朝ホテルからタクシーでサウスバスターミナルに向かい、そこからバスで2時間ほどかかりアルガオという街に出かけました。ここには大きな古い教会があると聞いて行ってきました。バス停で降りてしばらく歩くと、教会が見えました。広いですねー。
のんびりした場所で、あまり人も見かけず、ゆっくり周囲の風景を楽しみながら教会の周囲を歩きました。
ちょっと高台に登りそこから周囲を撮ってみました。静かな場所でまるでタイムスリップしたような錯覚を受けました。
こんな花があちこちに咲いていました。
バナナの花の蕾でしょうか?でかいです。
人力車を入れて撮影。
その後ジプニーでカルカルという街に移動。ここにはスペイン風の古い建物が残っていました。
高台の博物館のほうに向かうと、ものすごい数の人たちが。この日は映画俳優が来るらしくて、カメラを持って入るのを当初断られましたが。警官の人に事情を話し、許可してもらいました。
普段は静かで趣のある場所なんですが、この日はダメでしたね。
その後又バスで2時間半ほどかかってセブ市内に帰りましたが、ちと疲れましたので、夕方はホテルで一休み。夕食はショッピングモールの地下の店屋で済ませました。中華風晩飯。これで300円弱でした。
映画俳優も人気のある方は、いずこも追いかけが居るのでしょう。
チャーハンも美味しそう、作ろうかな?。
景色も花もまるで違う
広々して落ち着く場所の様ですね。
このでかいのはバナナです。チャーハンちょっと塩辛かったですね。日本人には今一の味でした。安いので文句は言えませんね。
ma-tyanさん
この場所は落ち着きますね。広くて静かで。問題はセブ市内からかなり遠いいのが、玉に瑕ですね。
陽射しが明るいせいか、とてもオープンな気がします。
真っ白い建物も印象的です。
それにおいしそうな料理がどれを見ても大体300円。
逆に日本に来たピりピンの人たちには、日本は暮らしにくいことでしょう。
木からぶら下がった長いカズラのようなものは、ひょっとしたら沖縄で見たものと同じかも…と思いました。
赤いところも見えたので。沖縄ではこれを三つ編みにしてしゃれた暖簾風にしていました。
語学力を生かして現地の大学生と交歓したり、若者と出会える旅がいいですね。
語学力をつけながら、行きたいところに行ける旅。
この上なく贅沢な旅ですね。
歳を取っても元気で、言葉が喋れて、ちょっと好奇心があれば海外でも楽しく過ごせますね。それにかみさんの理解も必要です。その天私は恵まれているのかもしれません。