一昨日天気がいいので自転車で永林寺に出かけました。この辺りは昔は農村だったようでお寺が点在しています。このお寺は中でもかなり大きい。山門の前に羅漢の石像が。
阿羅漢とは60歳代のおじさんのことかと思っていましたが(笑)、仏教の世界では”尊敬に値する人々”という事らしいですね。受け売りです。
山門の前に立て札が、現在工事中の様です。
境内の様子はこんな感じです。お稲荷さんが見えますね。
狐って神聖な生き物の様です。守り神でしょうか?
少し歩くと本道の裏に素敵な日本式庭園が。残念ながら立ち入り禁止。柵から身を乗り出して、写真を撮りますがうまくいきません。
カメラを前に突き出して撮ってみました。
土手に上がってもう一枚。
1時間ほど散策しかえり際に見つけた笑い仏。成程顔が笑ってますね。
このお寺の裏には広大な墓地が。柚木城の城址が近くにありまして、上ってみると付近が一望できます。徳川家康もその昔参ったとかで、山門の扉の所に三柏の紋がありましたね。おtらの近辺も夏から秋に。その気配が感じられました。