Persian Darvish（ペルシャン ダルヴィッシュ）

ペルシャ料理のお店「Persian Darvish」へ行ってきました。

ひなたねこさんが予約してくださったトルコ会新年の集まりです。
コース料理はスープ、サラダを薄いナンに巻いて食べるものや肉料理など。
豆が入ったシチューなどもありました。
どれも優しいお味でおいしかったです。
そしてサービスでいただいたのがこちらのお肉。



１頭に２箇所だけ取れる、魚の形に見立てた部位だそうです。
お祝いの席で食べるのだとか。
じっくり煮込んであり、やわらかくおいしかったです。



そしてショータイムには弦のものや太鼓、笛などいくつかの楽器の演奏が。
こちらの笛は歯を中に入れて演奏するそう。
それが後にオーボエなどで使うリードになっていったそうです。
そんな風にいろんな楽器のルーツとなるものをいくつか演奏してくれました。
トルコなどのアラビアちっくな曲とはまたひと味ちがう、シンプルで深い音の数々。
ＮＨＫスペシャルのシルクロードを渡る映像が頭に浮かんできました。

絨毯がひかれたゆったりとした店内は適度に混んでいて居心地がいいです。
気が付いたら４時間くらいのんびりとしていたようです。
また是非行ってみたいと思ったのでした。

パソコン掃除

ここのところ稼動音がうるさく動きも悪かったマイパソコン。
液晶と一体型なので開け方がわからず放置していましたが、この度中を開けてみました。
そしたらやはり中はすごい埃！
とりあえずファンを中心に取り除いてみたらすんごく音が静かになりました…。
こんなことならもっと早くやっときゃよかったです。

ほんとうはもっと細かく掃除したほうがいいんでしょうが、ファンが邪魔で中まで届かず。
これ以上分解すると元に戻せなくなりそうなので今回はやめておきます。

2009年の丑年切手

今年も切手シートが当たりました♪
今年のものは何がモチーフなのか書いていませんでした。
50円の方は土鈴っぽいですが、どこかの民芸品なのでしょうか？

コンタクトいろいろ

普段はハードコンタクトを愛用していますが、旅行などには使い捨てのソフトを使用しています。
手持ちがなくなったので買いにいこうと眼医者に。
そしたら「ハードを外した直後は視力が矯正されたままなので度が合わないよ」と言われてしまいました。
そういやソフトをしていると夕方くらいから遠くの看板や手元の地図が見えづらくなったりしていましたが。
「そうそれ。あなたの場合１～２日で視力が戻るみたいだからそこで合わせて買ったほうがいいね」
って先生、そんな話初めて聞いたよ。とはてなマークを飛ばしていたら
「今まで来てもらってた先生そういう説明しないからクレームがくるんだよね」
とあっさり言いました。いや、今までも院長先生でしたがね。
そんなことは言わずにいましたが。
要するにハードを外した直後は跡が残っていて、乱視や細かい度数が影響を受けたままなのだそうです。
ほんとかいな（私もよくわかっていません）。

とりあえず１週間くらいはソフトや眼鏡で視力を落ち着かせてから購入することになりました。
その間お試しとして３種類の使い捨てソフトをいただきました。
今までワンデーアキビューだったので使用感も試してみましょうとのこと。
まぁ他のも使ってみたかったのでありがたくいただいてきましたが。
でもそうすると、この１週間は視力が不自由なままですかい。
それはちょっと不便です。

イタリア旅行記・４

放置していたイタリア旅行記…。
ようやっと４日目をＵＰしました。

フィレンツェの思い出はジョットの鐘楼と駅でトイレを探したことです。
私はよく旅先でお腹を壊すのと鼻血を出すことをやります。
今回もやっちまったい。

そんなことはどうでもよくて、フィレンツェは素敵な街でした。
こちらからどうぞ♪

あこがれの道具

先日のＥＦ55引退イベントに「鉄道部品販売」というのがありました。
車内で整理券を引き、鉄道村で実際使われていたものが販売されるようです。
友人が結構いい番号を引いたので、私が物色してきました。
ヘッドマークや時計、つり革などもあり「これはお宝だろう」と思うものから
「こんなもの欲しがる人がいるのか？」と素人には価値が分からないものまでいろいろ。

で思わず買ってしまったのがこちら。
切符のハサミです。



子供の頃改札でカチャカチャ慣らしている駅員さんがかっこよくて憧れたものです。
手に取ったら真似してカチャカチャ慣らしてみました。
でも何かを切ってはいません。



だって当時の切符の破片が残っているのですもの。


現在でも展望台やロープウェイなどで使っている所もありますが、
みんな破片が散らばらないようカバーしていたりするんですよね。
駅員さんの足元に散らばるこの破片がまた綺麗で好きでした。

しかしこんなの買ってどうするんだろうね、私。
因みにお値段は2000円。高いのか安いのかはわかりません。

おぎのやの釜めし

ＥＦ55が横川駅の着いたのは10時半頃。
ホームで写真を撮ったりウロウロしていましたが、
朝が早かったこともあり早々にお昼にすることに。



駅前のおぎのやさんは店内でも食べることができました。
今回お供を連れていくのを忘れたので友人の明太郎くんを拝借。



子供の頃あまりおいしいとは思っていなかった釜めし。
正直期待はしていなかったのですが、久々に食べたらおいしかった！
私の味覚も大人になったということでしょうか。
このあんずの存在位置にいつも悩みます。
デザートなのか、単に特産品だから入っているのか。
でもこの甘さとやわらかさが絶妙。
炊き込みご飯の味も好みの濃さでちょっと感動。
釜めしっておいしかったんだ…。



容器は使い道がないので置いてきましたが、
お新香の入っていたケースは持って帰ってきました。
このお新香もおいしかったけど、わさび漬けはいまいち。
伊豆に慣れた身にしてみれば信州のわさび漬けは辛さが足りません。
というかまったく辛くない。
お醤油がなかったのも残念です。
わさび漬けにちょろっとお醤油たらすとおいしいんですよ。



駅から10分くらい歩いた場所にドライブインのおぎのやもあります。
こちらはフードコートやカフェなんかもあり。
もちろん釜めしも食べられます。
お土産の種類も豊富なので便利でした。

さよならＥＦ55

こんな列車に乗ってきました。
いただいたチラシによると昭和11年にデビュー、特急などを牽引し昭和33年に休止、
昭和61年に復活してイベント列車などに使用されていたそうです。



流線型の可愛らしい形から「かば」や「ムーミン」などと呼ばれていたそうです。
が、私は見るのは初めて。
今回引退運行に伴い日帰りプランのチラシをびゅうプラザで発見し申し込んでみたのでした。
往復の交通費と鉄道文化村の入場券とおぎのやの釜めしが付いていました。



旅行会社の団体さんもいましたが、やはり鉄ちゃんたちが大多数。
みんな注目する箇所や行動がすごくて感心することしきり。
いろんな場所を撮ったりアナウンスや汽笛を録ったりしていました。



高崎駅、10分間の停車にて。
人がすごくて全然見えない…。



沿線もすごい人！
実際はもっとたくさん人がいて、その数だけ車が道に停めてありました。



まもなく終点の横川駅。
なかなかおもしろい体験でした。

函館・南北海道滞在記

昨年12月の始めに参加したモニターツアー。
ブログ掲載分に若干足したり引いたりして本サイトにＵＰしました。
（こちらからどうぞ）

写真は出発前に函館国際観光コンベンション協会さんから送っていただいた資料。
観光案内のＤＶＤとかもあってびっくりです。
真ん中の「函館ツーリズムガイドブック」が観光バスのルートもあり便利でした。
裏を見ると500円となっていたので、どこかで購入できるのかな？
函館に行く際にはおススメのガイドブックです。

その他現地でも行く先々でパンフレットなどの資料をいただきました。
それらを元に布教活動をしたいと思います(笑)。
お世話になった皆様ありがとうございました。
きっとまた再訪します！

晴の日散歩

今日はお天気がよかったので散歩してみました。
成人式で華やかなお着物がたくさん見られますし。
その年ごとに流行があるのでしょうが、
今年はとにかく派手…いや華やかでした。
みんなあたま盛る盛る。
でも嬉しそうに着ている姿は可愛らしいですね。

通り過ぎた公園ではもう梅の花が咲いていました。
早いのか、それともこの花はもともとこの時期に咲くのかはわかりませんが、
ちょっと得した気分です。
都内は少し雪が降ったそうですがうちの近所はちょっと曇ったくらいでした。