再度水滴の撮影に挑戦。今回は母ちゃんにも手伝ってもらって。まずは開けかけの朝顔の上にスポイトで水滴をたらします。くぼみがあるので置きやすい。水晶玉みたい。
今度はゼラニューム。こちらも置きやすいですね。水滴に背後の鉄柵が映ってます。
今度は朝顔。ちょっと置きにくいですね。水滴を落とさぬよう用心しながら、水滴を落とします。
今度はゴーヤ。何とかうまくいきました。
ベンケイソウはくぼみがあるので、割と簡単。
なかなか面白いです。100均で買った化粧用品用のスポイトがあれば楽しめます。今後水滴の中に背後の花を入れる練習。これが極めて難しい。ほんとはマクロレンズがあればいいのですが、セッシャリングで当分は我慢、我慢（笑）爺さんでも新しい挑戦は楽しいものです。
この日曜日、バスで20分くらいは知ったところにある里山のに散策に出かけました。途中川べりで見かけた芙蓉。
ルドベキア・タカオでしょうか？咲いていました。
道端に咲いていたにらの花。可愛いですね。
ちょっと道を上っていると柿が。すっかり色ずいていました。
栗も大きく育っています。
少しだけ栗の毬が弾けているのも見かけました。
実りの秋到来ですね。暑い暑い夏もやっと終わりのようです。秋はいいですねー。写真撮影に散策にと最高の季節到来と言ったところです。
先日望遠の単焦点レンズを付けたカメラをもって散歩に出ました。ミンミンゼミでしょうか。しぶりを開放で撮ると大きな玉ボケが。
樹の足元に黒いものが。よく見ると小さいクワガタ。かわいくて腕の上に乗せると、こちょこちょ動き出しました。くすぐったい。
ひとしきり遊んだ後、樹に戻すとスタスタと上の方に登っていき見えなくなりまし。夜行性のクワガタを昼に見かけてちょっとびっくりでした。
途中子供さんたちが何やら騒いでいます。行ってみるとヤドカリを探しているようですね。
10匹ほどのヤドカリが清流の中で生息していました。
その後公園のキバナコスモスの所に移動。ツマグロヒョウモンが飛んでいました。レンズにセッシャリングを付けて思いっきり近ずいて連射で撮りました。
イチモンジセセリも頑張って蜜を吸っているようでした。
これはクマバチ。ちょっと怖い顔をしていますが、スズメバチの様に人を襲う事はないようです。
誰かの落し物（鍵）が木の枝にぶら下がってました。写真だけ撮って、鍵はそのままにして。落とした人が探しに来るでしょう
いよいよ秋到来。これからコスモスがコスモスが咲きだすと思います。楽しみですね。
里山はもう秋の香りが。
稲穂も大きく垂れて、イナゴがぴょんぴょん跳ねてました。
アカツメグサの上のイチモンジセセリをそっと近寄って撮影。目が可愛いですね。
鉄柵の上に何かが。近寄ってよく見るとカマキリさん。
正面からパチリ
キバナコスモスの上で飛び交うツマグロヒョウモン。動き回るので撮影がむつかしい。
午後だったので日当たりがきつく、汗をかきながら必死の撮影となってしまいました。
帰りに見かけたミンミンゼミ。アブラゼミと違って羽根が透明で、こちらの方が好きですね。
昆虫たちも夏の終わりを必死に生き抜いているような感じを受けました。
