい苦しい苦しい意識が遠のく・・・
どれだけ経過したであろうか私はなぜか部屋隅の天井付近にいた、そしてそこで見たのは布団で寝ている私と看病している母親の姿だった。

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dinge an sich | 8時間前

臨死体験がそのまま死後の世界の存在の証拠だとは即断できないが、こうした体験記を読むと死への恐れが軽減するように感じられる。

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kak***** | 2時間前

一説によれば、臨死体験というのは死の危機に瀕している際に自身の生存欲求を高めるための「脳機能」だとか。
だから体験者の証言が共通するのは「人間の脳」そのものにそういう機能が備わっているため、という理屈。

つまり臨死体験が「現実」か「妄想」かは極論どーでもいいことなんだよね。
それこそ人間皆いつか死ぬんだからその時に答え合わせをすればいいだけの話。

重要なのは、その体験を通じて「生きる」という意思が湧いてくること。
かく言う自分自身、臨死体験をしたことはないけれども、人生に行き詰まっていた時にその手の証言集を読み漁って生きる気力が湧いてきた。
今の自分があるのは、そうやって臨死体験した人たちが自分の体験を頑張って言葉で表現して共有してくれたおかげなんだな。
本当にありがとう。

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sfk******* | 3時間前

今なら、世界を完全に理解できるし、宇宙の本当の意味すらわかるかもしれない

これ、経験があります。ただ夢のような感覚で、確かに世界の理が分かったような完全に悟った気持ちになりましたが、時間がたつにつれ普通の感覚になり、残ったのは確かに経験したという記憶のみ。
またあの感覚を体験したい。

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you***** | 59分前

5年前に18歳で亡くなった愛犬の話です。
夫婦で可愛がっていて、愛犬は亡くなる前の1年ぐらいは、認知症になって、飼い主が誰もわからなかったはずだ。愛犬が亡くなった時は夫婦で号泣した。
動物霊園で初七日の法要の時に、愛犬の匂いがぷんと鼻先をよぎった。その時は匂いを嗅いだのは私だけで、家内は何も感じなかった。
それをきっかけに、家に居る時に、愛犬の匂いが何度でもしたし、面白い事に、必ず夫婦別々に愛犬が会いに来てくれた。
また、認知症で亡くなっても、自分の飼い主が誰かとか、誰が世話してくれていたのかを、ちゃんとわかっている事だった。
その後2年ぐらいは、頻繁に会いに来てくれた(なぜ会いに来たのがわかるのかと言えば、その時は必ず、愛犬特有の匂いがしたからだ)。
今はめったに会いに来てくれなくなったが、「もう生まれ変わったのかなあ」と家内と話している。
私も家内も、死んで終わりじゃないと信じている。

返信0

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dpg***** | 5時間前

臨死体験はそれぞれに異なる、異質な臨死体験をする人達がいる、それは霊能者達だ、彼等は世界の未来や過去を現在のことと見ることができる。

その他に、天才科学者と言われる人、彼等は未来の技術の設計図を見ることができる。完成したものや動作しているところまで見ることができる人もいる。

信じるか、信じないか・・・・。

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AHO***** | 4時間前

戦前の事で、町内では今も語り草になっている怪談を一つご紹介。当職の近所のS家で病気で亡くなった方があって、三途の川に名無しで送れないとかの理由でその遺体の足の裏に住所と名前を書いて葬ったところ、すぐ隣のM家では出産がありその子の足の裏に何やら不気味な黒い痣があって、その痣が子供の成長につれて次第に文字のようになり、S家の亡くなった方の住所と名前になってきたという。ところがその子が成長して、今度は兵士として日支事変に出征し戦死してしまったという顛末なのだが、両家はこの怪談の因縁で今も親戚付き合いをしている。これと似た話は臨死関連の本を読めば日本全国あちこちにあるようで、無下に否定するのはいかがなものかという気もする。


ath***** | 1時間前

私も、30年前に心臓が止まり、後数分、蘇生が遅れたら、死んでいた、と医者に言われ、死の間際、見たのは、当時飼っていた犬、犬達が、騒いでいて、私は犬を静かにさせようとしていた、そして家族に、この子達をお願い!と頼んでいた事、
しかし、私はその時、心臓が止まり死んだ状態だった、同時刻に自宅で犬達が狂った様に一斉に吠えだし、家族が驚いたと、後から聞いて、本当にそんな事、在るんだなと思った。今思えば犬達が、私を死神から、守る為に、吠えてくれていたのだろうか‥…

mam***** | 7時間前

母がたまたま病院の待合室で発作をおこして、蘇生措置を受けた。1日意識不明のあと目覚めて話したのが「広い、草原みたいなところにいて、淡い光がさしていた。その淡い所からぼんやり人影がいくつか見えその中の一人が振り返ったら、祖母だった。ついていこうとするとピシャリと怒られた。人影の中には後ろ姿だったが、母や叔父もいて、置いていかないで、いかないで、と大泣きしても体が動かず、目が覚めた」とのことだった。
それから2年して母は亡くなったが、うっすら笑みさえ浮かべた死に顔で、ああ、今度はみんなについて行ったんだな、と思うと涙が止まらなかった。

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nik***** | 5時間前

既に亡くなった母ですが子供のころあの世の門まで自分の母親と歩いた記憶を話してくれました。道の両側は綺麗な花が咲いており、二人で歩いていくと門があり通ろうとするとその子はまだ通れないので引き返すよう言われ引き返したところ、遠くで自分の名前を呼ぶ声が聞こえ段々呼ぶ声が大きくなり気がついてそうです。次に癌で亡くなる前ですが意識不明になり医師から親戚を呼んだ方が良いと言われ母の兄弟を呼んだところ兄弟が着くとパッと目を覚まし、なんで来ているという顔をしましたが後から聞くと意識不明の時兄弟の家を回っていてどこそこの家は玄関が閉まっていては入れなかったなどと話してくれました。亡くなる前に兄弟親戚の家を回ってきたと話すのは母だけではありません。亡くなった母も母親が亡くなる前に同じ話を聞いたと言っていました。

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qvh***** | 6時間前

生命って肉体から切り離されそうな時に
浮かび上がって感じられるものなのかな。
ならば臨床者が感じた荘厳な幸福感は、
元々生命に潜伏しているものかも知れませんね。

返信0

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tue***** | 5時間前

私は高校生の時柔道の絞め技で意識が無くなった時、やはり草原で足元に風がヒューヒュー吹いていました、何十年も経ちましたが、未だにその時の光景と感覚ははっきりと覚えてます。

返信0

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夜明け前 | 4時間前

宗教的な事は別にして、「苦痛」は「生きる為に必要な情報」なんだな、と思う。「体のここに異常がある!」「動かすとひどくなるから動かすな!」等を体が頭に伝えてくる。でも、大怪我や、耐えられない苦痛が続くと、脳内麻薬といわれる物質が分泌され、苦痛は無くなり多幸感を持たせて脳を慰撫しようとする。脳と体はお互いに助け合っている。
下半身麻痺の人は、足を切ったりぶつけたりしても気が付かなくて、危険な状態になるリスクがあるそうです。苦痛は嫌なものですが、忌むべきものではなく、生きる為には大切で必要な事なんだな、と思うと、痛みに少し寛容になれたりしないかな。

返信2

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rfb***** | 5時間前

この説がいいな↓

ケンブリッジ大学の数学者ロジャー・ペンローズとアリゾナ大学のスチュワート・ハメロフは、意識は何らかの量子過程から生じてくると推測している。ペンローズらの「Orch OR 理論」によれば、意識はニューロンを単位として生じてくるのではなく、微小管と呼ばれる量子過程が起こりやすい構造から生じる。この理論に対しては、現在では懐疑的に考えられているが生物学上の様々な現象が量子論を応用することで説明可能な点から少しずつ立証されていて20年前から唱えられてきたこの説を根本的に否定できた人はいないとハメロフは主張している。

「脳で生まれる意識は宇宙世界で生まれる素粒子より小さい物質であり、重力・空間・時間にとわれない性質を持つため、通常は脳に納まっている」が「体験者の心臓が止まると、意識は脳から出て拡散する。そこで体験者が蘇生した場合は意識は脳に戻り、体験者が蘇生しな…(でお調べを)

返信2




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解決金渡す意向「聞いていない」 小室さん巡り宮内庁長官

2021年04月22日 | 芸能ニュース

解決金渡す意向「聞いていない」 小室さん巡り宮内庁長官

4/22(木) 16:03配信
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共同通信

小室圭さん、秋篠宮家の長女眞子さま

 秋篠宮家の長女眞子さま(29)との婚約が内定している小室圭さん(29)が、金銭トラブルの相手に解決金を渡す意向を示したことについて、宮内庁の西村泰彦長官は22日、定例記者会見で「(小室さん側からの連絡が)事前にありませんでした。事後も話を聞いていない」と述べた。

 小室さんの意向への受け止めは、「コメントすることは控える」と述べるにとどめた。

 小室さんは8日、母親の元婚約者との金銭トラブルについて文書を公表。これまで解決金を渡さなかった理由などを説明していた。西村長官は同日の会見で文書を「非常に丁寧に説明されていた」と話していた。



***** | 1時間前

普通皇族に関わることなら宮内庁に事前に許可取るか、少なくとも連絡はするよね。
28枚の文書の時はそうだったのに、解決金の時は連絡すらなしって、土日に急に方向転換して決めたってことなんだろうね。さすが小室圭、元婚約者だけでなく、眞子さまに関わる組織にすら失礼な態度を取ってたってことね。というか、小室圭がそういう気遣いできないなら眞子さまがやらないといけないんじゃない??

返信42

4194
86

ash***** |1時間前

> 眞子さまに関わる組織にすら失礼な態度を取ってたってことね。

そもそも
皇族であり、義父にもなる秋篠宮さまが
「目に見える対応」を要望したのに
何年もシカトし続けた親子なんだよな。
あり得ない無礼千万な態度。
本来はその時点で完全に切って捨てなければならなかった相手。
その報いが今や眞子さまや秋篠宮さまへのバッシングと続いてしまっているんだろうね。
263
1
l***** |48分前

長官が元警察庁の方なんでしたら
皇族費の流用や年金不正受給等の捜査に方向を変えてはいかがでしょうか。
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yam***** |46分前

>仮にも此の国の象徴たる天皇の一族皇族なのですから
身辺調査ぐらいはしっかりやらなければなりません


そんな相手との婚約スクープを宮内庁に相談も無く取り上げたのがNHK。

NHKが公表するなら、宮内庁に話を通してから公表する内容だと思うが、なぜ相談なしに公表したのだろう。

何処からの指示で公表したのか。
また、宮内庁は何故相談無く公表したことに追及しないのか。
公表の指示した人を知っていて追及できないのでは?

あのスクープが無ければ今頃こんなことに成っていなかったと思うのだが。
132
4
zqv***** |48分前

一般国民相手に金銭問題に介入した娘の大罪について記者は追求しないのか。忖度もいい加減にして欲しい
170
3
nat***** |51分前

元婚約者が更なる証拠の音声データを持っていた事に関する文春の記事が公表されるのを止めようと必死だったのでしょうね。その為には宮内庁など通している暇などなかったのでしょう。

解決金の409万円のうち、おまけのように付いている9万円って何の分か気になりますね。普通は切り上げて区切りのいい額にしそうなものですが。
116
3
nak***** |38分前

宮内庁はもう結婚の後押しはやめたらいのに。そんなに嫁がせたい相手ですか?

黒田清子様がご結婚されたのは35歳です。
眞子さまもまだまだ他の男性とのご縁はありますよ。宮内庁はそちらの方に舵をきり全力で応援してほしい。

失恋など皆一度や二度経験はあります。その時は辛くても、新しいご縁があれば忘れます。失恋を乗り越え、良い新しいご縁が結ばれれば、国民は大喝采でお祝いしますよ。
104
4
com***** |31分前

「加地皇嗣職大夫は、『解決金』を渡すという小室さん側の意向について、眞子さまが『事前にご報告を受けられたということはお聞きしている』としたうえで、秋篠宮ご夫妻や眞子さまの受け止めやご様子については、『特段のものをお見受けしているわけではない』と述べるにとどめました。」

というニュースが4/16に出てたが。
宮家は事前に把握していて、宮内庁長官は事前に把握していなかったということ?
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sgw***** |36分前

解決金は何処から用立てするつもりなのかはっきりして欲しい。
今まで留学とかで 借金はいくら有るのだろうか?
結婚資金も無く 生活費も無い!
良く結婚したいと言えるのが不思議です。
現状のままで 日本に帰国すれば テレビ局 週刊誌 の餌食になるのは覚悟しておいた方が良いと思います。
怖くて 帰国も出来ないのでは!
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bbf***** |23分前

解決金の話も気になるが、「遺族年金不正受給」の話が出ている。
こちらはその記事を見た限り、ほぼほぼ遺族年金不正受給に該当しそうだ。
逮捕案件では?
小室側からそのことについて、何か説明がないのかマスコミは追及してほしい。
解決金の件より余程重大な話なので、宮内庁としての意見も聞きたい。
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gin***** |42分前

本人達はロミオとジュリエットになりきって陶酔してるのかな。
それでも結婚へ一直線をしたいなら、法で定められ断る事が出来ない一時金支給は一旦受け取り、全て寄付する。
そして自分達は自らの稼ぎのみで生活し、今後一切皇室との関係を持たないでほしい。

「一時金支給は全額寄付」「自らで生活」「皇室に一切変わらない」を宣言して実行すれば結婚も祝福されると思う。
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ψ(`∇´)ψサソリ | 1時間前

確かに法律上は解決金で終わります
だけど
問題なのは皇族に相応しいか否かです
善意で貸してくれた金を返さない
裁判で解決金になって仕方なく返す人の人格が皇室に相応しいとは思えません

返信14

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wes***** |44分前

あまり迂闊なことは言えないですが、ご主人や義父母が亡くなったこと、更にご主人の保険金がなぜ7年も降りなかったのかと言うことについても、国民に説明して頂きたいですね。
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fkk***** |27分前

宮内庁はともかく怠慢すぎる。西村長官が就任した時には元警察官トップ辺にいたような方だからこの結婚話事件を毅然として阻止してくれれるものとばかり思っていました。が、まったくその反対の動きに唖然とするばかりでした。今回ナンセンス長文を発表し誰も納得させられなかった結婚相手ですから、ここはやはり娘を任せられる人ではなかったことがはっきりと判明したので一度は認めたもののやはり破談にすると親こそが毅然と言えば終わる話だろう。宮内庁長官も今度こそそれをちゃんと後押しすればいい。
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don***** |42分前

そのとおり。
今や問題は金銭のことではなくK親子の人間性に係わることだ。
それについて国民の理解と納得が得られなければ問題は解決しない。
答は一つ、破談あるのみ。
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tag***** |53分前

金銭トラブルは解決しても、遺族年金不正工作の説明はまだです。その口止めに解決金を払うってことならば、法が許しても、国民は許さないでしょう
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コメした所で社会が変わるわけではないが… |25分前

国民に祝福された結婚なら、従来通り受けられるものを受けて離脱されたらいいと思いますが、

国民から祝福されない結婚なら、何もかも手放して離脱されるようにすればいいと思います。

例えば、国民投票を取り、「祝福する」票が51%を超えるかどうかでいかがでしょうか?
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下品丸 |14分前

解決金について西村宮内庁長官に相談をしなかったなんて、あり得ますか?

しかし、長官は嘘は言わないでしょう!
(多分、長官も本音は「やってられるか!」って家では言ってますよ?)。

非常識な事をどこまでもやり続ける身勝手カップル!

皇室や宮内庁にも謝罪の一言もなく、30歳になる大人のする事とは思えない。

どんな教育をしてきたのだろう?親は!
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rfn***** |8分前

世間の物差しで物事を判断しても
小室親子には通じません
常識を説いても、馬に耳に何とか~
陛下のお言葉も気にしない、輩ですから。
色々ボロがでてきて、このまま破談をしてください。
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pen ***** |16分前

今さら金払ったらOK!
になる訳がない。
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plum |46分前

ふさわしくないと思うよ。

ほかの数多くの事件性のある出来事も、調べたらたくさん出てきそう。
遺族年金は不正受給らしい。
ただそう言ったマイナス要素をくつがえす良い話が何もないのに、結を誰も止められないって事だが、結局皇室内で秋篠宮一家の教育が何かおかしいって話なのかな。
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kin***** |44分前

文春砲で結婚がだめになっても、Kの隠し撮りに対する口止め料が懐に入ってくる。

どっちの解決金になるのだろうか? 
皇室暴露の血税を使った口止めか、はたまた、元婚約者への封殺するための血税からの解決金。

血税が使われるのには変わりなさそうですね。

いっそのこと血税使わないで皇室の隠し撮り暴露路線で行ってほしい。
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bab***** | 1時間前

先に世間がどの様に反応するか、様子を見たって事かしら?予想ではその対策で絶賛されると思っていたのかも知れませんね。

確かに長文の文章が出た時には長官は褒めていた様な気もしますが、さすがにあれの後で解決金の話しが出て来たらコメントのしようがないと思います。

返信7

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x***** | 1時間前

長官は蚊帳の外ですか?
遺族年金搾取の母子と完全に縁を切ってください。
結婚など、もってのほか。絶対に容認できません。
にしても、長官、今まで何をやってきたの?
天皇陛下も困惑していますよ。

返信13

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tos***** | 1時間前

もう宮内庁も守りきれない、そういう方向になるでしょう。

サポートしてくれた宮内庁と丁寧にコミュニケーションを取ることこそ、肝心要だったのに、もう信頼もされないでしょう。

逆に言うと、宮内庁としても反対する理由ができたと言う事。

返信7

2015
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lhr***** | 1時間前

小室は皇室に対して何の敬意も持ってない。

普通はちゃんと事前に連絡して了解や根回しをするんだけどね。
長官も舐められたもんだ。
まあ天皇陛下を煩わせても何とも思ってないみたいだからね。

返信6

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arc***** | 1時間前

聞いたとか聞いてないとか、そんな一言で済ませられる問題ではないでしょう

いつまでもはぐらかした発言をしていても、事は進んでいるのです、キッチリとおかしいことはおかしい、そう表明しないと、いよいよ取返しがつかなくなりますよ

返信5

1686
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tok***** | 1時間前

根回しとまでいかなくても、これだけの問題なら先に話をとおしておくべき。
この歳でそんなこともわからない男に弁護士は無理だな。
眞子さまも同レベルでいらしたことにとても落胆している。

返信2

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16

m19***** | 1時間前

二人にすれば長官などどうでもいい存在です。断る必要などないでしょ。それ位に、常識も何もなくしている人たちです。全てはぎ取って追い出すのが将来の為でしょ。宮家もここまでコケにされて良く黙っているなと思う。

返信2

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avi | 1時間前

実際のところ宮内庁は『見える形で説明しろ』と課題を与えてからは静観していただけなのでしょう。
茶番に失敗したと言うだけ。
身辺調査だって全くしていなかったようですし、積極的に関与していましたと言われる方が個人的には驚き。
小室氏の公表した文書についても『役所っぽさ』は一切感じませんし、宮内庁長官としては自身が与えた課題に対して一応の提出があったのでねぎらっただけだと思いますよ。
小室氏にしてもあの文書を読む限りは解決金の支払いの意思があったとは到底思えませんし、なんならあの文書からは『弁護士っぽさ』すら感じません。
小室氏が独断で文書を公表し、世間の反応が芳しくないため弁護士が慌てて解決金の支払いの方向へ舵を切ったという筋書きが一番しっくりきます。
それほどまでにあの文書の出来映えが酷かったです。
正直学生の卒業論文レベル。
自身の主張ばかりで矛盾や飛躍も散見されますし、何より読みにくい。

返信10





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日米、楽天を共同監視 中国への情報流出を警戒

2021年04月22日 | 国際紛争 国際政治 

日米、楽天を共同監視 中国への情報流出を警戒

4/20(火) 21:00配信
65



共同通信
1/2

楽天本社=東京都世田谷区

 日米両政府が、経済安全保障の観点から楽天グループを共同で監視する方針を固めたことが20日分かった。中国IT大手の騰訊控股(テンセント)子会社が3月に大株主となったことで、日米の顧客情報がテンセントを通じて中国当局に筒抜けになる事態を警戒。日本政府が外為法に基づいて楽天から定期的に聞き取り調査を行い、米当局と内容を共有することで、中国への情報流出リスクに連携して対処する。

 楽天はテンセントの出資を「純投資」と説明。テンセントを含む株主が個人情報にアクセスする可能性も否定している。




suk***** | 1時間前

楽天が日米の政府から睨まれる様な危険な企業だったなんて知らなかった。楽天との付き合い方を考え直します。良い記事だ。

返信6

981
56

te9***** |5分前

時価総額2兆しかなく資金繰りの厳しい企業に
IT外資から日本市場を守ることを期待され、通信事業からファーウェイを排除した楽天なのに
安全保障上の責任まで負わせるのおかしい。
コロナで伸びたデリバリーも楽天以外は全部外資
楽天がいなけりゃ僕たち日本人はIT外資の経済植民地・奴隷人種です。

愛国者なら排除ではなく株を買うのが筋です

>>通信機器は、韓国のKMW製

全くもって違う。ベンダーポートフォリオを見たら
NECとかインテルとかノキアが多い。
正確にはソフトウェアで制御だから専用基地局は汎用的な安いので良い、
というのが実情。
19
17
tag***** |7分前

監視されてるなら、ある意味安心かもよ。どうでもいい企業なら監視対象にはならないだろうし。とりあえず様子見で。
26
2
te9***** |36分前

ソフトバンクこそLINEは半分韓国資本だし、ファーウェイ基地局使ってるんだぞ。

楽天いなけりゃ日本はIT外資の経済植民地なんだから
愛国者の日本人なら株買いましょう。

時価総額2兆で資金繰りも苦しい企業に安全保障上の責任だけ求めるのおかしくないか??
20
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te9***** |51分前

違う。日本の安全保障上重要な企業だと認識されたということ。
通信事業者がファーウェイの専用基地局とか必要だったのを完全仮想化ネットワークで不要にさせたのが楽天だ
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jya***** |1分前

コメント主
これまでの経緯などちょっと調べたらわかるしこんな記事ひとつでどうこうって事ではないしなんかバカらしい
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yos***** |たった今

ただ中国が嫌いなだけだろwww
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sto***** | 1時間前

中国資本の受け入れるということは、こういったリスクも伴うことを理解しなければなりませんね。
経済と政治は別に考えようなどという都合のいい戦略的互恵関係なんて出来るはずがないんです。

返信4

790
52

jee***** |2分前

日本の通信事業の株を全て保有しているけど楽天だけは株価、配当がショボすぎるんだよな。楽天は参入したばかりだから仕方ないと思っているけど将来化けるんじゃないかと期待せざるを得ない。
1
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どげんすとや! |3分前

日本郵政の資本提携は? 政治家は何を考えているのか不思議だね!
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te9***** |8分前

時価総額2兆しかなく資金繰りの厳しい企業に
IT外資から日本市場を守ることを期待され、通信事業からファーウェイを排除した楽天なのに
安全保障上の責任まで負わせるのおかしい。

楽天がいなけりゃ僕たち日本人はIT外資の経済植民地・奴隷人種になります

愛国者なら排除ではなく株を買うのが筋です
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te9***** |52分前

だから愛国者の皆さんは楽天株買いましょう
5
8

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ber***** | 1時間前

日米どちらも人民解放軍からサイバー攻撃を受けているから当然の措置だろう。

日中平和友好条約など口先だけの幻想に過ぎない。
日本は情報管理が甘いのだから、早くスパイ防止法と情報機関を作ってファイブアイズに加盟した方がいいと思う。

返信2

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yas***** | 51分前

楽天は何かあやしいと思っていた。格安スマホで、顧客を呼び集めているが、裏には中国との連携で、技術導入の面でも部品供給の面でも、中国に依存し、みかえりに情報を筒抜けにする思惑もあったのではないかと考える。

返信1

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yam***** | 1時間前

フーン・・・???しかし中国系(中國香港含む)の大株主がいる日本の会社は楽天だけでなく在京TV局や保険会社や情報関連会社とかいくらでもあるしLINEも含めて情報処理を中国関連企業に依頼している他の会社(企業)は安心なのだろうか???

返信0

159
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pad***** | 1時間前

携帯電話会社は、技術的に深いところまで中国人が社員として入り込んでいると思うんですよね。ドコモはまだ大丈夫かもしれないが。

返信1

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fnm***** | 1時間前

中国(共産党政権)は表向きの建前と実態がかけ離れている。
 これはいつもの2way戦術だ。完全に分離した表と裏の行動だ。
 表の純粋投資と裏の情報工作、奪取は同時に進む!!!楽天辺りのポン助経営では全く心もとない!!!
 楽天はもう信用できない!!!他の企業も警戒すべし!!!

返信1

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trk***** | 5分前

楽天は、好きでしたね。
でも、あり得ないでしょう。

もしかしたら、戦争が始まるかも知れない相手を。

中国から、手を引くべき。
当たり前の様に個人情報ダダ漏れでしょう️

いま、中国のハッカーが、日本に攻撃を仕掛けています。!!

そろそろ、日本もしっかりイヤな事はハッキリ言えよ。!!

それが、本当に国家を守る事になります。

皆さん、協力してください。!!

返信0

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ktg***** | 24分前

個人情報にアクセスされて一番困るのは、誰か?

一般庶民がアクセスされたとしても、その被害はどの程度だろうか?

一番困るのは、今の既得権益者、支配者層のスキャンダル、過去、現在の不正を握られることを恐れているのかもしれない。

返信1

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ave***** | 1時間前

総合商社や重工系も日米から安全保障モニタリング監視を受けているから、むしろこれは安心という状況になったのでは。

そのレベルの企業になったということ。


jir***** | 20分前

中国資本が目的もなく金を出す訳ないじゃん…
ここは株式と銀行、保険も持ってるから、情報抜き取り放題だと目を付けたんでしょ。
楽天嫌いなんで楽天経済圏は利用していなかったけど、カード情報なんて過去一回でも情報登録したら、全部楽天に吸い上げられてるだろうしなぁ…
ほんと、哲学も矜持もなく、金のためには何でもする企業。最悪。

返信0

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xrb***** | 2分前

中国企業は法律で国家の要請があれば企業が持つ情報を国に提供しなければなりません。
楽天は中国企業の投資を受けているのですから、情報が流出する危険があると考えておかなくてはなりません。
いざというとき、「ああ、やっぱりね」とならないように。
一般ユーザーは、個人情報が流出していないという検証ができないのですから。

返信0

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s****** | 38分前

共同監視対象の会社が通信インフラの一角を担っていいのか?
楽天にはドコモ、au、ソフバンの対抗馬になってほしかったが、こうなると話は変わるんだが。

通信インフラを中国に牛耳られたら全て終わりだよ?

返信0

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nqw***** | 1分前

今や中国は経済的に切っても切れない関係にある。単純に中国アレルギーで監視するのか、中国の危険性をきちんと正確に把握した上でのことなのか。ちゃんと考える必要がある。

返信0

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yas***** | 10分前

残念なニュース。
楽天で引き落としを手続きしていたが、別に変えるようにします。
早速、光熱費は、変えました。

返信0

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pci***** | 56分前

他の日本企業も警戒した方が良いのでは。
スパイ防止法も国会で再浮上で制定してほしい。邪魔する野党はいらない。

返信0

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cqd***** | 1時間前

楽天は中国にすり寄るのはいい加減にしてくれ。中国は利益を軍事費につぎ込み尖閣侵略の船舶に使用している。

返信0

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yta***** | 1時間前

当然の措置
もしかして、楽天モバイル、やたら攻勢けけてるの・・・そういうことか。。。恐ろしい




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天皇陛下ご一家=ありがたや🙀逆賊一家の秋篠宮(ΦωΦ)全ては秋篠宮一家が悪い!!!

2021年04月22日 | 芸能ニュース
天皇陛下ご一家=ありがたや🙀逆賊一家の秋篠宮(ΦωΦ)全ては秋篠宮一家が悪い!!!
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小室圭文書、弁護士は「法律家の文章に似せようと背伸び」 眞子さまも作成に関与

2021年04月22日 | 芸能ニュース

小室圭文書、弁護士は「法律家の文章に似せようと背伸び」 眞子さまも作成に関与

4/22(木) 5:57配信
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デイリー新潮

小室圭さん

 この青年はもはや、勘違いの渦に首まで浸っているようである。一連の金銭トラブルに関し、秋篠宮家の長女・眞子さまと手を携えて“反論文”を仕立て上げた小室圭さんは、一変「解決金」にも言及。が、そんな横紙破りで「多くの人が納得」するはずがないのだ。

【写真】秋篠宮さまにしがみつく「眞子さま」

 ***

28枚にわたる文書を発表した

 融通無碍(むげ)とは聞こえがいいが、つまりは無節操で、まずはあらためて「小室文書」を繙(ひもと)いてみよう。秋篠宮さまから「それ相応の対応」という“4年越しの宿題”を出されていた小室さんは4月8日、くだんの文書を公表。母親の佳代さんが抱える金銭トラブルの「経緯」について滔々(とうとう)と持論を展開した。文書の内訳は「概要」が4枚で、本編は11枚。さらにその注釈が13枚という構成だった。冒頭では、

〈概要はあくまで本文書への導入となる案内のようなものに過ぎないものと捉え、本文と脚注あわせてすべてをお読みいただきますようお願い申し上げます〉

 と、ご丁寧に読者への呼びかけも忘れない。宮内庁担当記者が言う。

「母親の佳代さんとかつての婚約者との間に生じた400万円を超す金銭トラブルについて、文書では順を追って細かく説明していますが、一貫して“こちらに非はない”という論調。お相手の元婚約者や、その窓口となった記者への攻撃的な物言いも目立ちます」

 公表された8日、ちょうど宮内庁の西村泰彦長官の会見があった。すでに目を通していた長官は「トラブルの事実関係や(双方の)話し合いの経緯について理解できた」と評したのだが、

「長官としては、ああ言うしかありません。昨年末に“説明責任を果たすべき方が果たすことが重要”と苦言を呈した手前、小室さんがゼロ回答では役所の沽券(こけん)に関わるからです。ただしそれは、ひとまず返事を寄せたことへのねぎらいに過ぎない。会見で長官は“文書の受け止め方は国民の皆様が判断されること”とも話している。庁内でも、これが秋篠宮さまの仰る“相応の対応”を充たすものだという声は、全くありません」(同)

 何より、長らくご迷惑をお掛けしている秋篠宮さまご夫妻に対する感謝やおわびの気持ちは微塵も記されておらず、理詰めで正当性を主張するその筆致は“論文”のようだとも指摘された。が、ニューヨーク州弁護士で信州大学特任准教授の山口真由氏は、

「法律家の文章に似せようとする“背伸び感”の分、粗さが目立ちます。何より一般的な認識との“ズレ”が痛々しく感じられました」

 そう断じるのだ。

「日本でも米国でも、一流の弁護士というのは法的な落としどころを踏まえて、人の心がどう動くかという部分に敏感でなければなりません。法律論を述べる小室さんの文章で決定的なのは、私たちのコミュニティが共有している法律以前の価値観とのズレです。多くの人は問題が生じた際、法律論に進む前にコミュニティの価値観での解決を望みます。ところが小室さんは、法律家の卵としての背伸び感からか、最初から法的な解決を目指して問題をエスカレートさせてしまった。たとえ法的には借金でなくても、恩義を受けたという意味での“借り”だと考えられなかったのでしょう」(同)

 恩人に“借り”があれば返すべきだという価値観は広く根付いているところ、

「そうした理解が小室さんにないため、今回の文書が出てきたのでしょう。28枚の書面では、自身の正しさの証明に躍起になっていますが、私たちは眞子さまのお相手の正しさではなく、優しさを見極めたいわけで、そこもズレているのです」(同)

“名誉”が仄めかすもの

トラブルの主である小室佳代さん

 皇室制度に詳しい名古屋大学大学院の河西秀哉准教授もまた、

「まるで出来の悪いレポートを読まされているようでした。自らの主張ばかりが先走り、読み手を置き去りにする文章の典型です」

 としながら、

「こんな時、つい比べてしまうのは、上皇后美智子さまとの対応の違いです。かつて皇后時代、苛烈なバッシングに遭われた美智子さまは、1993年のお誕生日に際し、文書ご回答で一連の報道に苦言を呈されたことがあります。その時に、批判について『自分を省みるよすが』とし、『私の言葉が人を傷つけておりましたら、許して頂きたい』と仰ったあと『しかし』と反論に移られました。つまり、まずは批判を引き受けられるお姿を示されたのです」

 その点、小室さんは、

「世間の批判を引き受けるどころか一方的に反論するばかり。これでは、多くの方に祝福される状況からますます遠のいてしまったと言うほかありません」

 さらに文書では、

〈一般的には金銭トラブルと呼ばれていますが、切実に名誉の問題でもありました〉

 ともあるのだが、

「これは、言外に法的措置に訴えると仄(ほの)めかしているようにも受け取れます。いかに過熱した報道に晒されたとはいえ、将来の天皇の義理の兄になる可能性があるという自覚に、著しく欠けるのではないでしょうか」(同)

4万字の“大論文”を世に問うたお二人

 そんな中で特筆すべきは、眞子さまの“関与”が公になった点である。文書発表の翌9日、秋篠宮家のお世話をする皇嗣職のトップである皇嗣職大夫が会見で、こう述べたのだ。

〈文書の中にある基本方針「何の話し合いもせずにお金をお渡しすることは選択せず、元婚約者の方と、お互いの認識についてきちんと話し合い、ご理解を得た上で解決することを選択し、方針とすることといたしました」については、眞子内親王殿下のご意向が大きかったとお聞きしている〉

〈「いろいろな経緯があったことを理解して下さる方がいらっしゃればありがたい」というコメントを、私がお聞きしている〉

 秋篠宮家の事情を知る関係者が言う。

「眞子さまは今回、皇族としての一線を越えてしまわれたなという思いです。小室さんの文章は、例えれば国語の宿題を求められながら、何のためらいもなく算数の宿題を提出したようなもの。秋篠宮さまは小室家のトラブルの詳細をお知りになりたいわけではなく、眞子さまを安心して任せるに足る人物だということを示してほしいのです。小室さんは、求められている“見える形での対応”を、完全に取り違えています」

 そうした文書には、皇嗣職の会見で紹介された部分だけでなく、随所に眞子さまのご意向が反映されている。前述した“名誉”に関するくだりでは、以下のような箇所もあるのだ。

〈借金だったことにされてしまえば、元婚約者の方のおっしゃることが正しかったということになり、私や母は借金を踏み倒そうとしていた人間だったのだということになります。これは、将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした人間の家族として見られ続けるということを意味します〉

“将来の私の家族”とは、すなわち眞子さまを指しており、さる宮内庁関係者は、

「文書に記された基本方針が“共同製作”であるとなった以上、眞子さまの見識も疑わざるを得ません。何しろ、お相手の元婚約者が婚約解消を切り出した時の“隠し録音”まで紹介されているのですから」

 ここで男性は“返してもらうつもりはなかった”と口にしたとされているのだが、小室さん側は公開に際し、前もって相手方に通達した形跡はない。

「いかに“潔白”を証明するためとはいえ、こうした手法はお世辞にも褒められたものではない。もちろん、皇室の文化とは決して相容れません。そんな文書に眞子さまが多岐にわたって関与しているのだから、成年皇族としてのご自覚を疑いたくなってしまいます」(同)

「例外者」の思い込み

秋には30歳に

 精神科医の片田珠美氏が言う。

「たとえ一度“返してもらうつもりはなかった”と言われても、通常はそれを理由に400万円を返さないという感覚にはなりませんし、実際にその後、元婚約者の方は生活に困窮して自宅マンションまで手放し、返済を求めているのだから、お金を借りたという認識を持つのが一般的な感覚。それを借金ではないと言い張るのは、小室さん母子が『例外者』だからです」

 それはフロイトの提唱した性格類型だといい、

「幼少期の不幸な体験などを通じて“もう十分に苦しんできた”と感じ、“自分は不利益を被ったのだから例外的な特権を求めてもいいはず”と思い込む人を指します。例外者は自己愛が強く、状況や運命を受け入れられずに無意識的に自己正当化します。小室さんは嘘をついているわけではなく、文書に記されたことが彼の認識そのものなのです」

 そして、文書に眞子さまの手が加わっていることについては、

「お二人はフランス語の『フォリ・ア・ドゥ』の状態にあると言えます。直訳すると“二人の熱狂”といった意味で、ある人の、現実とズレた妄想に近い認識を共有してしまっている状況です。小室さんの主張がどんなにズレていようとも、眞子さまもそれを真実と受け止めておられるのでしょう。でなければ、ここまで世間の常識と乖離した文書を、眞子さまがお認めになることの説明がつきません」

 そうしたいびつな関係において、先のご一家の事情を知る関係者が懸念するのは、眞子さまと小室さんの母との接近だという。

「天皇陛下が2月のお誕生日会見で眞子さまに“ご両親とよく話し合い”と呼びかけられましたが、眞子さまはご両親へ根強い不信感をお持ちで、こうした場は依然として実現しておりません。そんな状況で眞子さまは、小室さんだけでなく母親の佳代さんとも連絡を密になさっています。そのご様子は“すでに小室家のお子さんになってしまっているのではないか”という危惧を抱かされるほどです」

 かつて本誌(「週刊新潮」)は、眞子さまが佳代さんとお会いするたび「お母さま、ご機嫌いかがですか」と気遣われ、すっかり魅了された佳代さんが「天使のような方」と讃えたと報じた。そうした経緯もあって“将来の嫁姑”は、あたかも秋篠宮家を分断するかのように気脈を通じているというのだ。

矛盾だらけの「解決金」

“一卵性”とも称されてきた母子と内親王との絆は、他人の口出しを許さない。とはいえ、「海の王子」の進路はなおも“大時化(しけ)”が続く。12日には、小室さんの代理人の上芝直史弁護士が都内で取材対応。何と突如、元婚約者に「解決金を支払う意向」を明らかにしたのである。

 先の記者が言う。

「“文書の公表で経緯や方針が説明できたので、次のステップとして解決金を支払うことで解決を目指したい”との説明でした。すでに眞子さまにも相談しているといい、話し合いを省いて支払う可能性にも言及しましたが、実に不可解です」

 というのも“文書”には、

〈解決金については、これまで元婚約者の方にご提案することはしていません〉

 とあり、その理由として、

〈きちんと話し合いをすることなく解決金を材料に話し合いを終わらせるのは本当の意味での解決にはなりません(中略)解決金をお渡ししても借金だったことにされる可能性は否定できない〉

 そう綴りながら、

〈過去の経緯に関する認識の食い違いについてお互いが納得できた場合には、解決案の1つとしてご提案する可能性を考慮しながら母や母の代理人とも随時話し合ってきましたが、結局元婚約者の方との話し合いが進まなかったことからそうした提案には至っていません〉

 つまりは“きちんと話し合い”ができなければ提示はしないとの主張だったはず。それが実際には、先方と物別れに終わっている状況下、唐突に金銭での解決を切り出したわけだ。

「すでに元婚約者の男性は“今後は返金を求めない”との意向を公にしています。あたかも周到な準備のもとに“次のステップ”に移ったかのような説明でしたが、場当たり感は否めません。それなら、なぜ8日公表の文書に盛り込まなかったのか。結果的に小室さん側は、混乱にいっそう拍車をかけたことになります」(同)

 相手があってもお構いなし、勝手な提案を一方的にぶち上げるのだから、開いた口が塞がらない。元婚約者の男性の窓口となった記者は、

「8日に小室さんの文書が出て、私から一度電話して以降、(男性からは)連絡が来ていません。文書もまだきちんと読み込めていないのではと思います。それを読み終えてどうしようかと考えている間に、こうして解決金の話なんかが出ると、本人はまた混乱してしまうのではないでしょうか」

 と懸念する。いずれにせよ、小室さんが動けばそれだけ“国民の納得”は遠ざかっていくのだ。皇室制度に詳しい小田部雄次・静岡福祉大名誉教授が言う。

「国民は、皇室に清潔さや誠実さ、そして品格を求めています。小室さんの対応はいかにも俗っぽいし、急に『解決金』と言い出すなど、余りにも場当たり的すぎて人としての信頼にも欠ける。そこに、眞子さまも率先して小室家に与(くみ)していたことが分かってしまった。皇族が民事上の争いに首を突っ込んでいると見なされても致し方ありません」

 秋篠宮家は目下、大変な逆風に晒されており、

「皇室は一度、敗戦でなくなりかけたところを昭和、平成を経て国民との繋がりを再構築してきました。国民に寄り添って長年かけて築いたものも、壊れるのは一瞬です。皇室への敬愛を現在進行形で損ねているという自覚が、小室さんにはあるのでしょうか」(同)

 かりに解決金が支払われるとなれば、結婚がいっそう現実味を帯びてくる。詭弁を弄しながら恬(てん)として恥じない、そんな品性の持ち主と内親王が一緒になる日が、よもや来ようとは……。

「週刊新潮」2021年4月22日号 掲載



kis***** | 50分前

これを一人じゃなく、お二人の共同作業で作ったところに、怖さを感じる。
国民に、信頼じゃなくて恐怖を与えてどないすんねん!って感じです。

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buh***** |24分前

筋が通らない事ばかりしてるのに気が付かない可哀そうなお二人としか見えません。
いい大人なのに、中身が問題ですね。

今まで何をしてきたのか常識を疑います。
自分たちさえ良ければ他人の事は考えないお二人と母親。

結婚には断固反対します。皇室と関係を持って良い親子ではないと思います。
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おなかすいた |18分前

まこ様が文書作成に積極的に関与してたとの記事には衝撃を受けました。
皇族が一般人の借金問題に関与する、ましては借金踏み倒し容認ともとれる行動をとったらいかんよ。
国民の象徴がとるべき行動なのかよく考えて行動すべきでしょう、元婚約者は恐怖を覚えただろうね。
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dij***** |22分前

「眞子さまが呆れている」というのが本当なら、もう自発的に内定取り消しをされてもいいはず。
「天皇陛下や父親に渡して間髪入れず発表した」という記事のほうが信ぴょう性があります。
あれを見たら「ちょっと待った」と止めるのが普通の感覚のような気がしますけどね。
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mer***** |5分前

弁護士でもないのに似せた文章つくるだなんて=詐欺師でしかないような気がするのですが。。。
内親王もその詐欺に加担したのなら皇族ではなく小室家の隷属でしかないのでは。
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iyj***** |2分前

小室圭さんを誹謗中傷するのはいかがなものでしょうか。皆さん、そんなに皇室と姻戚になられる小室圭さんのことが妬ましいのでしょうか。私は、理解できません。なぜ、温かく祝福しようとしないのでしょうか?
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cal***** |10分前

他皇族が意見できないのは序列があるからでは?

結婚に大反対だと聞いたことがあります。
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tim***** |16分前

はやく遺族年金問題を摘発して、国庫へ返還させろ!
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massive***** |18分前

デイリー新潮なので信用できないな
文春なら信じるけど
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i******* |22分前

週刊誌、平気で嘘書くからね。
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tsu***** |18分前

仰る通りです。
眞子さんは「国民を思う気持ち」は”1ミリ”もありません!
眞子さんに有るのは「小室との結婚」だけ。

最初は小室氏からの洗脳?」と思っていましたが、
今回の事で、眞子さんは、ひたすら「私情に走るだけの人」なのだと、分かりました。

また、こんな眞子さんを諫められない秋篠宮夫婦や他皇族にも、失望しました。
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uta***** | 50分前

小室氏は文書の中で「切実に名誉の問題」などと訴えていたが、実際にはその後わずか数日にして解決金などと言い出した
実際にはその程度の「名誉」しかなかったのだろう

今やむしろ元婚約者の方にとってこそ「切実に名誉の問題」である

返信20

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プレシャス応答 |38分前

コンテストで準優勝した論文で「信頼が大切」と結論付けたんだっけ?
片腹痛いとはまさにそのこと。
苛め加害者が道徳の授業でもっともらしい意見を述べるようなものだね。
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pox***** |36分前

その通りですね。自分のプライドが何かわかりませんが、それを守ろうとした意地汚さが全面に出てしまいましたね。そこが浅いのが露呈した感じ。いや確定した。借金より施しの方が良いのかは理解しかねますがね。日本の美には反してますね。
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soy***** |33分前

背伸びがどうのこうのと言うより
内容が自己保身過ぎて、
お二人の結婚の障害になるなら400万はいらないと
昨年末表明したばかりの元婚約者さんに対して、
攻撃的で誠実さの欠片もなかった。
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mad***** |30分前

いや、そもそも「名誉」の意味を知らないとか。

単に「名誉」と言いたかっただけとか。

結局は、「自分を高潔な人物」に見せたかっただけでしょう。

まさに「背伸び」。
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jac***** |16分前

『例外者』
幼少期に惨めな思いをしていたからなのですね。お寺の敷地内に住み着いたと言われていますし、何か虐げられていたのでしょうか?
なるほど、だからこの母親が普通では無かったのだと腑に落ちました。
だからと言ってこの親子の異常性は決して受け入れられないものばかりです。
忖度をやめて一刻も早く数々の疑惑を解明して制裁して欲しいです。
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0
gym***** |22分前

動けば動くほど人間性の薄っぺらさが垣間見れる。どう背伸びしても皇族の縁戚に繋がる資質はまるで無い。大人しくしてればいいのに母親の厚かましさが常に付き纏う。もはやこの親子には厚顔無恥しか感じられ無い。別の生き方を模索して欲しい。
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fuj***** |たった今

国民が彼に求めているのは、「名誉ある撤退」。これ以外何も求めていない。
皇室と関わるべき存在でないとはっきりわかるから国民から猛反発をくらっているのですよ。彼が認められるのは、「名誉ある撤退」しかないのにね。
0
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LALA |12分前

名誉にこだわる方なのに、
"母ちゃんが男に貢がせた金で生活していた"
そこが不名誉だと思うのですが、、、
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san***** |18分前

切実が軽すぎるよ。。。
コロナでそれぞれ、国民は、切実に生活に支障が、、、
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くーさん |21分前

彼の名誉ってなんだろう。口だけ名誉しか思い浮かばない。
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*** | 52分前

長々と書かれた中身がない様な文書を作成している時点で、弁護士になったとしても能力はたかが知れている。また、一般人の金銭問題に皇族が関わっている時点で皇室の品位を下げている。この婚姻は皇室にとってもプラスにはならないだろう。

返信11

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fyj***** | 47分前

借金にしろ贈与にしろ人様から手にしたお金じゃないか。働きもしないで録音までして。もう素性がばれているのだから何しても無理。一刻も早く辞退してほしい。

返信7

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dsg***** | 42分前

>すでに眞子さまにも相談しているといい、話し合いを省いて支払う可能性にも言及しましたが、実に不可解です

国民に寄り添い、その幸せを願うはずの皇族である眞子さまが、小室さんと一緒になって一般の人を相手に圧力をかけてしまったという事実は重い。仮に眞子さまが、小室さんの対応は自分が主導したと伝えることで、国民が黙ると考えているのならば、本当に上から目線で、それほどの傲った考えは皇族としてあるまじきことだと思います。

返信7

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shi***** | 43分前

【元婚約者や、その窓口となった記者への攻撃的な物言いも目立ち…長らくご迷惑をお掛けしている秋篠宮さまご夫妻に対する感謝やおわびの気持ちは微塵も記されておらず、理詰めで正当性を主張する】
これが、彼の正体です。
国民は分かっている。
分からないのは小室親子と彼女だけ。
彼女の親も世間とずれているけど。

返信3

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nis***** | 44分前

記事のすべてが真実ではないにしても、今回の文書発表がもともと破談しかない話だったもののダメ押しとなったことは間違いないのかと考えます。もう結論出してください。議論が不毛で時間の無駄遣いということのみならず、もはやこの話題は不愉快です。

返信2

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lll***** | 45分前

小室氏の男として1番良くないところは、眞子さまのせいにしたところだと思う。
やってる事は、

「だって眞子さまが言えって言ったんだもん。」

という事だろう。
皇室である眞子さまの意見だ、と眞子さまも利用している。
例えもしも本当に眞子さまがそう言ったとしても、
「責任はすべて我々家族にある。眞子さまを関わらせるわけにはいかない」
と言うべきだろう。
結果的に眞子さまを利用しているのだから。

一方で眞子さまは、産まれた時から事実上自由は無かった。自由な恋愛の経験を積む事も、自由にバイトしたりする事も事実上は許されてはいなかった。
その中でのご判断であり、それを小室氏が結果的にであるにせよ利用しているのが良くない。

返信4

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fut***** | 41分前

ご皇室における婚姻関係で、ここまでのゴタゴタ…
たとえ人を見る目が養われていなかったとしても、お立場をきちんと理解されていればここまでにならなかったでしょうに。
そして何より、よっぽど親子関係も良くなかったんだろうなと推察します。
自分中心が過ぎる人は、家族作りに失敗しやすいのですね。

返信0

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yat***** | 43分前

>幼少期の不幸な体験などを通じて“もう十分に苦しんできた”と感じ、“自分は不利益を被ったのだから例外的な特権を求めてもいいはず”と思い込む人を指します。
車椅子クレーマーとそれを擁護する人間にも、おんなじ主張をする連中がいたね

それにしても、内親王は謹慎ものだろう
秋篠宮夫妻は親としての責務を放り投げ過ぎ
即位式で天皇陛下にいっちょまえにケチをつける暇があるのなら、まず処すべきことがあるだろうに
安っぽい市井風を吹かせた責任を果たしてもらいたいものだ

やっぱり旧宮家を復活させるしかないよ
二重国籍おばさんと共産党っていう反日・反皇室連中が民意にはないとか言い張っているが、少なくない声があるじゃないか


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