昨日の夕方のテレビのニュースで知りました。私達団塊の世代の人間にとってはなじみのある映画俳優さんでした。人生の終焉を老人ホームで一人寂しく迎えた。他人事ではないのですが、妙に寂しさがあります。
白馬童子は確か中学校の頃映画で見た記憶があります。その後”仁義なき戦い”とかやくざ映画でよく拝見しました。ちょい悪のイメージで巣が、何か憎めない。花園瞳さんという女優さんと結婚・離婚・再婚・離婚を繰り返しましたね。男とはどうしようもない動物ですね(苦笑)。娘からも三行半を下され、最後は誰にも見取られずに、あの世に旅立たれたそうですね。数ヶ月前テレビで、体調が優れないといった事を放映していました。
考えさせられましたね。ハチャメチャな破天荒な生き方が似合う人でしたが、あまりにも人生の終焉を寂しく迎えられました。又一人我々の青春時代のヒーローがなくなられました。寂しくなりますね。合掌!