この日も早起きして付近を散策し、guest houseの近くにある中華料理屋で飲茶を食べました。おなかの調子かまだ本調子ではないので、シュウマイに肉まん。特に肉まんは日本のそれと違って、甘く煮込んだチャーシューが入っていて絶品でした。中国茶を入れて〆てこれで150円弱ですから、安いですね。
お店の中はこんな様子で、朝から沢山の人でにぎわっています。
その後再び街歩き。狭い道に路上駐車。車も結構走ってきますから、歩いていても落ち着きません。
昨日パスしたババ・ニョニャ・ヘリテージ博物館に入りました。大陸から来た中国人と現地のマレーシア人と結婚して生まれた子の子孫をプラナカンというんですが、その豪華な暮らしぶりがうかがえます。一応撮影禁止とのことでしたが、コンデジでno flushで撮影させてもらいました。
なかなか素晴らしい調度品がいっぱい展示されていました。
これは豪華なベッドですね。
博物館の前はこんな感じです。
中国風のちょうちんを撮影してみました。
博物館のあるヒーレンストリート。こちらも路上駐車の車でいっぱい。
中国風のちょうちんがあんまり綺麗でしたのでズームで撮影。なかなか見事な絵で日本のちょうちんとぜんぜん違いますね。
昼はどこで食べるか迷いましたが、腹の調子を考え(明日はマラッカからペナンにバスで8時間かけて移動)またもや麺です。おばちゃんが調理しています。
シャーシューが乗ったワンタンメン。これにライーチーのドリンクが付いて150円程度。麺は細くてなかなか美味でした。
外を歩いているとキッティーちゃんの人力車が。修理中のようでした。
その後明日の事を考え泊まっているゲストハウスに帰りました。中はこんな感じ。ロビー兼談話室といったところです。
奥はこんな感じで洗濯物の干し場とその向こうはシャワールームにトイレです。歳をとってのゲストハウスの宿泊は正直不安がありました。というのも夜中に2-3度トイレに行きますから。でも結果オーライでした。温水も出ますし、結構快適でした。
明日はいよいよ8時間かけてペナンに向かいます。
プラナカンとは中国からマレーシアに渡来し、マレーシアの女性と結婚した人たちの事らしいです。生まれ故郷を捨て必死で働いて財を成したのだと思います。
豪華な暮らしぶりがうかがえます。
華僑っていうのでしょうか。金持ちなんですね~!
細かい細工の一つ一つが素晴らしいですね。
街路の上を這わせてある赤い旗みたいなものは
何ですか。
台湾だとちょうちんだったりしますが、布のようですね。
ホテル情報もなかなか面白いです。
マラッカは撮影ポイントがあちこちに点在し、撮影酒もの人にはとても魅力のある街だと思います。
ma-tyanさん
日本の肉まんとちょっと違いますね。しかも出来上がったばっかり、ほっくりしていて、とてもおいしい。懐にやさしいのも嬉しいですね。
絶品で嬉しいですね。
お腹にも合いましたね♪
と思って下にスクロールして行くと・・・お~、ヒーレンストリート♪
マラッカじゃありませんか、懐かしい。^^
私、この通りに面したホテルに泊まっておりました。^^v
旧正月の時期とは言え、さすがにマラッカは南洋、暖かそうですね。
名古屋からKLまでAir Asia Xが飛ぶようになりました・・・
往復で2万円以内で行けるので、またぞろ行きたくなってきました~♪
暑く手、疲れたときなどは甘いものが欲しくなりますね。中国の人は異国で生き抜くため死に物狂いで働いたと考えられますね。
立派な調度品です。苦労も多かったでしょうけれど、華僑の人たちは富を蓄えたのですね。
ライーチーのドリンク、さすがに南国です。ライチ―大好きです。