千鳥ヶ淵でお花見2008

週末は千鳥ヶ淵にお花見に行ってきました。
四ツ谷から千鳥ヶ淵公園へ歩いて行きスタート。



思ったより混んでいない？
千鳥ヶ淵公園ではシートを広げて食事をしている人も。
焼きそばなども売っていました。



道なりに歩いたら乾門へ到着。

　

左は乾門の向かい、北の丸公園入口の枝垂桜。
そのまま戻って千鳥ヶ淵緑道へ。
九段下方面からは大混雑で、行列がなかなか進みません。
逆方向から来たので歩きやすかったけどここは左側通行。
お堀を眺めるには混雑覚悟で九段下方面から来たほうがいいのかもしれません。
でもお堀からボートで見るのが優雅かも。
このボートもすごく並んでいましたが。

このまま市ヶ谷まで歩いて帰ってきました。
この辺りは電車から見る桜が見事です。

新宿御苑2008・２

新宿御苑の続きです。



これは何でしょうかね。
ソメイヨシノより花びらがひらひらしている気がします。
でもソメイヨシノなのかしら。



シダレソメイヨシノ。枝垂桜なのか染井吉野なのか…。
両方まじった種があるとは驚きです。



これも枝垂桜の一種。
開きかけの蕾がすごく可愛いです。




園内には台湾風の建物も。
飾り窓が綺麗です。
そしてここから見える松がおもしろい。



上に乗っかれそうです。
おじいちゃんたちが木陰で会合してました。

新宿御苑2008・１

先日ひなたねこさんと新宿御苑へお花見に行ってきました。
開花から暖かい日が続き、園内も春爛漫。
桜の種類が沢山あって綺麗でした。



これはソメイヨシノですかね。



左は大島桜、右の濃いピンクの桜は陽光だそう。



天城吉野と寒緋桜の交配種だそう。
花も小ぶりでかわいいです。

アンコール遺跡めぐり・５

アンコール遺跡めぐりも５日目となりました。
この日は別手配で郊外の遺跡へいきました。
水の中のレリーフが美しいクバル・スピアン。
破壊され、木々に侵食されているベンメリア。
これを見たくて延泊しました。

そんな旅行記はこちらからどうぞ。

魔法にかけられて

「魔法にかけられて」の吹き替え版を見てきました。
とてもおもしろかったです。
アニメと実写の部分でスクリーンのサイズや音の出方が違うそうなので、
大きな劇場で見ることをおすすめします。
ディズニーの長編アニメで見たことがあるのは
「美女と野獣」「アラジン」「ポカホンタス」「ピノキオ」くらい。
実はお姫様やお嬢様は好きですが、
白雪姫だのシンデレラなどはこどもの頃からあまり好きではないのです。
というわけでこの下はネタバレを含みます。




アニメーションから始まる物語。
背筋がぞわぞわするほど甘ったるく、ヒロインジゼルの歌声に導かれやってくる王子様。
そして出会った翌日には結婚式、と王道であります。
そのお姫様が実写のニューヨークにやってきたらただの不思議ちゃん。
すぐ歌うし踊りだす。
そして歌に誘われて掃除を手伝ってくれるのはねずみやハトやゴキブリ。
このギャップがたまりません。
でもアニメ世界ではなんとも思わなかったのですが、動物と話ができたりするのはプリンセスって超能力者なんではないかと思いました。
そして魔法にかけられてやってきたジゼルが今度は周りの人間に魔法をかけていくような。
とことんピュアで夢見がちな不思議ちゃんもここまでくればむしろ強い。
ドラゴンにさらわれた恋人が落っこちてきたら受け止めようとするし！
こういうの大好きです。
ディズニーヒロインものの小ネタが随所にちりばめてあってそれを探すのもおもしろいです。
終わってから読んだパンフレットにいろいろ載っていて、もう一度映画を見たいと思いました。
ジゼルだけじゃなく他のキャラクターもおもしろいし。
実写の世界に来たら話せなくなってしまったシマリス・ピップの全身ジェスチャーとか。
それを全く理解できないおバカ全開のプリンス・エドワードとか。
王子のナルシストっぷりとおバカ加減がまたたまりません。

現実世界に馴染んでいくにつれて人間らしくなっていくジゼル。
ジゼルに感化されてやわらかくなっていく現実世界のロバート。
現実世界でジゼルを拾ったロバートの恋人もまた。
キャリアウーマンでクールな彼女はどんどんロマンチックになっていきます。
ジゼルと対照的な変化をしていくのがおもしろいです。
女の子はいくつになってもプリンセスが好きなのよ、というのがあるかもしれません。

パンフレットに吹き替え版のキャストが載っていないのが残念。
（何故かナレーションの松坂慶子だけ載っていた）
音楽がまたいかにもディズニー！だし、ミュージカルシーンはパークのショーのようでした。
ディズニーランドに行きたくなりました。

魔界大冒険

のび太の魔界大冒険


のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い
（７人目ってドラミちゃんのこと…？）

子供の頃に見たドラえもん映画シリーズでも大好きなものでした。
得体の知れないものが迫ってくる怖さだったり、
石にされてしまったドラえもんとのび太が不気味だったり、
いろんな冒険があったり…。
魔法世界でも勉強と努力が必要なんだなぁ、と子供心にがっかりしたり(笑)。
平行世界（パラレルワールド）という言葉を知ったのもこの映画でした。

そして今日2007年のリメイク版がテレビで放映。
見ようと思っていたのですがすっかりと忘れてました。
気が付いたときにはすでにクライマックス…。
なので最後だけネタバレになりますが、

銀の矢みたいの投げるのジャイアンじゃなかった…？
のび太が投げて大魔王倒してましたよ。
ドラえもんの「こんな大きな的外さないよ」
みたいなセリフはおもしろかったのですが、
そこはジャイアン最大の見せ場なのに！
普段乱暴モノでもここぞという時に頼りになるからいいのに！
ちょっと待ってーって！と叫びそうになりました…。

泣き虫で頼りないけど優しいから勇気があるのび太。
弱気な発言が多く、リアルだからこそ頑張る姿がいいスネ夫。
乱暴者でも男気があるからかっこいいジャイアン。
しなかで優しくてかわいいオアシスしずかちゃん。
それぞれの役割があるからいいのに…。
まぁ全部見ていないので全体的にどうだったのかはわかりませんが。
「のび太の恐竜」のリメイク版は見ましたが、
これは思い入れが強いので劇場では見なかったのでした。
こういうのは見ちゃいけないかもね、やはり。
次の劇場版はリメイクじゃないようです。
ＣＭのドラえもんが早口でびっくりしました。

よう、先生。

「鹿男あをによし」。
毎回見ていたわけではないのですが。
原作を読もうと図書館で申し込んで数ヶ月。
50人くらい順番待ちだったので未だに読んでません。
だからあの鹿がなんでメスなのかはわかりません。
でも買う気にはならないなぁ…。
前回のラストにポニーテールの多部未華子が鹿に乗って登場しました。
思わず十二国記の「風の万里　黎明の空」を思い浮かべてしまいました。
新作読んだばかりですし。

因みにこれはドイツのschleich社の動物フィギア。
結構リアルにいろいろな種類の生き物があって迷います。
今持っているのは立派な角のシカの他は



ダチョウさんとか



イオレグ・バーニソン…ではなくシロクマさんとか。
見ちゃうとついつい欲しくなって困ったものです。

2008年の上野の大寒桜・３

今か今かと待っていた上野の大寒桜が満開になっていました。
園内にある河津桜はもうだいぶ散っているようです。



もう夕方だったので日が翳ってしまいましたが、
桜越しに見る月もおつなもの。



桜の下にはたくさん人が集まっていました。
やっぱり色鮮やかな花を見ると心が浮き立つねぇ。



その後里帰り出産をする方の激励会というなの食事会へ。
食べるのに夢中になるあまりこれしか撮ってません。
そして…飲みすぎてしまいました…。ふふ。

フリー○発見!?

駅でふと見たポスターにびっくり仰天。




フ、フリーザ!?


思わず噴出してしまいそうになり慌てました。
正体はＪＲ東日本の団体戦用列車「彩（いろどり）」というそう。
この愛称は公募で決定したそうです。
フリーザと送った人いたんじゃなかろうか…。
機会があればぜひとも乗ってみたいものです。

因みにフリーザとはドラゴンボールに出てき敵キャラ。
「フリーザ/いろどり」でググッたらいろいろヒットしておもしろかったです。

ブックカバー

ふと思い立って作ってみました。
これは新書版サイズのブックカバーです。
文庫版は可愛いのがたくさん売っているのに、
新書版は気に入ったのが見つからなかったのです。
数年ぶりにミシンを出していざチャレンジ。
４枚縫いましたがどれも微妙…。
サイズがきつきつだったり、縫い目がよれたり散々です。
まぁでも最初の１枚以外は見苦しくない程度には出来たかも。
自分で使うには充分です。
時々図書館で借りることもあるので、Ｂ６版も作ってみようかな。