一昨日、次回の旅行時に使うカメラのメモリーカードをヤマダが安く販売していたので、購入がてら出掛けました。途中の池の向こうの木々もすっかり茶色になり、里山も冬に入ったような感じです。手前のススキも元気がないですね。(笑)
ヤマダからの帰り道脇にそれて、小道を自転車で走ると、その先には。こんな風景が広がります。まるで北国の春という演歌の舞台の様な情景が。遠くで田んぼの中で小鳥を待っている、アマチュアのカメラマンさんがいました。じっと小鳥が来るのを待っています。
奥に行くと水車小屋が。千昌男さんの歌声が、聞こえて来るような錯覚に陥りますから、不思議です。遠藤実ワールドですね。とても心が落ち着きます。都会を少し離れると、こんな風景がまだ残っています。思わず、北国の春を熱唱。
手前から写真を撮ってみますと、こんな感じです。里山も冬に入りました。長い不意の先には春が在りますね。
天気もよくて、里山の風景を堪能しました。天気がよかったのですが、平日でほとんど人は見かけません。又春になれば、しばしば訪れたいところです。