ふうふう言いながら石段を上がって行くと千光寺の入り口に到達。こんな高い所によくまあお寺を建てたと先人の偉大さに驚きます。昔の人の仏教に対する帰依ぶりが判りますね。
折からのテレビ小説ブームでしょうか?境内はツーリストの方々で一杯でした。
下を眺めてみますと、こんな風景が拡がっていました。
向かいの島が向島でテレビ小説の主人公の女性の実家の村上鉄工所のモデルとなった場所があります。小さい造船所が点在しています。
その後展望台に上りました。傍にあったモニュメント。
公園では数本桜が咲きかけていました。後1週間位で桜が咲き出すようでしたが、本当はその頃来ればそれは素晴らしい景色が見れるでしょうに。ちと残念でした。
その後下に降りて行きました。 下の方から上に向けて写真を撮りましたが、斜面ずたいに家が軒を重ねていますね。
下に降りたら丁度昼頃なので、昼食をどこかでと思いながら歩いていますと、尾道ラーメンの看板が。結局尾道ラーメンを食する事にしました。500円と安く、じゃこのだしが効いてまあまあでしたね。このレトロな中華どんぶりが妙に懐かしい。
明日は更にお寺巡りを書いていきます。路地裏を通って、小学校に寄ったり、なかなか都会では経験できない街角散歩がエンジョイ出来ました。尾道ってなかなか風情のある町ですね。
他の地方でもお寺はわざわざ山の上とかに作られてるのがありますね。どうしてそこまで登って行くのか分からないような場所までです。1本の柱さえ、持って登らなくてはですのに。
瀬戸内には大津波は来ないと思いますが。
ご一緒させていただいた気分になりました。
先人(日本人)の知恵なんでしょうね。狭い所に沢山の家を建てる。そんな発想が、こういった風景を生み出したのだと思いますが、すごいですねー。感心しました。
micoさん
展望台からの眺めは壮観でしたね。もう少し後で行けば桜が満開で、もっと素晴らしかったとは思うのですが。
久しぶりに食べたくなりました。
なんで読んだのか忘れましたが、いちばん住んでみたところのアンケートで確か尾道がトップでした。その後、ちょうど「てっぱん」が始まりました。
あのお好み焼きはやはり食べてみたいです。
大林監督の瀬戸内シリーズでも有名ですね。
私も千光寺や文学散歩道には訪れましたが、あまり記憶が定かではありません。瀬戸大橋は印象に残っていますが。
国際交流のボランティア、しっかりと頑張っておられるのですね。敬服いたします。
ご無沙汰です。いつも素通りしている尾道ですが、このさきどれだけ尾道にいけるか考えた末、尾道散策を決定しました。本当に趣の在る街で、とても素敵でした。再訪したいですね。