数日後に日本に帰りますのでこの日はバスで1時間半ほど走ったところにある街、サンヘルナンドに行ってきました。お目当ては下の写真の古い教会。
教会のそばで大きなジャックフルーツの木を発見。かなり大きくて、ラグビーのボールぐらいの大きいのもありました。
この日は日曜日ということで沢山の人で教会はにぎわっていました。
その後バスでカルカルというところに移動。ここはスペイン統治時代に建設された古い建物や、教会が残っている場所で、数回訪問していますが、帰国前にもう一度きてみました。
天使の像がとても可愛いですね。
古い教会やスペイン統治時代に建てられた建物を見学しながら、名残惜しいセブ滞在をエンジョイしました。
フィリピンはマゼランのセブ上陸から始まり300年以上スペインの統治が続きましたので、アジアで唯一のキリスト教徒の多い国で、古い教会が各地に点在しています。スペイン人はキリストきょうを武器にフィリピンを制圧したのですが、そのキリスト教を信仰しているフィリピンの国民性に日本人としてはなかなか納得できませんでした。これも国民性の違いなんでしょうね。
味は如何でしょう。まだ食べたことがありません。
建物群、綺麗です。そして大事に使われてますね。光が明るい、南国は良いですね。
私もジャックフルーツは見ただけで食べたことはないのですが、大味なのかもしれませんね。南国は天気がいいのでコンデジでも綺麗に撮れると思います。