南極料理人

「南極料理人」を観てきました。
テアトル新宿には出演者のサイン入りポスターが。

南極の昭和基地から更に1000キロも内陸で、標高3810ｍの南極ドームふじ基地。
ペンギンもアザラシもウイルスすらいない極寒の地に派遣された観測隊員８人。
隔離された８人の生活はものすごく大変だし、トラブルもやはりあります。
そんな生活を料理人の目線から捕らえた物語。

ゆる～いテンポで進む物語は笑いどころも多く楽しかったです。
８人のキャラがまたおもしろいし、なんとも言えないゆるさです。
撮影場所は網走だそうですが、充分南極に見えました(笑)。
そして出てくる料理のおいしそうなこと！
どれも食べてみたくなりましたが、いちばん心が惹かれたのはカラアゲでした。
これは料理人が造ったものではない失敗作なのですが、それもまたおいしそうでした。

パオ・キャラヴァンサライ

「PAO Caravan Sarai」というお店に行ってきました。
東中野の駅からすぐのお店。
店内は絨毯の上にくつろぐスタイルで、エキゾチックな雰囲気。
山羊のチーズやケバブ、鉄鍋料理のカラヒィなどどれもおいしかったです。
勢いよく食べていたのでお料理の写真がありませんが…。

この日は４travelの「イスラム圏を旅しよう」というコミュのオフ会でした。
イスラム好きの集まりとあって、皆さん旅の内容が濃いです。
楽しいお話をたくさん聞いてきました。みなさんありがとうございました。

みなさん口をそろえて「良かった！」と言っていたのがイエメン。
イエメン、人も良くて最高らしいですよ。



隣のテーブルのご家族が持ってらした「アザーンクロック」。
目覚ましのベルがアザーンになっているというものです。
ちゃっかり撮らせてもらいました。
実物初めて見ました。欲しいなぁ…。

歴史バー 渡部商店

先日「色で学ぶ！ 戦国時代の武将」という催しに参加しました。
（セミナーの様子はこちら）
その時お話していただいた早川さんが女将をされているという歴史バーがあるそうです。
水曜日だけだというので、この時知り合った方と行ってみることにしました。

小川町交差点からすぐのお店は、カウンターだけの小さな造り。
常連さんたちが満載の中、まぎれこませていただきました。
毎週歴史に関連するお酒が用意されているとのことで、この日は「雑賀の郷」。
戦国時代、和歌山方面で活躍した雑賀衆の頭領・雑賀孫一に由来するお酒だそうです。
（と言われても私はよく知らなかったのですが…）
クセがなく非常に飲みやすいお酒でした。
常連さんの中には女性も何人かいて昨今の歴女ブームや、
今年の大河ドラマのお話などで楽しませていただきました。
楽しい体験をした夜なのでありました。

エスパーニャ

新宿で「スペイン料理が食べたい！」ということで探したお店。
新宿駅南口からすぐ近くの「エスパーニャ」。
古そうだけれど、アンダルシアの街並みのような店内。
時間が早かったのですぐに入れましたが、時間が経つにつれて満席近くになりました。

パエリアは魚介の味がしみこんでおいしいし、オムレツもシャンピニオンも美味。
サングリアは中サイズにしましたが、たっぷり入っていたのでこれだけでも満足でした。
シャンピニオンの時にパンを勧めてくれたりもしました。
残りのオイルをパンに付けて食べると、更においしさ倍増です。
ただ、店員さんが若干無愛想。返事をあまりしてくれないというか…。
ダンディなおじさまばかりなのにもったいないものです。

お台場でガンダムナイト

土曜の夜は等身大ガンダムの前で行われた音楽イベントに行ってきました。
その名も
「DAISUKE ASAKURA CLUB EVENT SEQ VIRUS 2009 G-REMIX NIGHT -DA METAVERSE 'N' GUNDAM-」
というなっが～いタイトル。
要するに浅倉大介氏によるガンダムリミックスイベントということです。

会場は結構な人出でしたが、浅倉ファンよりもやはりガンダムファンが圧倒的。
ガンダム曲メインかと思いきや、自身の曲も入ったりしました。
私たちの近くにも浅倉ファンが固まっていたので大フィーバー(笑)でした。
全体的にはの主題歌やセリフなどが織り込まれ、それに合わせてライトアップ。
会場横のスクリーンにはアニメの映像なども流れていました。

時間が21時半過ぎと遅かったため、最後まではいられなかったのが残念。
思ったより楽しんだのでした。





レーザーなども使いライトアップされたガンダムさん。
左の足元にいるのが浅倉氏です。

花畑牧場の生キャラメル

有楽町の阪急で花畑牧場がイベント出展していたそうです。
よっぱらった父が買って来ましたが、かなり時間が経っていたのでデロデロ…。
冷蔵庫に入れて今日食べてみました。

生キャラメルは生クリームもっさりなお味。
そのキャラメルが甘酸っぱいチーズケーキにのっかっています。
すごく微妙なバランスの味。
私の好みとは少しずれているようでした。

父は生キャラメルのかかったソフトクリームも食べたかったそうですが、
流石に女性満載の行列に紛れ込んで食べる勇気はなかったそうです(笑)。
濃厚なバニラアイスとなら相性がいい気がします。

それにしても、何でマンゴーを買ってくるんだ！
ハスカップの方が食べてみたかったです。

色で学ぶ！ 戦国時代の武将

東京駅駅八重洲地下街で「色に親しむ、夏休み」というイベントがあるそうです。
そこで見つけた「色で学ぶ！　戦国時代の武将」とういセミナーに先日行ってみました。
色がテーマのイベントなので、そこから戦国時代を見るのは面白いなと思ったので。
女流歴史プロデューサー・早川知佐さんのトークショーだそうです。
この方、初めて知りましたが、いろいろイベントなどを開催しているそう。
（早川知佐さんのブログはこちら）

戦国時代の鮮やかな陣羽織などのお話もありましたが、今回は「赤」がテーマ。
戦国の赤と言ったら真田幸村。
真田と言ったら武田信玄。
というわけで、私の期待通りの話が出てきました。
内容としては、

・鎧の赤備えのは真田だけでなく、後の井伊家のも有名。
・井伊家の居城、彦根城には鎧が展示されている。
・彦根城と言ったらひこにゃん。ひこにゃんの兜は井伊家に伝わる赤い鎧のもの。
・赤備えとは将だけでなく、部隊全ての防備・武具の全てを赤に統一したもの。
・赤は勇猛果敢な代名詞であり、赤備えはそもそも甲斐武田氏のものが有名。
・武田氏滅亡後、かつて武田に苦しめられた家康が赤備えを引き継ぎ、井伊家に与えた。
・武田信玄は赤のほかに陰陽五行にのっとった色合いの備え部隊を作った。
・伊達政宗の鎧も黒一色。後にダースベーダーのモデルになった。

などでした。なんとも私の好みドンビシャ。
というか、色の話よりも武田信玄と徳川家康の話が充実しておりました。
私は大変楽しかったのですが、興味ない人はちょっと複雑だったかも。
前に座っていた方も寝ていたし…。
私がセミナーの告知を見つけたのは、都内の女性OL向けの情報誌「city wave」でした。
そんな人が多かったのか、当初の参加者は同年代の女性がほとんど。
途中で通りがかりのおじさんなんかがも集まって、終わる頃には30人くらいになっていたようです。
セミナー後、少しだけ早川さんともお話できました。


夜は友人と待ち合わせてお食事。
例によって、友人は私のオタク話を聞かされる羽目になったのでした。

サザエの行方

ある日何か視界の隅に入ったので見てみると、花壇にサザエの殻が置いてありました。
しかも４月に甲府で買ってきたアワビの煮貝の殻も。
果たしてどれほどの効果があるのかは疑問です(笑)。

ソーラー充電器

昨日の朝は地震で目が覚めました。
うちの方は震度３くらいでしたが、父の実家がある伊豆方面は震度６弱。
テレビを見て飛び起きてしまいました。
幸い実家のぼろ家に被害がでることも、親戚にけが人がでることもありませんでした。
電話したら「お盆にお供えしていたスイカが落ちて割れたくらい」とのことでした。

今関東では「東京マグニチュード8.0」というアニメがやっていますが、
家に備えがあっても外出先で被災したら自分はどうするだろうとも思いました。
水は持ち歩くけど食料まではそんなにないだろうし。
ワンセグも付いているし、やはり携帯は持っていないととは思いますが、電池切れが心配。
そしたら今はソーラー充電器なるものがあるのですね。
旅行グッズとして見たのですが、確かに海外旅行などに便利かも。

なんにせよ、備えがあっても憂いはなくならないです。

サザエのお刺身

何だか最近食べるネタばかりな気がしますが…。

サザエを今度は近所の方からいただきました。しかも生！
というわけでお刺身で食べることに。
コリコリとして、肝は濃厚でおいしかったです。
短い期間でこんなにサザエを食べたのは初めてかも。
なんとも贅沢な思いをさせてもらいました。