数日前絹の道博物館近くの里山へ自転車で行ってきました。途中で見かけた面白い格好をしたマンション。
自転車で30-40分ほど走り、現地に到着。既に稲刈りは終わったいました。
野原に入ってみると、一杯のガマが。このあたりは夏には一杯カブトムシがいるようです。
この日は探してみましたが、もうカブトムシさんはいなかったですね。コオロギでしょうか?
周囲はこんな感じです。昔はこのあたりは農家さんが一杯いたらしいのですが、今は少なくなりましたね。
更に草むらに入り、覗いているとバッタがいました。それもいやになるくらいの数のバッタさんがピョンピョン。
笹の葉っぱの中からこちらを見ているバッタがいましたので、素早くパチリ。
中央に見える建物は絹の道博物館。このあたりは春・秋にはハイキング客で賑わうらしいですね。
カメラを持って昆虫ウオッチング。そろそろ終わりかな?もう少しすると昆虫も見れなくなり、里山は秋から冬支度。季節の移り変わりが速くなります。