トルコからの便り

　５月13日、トルコのイスタンブールで出したハガキがようやく届きました。
　土曜日に投函したからなのかそんなものなのか、２週間とちょっとかかりました。
　でも郵便局の窓口に差し出してしまったので今回は切手なしです。
　いつもは旅の途中で郵便局に寄り、書いたのを出すついでに切手を指差し「これと同じの10セットちょうだい」とかやるのですが。
　トルコの切手ってどういうのなんだろう…これも次回訪れた時の課題になりそうです。

　因みに国内旅行でも自分宛にハガキを出します。
　大抵は日記かスタンプを押してそこの切手を買って出します。
　便箋とか切手とか折り紙とか、綺麗な印刷物に弱いようです。

トルコ百景・３

　ハットウシャシュ、ライオン門の前で自らわんこを乗せてくれたガイドさん。



　この微妙に凶悪な笑顔が素敵です♪
　今回の旅行中まちがいなくいちばんのベストショットです。

こんな雨では消せやしない

　のはふたりの愛の炎(笑)。
　というわけで友人の結婚式におよばれされてきました。
　晴天というわけにはいきませんでしたが、幸いお式の時には雨は降らずおかげでウエディングドレスが綺麗にみえました。

　もちろんそれを着た友人もいつにも増して輝かしく、海の見えるチャペルのお式もとても素敵でしたよ。

　

　「披露宴も自分たちらしく」ということでいろいろとこだわった内容でした。
　何よりも本人たちがとても楽しそうで、見ているこちらも楽しかったです。
　ウエディングケーキは「音楽が好きなおふたりということで…」楽譜をあしらったケーキ。
　もちろんおいしくいただきました。
　そしてその他にもデザートバイキングが！
　いやもう目移りしてしまいます。

　

　やはり幸せをおすそわけしてもらうのはとても楽しいものです。
　そろそろ私のまわりでも結婚ラッシュが来た…のかな？

今欲しいと思うもの

　物欲は揺らぐことなく日々おのれの自制心と戦っているわけですが、今無性にニンテンドーＤＳライトが欲しいです…。
　このモデルで真っ赤かオレンジがキミドリが出たらすぐさま買ってしまうでしょう。
　脳をきたえるのもやってみたいですが、なによりもＮＥＷスーパーマリオが欲しいです。
　これが普及すれば高校生の従弟や小学生の甥っ子に「Ｂダッシュ」が通じるようになるかもしれません。(以前急いでいる時に「Ｂダッシュで行け！」と言ったら知らないと言われ悲しくなったことがあり…)。

　因みに最初のスーマリはファミコン版とアドバンス版で持っています…。
　ゲームが苦手な私は昔ながらの単純なもののほうが楽しみやすいです。
　でもファミコン本体は昔のものは手放してしまったためＡＶ仕様のものなのですが、これコントローラーが微妙でスケート(ジャンプのあとに床をすべる小技)ができないんですよね。ってきっと私の腕だな…。
　コントローラーにマイクもついていないので、アイスクライマーでホワイトベアを呼び出すこともできません。

　っていつにも増してどうでもいい記事だな…。

牡丹

　いつの間にか咲いていたこちらはおそらく牡丹。

　小ぶりだけどかわいいのです。

　

メタルマクベス

　「メタルマクベス」をみてきました。面白かったです。
　正直シェイクスピアをほとんど読んだことがないのですが楽しめました。
　劇中にいろいろとでてくる小ネタがまたおもしろかったのですが。

　1980年代のバンドブームに咲いたあだ花「メタルマクベス」というバンドと未来の世界がリンクされているのですが、あまり混乱することもなかったです。
　個人的ツボだったのはにはバンドのライブを「戦」と呼び、目黒鹿鳴館での７Days(だったかな？)を「目黒の乱」と呼んだ…というようなセリフ。
　かっこいいな、目黒の乱(笑)。

トルコ百景・２

　イスタンブール・地下宮殿にて

　巨大な貯水槽の中にはいろんなとこから持ってきたような柱が並んでますが、目玉は奥にあるメドゥーサの顔。
　さかさまのと横のと２体あるのですが、この横向きのがより不気味です。
　半笑いってのがなんとも…。


「いらっしゃ～い」

トルコ百景

　すでにおもしろ写真のネタが尽きたのでこんなかんじで。
　フィルムは現像に出しているのでデジカメと携帯写真からお届けします。

　まずはこちら。

　

　ハットゥシャシュ、いけにえの石の上でいけにえにされるわんこ。

　今ならまださわり放題の遺跡です。

トルコでみつけたへんなもの・２

　アンカラの巨大ショッピングモールにて。

　何て読めばいいんですか？



　右と左で漢字が微妙に違います。

　またその隣も花瓶のようですが、妙にリアルな透明人間で花を飾るといっそう不気味になりそうです…。

トルコで見つけたへんなもの

　イスタンブール・新市街の本屋にて。

　各国の言葉のガイドブックがおいてありました。

　

　「ル」は分解しちゃいけないよ。