上野でお花見 2010

うちの近所はようやく咲き始めたくらいの桜。
上野は場所によっては８部咲きくらいにはなっていました。

上野公園の桜並木はソメイヨシノのほかにも色々な種類があります。
見物客の目をひと際引いていたのは、ピンクが鮮やかな「陽光」。



サムギョプサルディナーの後は、夜桜散歩もして帰りました。
でも結構寒くて、宴会している人たちはすごいねぇなどと言っていたのでした。

カントンの思い出 上野店

サムギョプサルが食べたい!
ということで、友人が予約してくれたお店。
以前予約なしで行ったら満席で入れなかったそうです。
この日もほぼ満席が続いていました。
そしてほとんどのテーブルで頼んでいたのがサムギョプサル。

ちょっと奮発して「岩手県産ハーブ豚の極サムギョプサル」を注文。
いやもう文句なしにおいしいです。
文句があるとしたら、野菜がおかわりし放題ではなかったこと。
サンチュの残りを気にせず、好きなだけ巻きたかったです。

そしてレバ刺しを見つけて迷わず注文。
韓国海苔も一緒についてきました。
巻いてたべるのでしょうか？

辛いもの好きの友人が注文したのは「ブルダック」（写真左下）。
鶏肉を超辛ソースで焼いたものだそうです。
注文の際、店員さんにお店で一番辛い料理だが大丈夫かと確認されました…。
辛いものがあまり得意ではない私は、上のほうをおそるおそる挑戦。
チーズもたっぷりのっていますが、か…辛かったです。
口がヒリヒリします。今なら火が噴けそうです
辛い辛いわめきながら早々にリタイヤ。
そんな私たちをよそに、辛いもの好きは真っ赤なソースをたっぷりつけて食べていました。
味はちゃんとおいしかったです。

さくらとうふ

食卓にこんなお豆腐が出てきました。
桜の香りがするけれど、味は至って普通。
お塩をかけて食べました。
お豆腐は塩で食べるのがマイブームだったりします。

白い大樹の小枝

最近のハマリもの。
小枝のでっかいバージョン「大樹の小枝」。
小枝の木も大きく育って大枝に。
食べ応え満載のボリューム感です。
コンビニで見つけるとついつい買ってしまいます。

アツマルのカレーうどん

以前何度か来たことのあるカレーうどんのお店「アツマル」。
あんまり辛くないのが好みです。
友人はたまごをトッピング。
私はネギを追加して、汁に絡めて食べるのが好きです。
そして稲庭うどんを使っているので、麺が細め。
でも記憶にあるより食べ応えが増えたような…。
と思っていたら、以前よりも太いうどんを使うようになったそうです。

ひらひら

御茶ノ水を歩いていたら、こんな花が咲いていました。
風にあおられ花びらがひらひら揺れていました。
風が強いのには辟易したけれど、花びらがそよぐ姿は悪くないかも。
この木は何の木でしょう？
名前は分からないけど、道行く人の足を止めていたのでした。

春なのか冬なのか

気候が不安定な季節の変わり目。
先日暑いくらいかと思いきや、昨日今日と寒いです。
そして上野の大寒桜も満開です。
河津桜はもう終わっていました。

上野は提灯がぶらさがり、花見の季節の準備をしているようです。
ピンクは心が華やぎますね。

炊飯器ケーキ・２

炊飯器ホットケーキふたたび。
たまごを増やしたら、好みの蒸しパン具合になりました。

実は先日マーブルにしようと思い立ち、カシスジャムをさっくり混ぜたものも作成。
そうしたら青いマーブルケーキになりました…。
味はおいしかったんですが、食欲のわかない色になってしまったのです。
私が台所に立つと、時々自分でもびっくりするものができあがります…。

デコポン

我が家にデコポン登場。
ほどよい甘みと酸味でとてもおいしいです。
食べると全身にビタミンがしみわたる気がします。

父が「ペケポンじゃなくて何だっけ…あれ買ってきたよ」と言っていました。
因みにペケポンは父が好きなバラエティ番組です。
私はよくポコペンといい間違えそうになります。
ポコペンは缶けりに似た鬼ごっこ遊びです。
どこが発祥なのかは知りませんが、多分マイナーな遊びだと思います。

閉幕！ バンクーバー

フィギュア女子シングルですっかり終わった気になっていたバンクーバー。
最後の最後にパシュート銀メダルおめでとうございます。

それにしてもフリーの戦いもまたすごかったですね。
真央ちゃんトリプルアクセル全部成功してよかったです。
でも演技としはミスがあったので、あの悔し涙は心に響きました。
翌日は笑顔が戻ってよかったよかった。
キムヨナの演技はこれまた素晴らしくて、魅入ってしまいました。
彼女の金メダルについては異論はありません。
でももうちょっとトリプルアクセルの評価が高くならないもんかと思ってしまいました。
ここにきて初めて心からプルシェンコの言葉に納得しました(笑)。
競技ってむずかしいですね。
キムヨナも、試合直後はこのまま勝ち逃げは許さんと思っていましたが、
彼女の背負うものを考えたらプロ転向でもいい気がしてきました。

ジョアニー・ロシェットも、少しひやひやしましたが無事に終わって何よりです。
３位にとどまってくれてよかった～。
個人的に東洋人で表彰台を占めるような真似はさせてくれない気がしていました。
だから長洲さんの得点が出るのが遅かったのだと穿った見方をしてしまいます。
長洲さんのフリーはこれまたキュートでしなやかでした。
４年後が楽しみです。

鈴木さんにも胸が打たれました。
元気いっぱいの、リンクに立てた喜びの演技。
本当に終わってしまうのがもったいないくらいです。
もうどの選手にも感情移入してしまって涙腺がゆるくなってしまいます。

安藤さんも素敵でしたね。
すごい色とデザインの衣装でしたが、似合っていたと思います。
大舞台もなんのその。素敵な演技でした。
安藤さんとは対照的に、イタリアのコストナーはいたたまれなかった。
最後まで演技ができないんじゃないかと思いました。
でも会場のお客さんが盛り上げようと手拍子をしていたのが印象的でした。

気になったのが韓国のもうひとりの選手。
演技うんぬんというより、フリーの曲が「レ・ミゼラブル」でした。
彼女の年齢と演技の雰囲気にはまるで合っていない物語なのですが…。
音楽の理解点みたいなものも付いていたそうなので、曲調重視で採点されるのですね。
でも物語のある音楽はちょっと内容も合わせて欲しいなぁと思ってしまいました。
その他にも、楽しみな次世代選手がたくさんいますね。

とうとう閉幕の冬季オリンピック。
また４年後を楽しみにしています。