昨日近くの小山内裏公園でどんと焼きが行われるので行って来ました。寒かったですねー。どんと焼きとは正月の飾り物などを焼き、無病息災を祈る行事の様ですね。公園の入り口の会場につきますともう既に沢山の人で賑わっていました。
手前では和太鼓のパーフォーマンスでムードが一段と高まっていました。
こんな感じで高く詰まれた藁の先に一杯の飾り物、ダルマ等がさされていました。
いよいよ点火です。一気に火の勢いが強くなりました。
ものすごい火の勢いで会場は興奮の坩堝と化しました。 かなり離れているのですが、とても熱いです。
ズームで撮りましたが、こんな感じです。そのうち火の子があちこちに。私の方にも飛んできましたので、慌てて逃げました。(笑)
まるで天を焦がす勢いです。
あまりの熱さに遠くに後ずさりして、写真を撮りましたがまだまだ燃えています。 火事の危険性があるので、消防団の人が待機していました。
どんと焼きを見学し、帰り道で電線にヒヨドリが停まってましたね。
なかなか都会では見れなくなった風景ですね。公園でもかなり広いスペースがないとこのような行事は出来ないようです。昨年は3000人の人が見学したらしいです。こちらではあちこちの公園でこのような行事がされているようです。こういった日本古来の行事は次の時代に残していって欲しいものです。
直火の熱さですよね。思い出しています。
こちらでは見られなくなりました。
そうですね。多くのボランティアの人のお陰で毎年行われる冬の風物詩ですね。有難い事です。
micoさん
ホンとそうですね。こういった日本の古い行司は後々伝え残して欲しいですね。
古来続けているのだから、
きっと大丈夫なんでしょうね。
以前からどんと焼きはやられているようで、消防隊員の人や消防自動車を見かけました。それにしてもあの火の勢い。まじ怖かったですね。